今年、11月~来年の旧正月を迎えるまでに2001年に起きた9・11を超える出来事が起きると私を使います神から伝えられました。
特に注意して意識しておかないといけないのが、クリスマス前後の一週間とも言われました。

私に伝えてくる神は、私に対し、ビジョンやお言葉を通して伝えてきます。
伝えてくる、内容は、二通りの流れです。
  1. このままの状態で流れが、悪い方向へ行った場合の最悪の状況へ行く過程とその流れを作る、いく通りの要素と出来事のビジョンやお言葉
  2. 流れが良い方向へ行った時、一家族が、和気あいあいと食事をしている場面。それが、至福の時であり、平和、豊さ、幸せ、愛に包まれているというビジョンやお言葉
私を使います神は、悪い状況を回避する為に行うご神事について、いつも直接、明確な指示や、答えを伝えてはきません。
それは、私を通して、未来をどうありたいのかということを問いているからです。
未来に対してのいくつかの過程と出来事の内容として、このままの状態で経過してゆくと訪れる最悪の流れの引き金になる、自然災害、それによる二次災害、人為的なミス、故意的な破壊、経済、政治の乱れをビジョンとして見せられます。
私は、そのようなビジョンを見せられた時、それらを回避、また、よき方向へ行くには、どのようにしたらよいのかを私なりに考えます。
その時、私には、色々な神々がそれぞれの分野で様々な助言を伝えてきます。
自然界の神は、自然について、水や、火、大気、大陸、海流などそれぞれについての現状を伝え、神界、霊界は、政治の流れや、経済の流れ、国と国の関係などをそれぞれ伝えてきます。
私は、その時、それらの神々が伝えてきたものを一通り聞きます。
その中には、参考になるものもあれば、よき方向へ向かわせたくない邪魔をするものも伝えてきます。
それでも、一通り聞きます。
思わぬものが、よき未来への糸口を持っているからです。
神々からの助言を聞いてゆく中で、その一つ一つを問答しながら、本当に邪魔しにきているものを一つ一つ排除してゆきます。
そして、最初に見せられたこのまま行くと最悪の状態になるという状況に直接関係している助言を詳しく聞きながら、その内容と、ビジョンとを照らし合わせ、何が発端でどのビジョンが起こるのか、その起きてゆく順序を関連付けてゆきます。
ここから、その流れが起きないようにする為のご神事を組み立ててゆきます。
往々にして、大きな自然災害が起こると、流通が止まり経済が乱れ、そこから政治が乱れ、国を立て直す為に国は戦争へ国民を導きます。(すべてがこの通りではありませんが、最初の発端が、大きな自然災害が多い為、私のご神事は、自然災害の鎮静が多くなります)
最悪の状態になる一連の流れと、それを回避する為のご神事の流れができましたら、私を使います神に、その流れなのか、そのご神事で良いのかを伺います。
その時に、私を使います神は、行うがよい、もしくは、今一度深く考えてみるがよい、そして、苦渋の選択を迫られるような思いもよらないこともあります。
最終的には、私自身の決断で組み立てましたご神事を行動へと移してゆきます。
ここまでが大まかなビジョンを見てからご神事へと移るまでの流れですが、私を使います神は、何度も何度も、幅広い視野で物事を考えさせることによって、未来をつくる方向を指し示して下さっています。
神がすべて決断し、起こること、答えを先に言ってしまうのは、物事を見る視野が狭まり、ご神事を行う私自身が、その行動に、強い意志と責任が伴わなくなるからです。
それは、どのような未来を創るのかという決断や決定権は、神ではなく、人間にあるものであり、人間の行いであるということを指し示しています。



7月23日から続く今回のご神事の流れ、

神から、11月末から12月末まで(旧暦も含む)に9.11を遥かにはるかに超える出来事がおこり、その後、戦争へ発展するという啓示があり、戦争へ向かうまでのビジョンを見せられました。
そして、それを回避する為には、日本という国が大きな役割を果たす。
役割を果たす流れとして、11月の半ばに、世界の首相(先進国、新興国)によっての、経済に対しての会議が行われる。その内容は、1度では決まらず、次に日本で行われることとなり、その時の会議では、アメリカの大統領は新しい大統領に代わっている。
その後も、日本にて金融担当の者達の会議が継続的に行われ、新しい経済の秩序がうまれてくる中、日本の景気が上向きに上がり、好景気を生む。この流れが、世界の景気の流れを押し上げてゆき、世界経済の新しい秩序を作ってゆき、安定した世の中になるという良い方向のビジョンを見せられました。
しかしそうはならない方向として、8月から10月の間に、大きな自然災害、及び2次災害が日本で起きるというもので、世界的にも大きな自然災害が起こるというビジョンと、日本の経済が乱れ、政治も乱れる。この時期には、世界的な経済も乱れも同時におこる。
そして、自然災害、経済、政治乱れが双方おこるとそれは、壊滅的な状態に陥る。
このようなことがおこれば、日本は、11月半ばから来年にかけて起こる世界的な変動の大きな役割を果たすことができなくなり、その結果、世界の流れは最悪への流れの速度を増すことになるという啓示をつたえられました。
このような啓示を受け、私共は、7月24日から本州へ入り、日本列島を巡るご神事を行って参りました。
その間、火山噴火、地震、津波、原子力発電所での事故などが大小発生しましたが、国が混乱を起こすほどの状態にはならず、これは、最悪の状況と紙一重のところで難を防げている状態であると感じております。
私自身は、未だ安心しきってしまうことができない状況であり、特に九州は、かなり不安を感じておりますが、日本列島どこでおきても、おかしくはない状況であるため常に小難、無難への意識を高めております。
この様な、ビジヨンと流れを見てますが、この地球を我が物にしようとしているもの達同士が、駆け引きしながら争っている中に、神々も加わり、複雑な、善と悪の駆け引き争いをしています。
その為、当初見せられていたビジョンが、突然変わり、組み立てていたご神事の流れを変えないといけない状況が来ることもあります。
この様なことから、私たちは、常に神々とやり取りをしながら、世の中の状況を見て対応出きるように、意識を高めておかないといけない状況になっています。



11月15日以降の流れは、早ければ本日中に掲載したいと思っております。

こころのかけはし 祈りの和が広がりますように