<その1からの続き>

毎年、常に、自然界や人災、政治経済などの色々なものが啓示として降りてきました。
今の経済の流れに対しての啓示は、以前にも書きました内容ですが、9月頃から経済不安が発生し、株や通貨の上げ下げが安定せず、11月半ば頃まで続くと言っておりました。
この状態の鍵を握るのは、G8首脳会議に発展途上国の国の代表を交えての会議が大きなものとなるといっており、これは9・11以降に起きる世の中の出来事として降りてきた啓示の中に「2002、2003は戦争という年になり、2005、2008、2010、2012と節目の年を迎える」というものがあり、現在の経済については、2008年に世の中を左右する出来事として降りていた啓示のひとつです。
問題は、その会議の前から、色々な国々がそれぞれの利権に基づいて駆け引きをするということや、一部の世界を牛耳ろうとする組織(啓示の中では、一つの組織ではなく、いくつかの組織があるようです)が駆け引きのなかで、各々が優位に立とう、牛耳ろうという動きがあると言われました。
そのような中、アメリカの流れとして、一つは先にも書きましたように、会議が物別れになった場合に経済封鎖が起こり、そして次に他国からの攻撃であり、もし、おきる流れとしたならば、12月クリスマス前後にハワイということを言われました。
しかし、会議以降の間に、大きな流れとしていくつかの出来事が起こることも言われました。
一つは、次期大統領かその次期大統領候補が暗殺された場合は、、テロとの戦いとしてアフガン、イランの攻撃体制を進めて行くと言われました。
パキスタン、中東諸国へは、かなりの強い圧力をかけてゆくと言われました。
これは、中東、中央アジアの緊張を高め、東ヨーロッパから、中国、アジア全体へと広がって行くと言われました。
この行動はアメリカが、東ヨーロッパ、中東、中央アジアへの計画が、計画通りになったことだとも言われました。
現在のアフガン侵攻による協力体制をとっているパキスタンが、アメリカの当初の思惑と変わりアメリカの脅威となりつつあると言われました。
パキスタンは、80発という核爆弾を所有しており、これが今後、近隣諸国(イスラム諸国)へ流通することになれば、アメリカに敵対する国々が、核を持つという状況になりうる可能性が出てくることになり、それを阻止するという行動なのだと言われました。
しかし、それは表面的な行動であり、実際のアメリカの思惑は、アメリカの圧力からの中近東、東ヨーロッパ、中央アジアの均衡を崩すこととなり、その地域での紛争を誘導してのことだと言われました。
均衡が崩れ戦争へ発展し、数年後に戦争が収まった時には、アメリカ、イギリスはその戦争で崩れ去った地域に入り、そこを統治してゆくこととなり、それは、アメリカ側の本来の目的でもあるのだと言われました。
(国名を、イギリス、アメリカと記載しておりますが、その国自体ということではなく、その国々の裏にて政治、経済、宗教を牛耳るもの達の計画を示しています)
フランス、ドイツ、イタリア、ギリシャ、スペイン、オランダなど、そして一部の東ヨーロッパの国々、独自の組織があり、それぞれが、手を組んだり離れたりを繰り返し駆け引きをおこなっている状況と言われました。
それは、現代の中東への十字軍の侵攻というに近いものであり、1000年前に、首都を奪回する為に立ち上がった十字軍が発端だと言われました。
中世の当時の国々の国王や貴族、騎士団そして宗教家のプライドと権威、それぞれなりの宗教価値観が織り交ざり、権力を得る為の内部での争いで出来上がった数々の組織が今もなお健在し、地球をそれぞれの理想郷にする為に、裏で駆け引きをしながら、手を組み離れるを繰り返し大きな力の組織として裏で世界を動かしていると言われました。
一つの国の裏組織が、世界を牛耳ることができずにいるのは、このような状況だからなのだと言われました。
このような流れの中で、アメリカを中心とする先進8カ国およびその他の国々にて各々の駆け引きが行われているのだと言われました。
私が伝えられている実際の歴史の背景は、宇宙のものは、人間をこの世に誕生させ、レムリア、ムー、アトランティスといった時代に、宇宙の多くの星々のもの達と共存していたのですが、それが、いつしか地球を取り合う争いへと発展し、地球では、何度も文明が潰れ、宇宙では、宇宙規模の争いになりかけた時、地球という星をどこの星も所有することができないとう協定を結んだと言われました。
(実験やデーター収集などはできるようになっていると言われました)
しかし、条約があっても地球を我が物にしたい存在もおり、自分の価値観や洗脳という意味で、新たに宗教というものをつくりあげ、神という名において人間を動かしていると言われました。
それは、多くの宇宙の存在の駆け引きが、多くの宗教と宗教戦争として反映されていると言われました。



そして、延期された大統領就任式というと、副大統領候補がその後を引き継ぐと言われました。
ですが、この就任式までの期間に、女性大物政治家が出てきはじめると言われました。
そして、この表舞台に出てきた女性大物政治家が副大統領候補になると言われました。
これは、現在の政治の裏を牛耳る組織から知恵者としての人物が送り込まれており、それは、党派を超えた本来の裏を牛耳る組織の計画の一つといわれました。
このような流れが、もし、起こるとしたなら、12月のハワイへの攻撃は、起きる可能性が大きいと言われました。
この、他国からのアメリカへの攻撃というのは、アメリカが自作自演で北朝鮮を使い攻撃させたこととなると言われました。
その攻撃によって、第三国が核を保有することは世界の破滅を作りかねないという理由をつけ、インドやパキスタン等の核を保有する国々、核を保有しようと計画のある国々へ圧力及び、実力行使する為の大義名分を得て行使を実行すると言われました。
大統領暗殺が、未然に防ぐことができても、この後色々な、政治経済において新大統領の権威が落とされるような状況に陥ると言われました。そうなると副大統領や女性議員、裏の組織は、新大統領の指導力を奪った上で、その新大統領を自分達の裏の組織の仲間に入れ思い通りに動かそうとする流れがあると言われました。
おかしな話ですが、このような最悪の事態への流れを変える状況の一つとして、世界の国々の裏の組織がそれぞれの駆け引きとお互いの足の引っ張り合いで計画を実行できない状態が長引き、その間に、アジアの経済の流れが好景気へと変わり、日本と中国が好景気を迎え、他国も思ってもいなかった流れへとゆくと言われました。
この国々が、好景気にみまわれることによって、世界の景気を押し上げることにつながるからだと言われました。
しかし、このような結果になれば、また、違った形での結末を迎えることとなるともいわれました。
もう一つの流れとして、11月15日以降の流れを、良い方向へ変えるのであるならば、15日以降に会議をもう一度行い、それを日本の関西、京都で行われることが決まれば、逆に、ターニングポイントになる可能性が大きいと言われました。
新しい秩序の見直しがはじまり、良い方向へ変わる動きがあると言われました。



上記のビジョンと啓示の流れをみて、11月15日以降の御神事をいたします。
11月15日艮祭りでたて替えたて直しの祈り(朝8時、午後3時、午後6時の祈りにお力添えいただけます方は、どうかご参加下さいませ)

<本土と外国の御神事>

日本列島の自然災害の心残りがある所の御神事、日本国の主な産業経済都市、そして、政治を司る都市での政治経済の安定の祈りと平和の祈り。
外国では、政治経済の不安に対して平和のへの祈り。
11月23日から、沖縄から九州鹿児島に渡り、祈りながら、北上し12月9日よりアメリカへ渡米します。
その後、アメリカから帰り、そのまま、北上し12月21日に北海道にて冬至のご神事を致します。
その後は、12月27、8日には沖縄へ戻り、新年の準備をした後、結びの御神事を行います。
ところどころ、皆様に呼びかけて祈りのお力添えをお願いすることもあるかと思いますが、その折には、どうぞ、お力添えのほどをよろしくお願いいたします。
今、経済が大変な時に、大変恐縮ではございますが、今回も車での祈りの旅となります、どうか、皆様のご支援をいただけますと大変ありがたく思います。
どうか、御神事に賛同くださりますとともに、お力添えいただけますようお願い申し上げます。

こころのかけはし 祈りの和が広がりますように。