新暦6月30日(旧暦6月2日 きのえ 寅 先勝)

本日、下記行程にて北海道の神事をおこなっております。

*現在の状況
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(6月29日)
82 函館
83 松前町
84 せたなまで数十キロでしたが、大雨による土砂崩れで通行止めとなり、七飯まで戻ることにしました。
85 七飯

(6月30日)
86 八雲町
87 長万部
88 有珠山(噴火の最盛期は約1万年前で、8千~7千年前に山体の大崩壊を起こした後に数千年間の休止期があり、1663年に噴火を再開してからは30~50年の周期で9回の噴火が発生しています。 最近の噴火は2000年に発生)
89 洞爺湖
90 室蘭
91 樽前山(1987年~1981年の小噴火を最後に噴火は発生していない。)
92 支笏湖(屈斜路湖に次ぐ日本で 2 番目の大きさを誇るカルデラ湖)
93 札幌
94 小樽

*この地域で過去に起きた自然災害
(地震)
1993年(平成5年)7月12日22時17分頃、北海道南西沖を震源とするマグニチュード7.8の北海道南西沖地震が発生し、北海道江差町や青森県深浦町で震度5を観測した。


(火山噴火)
2000年(平成12年)3月31日13時7分頃、有珠山噴火、この噴火は1977年(昭和52年)~1982(昭和57年)以来となる。

1996年、1998年、2000年北海道駒ケ岳の火口原内へ噴石を飛散し、山麓に少量の火山灰を噴出する規模の小さな噴火 

1977年(昭和52年)8月7日9時12分頃、北海道の有珠山で大噴火が発生し、噴煙は高さ12,000mに達した。

1944年(昭和19年)6月23日、北海道の昭和新山の噴火が始まった。

1929年(昭和4年)未明、北海道駒ヶ岳で噴火が始まった。噴火は次第に活発になり、10時頃から鳴動を伴い、噴煙が高さ約14,000mに達する大噴火となった。

1910年(明治43年)有珠山の活動で明治新山ができる。

1909年、樽前山山頂火口で溶岩ドームを形成する噴火

1846年と1874年に恵山で水蒸気噴火が起こり、1846年の噴火では泥流により多数の死者が出た。

1822年3月23日(文政5年2月1日)有珠山で文政火砕流が発生した。有珠山ではこの半月前から火山活動が活発化し、火砕流も発生していたが、この日に最大級の火砕流が発生し、外輪山を越えた南東から西にかけての内浦湾側へ流れ下り、山麓部の森林が焼失、海岸集落が壊滅して約100人が死亡した。

1741年8月29日(寛保元年7月19日)北海道南西部の渡島半島の西約50kmにある渡島大島(無人島)が噴火した。この噴火によって大規模な山体崩壊が発生し、岩屑なだれが大津波となって対岸の渡島半島西岸から青森県津軽半島を襲った。この大津波で、1,467人が死亡し、流出家屋は791棟にのぼった。

1739年、樽前山山頂から再び大規模な噴火

1667年、樽前山が噴煙を10,000m以上立ち上げる大規模な噴火

1640年の北海道駒ケ岳の噴火で崩壊物が噴火湾に流入して津波が発生したほか、川をせきとめて現在の大沼・小沼を形成

40,000年前、支笏火山が噴火。最初に高さ 4 万mまで噴煙を噴き上げ、東側に火山灰や軽石を降らせた。その厚さは火口付近で4~5m、襟裳岬付近で 60cm、根室や知床半島付近では 10~20cm。

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日々の祈り
(6月27日)
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青森・五所川原の地域に於ける代表します神々様より伝えられた御言葉
大地が割れることなきように 努め続けゆく
はぐれることなきよう 割れることなきように
乖離してゆくことがなきように
未来はまた 人々と共に 命達と共に
あることが出来るように
人々に於いては 防災とゆう意識を 
常に高く持ち続け
備えあれば 憂いなしと 
より善い道へと 進みゆけるように
周りを固めておくことも大切である
常に常に緊張とは言わぬ
しかし 自然は伝えている
動植物も教えている
前知らせもありゆく
人が より善い世の中へゆくために
平和・平穏・平安 安定の世にゆくために
歩みゆく未来を 確かなるものとするために
自然達と共に歩みゆく道を 見失うことなきように
人が 自然と共に寄り添い得ること
それにより この自然の動きは 緩やかに 穏やかに
命達を護るべく 変化を遂げ続てゆくであろう


十三湖から竜飛岬までの間の地域に於ける代表となります神々様より伝えられた御言葉
自然界は より善い道へと進もうとしている
人間がそれに ついてくることが出来るかどうか
それは大きな変化を伴うこととなりゆこう
争いに 興じている場合ではない
戦 争いを 始めている場合でもない
自分達の足下が危ういことを
しっかりと肝に銘じておくことである

人間の命は たやすく失われてしまう
しかし 人間が 生きとし生けるもの達と共に 
また 人々と共に
この星に於いて 生きゆく未来を 再び考えた時
この地上はまた より善い流れを 
生み出し続けてゆくことは叶う筈である
人が歩む未来
人が見る未来
それは 自然と共にある未来とは 
異なるかもしれない
いや 異なっているからこそ 
今であるのであろう
だが 考えることである
自然は 限りない訳ではない
人間は常に消費し 
そして 自然は 常に生み出し続けている訳ではない
その消費に 追いつかなくなっていることは
今 十分に 理解しておくことである
歯車はまだ 回り続けようとしている
変えゆくならば今
より善い流れへと 変換することである


竜飛岬・津軽国定公園・外ケ浜・夏泊の間にて代表の神々様より伝えられた御言葉
人々と自然が 関わってゆく道
その歩みは 人々の歩み寄りによって 
叶えられてゆくものとなろう
振り返った時に 人々が 何をしてきたのか
何を行ってきたのか
未来の者達に 誇れるような行動 行いを
未来の者達に 託し続けることの出来る世の中を
そして未来もまた 生き続け 生きやすく
繋ぎ続けられることの出来る 世の中を
人が 人と共に
人が 自然と共に
幾久しく より善い未来を
人だけの主観ではなく
共存してゆくもの達との 視点をしっかりと捉え 
未来を創ってゆくことが 
自らのため
命達のため
この星のために なってゆくことになる


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*ニュース
■NATOがロシアを敵国認定、中国の「組織的な挑戦」初明記…首脳会議で新たな「戦略概念」採択
読売新聞 6/29(水) 23:23配信
【マドリード=酒井圭吾、梁田真樹子】北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議が28日夜、スペインの首都マドリードで開幕した。29日には、今後10年間の行動指針となる新たな「戦略概念」を採択し、ウクライナを侵略したロシアを事実上の敵国と認定した。中国についても欧米への「組織的な挑戦」を突きつけていると初めて明記し、NATOは冷戦後最大の転換点を迎えている。
続きを読む→https://news.yahoo.co.jp/articles/2643e4b8d573b529caa7f9ae58da03134debad59