新暦11月12日(旧暦10月8日 きのえ 子 大安)

現在、北海道・網走に居ります比嘉良丸から連絡がございました。

(比嘉良丸)
本日、ルートを網走から屈斜路湖・摩周湖、そして峠を登り阿寒湖・雄阿寒岳・雌阿寒岳と行ってから改めてまた網走に戻り、オホーツク海に沿って北上するルートに変更しようと思っておりました。
それは、阿寒湖周辺の峠を登るルートは今の段階でしたら雪も降っておらず路面も凍結もしていないのでそこを先に行った方が安全との判断に基づいてのものでした。この山道は1月や2月という極寒の時期に過去何度も通っており、路面が凍りかなり怖い峠越えになるため、まだ雪の降らない今の時期に行うおうと考えておりましたが、神々からは網走からオホーツク海を北上し宗谷岬・ノシャップ岬を今日中に行ってほしいという強い思いが伝えられてきました。
このオホーツク海に沿って北上するというルートには地震などの自然災害というよりも、隣国のロシアとの関係が大きく関連しており、そこをきちんと集中して祈り、神事をおこなうようにと伝えられました。特にロシアとの国境問題や国と国との安全保障問題、一番怖いのは今年中に軍事衝突が起きる可能性が高いと伝えられております。
その為、急遽冬の峠越えを恐れルート変更しようとしたのをやめて、本来のルートである網走からオホーツク海を北上し、宗谷岬・稚内ノシャップ岬まで今日中に出来るだけ早く上がりながら祈りをしようと思っています。
その間に5~6か所立ち寄る予定ですが、時間をかけるとノシャップまで上がることができません。一か所にあまり時間をかけずに進み、最後のノシャップで時間をかけて祈りをしようと思っています。
できれば宗谷岬あたりでいったん動画配信か、ノシャップ岬で一度動画配信をしてから儀式を行う予定にいたします。今いる網走そしてサロマ湖で祈り、そのまま北上してまいります。できる限り近隣諸国との軍事緊張を無くすようにしっかり祈り、それと同時に網走は数十年周期にマグニチュード6~7クラスの地震が起きている場所であり、近いうちに起きる可能性がある事を伝えられています。実際に起きれば、網走と同じ千島火山帯のなかにある、羅臼から屈斜路湖から摩周湖阿寒湖というところを刺激する可能性がすごく高く、それが起きればとてつもないエネルギーを秘める屈斜路湖のカルデラをも刺激してしまいます。この千島火山帯の火山が噴火をおこせば確実に旭岳大切連山や十勝岳なども含めての連鎖による噴火、および破局的噴火の連鎖連動になりかねないことも事実です。昨日もそこはしっかりお祈りしたつもりではございますが、改めて周辺でお祈りをして宗谷岬にオホーツク海を北上していこうと思っています。

大変恐縮ではございますが、私がこのまま儀式の継続ができるようお力添えをいただければ本当に大変助かります。路面の状況などで通行に時間がかかっており、想定外の宿泊もありますが、確実に丁寧に沿岸部、岬、山や湖をめぐり儀式を行っております。皆様のお力添えの後押しを頂き、御神事が続けられますよう、御力添えを何卒お願いいたします。

本日予定している行程は以下の通りです。
北海道

各地で儀式を行っております比嘉良丸とリンクして、沖縄ミロク殿本宮の正殿では毎日11時に比嘉りかが祈りを行っております。以下は正殿での儀式で使用する資料です。


■北海道
人口:北海道185市町村 全国8位 北海道 人口522万8732
県庁所在地:北海道札幌市中央区北3条西6丁目

断層帯
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1.標津断層帯(しべつだんそうだい)
2.十勝平野断層帯(とかちへいやだんそうたい)
3.富良野断層帯(ふらのだんそうたい)
4.増毛山地東縁断層帯(ましけさんち とうえん だんそうたい)
5.当別断層(とうべつだんそう)
6.石狩低地東縁断層帯(いしかりていち とうえん だんそうたい)
7.黒松内低地断層帯(くろまつない ていち だんそうたい)
8.函館平野西縁断層帯(はこだてへいや せいえん だんそうたい)
9.サロベツ断層帯
10.幌延断層帯(ほろのべ だんそうたい)

過去に起きた地震: リンクURL(地震本部) https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_hokkaido/

(北海道東部)
北海道東部
この地域に被害を及ぼす可能性のある海溝型地震には、十勝沖の地震、根室沖の地震、色丹島沖及び択捉島沖の地震、超巨大地震(17世紀型)、ひとまわり小さいプレート間地震(十勝沖及び根室沖)、ひとまわり小さいプレート間地震(色丹島沖及び択捉島沖)、十勝沖から択捉島沖の海溝寄りのプレート間地震(津波地震等)、沈み込んだプレート内のやや浅い地震、沈み込んだプレート内のやや深い地震、海溝軸の外側で発生する地震があります。
 釧路湿原や根室平野はやや軟弱な地盤であるため、地震が発生した場合には他の地域より揺れが大きくなる可能性があります。
釧路地方及び根室地方の全市町は、日本海溝・千島海溝周辺の海溝型地震によって被害が生じるおそれがあり、「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域」に指定されています。

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(北海道中部)
北海道中部

 中部地域には、北海道中部の富良野盆地の西縁と東縁に富良野断層帯が、北海道中西部の日本海側には増毛山地東縁断層帯・沼田−砂川付近の断層帯とその南西部に当別断層が延びています。また、南部の石狩低地付近に南北方向に石狩低地東縁断層帯が延びています。北部の宗谷丘陵西縁にはサロベツ断層帯が延びています。
 また、この地域に被害を及ぼす可能性のある海溝型地震には、北海道北西沖で発生する地震があります。
 石狩平野周辺はやや軟弱な地盤であるため、地震が発生した場合には他の地域より揺れが大きくなる可能性があります。
 厚真(あつま)町、むかわ町は、日本海溝・千島海溝周辺の海溝型地震によって被害が生じるおそれがあり、「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域」に指定されています。

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(日高・十勝地域)
北海道十勝・日高

日高・十勝地域には、日高山脈東部の十勝平野に南北方向に十勝平野断層帯が延びています。
 また、この地域に被害を及ぼす可能性のある海溝型地震には、根室沖の地震、十勝沖の地震、千島海溝沿いで発生するひとまわり小さい規模のプレート間地震、千島海溝沿いのプレート内で発生する地震(やや浅い/やや深い)、超巨大地震(17世紀型)があります。
 十勝川河口付近はやや軟弱な地盤であるため、地震が発生した場合には他の地域より揺れが大きくなる可能性があります。
十勝地方の全市町村および日高地方の7町は、日本海溝・千島海溝周辺の海溝型地震によって被害が生じるおそれがあり、「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域」に指定されています。

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(北海道南西部地域)
北海道南西部地域

 南西部地域には、渡島半島北部の寿都(すっつ)湾から内浦湾(噴火湾)にかけて黒松内低地断層帯が、南側の函館平野付近に南北方向に函館平野西縁断層帯が延びています。
 また、この地域に被害を及ぼす可能性のある海溝型地震には、北海道西方沖で発生する地震、北海道南西沖で発生する地震、青森県西方沖で発生する地震、青森県東方沖及び岩手県沖北部で発生する地震があります。
 石狩平野から勇払平野にかけての変位部はやや軟弱な地盤であるため、地震が発生した場合には他の地域より揺れが大きくなる可能性があります。
 函館市、北斗市、苫小牧市は、日本海溝・千島海溝周辺の海溝型地震によって被害が生じるおそれがあり、「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域」に指定されています。

国内のカルデラ比較
カルデラエネルギー一覧