新暦7月20日(6月22日 きのえ いぬ 先負)
*現在の状況
昨日7月19日北海道函館から、青森大間港に入りました。
北海道と同様に、自然災害の厄災、政治経済の混乱、戦争の拡大、感染症の拡大など厄災の完全回避そして原子力関連施設での天災による事故、人災事故回避の祈りを行ってまいります。

155 大間崎(北海道との物流・人の動きに事件事故がないように、航海安全の祈り。)
156 佐井村(陸奥湾にいかなる災いも入り込まないように)
157 仏ケ浦(約1500万年前の海底火山噴火の際に降り積もった火山灰が固まってできた凝灰岩でできている場所、自然災害の大厄災回避)
158 牛の首岬から戻る形で北海岬でも祈りを行いました。
159 陸奥湾(湾内で起きる地震や津波の大難を小難無難へ)
160 恐山(火山噴火による大厄災回避)
161 むつ(原子力関連施設の事故回避)
162 尻屋崎(青森東方沖地震による大災害回避)
163 東通り(原子力関連施設の事故回避)
164 六ケ所村(原子力関連施設の事故回避)
165 小川原湖と周辺の湖(感染症の拡大や新たな感染症の発生回避)
166 三沢(政治経済の安定、平和の祈り)
167 三沢基地
【下北半島の火山・カルデラ】恐山:宇曾利湖(うそりこ)周辺を中心とする活発な噴気活動が見られ, 地下深部での地震活動も認められることから活火山の一つとされています。 火山噴出物は東西17km,南北25kmの範囲を占め, 山体のほぼ中央部には宇曾利湖をふくむ直径4kmのカルデラを持っています。
むつ燧岳:むつ燧岳には噴火の記録はなく,歴史時代に噴火があったことを示す地質学的な証拠も知られていません。
その他、薬研カルデラ、大畑カルデラ、小目名沢(おめなざわ)、於法岳(おほうだけ)、陸奥畑カルデラ(むつはた)、野平カルデラ(のだい)があります。
【過去地震】青森県内の主要な活断層は、津軽山地の東側に青森湾西岸断層帯、西側に津軽山地西縁断層帯、県南東部から岩手県にかけて折爪断層があります。また、海溝型地震には、青森県西方沖、青森県東方沖及び岩手県沖北部、青森県東方沖から房総沖にかけての海溝寄りの領域で発生する地震、超巨大地震(東北地方太平洋沖型)、青森県東方沖及び岩手県沖北部から茨城県沖の沈み込んだプレート内の地震があります。
※青森県東方沖はとても警戒している地域であり、ここでの祈りは解く集中して行いっています。
■「20メートルの津波」論文除外 内閣府 東通原発近くの砂丘東京新聞 2020年4月27日 16時00分
内閣府が二十一日に公表した北海道-千葉県の太平洋岸を襲う最大級の津波想定で、東北電力東通(ひがしどおり)原発(青森県東通村)の約十キロ北にある「猿ケ森砂丘」で海抜約二十メートルの津波の痕跡を報告した論文が「水位が高すぎる」と疑問視され、考慮の対象から外されていたことが分かった。
元の記事を読む→https://www.tokyo-np.co.jp/article/17016
■核のゴミの行き先ー忘れられた青森県下北半島ND 新外交イニシアチブ 2020/05/08配信
(核燃サイクルの負担が青森に集中)
下北半島には原発関連の様々な施設が連なるように設置されている。北から順に挙げれば、本州最北端の大間町にフルMOX炉の原発が建設中(停止中・審査待ち)。南東に下がって、東通村には東北電力の軽水炉(稼働停止中・審査待ち)および建設中の東京電力の軽水炉(工事中断・審査待ち)がある。その南の六ヶ所村には日本原燃のウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物埋設センター、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター、そして比較的よく知られている使用済み燃料の再処理工場が存在し、MOX燃料工場も建設中である。東通村の隣のむつ市には、使用済み核燃料の中間貯蔵施設が建設され、現在、原子力規制委員会の審査結果を待っている。
元の記事を読む→https://www.nd-initiative.org/research/7927/
【津軽海峡をめぐるニュース】2021年10月中国海軍とロシア海軍の艦艇、合わせて10隻が通過。
2022年3月ロシア海軍の艦艇10隻が、10日から11日にかけて津軽海峡を通過したと発表。
2022年3月14~15日にかけてロシア海軍の4隻が津軽海峡を通過したと日本の防衛省発表。
2022年3月15日上陸用艦船も ロシア海軍の戦車揚陸艦4隻 津軽海峡を通過。
2022年6月中国海軍のミサイル駆逐艦や補給艦合わせて3隻が、19日午後2時ごろ、宮城県の金華山の東およそ220キロの海域を南下しているのを、海上自衛隊の艦艇が確認。