新暦9月15日(旧暦8月9日 丙 寅 仏滅)



いつも真心の御力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。



本日は、9月11日に配信しました動画よりお伝えしたい事を掲載いたします。



以下の文章および動画は、8月から9月に上がるまでの状況を大阪でお伝えした内容です。内容の中に関東を行ったら長野八ヶ岳へ御神事をおこなうとお伝えしておりましたが、関東へと進む中で、実際に神事をおこない、急遽関東を一周した後、新潟、日本海側を南下する儀式に変更となりました。この件については、14日に改めて簡単ではありますがブログを配信させていただきました。何卒ご了承下さいませ。



現在、関東を中心に神事をおこない、この後、日本海側へと神事をしながら移動してまいります。



比嘉良丸
比嘉りか



*9月11日の動画配信より 沖縄における神事 今回の神事について*



(良丸氏)
大国ミロク殿本宮、比嘉良丸及び比嘉りかです。
昨日、9月10日、沖縄より大阪に入りました。これより大阪にて今回の御神事の主旨を述べ、祈りを捧げたいと思います。
6月、7月、8月と殆ど沖縄での儀式となりました。伝えられてくる啓示の内容としても自然災害、自然の仕組み、政治経済の仕組み、戦争への流れの仕組み、感染症と、あらゆる事柄が一気に動き出す状況下で、日本全国を駆け巡り小難無難への儀式を行いたいとかなり焦っておりましたが、なかなか先に進むことが出来ませんでした。
一番の原因はコロナ感染症の内容についてでして、これが一番の難題でした。オリンピックを控えた6月、7月、そしてオリンピックの開催された8月、その後のパラリンピックと感染症の拡大、新しい株の拡大が確実に起きることが教えられており、どうしても阻止するため、本土へ上がり儀式を行いたいと計画しておりましたが、神々とのやりとりを進めてゆく中で、逆に沖縄を離れることが出来ませんでした。
やりとりの中で神々からは、日本全国で拡大するが、日本全国を駆け巡って儀式を行っても、それを沈静化するのは難しい。逆にオリンピックを境に、感染症の拡大が爆発的に一気に広がる。と教えられてきました。啓示の中で教えられている言い表し方として、世間の情報で使われている感染症の第一波、第二波、第三波といった感染拡大に対する言い表し方がありますが、啓示では、第一段階、第二段階、第三段階という神々や精霊が人間へ警鐘、警告と病を通して知らしめる数え方が使われています。



第一段階は自然界から人間への警鐘、警告。第二段階は完全に人間の数を減らす。当初は現在の人口の2割から3割を減らすと伝えてきておりましたが、啓示の内容が少しずつ変化し続けており、今は3割から4割、最近は4割という数値の人類が減るということを教えられてきます。この割合が増えたのには、人間の思惑が関わってきた為であると教えられています。当初は、自然界からの行動でしたが、この病を利用した人間の陰謀に似た画策が加わった事から割合が高くなってきている。その為、今までの祈り儀式をおこなっても回避できる難易度が高くなってしまっていると教えられています。
ただ、4割と言っても、国によって異なってきます。ある国では人口の2割かもしれない、別な国では、人口の4割や5割、6割、それ以上の国もあるかもしれません。それぞれの国によって人口の死者数の割合が異なるのですが、平均して4割。地球全体の総人口の4割の死者数になる話を伝えられております。
そして、今回、何とか本州へ赴き感染拡大の阻止の祈り儀式をおこないたいと思っておりましたが、神々より日本全国を駆け巡って儀式を行っても、その第二段階は抑えきれないという内容が伝えられました。何故なら、確実に第二段階が始まる県が、はっきりしている。47都道府県の内の第二段階に進むのは1県だ。他の所でどんなに感染者が拡大しようとしても、その致死率は0.何%。感染者数の拡大は広がるが、爆発的な致死率が上がるということはない。しかしこの1県に至っては第二段階に上がり、この県では確実に死者数が一気に跳ね上がる。以前に罹っていた感染者、完治した感染者、新たに罹った感染者、それら全てが、第二段階の対象になる。この県にいる148万人の人口の内の5割以上が犠牲になる。いや、6割に近い数になるだろう。と伝えられました。148万人の6割は約89万人です。このような事態になる県。第二段階に進む県は、沖縄だと言われました。確かに沖縄は、人口の割合からすれば全国でも群を抜いて感染者が多い県です。しかし、沖縄を抑える事で他府県における第二段階へと進むことはないであろうという事も併せて伝えられてきました。このような事情から沖縄から離れず、まずは、沖縄が第二段階へ上がる事を確実に阻止するよう啓示を伝えられ、沖縄に留まり祈り儀式を続けておりました。



途中、落ち着いた時期に何度か本州入りを計画してきましたが、中々調整がつきませんでした。動こうと思ったのは、自然災害の警鐘が段々と強くなってきた為です。東京オリンピックが閉会した後にも、関東へ上がろうとしましたが、その時も行けませんでした。8月30日にも意を決して本州入りを計画しまして、飛行機に乗る為空港へ向かいましたが、その途中、全身がこむら返りする状態になってしまい、それでは、到底飛行機に乗ることが出来ず、結局全てキャンセルし、沖縄での儀式を引き続き継続することになりました。
継続した祈り儀式の中で、沖縄での第二段階への広まりは、完全に阻止するというよりも、いったん第二段階に上がる状況を、回避という形で何とか収める事になりました。これは、阻止にはまだ時間がかかるという事と、本州における政治経済にたいする啓示や自然災害の啓示、特に地震についての啓示が強く伝えられるようになり、沖縄からの儀式、祈りでは対処する事が難しく本州にて行わなければならない状況になってきた為です。
ただ、沖縄の感染症においては、阻止し完全に無くすではなく、回避です。それも完全回避ではなく一時凌ぎの回避ですから、油断するとまたそこから跳ね上がり、第二段階へ一気に進む可能性があります。途中、一時とても危険な状況にありましたが、それは何とか回避することが出来た事もあり、急を迫られてきている本土に上がっての祈り儀式をおこなう事が出来る状態になりました。



さて、今回、その回避している間に東北の太平洋側、日本海側。関東の内陸側、太平洋側。伊豆七・小笠原、そして富士。中部地方の内陸部から日本海側。富士火山帯に沿って、フォッサマグナに沿って、そして中央構造線、仏像構造線、柏崎・千葉構造線、糸魚川・静岡構造線に対して。中部地方の愛知、三重。近畿の滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山。そこに中部地方の福井。この地域における自然界の動きに対して、白山火山帯、相模湾・伊勢湾構造線、瀬戸内火山帯、中央構造線、仏像構造線、近畿の活断層群や中部から近畿にかけての縦横に多く走っている断層、大阪から湾の中にも走っている、無数にある活断層群。そして九州の白山火山帯に沿っての九重カルデラや普賢岳。日本海、東日本海側の玄界灘辺り、福岡、佐賀の西側の沿岸及び内陸部。白山火山帯や阿蘇以南に沿った霧島火山帯、阿蘇カルデラ、安楽カルデラ、姶良カルデラ、阿多カルデラ、鬼界カルデラといったこれら九州の大地関連。そして奄美から沖縄までの地域。
今回、霧島火山帯、中央構造線、仏像構造線、九州・パラオ海嶺、琉球海溝、沖縄トラフ、南海トラフ、駿河トラフ、相模トラフ、伊豆七・小笠原火山帯や海溝、日本海溝、千島海溝、鳥海火山帯、那須火山帯等、本当に多くの地震やプレート型、海溝型、断層型、火山性地震、津波、火山の噴火、破局的噴火等々、幾度となく起きる状況がありました。
こんなことを言いますと色々と言われる事もありますが、私は沖縄にて儀式をおこなう事と共に、自然の動きに対して警鐘を伝えられた地域を巡り、動き出そうとする力の分散分割を行いながら出来る限り次の動きで、一気に大きな流れに繋がったり、連鎖しないように願い祈り、小難無難になるよう儀式を行わなければなりません。しかし、感染症拡大の時期からは、殆ど沖縄での儀式で何とか対応してきた為、今起きると教えられてくる瞬間、動こうとする大地の動きを無理やり押さえ付けるという形での儀式、神事をおこなってきました。
南太平洋、南方諸島から南アメリカ、中央アメリカ、アラスカやカムチャッカ、クリル列島といった地域や富士火山帯の危機からの富士の噴火の教えがありました。この富士の噴火は、一度目は大噴火、二度目は破局的噴火で、二度目の爆発では幾つかの火山が連鎖連動となり大爆発を起こし、それが最終的には破局的噴火になるという教えがありました。箱根や伊豆半島先端、伊豆七、八丈島、内陸部の浅間、新潟、富山、長野辺りでの富士火山帯に沿った火山や乗鞍火山帯の火山等に連鎖し、破局的に大噴火が起きるという啓示が教えられ、これらの地域における動きも思い切り押さえ付ける形になりました。
富士火山帯の動きにおける一番の力抜きとなったのが福徳岡ノ場でした。南硫黄島の北に位置する火山です。そこでの海底火山爆発と西ノ島の再度の火山活動が、富士火山帯の大きな力抜きとなりました。
一番最近では阿蘇もあります。阿蘇の噴火の誤報が流れたと言われておりますが、啓示では、実際に起きる事を教えられ沖縄より小難無難の儀式をおこなっている内容でもありました。阿蘇の噴火においては、爆発するエネルギーを一旦マントルに送り込むことで難を防いだ形になっていると教えられておりますが、一度マントルに戻したエネルギーは後々確実に様々な場所の火山活動の誘発が起きます。早いものは1週間から数ヶ月、数年という単位で起こる可能性があります。取り敢えず数週間で起きる火山の爆発、それは出来るだけ阻止し、このような事を言うと反感を買ってしまうかもしれませんが、約数ヶ月後ぐらいに、日本国外、台湾、フィリピン、インドネシア等の周辺で力を抜いてもらえるのが望ましいと思っています。それは、日本国内で連鎖が起きると、日本国内から大地殻変動が誘発され、北海道から本州・中国・四国・九州・沖縄・台湾まで、一気に火山活動や地震活動が動き、まず日本列島が消滅するだけの大破局的地殻変動が起きてしまうためです。この地殻変動の動きが、環太平洋を東西に巡り一周し、最終的には中央アメリカでぶつかります。その間には、シャツキー海台やオントンジャワ海台、イエローストーンやアラスカやカムチャッカ、北海道から東北・関東・中国・九州・沖縄・台湾、インドネシアに到る火山など環太平洋の全ての巨大カルデラや巨大火山、海底火山、海台などを誘発し、地球が本当に木っ端みじんに爆発するという啓示を受けております。このような事をお伝えしますと脅しをかけているとか、とんでもない阿呆なことを言っているとも言われる事もありますが、私自身、神業を続けてきた経験からこれらの啓示を阻止するために動いています。信じる信じないは人それぞれです。
とにかく、啓示で伝えられております大地殻変動への連鎖連動の動きも、今のところ何とか抑えられていると思っております。



さて、今回台風14号が進んできております。発生時からの進路だと通常沖縄のすぐ西側を久米島、沖縄トラフに沿って動く形で九州に上陸する事が考えられますが、今回は敢えてフィリピン・台湾・中国に沿って朝鮮に行くルート、出来るだけ大陸側に沿ったルートを取るように今、儀式を行っております。このような祈りをしていると言うとまた批判を買ってしまうかもしれませんが、実際にそのルートになれば有り難いと思っています。そこには深い意味があります。
台風は、人間界に対して様々な浄め改めの働きもった自然界がおこなう動きの一つです。自然災害、地震や火山の噴火の鎮静、戦争へ進む流れの回避、政治経済の改め等、あらゆる事柄の清めのためにも、この台風を出来る限り大陸側のへりを沿って朝鮮半島へ上陸させたいのです。途中から中国に上陸し、朝鮮半島へ向かうというルート。一つは直中国大陸へ進む台風。これら自然の動きによる政治経済の改め、戦争の清め、地震、火山の鎮静と様々な意味を持った清めと、善き流れに進む仕組みを動かすという内容の儀式を今、行っております。



このように沖縄における感染症第二段階への阻止、そして自然災害の小難無難、政治経済の安定、戦争への流れの回避、阻止の儀式は、今のところ何とかなっている状況にあり、昨日10日それを確かなものにするために本土に上がってまいりました。今回は本土で儀式を行いながら、確実なものにしたいと思っております。
実際にどのような形で儀式を行っていくのかは、これから、決めてまいりますが、現在の所、明日12日に一気に関東へ上がり、千葉、埼玉、神奈川から群馬、栃木、茨城、そして東京とおこないまして、長野の八ヶ岳、諏訪湖、関西で儀式を行う計画でおります。その後、夫婦共々沖縄に一旦帰るか、私一人残り、そこから九州へ行き、九州にて神事をおこない、中国地方、日本海側を北上しながら舞鶴か敦賀か金沢辺りから北海道に入るのか等、まだやりとりの段階になっています。明日12日に関東、そして八ヶ岳、関西の行程は今のところ計画通りの儀式で、余程のことがなければ変更は無いと思います。
今回、私自身が沖縄からあまり動けなかった為、代理として伊豆修という男性を沖縄本島の東西南北や本土に上らせ、儀式を行ってもらい、私は沖縄での儀式を優先して集中しながらおこなっていました。今後は、以前のように本格的に動きいて儀式をおこなって行きたいと考えております。実際問題、万全ではなく体調を崩しておりますが、体力が許す限り儀式を行ってまいりたいと思います。
そこで本当に皆様にはあまりいい話ではございませんが、私の体力の許す限り儀式を行っていき、現在の難局を無難にしたいと思っています。しかしながら、それを行うだけの実際の活動資金が足りません。どうか私に儀式を行うための活動資金の支援、援助をいだたければ幸いと、心からお願いしたいと思っております。感染症の拡がりもおさまらず、社会が経済的にも切迫しております中ではございますが、もし可能ならば、皆様の御力添え、ご支援いただけますようお願い申し上げます。



それでは今日は、動画配信を止めてこの後儀式に入ります。簡単ではありますが、今回、本土に儀式を出向いた内容と、これまで行ってきた内容の簡単なご報告をさせていただきました。儀式の内容につきまして動画配信を行うのは遠慮させていただきまして、これで終了とさせていただきます。ありがとうございました。



比嘉良丸



9月11日 大阪分社より動画配信



9月11日 大阪