新暦10月7日(旧暦9月2日 つちのえ 子 仏滅)

皆様のお力添えをいただきましてありがとうございます。

比嘉より連絡がありました内容をお伝え致します。
*15:30各地で撮影した写真が送られてまいりましたので掲載いたします。

*比嘉より*

昨日6日は遅くに伊豆半島・石廊崎に到着し儀式をおこないました。石廊崎から少し移動し今日熱海から相模湾、関東に入る予定でしたが、昨日石廊崎での儀式を行った後から今日7日の明け方までずっとやり取りが続き、行程を変更する事になりました。

昨日もお伝えしましたが、今回の神事の中において、東北から北海道における地震の発生について、神々は何とか北海道に入るまでは抑える、頑張るとおしゃっておりましたが、昨日、宮城・牡鹿半島の神々から「自分のところの宮城県牡鹿半島沖において発生する地震は抑えきる自信がない。起きたとしたらM7とまではいかなくてもかなり大きい地震が起きてしまう。どんなに頑張ってもM6.5ぐらいは起きる可能性がある為、抑えきれない、待てない。」と伝えられてきました。その訴えを聞いた他の東北地方の神々、青森東方沖や内陸部の火山を司る神々から「牡鹿半島沖にて地震が発生する事になると自分たちも抑えきれない。できたら自分のところから回り、女川を抑えてほしい。宮城の神々が地震を抑えきれるのであれば、私達も団結し、連携する事が出来る為抑える自信はある。しかし、抑えきる自信がない神々がいるのであれば、話は変わる。抑えきる事が出来ず地震が発生してしまったら、他の地域がどんなに頑張っても連鎖連動してしまい、抑える事が出来ない。やはり早く来て欲しい」と強く訴えてこられました。

この後の予定が大きく変わってしまう事もあり、ずっと神々とやり取りを続けておりましたが、結果、予定しておりました関東の神事を一部変更し、東北方面へ行き神事をする事になりました。

まず、本日出発の熱海から青森県大間へと直接進みます。帰りながら、岩手山、宮城県・女川原発、福島県・磐梯山、猪苗代湖、千葉県・犬吠埼、野島岬、神奈川県・城ヶ島と行います。最後に東京を考えておりまして、葛西臨海公園か明治神宮辺りでの祈りを検討しております。11日には予定通り東京からフェリーに乗船し、徳島へと移動して行き、当初の計画の神事をおこなってまいります。

ただ、元々の予定の西日本の祈り、儀式もあります為、今回の東北地方における内陸部については、神々の足元まで足を運ばず、望める場所からの祈りをおこなってまいります。

関東の火山や内陸部、特にフォッサマグナに対する小難無難の祈りは、もう一度しっかりやろうと思っていましたが、神々とのやり取りの結果、本日7日、熱海から一気に青森・大間へと向かうことにいたします。

比嘉良丸

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比嘉よりこのような内容の連絡がありました事、皆様へご報告させていただきます。
現時点で予定している場所です。これからおよそ1,000㎞の距離、途中お祈りをしながらのため、15時間程度かかると思われますが、青森・大間へと一気に向かいます。

211007_ご神事ルート変更

(和歌山・潮岬)
和歌山・潮岬

(静岡・御前崎、浜岡原発)
御前崎・浜岡原発

(静岡・石廊崎)
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