新暦5月24日(旧暦4月24日 ひのと 丑 先負)

いつも真心の御力添えありがとうございます。
昨日、比嘉良丸より先日22日にありました地震についての内容と、現在の伝えられている啓示についてお話がありましたので、掲載いたします。
尚、本日24日、急遽の啓示があり、九州へ神事に行く事になりました。その旨も合わせてお伝えしております。
是非、ご一読下さいませ。

*現在の状況
いつも、真心の御力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸です。

5月22日12時24分頃発生した茨城沖での地震は、5月24日に千葉の野島崎沖にある「三重会合点」で起きると伝えられていた大地震の力抜きが間に合ったと教えられております。この「三重会合点」は北米プレート・太平洋プレート・フィリピン海プレートが重なる場所で世界で唯一の海溝-海溝-海溝型です。ひとたびこの場所で大きな地震が起きれば、そこから太平洋を北上し銚子沖、福島・宮城沖、青森沖と数分以内に連鎖連動し、激しい揺れが30分以上続くと伝えられておりました。東京湾においては、津波が湾内に押し入り、陸から返す波と後から来る津波と相まって三角波が発生し、更なる被害が出てゆく啓示を見せられておりました。
この「三重会合点」が動くという事ですが、関東、東北の被害にはとどまりません。ここの南には、およそ100年沈黙している相模トラフが繋がっており、その動きは南海トラフへと連鎖していきます。また、三重会合点から相模トラフといった地域における大きな地震発生があれば、その後、富士火山帯に関連する火山も動き出す事に繋がり、内陸部では一週間以内に富士山の噴火、大島・三宅島の噴火、そのさらに一週間から二週間後には、青森の十和田湖に至るまでの関東・東北の火山が一気に火を噴く流れに繋がってゆく事を教えられていました。そのような動きになれば、数か月後には東北から青森に至る那須火山帯の火山が爆発するとも伝えられています。

三重会合点
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また、太平洋側での大きな地震は、日本海側での地震も誘発します。男鹿半島-牡鹿半島構造線、新発田-小出構造線、柏崎-千葉構造線、糸魚川-静岡構造線、敦賀湾‐伊勢湾構造線など日本海側から太平洋につながる構造線は地震の動きを各地へと伝え、脆弱な地盤のフォッサマグナ、各地の活断層のずれによる被害はさらに大きくなるという警鐘を伝えられておりました。
今回発生しました22日の茨城沖の地震で、私自身の感覚としては、2週間程度6月15日ぐらいまでの先送りができたのではないかと思います。先延ばしをした間に、小難無難となる神事、やり取りを更におこないまして、厄災が落ち着いてゆくように努めてまいります。しかしながら、神々からははっきりとした結果が教えられていない事、何よりも、現在も継続して見せられてくる私の啓示では、津波にのみこまれてゆく人々のビジョンと共に恐怖、苦しみといった感情を伴った啓示が昼夜問わず伝え続けられてきており、小難無難、回避となったことを示してきておりません。この啓示が落ち着く事で、小難無難や回避といった流れに繋がってゆきます。その為、私自身、依然として気を抜けない状況に変わりはありません。

フォッサマグナ 日本列島ぶつかり
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また、戦争をめぐる動きも緊張状態は続いています。九州から台湾にかけて、中国からの侵略の懸念がずっと続いているのも事実です。ロシアとウクライナの情勢も情報が少なく、小康状態になっているのではないか、騒ぎすぎではないか、と思われている方も多いと思いますが、神から伝えられている啓示では、核兵器を使用する可能性が依然として高いと伝えられています。
更には、北朝鮮が、この混乱に乗じて核兵器を使用する可能性があります。今はアメリカや韓国の出方をうかがっている状態で、世の中の情勢によっては武力をもって、韓国に統一を迫る可能性がある事も伝えられております。

このような啓示の状態であり、北海道から九州を車で移動するには間に合わない状態だった為、これまでの神事で日本全国を周って作ってきた仕組みを使い、沖縄において神々とのやり取りと神事によって、回避の仕組みを動かし何とか凌いでおりました。

現在、沖縄から動かず、これまで繋ぎ・結びを行ってきた各地の神々様とのやり取りに集中しておりました。昼夜問わずの啓示は常の事ではありますが、今回は、通常よりも酷く、殆ど眠る事が出来ない状況で、かなりの緊張を強いられておりました。5月28日には大国ミロク殿本宮の大祭の一つ「陰陽祭」を控えており、それまでは引き続き沖縄でのやり取りに集中してゆく予定でおります。
その後としては、6月初旬から11月ぐらいまでは本土での儀式を二週間程度行い、沖縄に数日戻りまた本土へ行くという、行き来を繰り返しながら厄災回避の仕組みを更に作り、大きな災害を何とか抑えてまいりたいと思っております。

皆様のお支えによって神事をおこなうことが出来ております。深く感謝申し上げます。ありがとうございます。今後も儀式を継続してゆく為にも、常のお願いで大変心苦しいのですが、皆様からのお力添えをぜひお願いいたします。

追記
本日5月24日、追記がございます。
24日一晩中神々とやり取りをした結果、明日25日に大阪に行き、大阪から一気に九州に行き神事を行う事になりました。25日に渡り、26、27と九州での儀式を行い、27日に一旦、祭りをおこなうため沖縄に戻ります。その後、すぐに鹿児島に戻り九州での儀式の再開になりますという事を伝えられ、急遽、本州での神事に移動する事になりました。

■茨城県沖 最大震度5弱の地震は深さ5km この領域では少ないパターン

5/22(日) 15:19配信
地震の規模はマグニチュード6.0に上方修正

22日(日)12時24分頃、茨城県沖を震源とする地震で福島県いわき市で震度5弱を観測しました。震源の深さは暫定値で5kmに更新され、この領域では地震の少ない深さです。
気象庁は震源について詳しく解析し、地震の規模はマグニチュード6.0(速報値は5.8)、震源の深さは5km(速報値は約30km)に更新しました。地震のメカニズムは南北方向に圧力軸を持つ横ずれ型と解析されています。