ありがとうございます [ 大国みろく大社 ]
12時の祈り合わせありがとうございます。

今回、7月24日から、新潟県柏崎刈羽原発、糸魚川構造線から始まり、日本海側をへて九州とまわりました。

桜島、阿蘇、普賢岳、山口県阿武火山帯、広島、四国、東へ太平洋側を移動し、糸魚川構造線の太平洋側になります富士川、富士山、浅間山、北上し、磐梯山、岩手山、姫神山、十和田湖、八甲田山、北海道へ渡り、大沼、洞爺湖、有珠山、昭和新山、樽前山、地球岬、襟裳岬、十勝岳、と祈りまわってきました

丁度、富士山の祈りから、1ヶ月です。

今回のご神事は、当初の教えでは、九州の福岡から佐賀、宮崎、鹿児島に大きな災害が起こるという啓示があり、九州のみのご神事の予定でしたが、日本一周の長旅になりました。

7月にご神事を始める為、本州に上がりますと、時期を同じくして、桜島が小規模の噴火を致しました。

福井県大飯原発を祈り、高浜原発に移ろうとした矢先、鹿児島に行くよう啓示が降り、移動することとなりました。

福井県、その後の福島県にて祈りをしております時も、神とのやり取りの中で感じましたのは、ぎりぎりのところで、大難とならずにすんでいるということでした。

(この後、大飯原発にて配管の破損で原子炉が停止することがあったそうです。http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/fukui/080820/fki0808200311000-n1.htm 産経ニュースより)

九州から北上中に、8月8日に富士山にて夜を徹しての祈りをいたすようにとの啓示があり、丁度1ヶ月前の8月8日に富士山頂上にて夫婦で今回の旭岳、黒岳と同様の祈りをいたしました。

天変地異が大きな被害とならないように、2次災害、3次災害と広がらないようにと祈りました。

ですが、神とのやり取りの中から、私自身、世の中が見た目平穏に見えても、見えないところにて動いているという2次災害の不安要素が高まっており、今回のご神事の時間がかかる大きな要因となっています

実際に、福島県では、8月10日浅間山が噴火した、その5時間後に火山灰が降ったと郡山在住の方が仰っていました。
桜島も噴火しましたが、北海道に噴煙があがるような動きがありますと、自然界が本格的に動きだすこととなり、それは、北と南、東火山帯、西火山帯のプレートが活発化したことと予想されます。

震度5の地震が、信州、東海などに起こりましたら、富士山の噴火の引き金となる可能性があります。

常に、頭の中で色々な啓示を受けて、それを整理しながら、自分の中で色々な意味合いで祈りをおこなっており、常に集中を強いられている状態です。

特に富士山の後から、今日まで、北海道襟裳岬から、十勝岳、旭岳、黒岳と祈りをしましたが、知床半島を祈りした後、改めて、黒岳、旭岳へ行くようにと啓示があり祈りいたすこととなりました。

今回、日本一周の祈りの中で、九州と富士山を挟んで北海道と自然界の循環の仕組みの祈り、命の循環の祈りとなっています。

<長文となりましたので、20時の祈りの後に再度、続きを掲載いたします>




最終更新日 2008年09月08日 19時11分05秒