先ほどの続きとなります [ 大国みろく大社 ]

先ほども、書きましたが、自然界の命の循環、命の循環を祈り致しますとともに、

世の中(政治経済)の循環の祈りと共に、平和、平穏、平安、安定を含め、この北海道の北の地にて祈りしたのち、南下し、富士山にて今回の自然界の祈り、世の中の祈り、宇宙を含めての命の循環の祈りを行う予定でおります

この富士にての祈りは、秋分の日に行う予定としております。

また、富士山の関係から、八丈島にてご神事するようにとの啓示もきてもおります。

地震、津波の啓示として心配なのは、青森から千葉沖合い、伊豆七島(特に神津島)福井(若狭湾)とあり、当初からきている九州(福岡、佐賀)も安心できない状況が私の中で続いています。

以前書きました、日本海側の津波のビジョンも消えずにいますが、私が見ましたビジョンが、すべて起きるということではありません。

私自身の過去の経験から、起こる可能性が高いのではないかと感じ、常にその地域の祈りは、ここ数年毎日の祈りの中と、ご神事とともに祈っております。

地球が生きている以上、いずれは、日本のどこかで地震や噴火(関東、東海、南海、富士などに)また、最近のように洪水、などの自然災害が起こりえます。

自然界の動きは、世の中の動きに繋がってゆきます。

自然の動きと共に、政治経済も動くということを、以前書きましたが、今の目に見えている豊かさは、日本という国だけでなくアメリカの影響も大きくあります。

先の法律の改正でアメリカと共に日本の経済が破滅になってゆくのも真実です。

近隣の韓国、中国、インドネシアなどの経済がおかしくなっても、日本に影響がでるもの事実です。

そして、諸外国で起こった自然災害が日本に影響を及ぼすことも事実です。

政治経済も含め世の中が狂い、それに惑わされることなく、これからの世の中、何が起ころうとも、冷静に、真実を見極めて、これからの未来、足元であるご自身のまわりを意識し、善き未来を繋いでゆくという意識をもっていただきたいと思います。

これらのことを「起きない」ではなく「起きる」という意識にて、起きた時、最悪の事態をどう避け、未来へ世の中を残すかということを常に意識し、何が必要で、何が不必要か、何を残し、何を託し、どう命を繋ぎ、どう未来を繋ぐかを考えていただきたいと思います。

「起きる」という書き方をしましたが、祈っているから何も起きないと安心しきった中で、実際に事が起こった時には、冷静さを失いかねません。
物事は、起きるという想定で先に対処を考えておくことにより、実際の時に冷静に対処できるとともに、常に、事前に考えることにより、対処できるように身の周りや地域、世の中をつくりかえてゆくことにつながります。

重複しますが、何が必要で、何が不必要か考ることにより、一人一人が世の中の創り手としての行動が伴って未来をつくる、世の中を創ると思うからです。



今現在、1ヶ月半ご神事できますのも、皆様のご支援のお力添えがあってこそのことです。

今、日本という国が大きな災いにならずにいるのも、皆様の真心があり、常に願い祈っていることが形となっているためだと思います。

皆様の善き未来を願う強い意識と想像、未来を繋ぐ、命を繋ぐ、日々の祈りの中で、願い祈りいただけますよう願います。




最終更新日 2008年09月08日 23時03分57秒