新暦2月6日(旧暦1月6日 かのえ 寅 赤口)
いつも真心の御力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉りかです。
1月末に沖縄に戻り、正殿にて繋ぎの祈り、儀式をおこない、その後も、伝えられております厄災の回避の為、沖縄にてやり取りと神事を続けております。
もう少ししましたら、夫のやり取りが落ち着くようですので、その際には、お伝え出来る内容を掲載させていただきます。
本日は、当宮の大祭、節分祭です。今年一年、伝えられております厄災の祓い清めをおこないます。
祭事の様子は、改めてご報告させていただきます。
それでは、これまでの日々の祈りの際に伝えられました御言葉を掲載いたします。
2月4日の祈りの際に伝えられました御言葉
戦 争いの道から 回避しゆくは
自らの道 人々の道
人だけと思わず 生きとし生けるものと共に 進みゆく未来を
切り拓き続けゆくことにこそあり
より善い未来は 戦 争いでは為し遂げること出来ず
生きる者も 死す者も
苦しみ 悲しみ 絶望 憤怒に燃え
結果 悪しき流れの 末まで 進みゆくことになりかねない
人が 歩みゆく未来
人が 創りゆく未来
より善い未来へと 進みゆくためにも
冷静に 落ち着いて見極め 歩み続けていくこと
諦めることなく
自暴自棄になることなく
最善を尽くし 進めゆくことである
より善い未来へと 進みゆくこと叶うよう
人と共に 命達と共に 生命達と共に この星と共に
その 命の灯 しっかりと 繋ぎ続け 燃やしゆき
安心して 過ごしゆくことの出来る未来 社会を 創り続けゆかれよ
補足を補い
足りぬものを きちんと 補充しながら
善い社会 善い世界へと 創りゆくことは可能である
人だけではなく 生きとし生けるものもまた
安心して過ごしてゆくことの出来る未来を
人が 創り続けゆくことが 重要であり 大切であり
為し得なければならない 本来の役目役割である
2月3日の祈りの際に伝えられました御言葉
落ち着き 冷静なる判断をもって
人々は 世の中を 創り続けてゆくこと
流されることなく 煽られることなく
冷静な判断を 見極め続けてゆくとゆうことは
世の中を創り続けてゆくために
世の中を流れを作ってゆくために
大切なことでありゆく
人々は 己が想い 己が考えに 沿いゆくものに対し 流れを沿おうとしてしまうが
その真意は 真の本質は 何であるかを 善く見極めてゆくことは 大切であろう
人々を陽動し 人々を煽り
人々を 思うままに 進めゆこうとする者も 実際にいることは確かであろう
そこには 考えず
流れるまま 身を任せ続けゆくとゆう
そして それに対することが 楽であるとゆうこと
沿うてしまうことによって
考えることを 放棄することによって
間違った道でもあるにも関わらず
分からぬ道を 信じ続け 進みゆくこと
しかし 結果その道の行く先は どのようなものになりゆくのか
人々が 今 改めて 己が頭で考え
そして 共存し 共に歩みゆく未来を 切り拓きゆかなければならぬ時期
同じ境遇 支え合い 助け合い
共に進みゆく 未来の創り手として
より善い道を 創りゆく者同士として
この星の 一員として
大切な 物事が 何であるのかを忘れず
勢いや 思う丈に 流されず
落ち着いて 考え 見極め
世の中を 創り続けてゆかれよ
2月2日の祈りの際に伝えられました御言葉
より善い世の中へと 向かい続けるためにも
人々が 何に支えられ 何に生きているのか
それを知ることは大切である
並びに 世の中の現状を 深く知ることもまた
改善と 改良
そして より善い世へと 繋ぎ続けてゆくための 策を知ることの 大切さ
それを 教えてくれることとなる
人々は 今 目の前にある現状
そして その現場にいることに
そこにしか 意識 また 想いは 分からず
目の前に広がること 知りゆくこと
理解出来ることが増えゆけば
多くの事柄に対し 深く 物事を知ることが出来
並びに 世の中 世界をも 知ることに繋がりゆくであろう
戦 争いではない道を
より善い未来へと進みゆく道を
己が道とは 我とゆう 欲にまみれた そのような道ではなく
この星にある 一員として
自らが 為すべきこと 果たしゆくべきことを
行い続けゆくとゆう道である
より善い道を 探しゆくことも出来るように
大切なる未来を
そして それは自らだけではなく
再びの 命を貰い この地に 再び降りてきた際に
自らが 行った 小さな事柄が
更に発展し より善い世へと 繋ぎ続け
より善い世の中に 生きゆくこと 生まれ直すことも叶うように
生きとし生けるもの達を支え より善い未来へと進みゆくよう
人々 一人ひとりの とことの行いが 今 大切な時でありゆく
2月1日の祈りの際に伝えられました御言葉
人々に 見えゆく その現実 世の中
一人ひとりが 見えゆく その範囲は 少ないであろう
天から 地から 全ての物事が 見えゆくこと
いや 人の世だけに於いても 様々なる状況下を
思い巡らすこと 考えること 寄り添うこと 知ること 理解すること
全ては 一つではなく 様々なる複合により 結成され そして成り立っている
人々が 目を向け その手により 救うことが出来る存在 守ることが出来る存在を
どうか きちんと 大切に 守り続けてほしい
その中に於いて 自らの役目役割として もしくは
自らの心からにより 己が出来る行動 己が出来る事を 行い続けゆくこともまた
大切なる 人の 魂としての 役割でもある
助け合う 支え合うこと
近しい者達だけではなく その意識 心を 拡げることにより
多くのものが 救われる未来もまたある
戦 争いのない未来を 進みゆくためには
人が 人の心を 大切にし続けてゆかねばならない
荒れることなく かさつくことなく 乾くことなく
人の心が 人としての心が 保ち続けられることにより
戦 争いの道を 少しでも回避し より善い流れへと 変えてゆくことが叶う
1月31日の祈りの際に伝えられました御言葉
遠く道のりは長く
人々にとっては 闇の中を 歩み続けているように感じるであろう
しかしながら 少しずつではあるが
確かに 明るき道へと 進み続けてはいる
だが ここで 道に迷うことがなきように 自らを律しゆくことも大切である
並びに 確認をし続けてゆくことも 必要であろう
自らを 正しき道 善き道へと 善き選択を 行っているかどうか
より善い道へと 大切な道へと 進んでいるかどうか
人々の行いは 世の中へと大きく反映してゆく
善き行いにせよ 悪しき行いにせよ
それは様々な形にて 人々へと広がってゆく
善き流れが 確かなるもの 深き道となりゆき 本筋となれるように
人々もまた 世の中を 正しゆく 大切なる 一つの 一人の 命でありゆく
善きことが何か 悪しきことが何か
人の心 決して失うことなく
邪や魔 といわれる存在に 惑わされることなく
歩きゆく道 子々孫々へも 大切なる生きとし生けるもの達と共に
この星にて 進みゆくことが叶うように
今 生きるもの達が 大切なる日々の暮らしを 未来へと 繋ぎ続けられることを願い
また その導きに 一人ひとりが しっかりと 気付くことが出来るよう願い
支え続け 歩みを 見守り続けゆく
1月30日の祈りの際に伝えられました御言葉
少数の人数の声によって 物事がすべて決まりゆく訳ではない
そこには多くの賛同者があり 日和見的な者達も乗り
そして物事が流れてゆく
人は 時として 彷徨いゆくこともあるが
自らの非を認め 修正しようとする者 中々にして難しい
より善い道へと進みゆくにあたり
人は 歩んできた 進んできた道すがらが 善いものであったのか
また より善く進みゆくこと 今後これからも出来ゆくのか
人として 人の子として
より善い道へと進みゆく流れを 見失うことなきように
更に その動き その意識は
子々孫々へと 繋ぎ続けられゆけるように
それは 世の中の大切さ
世の中の仕組みの大切さ
そして生きとし生けるものとの 関わり合いの大切さ
欠けることにより この世にて生きゆくことが難しいこと
支え合うことにて 更なる善き世へと 進みゆくこと
当たり前と思っていながらも
それもまた 誰かの 確かなる行動 意識により 継続し続けてきたこと
より善い道へと進みゆくならば
目をそらさず 向き合わなくてはならぬことも数多くありゆく
今ある問題を 解消してこその善き世
より善い未来であろう
人が 見失うことなきように
己の心と よくよく話し合いながら
今と そして 己とを照らし合わせ
一歩一歩 出来る限りのことにより 進み続けてゆくことこそが
より善い道への切り拓きとも変わりゆく
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