いよいよ明日11月15日、開かれる緊急金融首脳会議です。
その会議が、より実りのある会議となり、世界の経済秩序が作られ、この世の中が、平穏、平安、平和に向かう事ができるようお祈り致します。


<艮祭り(うしとらまつり)>

私どもの、大国ミロク大社では、明日11月15日、「艮祭り」が行われます。
艮祭りのいわれは、まず、大国みろく大社のご祭神、陰陽大神の神開きから始まります。
1952年5月28日に私の母が神がかりになり、「三尺三寸地に埋まっている、陰陽大神の御神体を、この世に、現わさせなさい」と神より言われ、掘り起こし、この御神体が今は、お宮に祭られています。
御神体を、掘り起こした後、「次は、第二の岩戸開きを致せ」といわれ、お宮の裏にあります、鍾乳洞に、母の意志と信念を試すかのように5月28日から11月15日までの間ほぼ毎日通い、神開きの神事を行い、この日11月15日に本来の入り口を教えらで、神開きが出来ました。{本来、神が望んでいた洞窟の入り口は壁に似せて穴があるようには解らない様にされてありました}
その折に出た啓示が、
艮金神{うしとらこんじん}が世に現れ、この世のたて替えたて直しいたす。この世で、最後の、善と悪の戦い、真の一厘の心で世を救う」そして、立て替え立て直し、神開き、神調和、神結び、和合の御神事が始まりました。
これが、11月15日になります。
明日は、朝8時に、お宮にて、お祈り致します。
内容は、毎日の朝のお祈りと、今年も艮金神祭を迎えられた事の感謝、今年これまでの報告、これから先、世の中の未来にたいしての願いを致します。
午後、3時から、岩戸の中{鍾乳洞}に入り、母神、龍神、その他神々の御前にろうそくに光りを燈して周り、6時、お宮にて、お祈りを致します。
お祈りの内容、艮金神のたて替えのお働き、お力で、如何なる、悪の仕組み、働きによって、自然界の仕組みが乱れ、崩れ、世の中の仕組みが乱れ、崩れ、人々の心が乱れ、崩れ、世界の国々が乱れ、崩れ、崩壊へと進み争い、世界を巻き込む戦争へと発展しないようにと祈り、このような、悪の仕組みを、考え計画する者、実行に移す者、邪悪の者、全ての根源の根を根深く洗いざらい、祓い清め、改め直して頂くよう、お働き下さりますよう、我々人間にお力を御貸し下さりますようお願いを致します。
また、たて直しの力で、善き未来、善き世の中を築く事が出来るのは我々人間だと気付き、人としての目覚め、人間としての覚醒へと導き下さい。私たち人間が、人として、人間として、日々の暮らし生活を営む事で、神の子、神の使いとして、世創り、未来の創り手として生きる意味、生きる力、生きる喜びを与え、導き、見守り、お使いくださりますよう願い祈り致します。


以下、11月15日以降に、世の中で起きる出来事のビジョンです。

沖縄に戻り、ご神事で降りてきた啓示をお宮の神々とやり取りをしてまいりました。しかし、内容があまりにも多く、その内容は、私自身も理解しづらいものもありましたので、何度も神々に聞いたのですが、大きく変化する答えは返ってきませんでした。
以下に掲載します内容については、消して、宗教や宗教家、宗教理念、一国家、国々、その国民、一個人、政治、その他を中傷や批判をするものではございませんし、そのつもりも、一切御座いません。
まだ、書けない部分もかなりありますが、ですが、掲載できる部分をあえてそのまま掲載し、皆様へお伝えしますことにより、多くの方が1人1人出来ることを行い、そして、それにより現状が変化し今の流れが変わり良い方向へ向かうことを願い書きました。
未来は、けして、決まっているのではなく、幾通りの未来があります。
私が、見た悪いビジョンは世の中で起きると思い、御神事をすることで、この世の中で、起こさない、起こさせないと意志と信念をもって行います。
また、良いビジョンもけして、一番良い道、一番良い流れとは、思っていません
今回のように、掲載いたしますのは、現状を改めて見て考える事で、皆様1人1人が少しでも、一番良い未来を、善き世の中を思い、願い、祈りをして頂けたら、必ず未来は良い方向へ向かうと信じているからです。
私は、預言者では、ありません。
私は、私がこのように書いた文章が、実際に、この世の中で起きないように祈り御神事致します。
ですが、中には、実際に起きることを期待する人もいます。そして、中傷する方がもいますが、それは、いた仕方ありません。
しかしどうか、出来ますなら、そのような方々も、善き考え、思い、願い、祈りを通して善き未来の導き手として、善き世の中の創り手として、1人1人がお働き下さりますよう願うしだいです。
また、世の中の預言者の方々は、大きなお役目を持って言葉や文を書いて世間に伝えていると思います。
預言者の予言が良く当たると言うことは、それを、見る、聞く人の意識がまだ世の中に対し低いという事になると思います。
しかし、予言が当たるにつれて、人々は予言に対し真剣に捉え心から災いの回避を願い、祈りをして何らかの回避の為の行動を移すでしょう。予言が当たらないということは、世の中が平穏、平安のなかで暮らすことが出来ていると考えるべきだと思います。
中には、その様に捉えることなく、預言者が金儲けに走っているという方々もいます。
ですが、その本人が、自分自身の意志で世間に伝えると言う事の行為、また、実名や住所などを書き込む事は、本当に勇気が入ります。
とくに家族がいる方は、強い意志と信念がいります。
そこを、ご理解いただけますとありがたいです。
以下の啓示を見て頂きまして、各々が一番よい未来を、世の中を考えた上で、未来を想像し願い祈って頂けますよう、お願い申し上げます。

<その2へ続く>