新暦5月4日(旧暦4月4日 ひのと 巳)
いつも真心の御力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日も、引き続き神事について、啓示についての内容をお伝えします。
* 続き *
それから感染症に関してお伝えします。今の状況から新型コロナは、インフルエンザより怖くないという方もおられるようですが、伝えられてきている啓示では、今後、ウィルスは変化し、致死率が高まるウィルスに変わってゆく事を教えられております。
私が、この感染症の時に使っている、第一段階、第二段階というのは、感染者数の波を指す、第一波や第二波という物とは異なるという事は、以前お伝えしております。現在もウィルスは新しく変化し続けていますが、啓示では、現在、まだ、第一段階の状態であり、次の第二段階に変わった際、ウィルスは殺人ウィルスに変わり、死亡率が一気に高まる事を教えられており、エボラウィルスを超えると伝えられています。第二段階に変化したウィルスに感染すると、感染力が高くなり、死亡率が30%~40%の死亡率に上がる。更に変化して三段階目に至れば、致死率は70~80%となり、感染者の10人の内に7~8人が亡くなる。死亡率が高まってゆく可能性を示唆され、そこも危惧しております。
伝えられている啓示の第二段階という状態。死亡率が30%~40%の殺人ウィルスに変化した状況までゆくと、今の日本の人口の1億2千万の内の3千万人から4千万人が亡くなる事になってしまいます。しかし、実際に何年続くかによって全然違ってくる事と思います。1週間で全国に広がり、国民が感染するのか、関東等の人口が密集している地域で感染が広がるのか。また、感染が広がってゆく期間が長引くことによって、感染者数が20%、30%と増え続けてゆけば、それに比例して死者数も上がってしまいます。例えば、もし、この第2段階に変異したウィルスに東京都の人口1千2百万うち全体の8割が感染したら、その40%が確実に亡くなってしまうという大変な自体になります。このような事態が実際おきてしまうと、間違えば1ヶ月で日本という国の国民が1千万人ぐらいまで減る可能性すら出てくる事になってしまいます。現状、第1波、第2波と、感染者が何度も増えたり減ったりする時期を繰り返しながら、亡くなられる方は、感染者の人数と比例し少しずつ上がってはいますが、急激に上がり続ける、感染したら亡くなるという状況には陥ってはいないと思います。これが感染率も上がる、致死率も上がる等という事になってはとんでもありません。感染症について伝えられてくる啓示は、感染力の強さとその致死率の高さが異常に上がってゆく事を強く警告されてきており、私自身、最悪の状態は何としても阻止したく、集中して祈り、神事をおこなっており、今は、警告されている状況にはなっていない状態にあります。
もう少しお伝えしますと、変異して致死率が上がる状況に陥る一つとして、渡り鳥の飛来を伝えられています。
私は、北海道には何度も祈りに入り、何周も周り神事をおこない、伝えられております厄災の小難無難を願い、祈りをおこないつづけております。それは、先に伝えました、地殻変動へと繋がってゆく、巨大噴火や巨大地震の小難無難と共に、北海道を今のウクライナのような状況にする訳にはいかない事から、ロシアとの戦争を回避する儀式も当然おこなっております。これらの祈りをする中、北海道では、感染症について大変強く啓示が伝えられ、感染力の抑制、感染症の拡大の阻止についての祈りをおこなうよう、かなり強い啓示が伝えられてまいります。
今回のノシャップ岬での祈りの際にも、伝えられてまいりましたが、今広がっている感染症の感染力が上がり、死亡率が上がる流れになるのは、シベリア辺りの永久凍土が融け、そこから来る未知のウィルスが渡り鳥に運ばれ、飛来地にて鳥の糞から動物、そして人へと感染してゆく為だと教えられております。今のコロナウィルスも、人間同様、犬や猫も罹患すると言われていますが、ウィルスが動物から動物、更に人へとうつってゆく中で、各生物の体内でウィルスが融合され、変異してゆき、新たなウィルスになった時、途轍もなく恐ろしい、人類を絶滅に追いやる程の感染症に発展する可能性があると強く言われています。国内において北海道は渡り鳥の飛来が多い地域で、毎年欠かさず、感染症の小難無難の祈り、儀式は何度もおこなっております。
北海道で、感染症の拡大、新たなるウィルスへの変化を何とか食い止める事。もし、北海道から一気に拡がるような事になれば、日本全国の河川、湖、沼等、青森・十三湖、秋田・八郎潟、茨城の霞ヶ浦、静岡・浜名湖、島根・宍道湖などの大きな湖、河川の河口、干潟、海と湖が繋がっているといった場所も常に周り儀式をおこなってまいります。
この後、もう一度本土に上がった際には、戦争だけではなく、春から夏にかけての大雨・長雨、台風など雨季に向けて、災害の回避といった祈りも努め、自然災害も確実に収めていかないとなりません。
* つづく *