4月12日フィロソフィアでの講演第2部での主旨
4月12日に地球公共霊性セミナー「沖縄、平和、精神世界」の中で、第一部「母の代から現在において、私自身が神事を見て体感し感じてきた精神世界と平和と未来」と題し、先に書きました「2015年及びそれ以降のビジョンと御神事」と「アメリカの神事に向けて」に類似した内容をお話致しました。
第二部「精神世界の向上のために~スピリチュアルな世界の健全な発展を願う会」は以下のようなことに類似してお話させて頂きました。
******
昨年、2005年に参加しました「スピリチュアルと平和のシンポジウム」という講演の内容を映像や書籍にして良いかというご連絡を受け、そのシンポジウムの主催者の先生と久しぶりにお会いしました。
そして、2005年に時間がなくて語れなかった事を色々お話をさせていただき、アメリカへ発ちました。
それまで、私は、2001年から2015年までのビジョン、戦争への流れの回避をする御神事をしてきましたが、大きな地震などの自然災害、人災の大難を行ってきた御神事にて小難無難に変えてきたと思っています。
****
妻と正式にお付き合いをするということが決まりました際に、それまで、私の隠された、見えない部分が表に出てきました。
そのような過去があったにも関わらす、妻は、私の元を去ることなく、今日まで私の体調気遣い、私の看病をし今では神ごともパートナーとし共に夫婦で御神事をおこなっています。
しかし、妻と正式に結婚した後も、私が見ている未来のビジョンが、このままでは現実に起こってしまうという不安が心にはあり、どうにかして変えたいと、お会いする方々には、遠まわしに私が行ってきたことをお伝えし、自分自身の行っている御神事を何らかの形で変化させたい、そして、御神事で見ているビジョン、未来を変えたいと思っておりました。
昨年、7月の日本列島を1周回った御神事の際に、本来私自身が行うべきである御神事があるにも関わらず、自分に見せられているビジョンや啓示の内容から、私自身の感情が入り込み、その内容を冷静に受け止めることができず、祈りの主旨が変化し始めていました。
しかし、その後の富士山での御神事を行うあたりから、自分で自分が今祈っている内容がおかしいことに気付き始め、経済危機を境目に自分自身が御神事を行ってきたにも関わらず、2001年から2008年まで見せらていた悪い流れとしてのビジョンが現実に起こっていることに改めて気付き、大変なショックを受けました。
その頃から、私は何が足りなくて、何が間違いなのか常に考え、自分自身を見つめる機会が多くなり、12月のホピにあった、戦争が起こると描かれていた予言の丘を見て、私は決心をしてきました。
アメリカから戻ると、旅発つ前にお会いした主催者の先生に、直接、私から連絡を取り、私が実際に見てきたことを多くの方々に、語りたいと申し出ました。
そして、そこには、私自身が行ってきた御神事の内容を自分で語りたい、出来るだけ隠し事なく真実を語りたい、その行動は、戦争を回避する為の御神事に必要であるという強い思いがあったからでした。
私自身が、これまで行ってきた神ごとの中で、自分自身が力に自惚れ、実際に力の御神事を行っていたこと、そして、御神事の中に男性的な欲が絡んだ御神事を行ったこと、神ごとの中で陥りやすい間違いを実際に起こし、そこに陥った事実を伝えなければならない。
また、私は神ごとに対しての啓示として、人の死を伝えられることも幾度となくありました。
そして、伝えられた人が実際に死を迎えるということも、現実で起きたこもあり、その、経験が自分自身の感情や御神事に大きな影響を与え、啓示の内容によっては、とにかくその内容を回避したいと、直近の災いを防ぐためとして、その方の死を回避したい為、理解されにくい行動をとったこともあります。
内容によっては、本人に伝えてしまうと、脅し、脅迫と受け取られたり、本人に与える影響が大きい為に、私自身の判断で行ってきたことがあります。
自分自身は御神事として行った事も、他人から見れば理解出来ず、世間的には過ちと判断されるということもあり、そのような事も自分自身でしっかり認め、その体験から精神世界の怖さというものを世間にきちんを公表してゆく。
それは、新たな御神事を行わなければ、今後私が願い描き望んでいる2015年以降の善き世の中の流れに行くことが出来ないが、しかしいくら見たビジョンや祈りの和ということを伝えていても、自らが陥った間違いを告白しなければそれらはすべて詭弁になってしまい、意味のないものになり、未来を変えることが出来ないという結論に至ったためでした。
そこで、企画して下さいました先生に、お願いしセミナーの場を設けていただきました。
その結論を得て、今後は私が子供の頃から神ごとをしている家に生まれ育ってきた中での経験や、外から見てきた神ごと、現実に神ごとを行ってきた経験、そこで見てきた本当の神ごとの怖さ、陥りやすい色々な罠、今まで出会ってきた御神事を行う方々の姿、また精神世界の良さを私自らの体験の中から多くの方々に伝えて行き、そうすることにて、2015年までのビジョンが良い方向へ行くように願い善い流れを実現させたいと考えました。
これからの御神事の流れとして、日本各地を御神事にて回ります際に、少人数でも、このようなお話をさせていただけます場を設けて下さいます方々がいらっしゃいましたら、お願いしたいと思います。
*****
今までも、私は、見たビジョンや降りた啓示を書き込みし、皆様に平穏、平和、地震の分割分散、人災、戦争の回避という祈りの呼びかけをし、真心のお力をお借りして参りました。
このようなことを書き込みますのは、多くの方のお力をお借りしたいという思いがあってのことです。
また、それに伴い、世の中に多くおられます精神世界に生きる方や、見えない存在と直接やり取りする方々の目にも触れることとなります。
しかし、そのような精神世界の方や、見えない存在とやり取りする方が、皆、同じ価値観を持って行動をされているわけではなく、一枚岩というものではありません。
大きな災害や噴火、地殻変動、世界大戦を地球の大浄化として、宇宙の神に使われている者として、それらが起きるように望み祈られる方がおられるのも事実です。私の周りにも、そのように考える方々がいらっしゃいます。
私がビジョンや啓示を書き込むことによって、その内容は一つの目安となっていることは確かであり、書き込んだ内容を見て、地震のお祈りをする方、同じように日本や海外へ現地まで足を運び祈る方がおりますのも現実であります。
前述しましたように、私自身も降りてきた啓示を、自分自身の感情によって、災害が起きるという啓示がそのまま起こるよう現実になるよう願ったことがあるもの事実です
しかし、私が見たビジョンは、色々な方々がさまざまな祈りをすることによって、見た通りに起こらないということや、御神事を行うことで進むであろう方向性へ進まないといったこともあり、状況は蛇行しながら進んでいます。
蛇行する中、なんとか、善き方向へ変えたいと、私は自分でも気付かぬうちに、力に頼り、力まかせな御神事を行っていました。
しかし、力の御神事では、本来行くべき方向へは行くことが出来ない、そのような対応では違っていると私自身気付くことが出来ました。
今までの私自身の行い、過ちを今一度振り返り、霊的能力の有無、強さではなく、一人一人の人間の現実的行いによって、未来は変化してゆく、そのように実感したのです。
そして、昨年より夫婦にての御神事も変化が起き、私自身は、ビジョンを見て、様々な神々に問いかけ、御神事を組み立て、妻がその御神事先にて祈りをし、そして、神からの言葉を受け取るという新らたな形の御神事が始まりました。
4月12日に地球公共霊性セミナー「沖縄、平和、精神世界」の中で、第一部「母の代から現在において、私自身が神事を見て体感し感じてきた精神世界と平和と未来」と題し、先に書きました「2015年及びそれ以降のビジョンと御神事」と「アメリカの神事に向けて」に類似した内容をお話致しました。
第二部「精神世界の向上のために~スピリチュアルな世界の健全な発展を願う会」は以下のようなことに類似してお話させて頂きました。
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昨年、2005年に参加しました「スピリチュアルと平和のシンポジウム」という講演の内容を映像や書籍にして良いかというご連絡を受け、そのシンポジウムの主催者の先生と久しぶりにお会いしました。
そして、2005年に時間がなくて語れなかった事を色々お話をさせていただき、アメリカへ発ちました。
それまで、私は、2001年から2015年までのビジョン、戦争への流れの回避をする御神事をしてきましたが、大きな地震などの自然災害、人災の大難を行ってきた御神事にて小難無難に変えてきたと思っています。
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妻と正式にお付き合いをするということが決まりました際に、それまで、私の隠された、見えない部分が表に出てきました。
そのような過去があったにも関わらす、妻は、私の元を去ることなく、今日まで私の体調気遣い、私の看病をし今では神ごともパートナーとし共に夫婦で御神事をおこなっています。
しかし、妻と正式に結婚した後も、私が見ている未来のビジョンが、このままでは現実に起こってしまうという不安が心にはあり、どうにかして変えたいと、お会いする方々には、遠まわしに私が行ってきたことをお伝えし、自分自身の行っている御神事を何らかの形で変化させたい、そして、御神事で見ているビジョン、未来を変えたいと思っておりました。
昨年、7月の日本列島を1周回った御神事の際に、本来私自身が行うべきである御神事があるにも関わらず、自分に見せられているビジョンや啓示の内容から、私自身の感情が入り込み、その内容を冷静に受け止めることができず、祈りの主旨が変化し始めていました。
しかし、その後の富士山での御神事を行うあたりから、自分で自分が今祈っている内容がおかしいことに気付き始め、経済危機を境目に自分自身が御神事を行ってきたにも関わらず、2001年から2008年まで見せらていた悪い流れとしてのビジョンが現実に起こっていることに改めて気付き、大変なショックを受けました。
その頃から、私は何が足りなくて、何が間違いなのか常に考え、自分自身を見つめる機会が多くなり、12月のホピにあった、戦争が起こると描かれていた予言の丘を見て、私は決心をしてきました。
アメリカから戻ると、旅発つ前にお会いした主催者の先生に、直接、私から連絡を取り、私が実際に見てきたことを多くの方々に、語りたいと申し出ました。
そして、そこには、私自身が行ってきた御神事の内容を自分で語りたい、出来るだけ隠し事なく真実を語りたい、その行動は、戦争を回避する為の御神事に必要であるという強い思いがあったからでした。
私自身が、これまで行ってきた神ごとの中で、自分自身が力に自惚れ、実際に力の御神事を行っていたこと、そして、御神事の中に男性的な欲が絡んだ御神事を行ったこと、神ごとの中で陥りやすい間違いを実際に起こし、そこに陥った事実を伝えなければならない。
また、私は神ごとに対しての啓示として、人の死を伝えられることも幾度となくありました。
そして、伝えられた人が実際に死を迎えるということも、現実で起きたこもあり、その、経験が自分自身の感情や御神事に大きな影響を与え、啓示の内容によっては、とにかくその内容を回避したいと、直近の災いを防ぐためとして、その方の死を回避したい為、理解されにくい行動をとったこともあります。
内容によっては、本人に伝えてしまうと、脅し、脅迫と受け取られたり、本人に与える影響が大きい為に、私自身の判断で行ってきたことがあります。
自分自身は御神事として行った事も、他人から見れば理解出来ず、世間的には過ちと判断されるということもあり、そのような事も自分自身でしっかり認め、その体験から精神世界の怖さというものを世間にきちんを公表してゆく。
それは、新たな御神事を行わなければ、今後私が願い描き望んでいる2015年以降の善き世の中の流れに行くことが出来ないが、しかしいくら見たビジョンや祈りの和ということを伝えていても、自らが陥った間違いを告白しなければそれらはすべて詭弁になってしまい、意味のないものになり、未来を変えることが出来ないという結論に至ったためでした。
そこで、企画して下さいました先生に、お願いしセミナーの場を設けていただきました。
その結論を得て、今後は私が子供の頃から神ごとをしている家に生まれ育ってきた中での経験や、外から見てきた神ごと、現実に神ごとを行ってきた経験、そこで見てきた本当の神ごとの怖さ、陥りやすい色々な罠、今まで出会ってきた御神事を行う方々の姿、また精神世界の良さを私自らの体験の中から多くの方々に伝えて行き、そうすることにて、2015年までのビジョンが良い方向へ行くように願い善い流れを実現させたいと考えました。
これからの御神事の流れとして、日本各地を御神事にて回ります際に、少人数でも、このようなお話をさせていただけます場を設けて下さいます方々がいらっしゃいましたら、お願いしたいと思います。
*****
今までも、私は、見たビジョンや降りた啓示を書き込みし、皆様に平穏、平和、地震の分割分散、人災、戦争の回避という祈りの呼びかけをし、真心のお力をお借りして参りました。
このようなことを書き込みますのは、多くの方のお力をお借りしたいという思いがあってのことです。
また、それに伴い、世の中に多くおられます精神世界に生きる方や、見えない存在と直接やり取りする方々の目にも触れることとなります。
しかし、そのような精神世界の方や、見えない存在とやり取りする方が、皆、同じ価値観を持って行動をされているわけではなく、一枚岩というものではありません。
大きな災害や噴火、地殻変動、世界大戦を地球の大浄化として、宇宙の神に使われている者として、それらが起きるように望み祈られる方がおられるのも事実です。私の周りにも、そのように考える方々がいらっしゃいます。
私がビジョンや啓示を書き込むことによって、その内容は一つの目安となっていることは確かであり、書き込んだ内容を見て、地震のお祈りをする方、同じように日本や海外へ現地まで足を運び祈る方がおりますのも現実であります。
前述しましたように、私自身も降りてきた啓示を、自分自身の感情によって、災害が起きるという啓示がそのまま起こるよう現実になるよう願ったことがあるもの事実です
しかし、私が見たビジョンは、色々な方々がさまざまな祈りをすることによって、見た通りに起こらないということや、御神事を行うことで進むであろう方向性へ進まないといったこともあり、状況は蛇行しながら進んでいます。
蛇行する中、なんとか、善き方向へ変えたいと、私は自分でも気付かぬうちに、力に頼り、力まかせな御神事を行っていました。
しかし、力の御神事では、本来行くべき方向へは行くことが出来ない、そのような対応では違っていると私自身気付くことが出来ました。
今までの私自身の行い、過ちを今一度振り返り、霊的能力の有無、強さではなく、一人一人の人間の現実的行いによって、未来は変化してゆく、そのように実感したのです。
そして、昨年より夫婦にての御神事も変化が起き、私自身は、ビジョンを見て、様々な神々に問いかけ、御神事を組み立て、妻がその御神事先にて祈りをし、そして、神からの言葉を受け取るという新らたな形の御神事が始まりました。