新暦3月14日(旧暦2月12日 ひのえ 寅 先勝)

いつも真心の御力添えありがとうございます。
北海道を神事中の比嘉より、現在の状況の連絡が来ましたので、お伝え致します。

**** 比嘉からのお話 *****

大国ミロク殿本宮の比嘉良丸です。今日は3月の13日、日曜日。
昨日12日、旭岳にて御神事をおこないした。

ここまでの流れを少し前からお話させていただきますと、九州長崎の神事中に急遽、沖縄に戻るように啓示がり、長崎から車で鹿児島へ移動、元々は船で航海しながらの沖縄へ戻る行程でしたが、急ぎだった事から飛行機にて沖縄に戻りました。翌日は、宮にて結び、その後、沖縄の与那国島、石垣島を祈り周ってまいりました。その後、元々の予定としては、宮古、北・南大東島、久米島、そして沖縄本島からフェリーで奄美諸島、奄美大島で下船し、そこで儀式を行って鹿児島に入るという行程を指示されておりましたが、こちらも与那国島、石垣島の祈り神事をおこなった際に啓示があり、石垣島で夜中にはっきりと「北海道にすぐ行けよ」伝えられました事から、急遽宮古を延期し、石垣から沖縄本島に戻り、その足で船ではなく飛行機で鹿児島に入りました。九州、沖縄での祈り神事の内容としては、霧島火山帯に沿った火山の動き、琉球海溝、沖縄トラフ、琉球プレートでの地震、そして揚子江プレートにおける地震発生も含めた自然災害の災い回避と、西表・石垣・宮古島・久米島・大東島・沖縄本島においては、中国との戦争に備えての戦争回避の儀式でございました。

神事用の車を鹿児島においてきた事や神々と話をしまして、途中途中の要所は抑えてゆくルートを進みました。鹿児島の志布志から東沿岸を通り四国を回り、紀伊水道を進み、大阪湾の南港に入り、そこから車で移動し四国へ、徳島から室戸岬・蒲生田岬と祈り、徳島からまたフェリーで紀伊水道を東へ抜け、東沿岸から紀伊半島から伊勢湾、静岡・駿河湾、伊豆半島、相模湾、そして三浦半島、城ヶ島を経て、城ヶ島と伊豆大島の間を抜けて東京湾に入り、海上から陸地へ向けての祈りや海のトラフや海溝、海嶺に対して小難無難の願い祈り、儀式をおこなってまいりました。
鹿児島の志布志から南海トラフが始まっており、そこから西には琉球海溝、東には南海トラフ、そして南は九州からパラオまで九州パラオ海嶺が繋がっています。南海トラフは、静岡の駿河湾にあります御前崎の沖合付近では、駿河トラフと繋がっており、それは北米オホーツクプレートとアムールプレート、そしてフィリピン海プレートがぶつかる場所となっております。更に、この御前崎という場所は、静岡の浜岡原発が近くにある場所でもあります。
さて、伊豆半島は、その昔大きな島がフィリピン海プレートに沿って移動し、日本本州にぶつかって現在の伊豆半島となっております。そのぶつかった影響によって、富士山ができ、周辺には、箱根、愛鷹など代表的な火山もあります。海上からこういった場所へ向けて小難無難の願い祈りをおこないながら相模湾から東京湾に入ってゆきました。
東京湾に入る際には、いくつかの要所に対し祈りをおこないました。オホーツク海プレートとアムールプレート、そしてフィリピン海プレート、そしてその重なりになる相模トラフに対して。相模トラフの東を走る富士火山帯、伊豆七・小笠原火山帯。そして、伊豆七・小笠原海溝、日本海溝に繋がる、三重会合点という所に対して祈りをおこないました。

三重会合点
三重会合点の図
(クリックすると少し大きくなります)

今回、南海トラフの動きに対しての小難無難やそこから東京湾まで続く連鎖連動に対しての小難無難の願い祈りをおこないました。これは、南海トラフが動けば南海地震・東南海地震・東海地震・関東大震災の四連動が連鎖し、途轍もない災害を引き起こすという啓示が伝えられている事と、昨今、南海トラフに関する情報や富士の噴火に対する情報から、日本政府もそのように四連動が起きるということを見込んでいる事と思われます。南海トラフが動けば関東及び富士山の噴火、箱根山の噴火なども連鎖して起きるというのが実際にありますが、それだけではなく南海トラフが動くことにより仏像構造線、中央構造線、近畿地方にある活断層群、伊勢湾・駿河湾構造線、九州の縦に走る構造線、関東の大きな活断層や、糸魚川・静岡構造線。柏崎・千葉構造線といった構造線へ大きな影響を及ぼし、さらには、瀬戸内火山帯、白山火山帯といった火山へも連鎖連動の影響を及ぼします。
中央構造線や仏像構造線等が動いた4~5年のうちには、様々な場所で地震や火山の噴火が発生し、中でも怖いのは、富士山、箱根の破局的噴火というもの。そして九州の霧島火山帯に関連する火山や阿蘇をはじめとする、安楽、姶良、阿多、鬼界といった各カルデラが、途轍もない破局的噴火等を誘発する可能性がある事を教えられ、これら一連の動きをまず抑える事を主軸にして祈り、東京まで入りました。

東京湾有明を下船後、三浦半島に向かう予定でしたが、啓示で三浦半島ではなく海ほたるで祈りをおこなう事になりました。その後千葉県に入り、房総半島の野島岬、そこから勝浦、九十九里、犬吠埼、そして太平洋側の沿岸を北上しながら、茨城の大洗からフェリーで北海道の苫小牧に入りました。要所を周りながら9日までには北海道に入りたいとは思っておりましたが、フェリーの都合上、9日に大洗を出港、10日に北海道苫小牧にはいりました。
大洗から苫小牧まで、太平洋側を北上しながら北関東、茨城から福島、宮城、岩手、青森と祈り続けてきました。福島沖、宮城牡鹿半島沖、岩手、青森、そして北海道と、この地域には、数百年、数千年の周期で、ほぼ同じような場所でマグニチュード7から8、9クラスが、何度も繰り返し発生している、地震の巣と言ったらいいのでしょうか、そういった場所があります。啓示では、今回、そこも動き出す可能性があると教えられております。日本の東、太平洋側で3.11のような大きな地震。プレート型の地震が起きる可能性を伝えられております。それが起きるとまた内陸の活断層や那須火山帯、鳥海火山帯などを突き動かし、大きな地震や火山の破局的噴火を誘発する流れになってゆきます。ここで一番恐ろしいのが、十和田湖の破局的噴火を誘発してしまうのが本当に恐ろしい状況にあります。


* 十和田湖の噴火について *
※画像をクリックすると、資料サイトへ移動します
資料参照:十和田「火山ハザードマップ」秋田県防災ポータルサイトより

北海道では太平洋側にある、恵山や樽前山、洞爺湖や支笏湖などといった場所も本当に油断出来ない場所であり、伝えられている太平洋側の大きな地震の影響を受けて十勝岳などでは途轍もない破局的噴火を誘発する可能性や地震が起きる可能性を伝えられております。

自然の動きに対しての祈り、神事をしつつ、もう一つは、ロシアの動き、戦争を回避するための儀式をどうしても行わなければなりません。今回もほんとギリギリで、3月10日の午後1時に苫小牧に着きました。丁度、ロシアの艦隊10隻が太平洋側から日本海側に、津軽海峡を10隻の艦隊が横切った、通過したとありました。とんでもない話です。前回は、中国とロシアが合計10隻の艦隊、艦船が日本海側から太平洋側に抜けて、太平洋側から九州に向けて、九州とトカラ列島の間を抜けていったということもありましたが、今回、ロシア単独で行ったとの事。この動きは、啓示で伝えられている内容が、現実になる可能性があるということでございます。
*ニュース記事 リンク*

ロシア海軍10隻、津軽海峡通過 ウクライナ侵攻と呼応か―防衛省・・・・続きを読む
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中国は台湾を取りに戦争を行った場合に、沖縄の先島(石垣島とその周辺の離島)もしくは沖縄本島、奄美まで潜入をすることがある。九州までは難しくとも、奄美までは中国は本気で狙ってくるとの教えがあります。実際に沖縄本島、奄美は日本側のかなり強い抵抗を受ける可能性があり、それでも宮古島までは確実に取る、そこまで自分の領土として日本から奪い取る意図があると啓示で教えられてきておりますが、奄美大島、沖縄本島を視野に入れているということは、強く伝えられてきており、それを実現するのがロシアと共同作戦、軍事作戦だと啓示では言われております。今回、津軽海峡を横断するのを日本側は、軍事衝突を避けるために、航海を邪魔しないでそのまま通していると思いますが、これは本当にとんでもないことで、仮に津軽海峡を通る際、ミサイルや艦砲射撃をすれば、北海道、東北全土を視野においても攻撃が可能になります。ロシアもヨーロッパを落とした後、本気で中国が台湾と戦争になった場合、そこに参戦する動きとして、津軽海峡に軍隊を置き、太平洋側に侵攻の軍隊、海軍を置き、津軽海峡内及び日本海側に艦隊を置き、九州と北海道を分離し、北海道を掌握する計画で動くという内容の啓示を教えられてきましたが、実際に今回3月10日から11日にかけての津軽海峡の航行は、それを見込んでの軍事演習、計画かと思われます。ここまで伝えられてきた事が現実になってくると、中国は本気で戦争に動き、それが長期的な戦争になれば、ロシアは北海道を狙って軍事行動、作戦を行うことになり、この内容は神から言わせれば確実に軍事作戦、行動してくる可能性が高いと伝えられています。その啓示が伝えられて来た為、今回、慌てて石垣島から北海道に向かいました。ただ本当に急ぎではあるが、琉球海溝、南海トラフの動き、南海地震、東北、北海道までの地震や火山の動きを抑えながら北上し、今回の戦争へ流れる流れは回避する祈り、流れを阻止する儀式をおこなってゆくようにとの事も伝えられており、フェリー航路を使い、海上から祈り進んでゆきました。昨日12日は、旭岳で、那須火山帯、鳥海火山帯に関連する火山噴火の小難無難を祈り、今日13日は十勝岳と襟裳岬まで行き、火山の噴火、十勝沖地震など、千島火山帯、千島プレート、千島海溝そして日本海溝に沿ってと、太平洋プレート、北米・オホーツク海プレートに関連する祈りと、12日の旭岳での祈りを含めて、儀式を行う予定でございましたが、改めて旭岳方面へ来るようにという指示があった為、再度、黒岳周辺を今日13日一日かけて祈り、旭岳を含む大雪山で祈り、御神事をおこなっております。出来たら室蘭へむかいまして祈り儀式をおこない、そこから千歳に入って、15日に沖縄に戻りたいと思っております。沖縄では、一旦、南の果てと北の果て北海道を結び、最悪の厄災が必ず回避出来るようにという祈り、儀式をおこないます。

沖縄に戻った後、大変申し訳ないのですが、17日は自分の心臓の検査に行ってまいります。検査後は、1日も早く残りの祈り儀式をおこなってまいります。まずは、宮古島にての祈り儀式、沖縄の東の果てにあります北・南大東と西の久米島、そして沖縄本島からフェリーで奄美諸島を祈りながら、奄美大島で下船し祈り儀式を行い、またフェリーで鹿児島に行きます。北海道に神事用の車を置いて来て沖縄に戻っておりますので、鹿児島ではレンタカーを借りまして予定としては2日間ほど要所を祈り儀式を行った後、鹿児島から北海道に渡り、北海道の残りの祈り儀式を、概ね10日から2週間位おこなう予定にしております。

今回もギリギリ何とか大難にならず間に合っておりますが、本当にギリギリで何とか儀式の方が追い付いているところです。感染症がなかなか上手く収まらないですが、何とか最悪の状態は避けるよう頑張っているつもりです。ただロシアについての啓示では、まだ核戦争へ走る可能性がやはり高く伝えらえてきており、気を緩むことが出来ない状況でおります。

ここで大変恐縮でございますが、今後とも、いつ何時、どのようにでも動けるように、儀式を継続できるように変わらぬお力添えいただきたいと思います。今回みたいに、南の果て与那国から北の果て北海道と、飛行機や船、車を使い、1日で東京から青森まで移動したり、啓示の指示状況によっては1,000km以上を車で移動したり、一晩で徹夜で移動したりしながら何とか儀式を行っておりますが、どうしても継続するためには活動資金が必要になってまいります。このような事を何度もお願いするのも、私自身本当に申し訳ないのですが、今後とも私が継続的に儀式を行えるよう、どうかお力添えいただけるよう、心から皆様にお力添え賜ることをお願い申し上げます。今後とも自分が出来る儀式を継続してまいりまして、伝えられてまいります厄災の回避に努めてまいります。

皆様の真心の御力添えを何卒宜しくお願い申し上げます。

比嘉良丸

* 日々の祈り *

3月12日の日々の祈りの際に伝えられた御言葉

幾度 掛け違えたとしても
直し 修正を繰り返し
正しい流れへと 変えてゆけること出来るように
直し続け 修正し続け
より善い流れへと 更に 進みゆけるように

過ちと気付いたならば 修正し
二度と 同じことを繰り返すことなきように
必ずや 繰り返し 繰り返し
直すたびに より善い流れへと 進みゆくことは出来よう
幾度も幾度も直し続け
生きとし生けるもの全てが
安心して生きていくことの出来る世の中を 創り続けゆけ