2021年新暦9月23日 秋分の日の儀式にて 良丸氏の話より

(良丸氏)
今日の善き日にことあけて申し上げます。
西暦2021年、令和3年、皇紀2681年、新暦9月23日、旧暦8月17日、秋分の日にあたります。
今日、秋分の日、六曜、赤口、甲戌、戊戌、昴宿、辛丑、二黒土星、七赤金星、六白金星、角宿、昴宿、除、秋分、雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)、彼岸、昴日、戌日、大土

今日、秋分の日の祈りを、ミロク殿本宮の主祭陰陽三様の大神様を祀るこの神殿からおこなわせていただきます。
このたび9月9日に本土に上がりまして、大阪から儀式を始め、まず静岡の浜岡原発、御前崎と進みました。御前崎にては南海トラフが静岡駿河湾に入り込む駿河トラフに対してや南海トラフとの地震の関連に対して小難無難、無難無事故、平和への流れへの祈りを行いました。この地域には北米プレートの一部、日本海から糸魚川・静岡構造線の東に沿うオホーツクプレートがあります。そしてユーラシアプレートの一部から九州までの範囲のアムールプレートとも重なっております。このアムールプレートは現在も左回転で動き続けており、オホーツクプレートと重なり合う場所に圧力をかけています。

3重会合点

東側にはフィリピン海プレートに沿って静岡の伊豆半島があります。元々伊豆半島は、大きな島です。島がフィリピン海プレートに沿って日本本州にぶつかり、現在の状態になり、その動きは今も続いており、本州方面へと押し続けています。そして、ちょうどその周辺はオホーツク海プレートとアムールプレート、フィリピン海プレートの力が、お互いに押し合いしている状態でもあります。

力の押し合いが続いている地域という事もあり、大地が動こうとする力が地下には溜まりに溜まっている状態にあります。この辺りが動くと東海地震、そして東南海地震、果ては関東大震災をも大きく誘発する動きや、糸魚川・静岡構造線に沿って日本列島の地殻変動を突き動かし、富士山の破局的噴火を始め、富士火山帯の山々における破局的噴火やその動きの影響を受けた多くの火山の連鎖連動が起きてくることを伝えられています。この動きは、まず伊勢湾の入口辺りで東南海地震が起き、その地震の揺れは東方へは東海・関東、西方へは四国・南海、そして九州、一部琉球海溝に沿って伝わり、場合によっては奄美・沖縄・先島辺りまでの琉球海溝を突き動かす可能性があると見せ伝えられております。
更には、九州・鹿児島志布志辺りで繋がっております琉球海溝、南海トラフ、そして九州パラオ海嶺の三つの大きな地殻を突き動かし、九州の霧島火山、阿蘇、姶良、阿多、鬼界、九重といった大きな各カルデラ、普賢岳などの主な火山の大噴火、及び破局的噴火を誘発する可能性がある事も伝えられております。
特に九州の鬼界カルデラが破局的噴火を起こしますと、その勢いは、薩摩半島から桜島、阿多、姶良、安楽、阿蘇の各カルデラの破局的噴火を誘発する可能性があります。しかし、鬼界カルデラの動きだけでも日本の全国民を死に追いやるだけの力があるということを教えられており、九州は、それだけの巨大的、破滅的な大災害を引き起こしかねない場所になっています。

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九州から伸びている霧島火山帯及、日本列島を通り茨城辺りまで伸びている深い亀裂の中央構造線。沖縄から九州・四国・本州を横断し、東京湾まで続く長い距離の大きな亀裂である仏像構造線。その間、様々な構造線や断層などが存在しており、東南海地震を誘発する場所には、敦賀湾・伊勢湾構造線という日本海側・敦賀湾から太平洋側・伊勢湾に至る全長約185kmの構造線が、日本海側、東側に伊勢湾まで伸びています。

中央・仏像構造線
 
静岡には、赤石構造線という構造線や糸魚川・静岡構造線が走っており、関東には、八王子構造線という埼玉・東京・神奈川に跨る深い亀裂のある構造線、新潟から千葉に繋がる柏崎・千葉構造線、新発田・小出構造線。日本国三面構造線という山形・新潟に走っている構造線。福島・茨城に走っている棚倉構造線。福島・宮城・秋田県に跨る畑川構造線。秋田、岩手、宮城にまたがる男鹿半島・牡鹿半島構造体があり、少なくてもこれだけの構造線に連鎖連動する可能性があります。

プレートの動きでは、琉球海溝、南海トラフによる南海地震、東南海地震、東海地震、関東大震災という連鎖連動が伝えられております。富士山がある富士火山帯の連鎖の影響を受け伊豆七・小笠原海溝、海底火山などの噴火。そして、日本列島には、フォッサマグナとゆう下水道のU字溝の形をした他とは異なった大地の地域があります。ここは糸魚川・静岡構造線、柏崎・千葉構造線に挟まれており、この地域の中には那須火山帯、鳥海火山帯に関連する火山が多くあります。現状、最低でもこれらの地域への連鎖連動の可能性を伝えられており、地震を抑えるため、小難無難の儀式を行っております。

正直な所、もっと早く本土に上がりたかった。9月9日ではなく、オリンピックが開催前、もしくは終わった直後の8月には日本全国を回って儀式をおこないたかったという思いがあります。感染症の蔓延の縮小、自然災害の内容、政治経済、戦争も含めたあらゆる分野において小難無難、善い流れへの儀式をおこなう予定をしておりましたが、いざ上がろうとした時、神々より、オリンピックが開催されると、確実にコロナ感染症は拡大する。確実に拡大するが、感染症による致死率がいきなり何%、何十%と跳ね上がることはない。しかし沖縄は、本土とは異なり完全に感染症が拡大し確実に第二段階に入ると教えらえました。私がお伝えしております第二段階に入り、感染力、及び致死率がいきなり上がるとの教えが伝えられました。沖縄県の感染症における致死率は、6割近い率になる可能性がある。本土の感染は拡がるが、致死率は極端に上がることはない。取り敢えず沖縄の第二段階になる感染症を確実に抑え切れば、本土での感染症における致死率がいきなりとんでもない数値にあがることはない。現在の感染者、過去に感染した人、新たに感染する人がいきなり増大し、致死率が何十%という単位まで上がることはない。計画している時期に本土に上がることなく、沖縄を中心に感染症をきちんと抑えておけ。完全に回避しろ。そして沖縄で自然災害、政治経済、戦争に対する小難無難の祈りを出来るだけおこない、沖縄での感染症に対する流れの目途が立ったら本土に上がり本格的な儀式をおこなえという事を教えられ、沖縄で本当に様々な状況を見せられながら祈り、神事を続けまして、何とか今回9月に上がることが出来ました。

今回の本州入り後につきまして、改めてお伝えしますと大阪に入り大阪で祈りました後、先程お伝えした浜岡原発、御前崎を祈り、そして関東一円を祈りました。東京から始まり翌日神奈川の城ヶ島から埼玉、そして翌日は、千葉、茨城、栃木、群馬と儀式をさせていだたきました。千葉は犬吠埼、茨城は大洗、東海第二原発の辺りまで行っております。大洗は中央構造線がちょうど、日本列島から太平洋側に抜ける地域という意味があります。そして東海第二原発、日光。群馬の妙義とおこなってまいりました。
そこで啓示があり、翌日は千葉の房総半島先端野島岬に祈りました。そこにて浜岡原発、御前崎、城ヶ島、そして野島岬、犬吠埼、東海第二原発、大洗と日本列島の東の海岸を抑えながら、関東大震災及び富士火山帯を抑える為の祈りをおこない、新潟、柏崎にまいりました。そこにて柏崎・千葉構造線を千葉と新潟で結び、次に糸魚川姫川河口と御前崎辺りを通る糸魚川・静岡構造線を結びました。そこから当初は石川に入る予定でしたが、次なる啓示にて新潟から八ヶ岳、諏訪の方に入りました。長野の諏訪湖から琵琶湖、北上し福井。福井では敦賀、もんじゅ、美浜、大飯、高浜原発を祈るため、その中間にあります常神半島先端にて祈りをさせていただき、京都の舞鶴、兵庫の神鍋、鳥取の大山、そして境港と島根出雲大社と祈りをしまして、一気に九州に上がり阿蘇カルデラ、そして鹿児島と祈りをおこない、ここで一旦沖縄に戻りました。

太平洋側、南海トラフに沿っての儀式をおこないつつ、日本海側における祈り儀式も並行しておこないました。糸魚川、静岡に伸びている北米プレート、オホーツク海プレート。ユーラシアの一部にあるアムールプレートが重なり、本州では糸魚川・静岡構造線に沿ってオホーツクプレートとアムールプレートが重なっております。この重なっている部分では、東海岸沿いの方でアムールプレートが左回転し現在もオホーツク海プレートを押し続けている形になります。
太平洋側の先程お話しましたフィリピン海プレートに乗って本州にぶつかっている状態の伊豆半島と似ております。さて太平洋側には、相模トラフ、伊豆七・小笠原海溝、日本海溝に三つが重なっている場所、三重会合点があります。この三つのエネルギーがぶつかっている三重会合点に地震のエネルギーが繋がると、関東、および一部東北の手前、条件によっては東北全土や北海道まで地震の連鎖連動の可能性がある事を伝えられています。

伊豆七・小笠原も大きく揺れるだけではなく、多くの火山が連鎖連動で噴火する可能性があります。富士の噴火と共に浅間山や八ヶ岳、北アルプスや南アルプスといった場所の火山、那須から日光、東北の磐梯山、吾妻山等、関東から北、東北の火山にも連鎖連動する可能性がある事を教えられております。
この連鎖連動を抑える為、日本海側で今回大きな地震があると教えられ、新潟から糸魚川、そして石川に上がる予定でしたが、逆に内陸部に入っての神事に変更を伝えられまして、富士火山帯と糸魚川構造線に沿って抑えをする祈り儀式になりました。この時、日本海側で警戒しておりましたのは、新潟の佐渡ヶ島と石川県の能登半島の先端、丁度真ん中ぐらい、日本海側の方で大きな地震が起きる事でした。ちょうどオホーツク海プレートとアムールプレートの重なる所の海底で大きな地震が起きると、一気に日本海側から大きな連鎖連動が起きるという啓示でして、必死で儀式を行ってまいりまして、何とか石川での震度5弱で力抜きすることが出来ました。

諏訪湖から祈りをしながら琵琶湖、福井での儀式を行った際には、岐阜辺りでの群発地震を警戒しておりました。それは先ほど言いました富士火山帯、乗鞍火山帯に沿っての大きな揺れが岐阜辺りで地震を引き起こす啓示に基づいたもので、地震を出来るだけ抑えつけるという形で震度4という震度の地震で何とか抑えることが出来ました。そこでの地震は大きな火山の噴火、御岳、八ヶ岳での大きな火山噴火が誘発され、大型、超大型地震、及び破局的噴火が起きる可能性があったため、結構無理やり抑え付ける形を意識した儀式を行ってまいりました。その結果が、外国での火山の噴火や、国内での震度4の地震で収めたと私自身は受けとめております。
中央海嶺の近くにあるカナリア諸島で起きた地震について、当初は違う所を予想しておりましたが、結果的には大きく火山の力を抜くことが出来ました。当初予定している場所で起きてしまうと、その地震の影響を受けた火山噴火が、破局的噴火となってしまうと、日本列島へ連鎖する可能性がでて、急遽かなり離れた場所での力抜きの火山の噴火となりました。
ここまでの自然の動きは神々と確認し、沖縄に戻ってくる形となり、何とか難は防げたと思っております。

海面覆う溶岩、1日で面積2倍に カナリア諸島の火山噴火
AFP通信2021年10月1日 6:03
https://www.afpbb.com/articles/-/3368822

政治や経済につきましては、今月は政治の混乱も起き、韓国、中国との絡みと台湾も加わりこれからまだ発生してくる可能性があります。私は儀式をおこなう際に、政治、経済、戦争、自然災害等様々なビジョンを時系列で見せられます。今回の台風14号に対しても、最終的には一番いい流れに沿っていけるように上手く出来たと思っております。しかし、今後の流れを見てゆくと、どうしても戦争に続いてゆく道の回避が中々いい結果、いい流れの未来に完全に変えることが出来ません。
私の見ている啓示では、中国よりも韓国の方が本当に恐い内容を見せられています。韓国の出方が極東アジアでの日本、ロシア、北朝鮮、中国、台湾、そこにアメリカやオーストラリアやフランス、イギリス、ヨーロッパの国々、オセアニアの国々、アジアの国々を巻き込んだ戦争に発展させるきっかけとなってしまう、中国ではなく韓国が世界大戦への一番の原因をもたらすと見せ教えられており、未だにその流れが変えられません。
日本はもう少し韓国に、遠慮することなく本音で語るべきです。あまりにも酷い嫌がらせは、政治力、経済力という力で抑えるべきです。今やらなければ本当に韓国によって、日本は戦争に巻き込まれてしまいます。政治力、経済力を本当に駆使し、あらゆる国々とも協力し、韓国に少し痛い目をあわさなければ、あの国は目が覚めません。このままでは、本当に第三次世界大戦にアジアを引き込む可能性があると教えられております。中国以上に韓国です。そういうことを言うと批判を受けるかもしれませんが、このビジョンはもう長年見せられてきております。
そして、あまり政治についてはお話したくありませんが、今回の総裁選挙の女性候補は両名共に恐いです。候補者の中にはタカ派の人達や恐がられる人達もいますが、男性よりも二人の女性候補は、総裁に就任後、途轍もない状況を生み出す可能性がある事を見せられております。もし戦争に発展した場合には、その両名は核戦争まで突き進む可能性がある事も見せられています。
私は政治は分かりませんので、どの人が次の総理大臣にいいとは言いませんが、見せ伝えらえられてくる事をお話すれば、本当に女性二人はもう少し全体をよく見て、政治を見ていただきたいと、教え伝えられてきております。いざ動いた時、この方々は、途轍もない破滅へ突き進む判断か、そこに押し流されてゆく状況になりうると言われてきます。このような事を言えば、最初から女性二人を批判していることと同じになってしまいますが、人の意識はどのようにも変わります。未来は、意識や選択肢一つで変えることが出来ます。支援している方々からすれば、このような話はお怒りになることと思います。ただ、啓示的にそのように伝えられているという事であると、今のところはそれしか言えません。

経済に対しても大きく揺るぎないように儀式をおこなってまいります。今、経済がどん底に落ちるようなことがあれば、日本という国が本当に立て直すことが出来ません。
今、中国が大変な状況にあるとよくニュースで流れています。私は政治的、経済的なことはあまり分かりませんが、中国の経済が破綻するようなことがあれば、世界的大恐慌が起きる可能性があります。しかし、もしそれが起きたとしても日本の底力でそれを乗り切り、日本の経済を復興させることが大変重要になります。そのような状況に陥った際には、韓国・中国、北朝鮮が軍事的行動に移る可能性もありますが、それは政治的手腕をもって戦争を回避するか、どうしても起きてしまったとしても短期の戦争で収まるように政治手腕をおこなう事が重要です。これはアメリカ、ロシア、イギリス等が得意とする誘導戦術ですが、中国国内を五つの国に分離させ、内戦へ突入させることにより、世界を巻き込んだ世界大戦に進むことが避けられるとも伝えられております。
中国が国内で揉めるという形になれば、そこにはこれまでの歴史の中でどうしても朝鮮半島、北朝鮮、韓国と巻き込まれてゆきます。そこに、戦争自体に日本は決して巻き込まれてはなりません。あまり詳しいことが言えませんが、これぐらいのことは言ってもいいかと思い発言しております。
ただ、この話は韓国が戦争を起こすという批判ではないです。このままの流れでは起きる可能性があるという事であり、この流れを変えるためには日本政府がどのような対応をし、韓国と対立せずに友好国としてゆくのか。それとも政治・経済的に対抗措置をおこない、政治的、経済的に戦うのか。その政治的な判断で韓国側の付き合い方も大きく変わってくる筈だと思います。韓国も長年戦いが続いてきた国柄です。高句麗、新羅、百済、伽耶との内戦、そして今の中国、満州や漢民族との戦いと、常に何千年も繰り返され、内、外で常に戦ってきた国です。これは日本も一緒ですが、このような争いの中で日本と朝鮮半島では民族の移動が多くあったというのは確かであり、切っても切れない国柄、国仲でもあります。どのような方法で、善い方向へ収めるか、敵対するのか。それだけの政治手腕を持った政治家が現れるかは、今のところは厳しいかもしれませんが、現状のまま進んでしまうと韓国とは、敵対する形になります。今の韓国が日本に対しての行いを改めない限り、日本は韓国と最終的には敵対する結果となりえます。下手をすれば韓国は日本に戦争を仕掛けてくるとも啓示では言われております。

これらの内容を含めまして、今回、改めて9月26日に那覇港から鹿児島に船で祈りをしながら上がります。料金の高い部屋しか残っていなくて予算的にはかなり厳しいのですが、今回海上移動をするようにという啓示が伝えられておりますことから、フェリーで上がりながら儀式をおこないまして、鹿児島方面へ入ります。港からはバスで移動し、鹿児島空港で車を受け取り、今一度桜島に戻ります。そこで儀式を行った後、中国地方を経由して関西大阪、奈良に入ります。奈良は30日までおります。今回の奈良は儀式ではないのですが、共に神事や儀式を行っている仲間が今回、病気で体調を崩し、誰かの支えが無ければ生活する事が出来なくなってしまい、今後奈良で一人暮らしを行うことが難しいため、知人のいる沖縄に移住する事になったのですが、今まで住んでいた場所を整理する事も困難な状況の為、諸手続きなど少しお手伝いをします。10月1日から私達はまた改めて本格的な儀式をおこなってゆく計画をしております。

10月1日以降ですが、まず改めて大阪で儀式を行い、奈良、和歌山、三重、愛知、滋賀、福井、京都、兵庫という回りで儀式をおこなってまいりまして、そこから鳥取、岡山、広島、島根、山口、愛媛、香川、徳島、高知と進み改めて愛媛から九州の大分と移動します。大分から福岡、佐賀、長崎、そこから天草に渡り、天草から熊本を経て宮崎、鹿児島と儀式を行ってまいります。そこまでおこないましたら、志布志から船にて海路で大阪の南港に入り、南港から改めて陸路で舞鶴に行き、舞鶴から海路フェリーで北海道へ上がり、北海道を1周する予定を伝えられてきております。今回のように火山の噴火や大きな地震の予兆、知らせ等、咄嗟の動きが無い限りはこの行程で行っていく予定でございます。
北海道から後は、海路フェリーで青森に渡り、青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島。そして関東、茨城、栃木、群馬、埼玉、神奈川、千葉、東京。そこから新潟、富山、石川といった中部地方に入っていく形になります。改めて山梨や静岡、岐阜、長野を行い、長野の八ヶ岳にて東日本・西日本の神の仕組みを結び、繋ぎ、調和和合し、神の仕組みを動かすという儀式をおこないます。啓示ではこの行程を11月13日辺りまでに終わらせるようにと言われていますが、今の私の体力ではこの行程を1ヶ月半で行うだけの余力がありません。出来るだけ早く終わらせるつもりではおりますが、最終的には冬至までに終わらせる形を取れないか今神々に願い出ております。
体力的にも厳しい状況ではあるのですが、実際にはそれだけ動くとかなりの資金が必要になってきます。今ガソリンの高騰があり、交通費や宿泊費と大体1日4万から5万ぐらいかかります。それを30日間フルに動きますと、120万から150万、下手すれば160万、70万が月にかかります。おもわぬ行程の変更などがあれば、200万を超える金額になることもあります。それだけの資金を準備し、儀式を行うというのは、正直今の現状ではかなり厳しい状況にはありますが、お陰様で支援をして下さる方々のご支援をいただきまして、今とりあえず10月、出来るところまで頑張りまして、可能であれば、神々より伝えられている行程を12月まできちんとおこない、年末に今年全ての厄災を清め改めて、来年に繋ぐことなく、引き継ぐことなく、今年で全て清め改め祓い、そして来年、新年を一から本当に素晴らしい年を迎えることが出来るように儀式を行ってまいりたいと思っております。体力的な問題も、儀式を継続するための資金的な問題もかかえ、実際にどこまで出来るか分かりませんが、出来る限りの儀式を確実に行ってまいります。
皆様におかれましては、今年、来年、再来年と継続出来るようお力添えいただければ本当に幸いです。どうか私に儀式がおこなえるようお力添えいだたけますよう心からお願い申し上げます。

では、長いこと話を聞いていただきありがとうございました。

比嘉良丸

9月10日行程_0917更新 
9月10日ご神事行程_0919 
9月10日伊計島_1  
9月10日佐多岬から大阪 

9月10日から御神事を行った場所
①大阪、②浜岡原発、③御前崎(お祈りのみ)、④千葉・成田、⑤神奈川・城ヶ島、⑥埼玉・さきたま古墳群、
⑦千葉・犬吠埼、⑧茨城・東海第二原発、⑨栃木・日光、⑩群馬・妙義山、⑪千葉・野島崎、⑫東京・葛西臨海公園、⑬新潟・柏崎刈羽原発、⑭糸魚川姫川河口、⑮長野・諏訪湖、⑯滋賀・琵琶湖長浜、⑰福井・常神半島、⑱京都・舞鶴、⑲兵庫・神鍋、⑳鳥取・大山、㉑鳥取・境港、㉒島根・出雲大社、㉓山口・壇ノ浦、㉔関門海峡、㉕熊本・阿蘇山、㉖鹿児島・桜島、㉗沖縄・那覇、㉘沖縄・伊計島、㉙鹿児島・鹿児島湾、㉚鹿児島・桜島、㉛鹿児島・佐多岬、㉜鹿児島・開聞岳(麓に行かず対岸から)、㉝鹿児島・新燃岳、㉞鹿児島・韓国岳、㉟長崎・普賢岳(麓に行かずお言葉のみ)、㊱大分・九重山