新暦9月14日(旧暦8月8日 きのと 丑 先負)

皆様の真まごころからのお力添えに心より感謝申し上げます。

9月10日、沖縄から大阪に入り11日まで大阪にて近畿地方全体の自然災害・感染症、政治経済・台風に対する小難無難の祈りをこの順序で行いました。中でも感染症と自然災害、特に地震に関することを重点に時間をかけ祈りをいたしました。

12日の朝、太平洋側を東京に向けて出発。夜、成田に入り一泊し、翌13日、埼玉にてフォッサマグナ、地震は種類ごとにプレート型の地震・内陸直下型・火山性地震、そして火山の噴火といった自然災害を主に重点を置き、地震・感染症・政治経済・台風という順序で小難無難の祈りを行いました。

本日14日、千葉県成田を中心に今日一日で東京・神奈川・群馬・栃木・茨城・千葉という順序でこれまで同様の内容における祈りの儀式を行い、明日15日、新潟に入ります。
新潟では、新潟から九州までの日本海側あるいは内陸側の何か所かで大きな地震が起きる可能性が伝えられております為、南海トラフよりもこの地震に対する警戒、自然災害の小難無難の祈りをおこないまして、それに伴い一気に九州まで祈りをおこなって行きます。

台風14号は、当初の気象予測よりもかなり大陸側に沿って北上し、韓国で停滞した後、日本海側を清めていくようにと祈りをしておりましたが、警告されてきた日本海側での地震や火山の動きが思ったより活発なため、朝鮮半島への上陸ではなく、九州と朝鮮半島寄りの日本列島を横断し、太平洋側に抜ける予測に変わったようです。その為、度重なる水害、土砂災害が起きておりますことから、今回も台風の水害被害が無いように、人命被害が出ないように無難の祈りをおこないます。日本海側における地震の警鐘ですが、新潟から九州までの日本海側・内陸側で3か所、多ければ4か所ぐらいでの地震連鎖が起きる可能性を伝えられており、複合災害に繋がらないように小難無難となるよう願い、祈り儀式をおこなってまいります。

九州へと入りました後一旦南海トラフを抑える為にも、本当は九州から四国を北上したいところですが、南海トラフが動く際に、動く場所が東南海からという啓示があります。そのようになれば、この地震の影響は、日本列島の西へ東へと大きく繋がってゆきます。そして、広がった大地の揺れの連鎖連動は、再び東南海に戻ってくる可能性がある事を教えられております。このようなことから、今回九州まで行った後、そこから愛知に行き、愛知にて小難無難の願い祈りの儀式を行います。今のところ、これは変更なしで一気に向かう予定でおります。

さて本日14日、儀式を行う先々で動画配信するというよりも、何か所かで簡単な動画配信を行う考えでおります。一か所だけでも時間の余裕と儀式の中での神とのやり取りの内容にもよりますが、動画配信ができればと思っています。儀式を優先して動くため、祈りや呼びかけなどに対する動画配信の方はおこなえないと思います。

では、本日これから関東を行い、明日15日関東から新潟、そして九州へと進めればと思っていますが、西から進んで来ております台風の風の状況によっては途中、中国地方の島根あたりから愛知に戻る可能性もあります。

現状としてこのような状況で儀式を行ってまいります。


比嘉良丸