本日の祈りの際に妻に出ました言葉を載せます。

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ひとは いちだんと はなを みをならす
その むこうは たいへんなことがある

やつぎばやに するでない
どりょくが みを むすぶ けっかである
がしかし
その はなは いかようにも かれん(枯れん)
かれないのだよ

みなが かれるように おもっているものは かれぬのだ

だから とても さいごには さみしいおもいをする
それは はなに まみれた いきかたをすることが そんなに ないからだ

いやしかし それでも はなを さかそうとするが まずはむりだ

それ そうおうの はなが さくには
まだまだ じかんが ひつようだ

その はなを さかすには どうしたら よいのか
それは いやがおうでも いきて ゆくことだ

それがなければ いきても ゆかれんし はなも さかん

それそうおうの どりょく
いやじゃろう
きらいじゃろうて

しかし それをせぬには まんべんの はなは さかんのだ

だからこそ このよにおる

このよの はなを みながら
それは そうとう つよく いきて ゆかねば ならぬことを まなぶのだ

どうにも こうにも ならぬときには
はなが ひとびとを よんでいる
はなより まなぶがよい

ひとだ
はなは ひと
たいじゅ まっとうするときこそが
はなが まんべんに ひらいたときであり あかしである
こころのかけはし 祈りの和が広がりますように

比嘉良丸、りか

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