新暦7月20日(旧暦6月22日 きのえ 戌 先負)

いつも真心の御力添えありがとうございます。
昨日、北海道の神事を一旦終え、比嘉は、青森へと移動しました。
今回の北海道の一連の神事につきまして、下記に報告いたします。
現場からの写真があれば良かったのですが、今回良丸氏のみの行程であったことや写真をとる余裕もない程の状況下であった為、毎日連絡を受けて作成します地図の報告となります。

近々、音声通話でお話いただきました良丸氏のお話もお伝え出来るかと思います。

今後も、御神事がつつがなく継続してゆけるよう、皆様からのお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。

** 北海道での一連の神事 **

6月27日に青森・青森港から北海道・函館へフェリーで入りました。北海道では全地域を網羅するようにまず、外周を回り、その後留萌から北海道の中心に位置する旭岳へそこから内陸部の湖沼や火山での祈りをいたしました。
自然災害の厄災、政治経済の混乱、戦争の拡大、感染症の拡大など厄災の完全回避の願い祈りを続けてまいりました。
2207北海道j実績
※赤い線は道路状況により変更したルート、あるいは追加したルート。


6月27日大間から函館へ
73 函館・函館山/74 松前町/75 江差町/76 277号線に入り八雲町へ/77 八雲町/78 森町/79 鹿部町/80 恵山 635号線で行けるところまで/81 恵山 231号線で行けるところまで

6月29日
82 函館/83 松前町/84 せたなまで数十キロでしたが、大雨による土砂崩れで通行止めとなり、七飯まで戻ることにしました。/85 七飯

6月30日
86 八雲町/87 長万部/88 有珠山/89 洞爺湖/90 室蘭/91 樽前山/92 支笏湖/93 札幌

7月5日~6日
94 小樽/95 留萌/96 天塩/97 ノシャップ岬/98 稚内大沼/99 宗谷岬/100 猿払村/101 浜頓別(ポロ沼・クッチャロ湖)/102 雄武町(日の出岬)/103 サロマ湖(北側)/104 サロマ湖(内陸部)/105 サロマ湖(南側)/106 能取湖

7月6日
107 網走湖/108 知床/109 羅臼峠

7月7日
110 根室/111 浦河

7月8日
111 浦河/112 苫小牧

7月9日
113 七飯/114 森町/115 鹿部/116 恵山灯台/117 函館山/118 小沼・大沼/119 北海道駒ケ岳/120 七飯

7月10日
121 せたな町/122 島牧村/123 神威岬

7月11日
124 小樽/富良野/十勝岳/黒岳/旭岳/

7月12日
125 旭川/126 十勝岳/127 忠別湖/128 旭岳

7月13日
129 黒岳/130 糠平湖(ぬかびらこ)/131 阿寒湖/132 網走湖/133 網走

7月14日
134 屈斜路湖/135 摩周湖/136 釧路/137 帯広

7月16日
138 留萌/139 朱鞠内湖(しゅまりないこ)/140 美深/141 名寄/142 苫小牧

7月17日
142 苫小牧/143 室蘭・地球岬/144 有珠山/145 洞爺湖/146 支笏湖

7月18日
146 支笏湖/147 苫小牧/148 函館/149 恵山/150 北海道駒ケ岳/151 大沼・小沼/152 森町)/153 内浦/154 七飯

【北海道の火山】
北海道火山・カルデラ
(那須火山帯)※現在は東日本火山帯とひとくくりになっているようですが、啓示により本ブログでは火山帯別に掲載しています。
北海道北西海上の利尻島から始まり,洞爺カルデラ,渡島(おしま)半島の駒ヶ岳を経て本州にわたる。
主な火山:支笏湖、恵庭岳、洞爺湖、有珠山、昭和新山、恵山など

(千島火山帯)
カムチャツカ半島から千島列島を経て、北海道に入り、知床(しれとこ)半島から中央高地の大雪山、十勝(とかち)岳に至る第四紀(過去約170万年間)の火山帯。
主な火山:十勝岳、屈斜路(くっしゃろ)カルデラ、摩周カルデラ、大雪山、雌阿寒岳、雄阿寒岳、アトサヌプリ、カムイヌプリ、知床硫黄(いおう)山など


【地震】
北海道被害を及ぼす地震は、主に、太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生する地震と、沈み込んだプレートの内部で発生する地震、日本海東縁部の地震、火山性地震、陸域の浅い場所で発生する地震があります。
(過去に起きた大きな被害を出した地震)
根室半島沖地震 - 1973年6月17日根室半島沖地震」。マグニチュード (M) 7.4
釧路沖地震 - 1993年(平成5年)1月15日に発生したマグニチュード (M) 7.5
北海道南西沖地震 - 1993年(平成5年)7月12日に発生したマグニチュード (M) 7.8
北海道東方沖地震 - 1994年(平成6年)10月4日に発生したマグニチュード (M) 8.2
十勝沖地震 - 2003年(平成15年)十勝沖地震」。9月26日に発生したマグニチュード (M) 8.0
北海道胆振東部地震 - 2018年(平成30年)9月6日に発生したマグニチュード (M) 6.7

(プレート)
火山フロントとプレート

(活断層)
北海道の断層
1: 標津断層帯  2: 十勝平野断層帯  3: 富良野断層帯  4: 増毛山地東縁断層帯・沼田−砂川付近の断層帯   5: 当別断層   6: 石狩低地東縁断層帯  7: 黒松内低地断層帯  8: 函館平野西縁断層帯   9: サロベツ断層帯  10: 幌延断層帯

【政治経済】 ※2022年7月30日追記
■プーチン発言「アイヌはロシアの先住民族である」は、「北海道はロシア固有の領土」と主張する前触れだ
PRESIDENT Online
ロシア軍のウクライナ侵攻が長期化する中、日露関係も険悪化してきた。ロシア側は対露制裁を進める日本への報復を強化し、7日に北方領土周辺での安全操業協定の履行停止を発表。5月には、中露の戦略爆撃機による日本周辺共同飛行も行われた。
外交筋によれば、ロシア政府は現在、対日政策の見直し作業を行っており、日露関係縮小を決める可能性が強い。その場合、ロシアは日本への報復制裁を拡大し、日露関係は一段と悪化しそうだ。
元の記事を読む→https://president.jp/articles/-/58959?page=1


■ロシア情報収集艦が北海道を周回 自衛隊・米軍の動き監視か
産経新聞 2022/6/20 21:32
産経_ロシア艦船の動き
ロシア海軍の情報収集艦が5月から6月にかけて北海道を周回する形で航行していたことが20日、分かった。ロシア軍の動きとしては異例で、通信傍受などにより北海道、東北の自衛隊や米軍の動きを警戒・監視したとみられる。日米両国は先進7カ国(G7)の一員としてウクライナ侵攻を続けるロシアに経済制裁を科すなど圧力を強めており、ロシア側には日米を牽制(けんせい)する狙いもありそうだ。複数の政府関係者が明らかにした。
元の記事を読む→https://www.sankei.com/article/20220620-I62BR4334FJFNJCQRV7MPVYDFY/


■「北海道に全ての権利有する」と脅しをかけるロシア、実際に占領は可能なのか
JPress 2022.5.17(火)配信
「北海道にすべての権利を有している」発言
 ロシアとウクライナの戦争が長期化している。ロシア軍が2月24日に侵攻し始めた当初は、数日でキーウが陥落すると言われたが予想外の長期戦となった。これは欧米の支援を受けたウクライナ軍の抵抗が強かったこと、それに対してロシア軍が世界第2位の軍事力を擁しているにもかかわらず、装備の近代化が進んでいないことなどが原因で、そのツケを払わされるような格好で、ロシア軍は苦戦を強いられている。
その一方で、ロシアの一部の政治家が日本に対して強硬な発言を行っている。左派政党「公正ロシア」のミロノフ党首が4月1日「一部の専門家によると、ロシアは北海道にすべての権利を有している」と日本への脅しとも受け止められる見解を表明した。
また、ロシアの極東開発を統括するトルトネフ副首相は4月25日、北方領土について、独自の開発や投資をさらに進め、「ロシアのものにする」との意向を示した。北方領土を対象としたクルーズ船の就航や投資計画の策定、観光開発を通じて「クリール諸島(北方領土と千島列島の露側呼称)をロシアのものにする」と強調した。
元の記事を読む→https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70142


【湖・沼】 ※赤文字は直接立ち寄り、感染症に対する祈りを行った場所
青い池/阿寒湖厚岸湖網走湖/網走五湖/ウトナイ/生花苗沼/大沼 (稚内市)大沼 (七飯町)/オコタンペ湖/オンネ・トー(足寄郡足寄町)/温根沼(根室市)/オンネトー(根室市)/神の子池/カムイト沼/久種湖/屈斜路湖/倶多楽湖/クッチャロ湖/駒止湖/コムケ湖/サロマ湖/然別湖/支笏湖/東雲湖/シューパロ湖/朱鞠内湖/シュンクシタカラ湖/シラルトロ沼/知床五湖/知床沼/神仙沼/達古武湖/千歳湖/チミケップ湖/濤沸湖洞爺湖/塘路湖/豊似湖/トンネウス沼/能取湖/八郎沼/春採湖/パンケトー/パンケ沼/美幌温水溜池/風蓮湖/ペケレット湖/ペンケトー/弁天沼 (北海道)/摩周湖/宮島沼/モエレ沼/モケウニ沼/湧洞沼/羅臼湖