新暦4月15日(旧暦3月15日 つちのえ 戌 大安)

*現在の状況
移動中の比嘉夫妻から連絡が入りましたため、聞いている状況をお伝えいたします。

地震の規模は小さいものの、同じところで何度も起きています。日本の至る所、いつどこで震度6以上がくるかわかりません。
ですので、事前にそれを回避するために無難にするための儀式を行い続けておりますが、とりあえず大きな連鎖連動だけは避けたいために動いております。
昨日は北海道から本州に入りました。関東から東日本中心に儀式を行っていくと聞いておりますが、御神事は常に世の中の動きを見ながら変化します。
地震の連鎖連動や火山噴火、日本で起きる大厄災の回避、政治経済の混乱回避、平和の祈りを常に行っています。

本日も皆様の誠真心の後押しをお願いいたします。
(事務局)

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*本日の行程
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①茨城・大洗
②茨城・東海第二原子力発電所
③福島・猪苗代湖
④新潟・新潟市
⑤新潟・新発田 ※新発田小出構造線は柏崎千葉構造線につながっています。

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資料:糸魚川市HP

*地震情報
4月15日 3:25頃 福島県沖 M 4.3 最大震度3
4月15日 1:24頃 福島県沖 M 4.0 最大震度1
4月15日 0:49頃 ボリビア M 4.9 深さ 262.9km
4月14日 21:53頃 チリ M 4.9 深さ 10.0km
4月14日 20:02頃 ニューカレドニア M 4.9 深さ 39.94km

4月14日 17:28頃 青森県東方沖 M 2.9 最大震度1
4月14日 13:08頃 茨城県南部 M 3.5 最大震度2
4月14日 12:40頃 八丈島東方沖 M 4.7 最大震度1
4月14日 12:33頃 ロシア(バイカル湖北東)) M 4.7 深さ 10.0km
4月14日 9:15頃 沖縄本島北西沖 M 5.0 最大震度1
4月14日 6:51頃 インドネシア M 4.7 深さ 10.0km
4月14日 6:44頃 ニューカレドニア M 4.7 深さ 10.0km

4月14日 5:19頃 沖縄本島北西沖 M 4.5 最大震度1
4月14日 1:21頃 チリ M 4.5 深さ 127.15km
4月14日 0:34頃 釧路沖 M 3.2 最大震度1
4月13日 21:31頃 沖縄本島北西沖 M 3.8 最大震度1
4月13日 15:54頃 アルゼンチン M 4.6 深さ 190.93km
4月13日 15:31頃 奄美大島北西沖 M 4.4 最大震度1
4月13日 15:14頃 沖縄本島北西沖 M 4.3 最大震度1
4月13日 13:29頃 茨城県南部 M 3.2 最大震度2
4月13日 12:00頃 パプアニューギニア M 5.9 深さ 146.88km
4月13日 11:32頃 バヌアツ M 5.5 深さ 13.4km

4月13日 11:12頃 京都府南部 M 4.0 最大震度2
4月13日 10:22頃 沖縄本島北西沖 M 5.7 最大震度2
4月13日 9:57頃 沖縄本島北西沖 M 4.3 最大震度1
4月13日 9:49頃 沖縄本島北西沖 M 4.5 最大震度1
4月13日 6:36頃 栃木県北部 M 2.6 最大震度1
4月13日 5:36頃 ナミビア M 5.0 深さ 10.0km
4月13日 1:08頃 千葉県南東沖 M 4.4 最大震度2
4月13日 1:07頃 チリ M 4.9 深さ 17.69km
4月13日 0:46頃 インドネシア M 4.5 深さ 91.63km

0414aomori-toho.png 地震 京都

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*ニュース
■JR恵比寿駅「ロシア語案内」撤去が取り止めに 15日始発から再表示へ
JCASTニュース 4/14(木) 20:44配信 
JR恵比寿駅に設置されていたロシア語の案内表示が撤去された件で、2022年4月15日から表示が再開されることが JR東日本東京支社への取材で分かった。
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■日本海でミサイル演習 ロシア太平洋艦隊の潜水艦
スプートニク 2022年4月14日, 18:10配信 (更新: 2022年4月14日, 18:15)
ロシア太平洋艦隊の潜水艦「ペトロパブロフスク・カムチャツキー」と「ボルホフ」が日本海で巡航ミサイルの発射演習を行った。同艦隊が発表した。
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■熱帯地方の都市 大気汚染で10万人以上が命を落としている
スプートニク 2022年4月12日, 22:00配信
熱帯地方の都市で、大気汚染が原因で10万人が命を落としていることが分かった。国際研究チームによる調査結果をまとめた論文が、学術誌「サイエンス・アドバンシス」に掲載されている。
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*情報提供 神奈川C.S様
噴火湾について、とてもわかりやすくまとめられた記事を教えていただきました。

湾が火山の噴煙につつまれた時代
直径ほぼ10キロで周囲約43キロ。湖畔道がフルマラソンの距離に近い円い洞爺湖の東には、さらに円い倶多楽(クッタラ)湖がある。長大な海岸線をもつ噴火湾(別名内浦湾)は、直径約50キロ。渡島半島に西から抱かれてみごとに円い。洞爺湖一帯の地勢には、どうやら「円」をめぐる主題が埋め込まれている。洞爺湖や倶多楽湖の円さは、太古に激しく繰り返された火山活動のカルデラに由来するものだ。
円い噴火湾には、冬から春、流氷で冷やされて千島列島から南下する千島海流が反時計まわりに入る。そして夏からは、日本海を北上する対馬暖流の支流が勢いを増しながら津軽海峡を東進して時計まわりに入る。だから大づかみで言えば、秋から冬の噴火湾の底は夏の津軽暖流に満たされて暖かく(表層には塩分濃度の薄い千島海流が入る)、春から夏へは冷たい千島海流が全体に混ざって水温はほど良く低くなる。有史以前から暖流と寒流がぶつかる湾口は豊かな潮目で、沿岸は現在のように暮らしやすいおだやかな気候に恵まれていたのだろう。
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