新暦1月31日(旧暦12月19日 つちのと 卯 赤口)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日、急遽愛知に飛ぶことになりました。
その経緯を1月29日に浜頓別にてやり取りをしました内容などを下記に掲載いたします。
ご一読いただけますと幸いです。
* 1月29日浜頓別 *
現在、浜頓別におります。今日1月29日、サロマ湖の祈りを終え、宗谷岬へと進む中、紋別を過ぎた辺りから神々が急遽会議を始めました。近畿地方の神々、特に御在所の神を中心に神々が集まりまして、神より「ここより引き返し30日に愛知に入れ」と強く要請されました。
しかし、今回の北海道は入っては変更、入っては変更とずっと途中になっていたことが原因で北海道の神々が怒り、強制的に北海道へ来るようにと言われておこなっている祈り儀式です。私としては、今回の北海道での祈り、儀式は約束した分は守り、きちんと終えてから沖縄に帰ると最初返事をしました。けれどもこの時集まっていた神々かはら、「来なければ明日(30日)強制的に力抜きの処置をする。人間にとっては超巨大地震となり、神戸大震災の3倍規模から5倍の規模になる」「覚悟せよ」と伝えてきました。このような事を伝えてきた事に対し、北海道の神、十勝岳の神は「勝手に何を言い出しているんだ」と怒り、神々同士もめ始めました。
私は今回もこの話し合いから外に出された状態になり、集まった神々だけであれこれやり取りをしておりました。クッチャロ湖のあたりまで来た時、吹雪の為に稚内方面への道が通行止めとなっており、そこから北に行けなくなり、迂回路もなく足止めになった為、急遽少し戻った浜頓別という町で宿をとることになりました。
ここまで来る運転中も海からの風に雪が横殴りになっており、前の見えない状況が幾度かありましたので、宿の方に今後の雪の状況を聞いてみました。宿の方は、明日一時的に吹雪は静まり、稚内まで行けるかもしれませんが、またすぐに吹雪が予想されています。そうなるとそれまでの降雪の具合からオホーツク海側も日本海側の道路も通行止めになるので稚内で足止めになるかもしれませんと教えてくれました。地元の方の見立てと、神々から言われていた事もありましたから、今回宗谷岬、ノシャップ岬へ進むことを諦めまして、明日(30日)は十勝方面へ戻ることにしました。神々も身勝手で「30日に入れないなら、もう起きるしかない。最短でも30日に起きる。2月15日までにはおきてしまうぞ」等と言ってくる存在もいます。私も「今回確実に入ることは決めました。北海道の神々が協力して先だって1月27日に万分の一の小難にしたように、何とか力抜きをおこない到着するまで何とか対応していて下さい」とお願いはしていますが「保証はできん」と言われました。それでも、ここからすぐに戻ることは出来ませんので、とにかく明日(30日)の朝、浜頓別から今回強い要請をしてきた十勝岳の神の元へ向かい、一旦本州へ戻る事を伝え、お詫びをしにゆきます。本日(29日)宿で通行止めの状況を確認すると、千歳空港まで行くルートは一般道も高速道路も今のところ交通規制がなく帰れる状態にありましたが、雪道ですから道路状況の事も考慮し、十勝から千歳に入り、明日(30日)千歳で一泊し、翌日31日愛知県の中部国際空港に移動します。
愛知ではレンタカーを借りまして、まず師崎にゆき、今回の神々の中心となっていた御在所、三重県津や鳥羽等を周り、紀伊半島に行き、先端の串本潮岬へと進みます。そこから奈良、大阪と祈り周りレンタカーを関西空港へ返し、沖縄に戻ります。沖縄では節分祭までの間、日本全国の大地殻変動の動きの調整と小難無難、そして、感染症の縮小や政治経済の混乱の回避、安定等全ての厄災に関しての回避の祈り儀式を行います。
その後、沖縄での大祭の祈りの後の予定ですが、2月8日頃沖縄から神戸に入り神戸でレンタカーを借り、今回行けなかった四国の室戸岬、徳島の蒲生田岬、香川と引き続いての祈り、儀式をおこない、神戸に戻り、神戸から今回の残りの祈り儀式をおこなう為に北海道千歳に入りまして、駐車場に止めている車を受けとります。北海道は、まず旭岳を祈り儀式をおこない、今回途中になってしまった宗谷岬へと向かいます。宗谷岬、ノシャップ岬、天塩、留萌、札幌、小樽、積丹半島、神威岬、泊原発、函館、恵山、有珠山、洞爺湖、噴火湾、地球岬、苫小牧と行い、そこからフェリーで太平洋側を南下しながら祈り、大洗に向かいます。大洗からその後の祈り儀式については、今回の変更によって当初考えていた儀式が合わなくなってしまった為、大洗にてその後の御神事を組み立て直して、行程を整理したいと思います。
何度か伝えられている啓示についてお話してきましたが、北海道から本州・四国・九州・沖縄まで、途轍もない災いがどこで起きてもおかしくない状況になっており、大地が動こうとしている力を抜かなければ日本という国が消滅してしまうと散々伝えられ、回避する為の儀式をおこない続けてきました。しかし、神々からは、もうこの力を一旦大きく抜かなければ、日本の災いを完全に回避するのは難しいかもしれない。と言われ続けてきていますがこの数年間、何とか小難無難、分散分割、回避の仕組み作りを頑張るからと伝え儀式をおこない、周り続けております。実際のところ回避はかなり厳しいと強く言われております。いくつか大地の状態的に厳しい場所があります。相模の江の島の沖合辺り。相模湾の辺り。愛知県と三重県の県境。そして、紀伊半島先端の沖合いから少し紀伊水道の入り口、四国寄り。伊勢湾の入り口の沖合。それから、長野の北部。中国地方大山付近。熊本県八代や宇白付近。茨城の北、内陸部と東京湾の神奈川の横浜、横須賀辺り、愛知の師崎、三重の津も伝えられておりますが、こちらの地域は東日本全体へ連鎖する厄災と西日本全体へ連鎖する厄災を回避する為の場所として動くことを教えられております。しかしこちらの力抜きは、元々の溜まっている力が大きい為、力抜きも大きな規模になり、現実に起きてしまうと大きな被害になることは間違いありません。
今回、伊勢湾、紀伊半島沖合の辺りにおける東南海地震が抑え切れないということを言っております。この辺りでの地震も今回の北海道の地震と同様でこの地域で地震が発生すれば、四国・九州・沖縄まで影響を及ぼす動きと、もう一つは中部地方、近畿、紀伊半島先端、伊勢湾の沖合いから静岡・駿河湾、伊豆半島先端から相模、神奈川の三浦半島、伊豆大島の島々、そして房総半島から犬吠埼、茨城、福島、宮城、岩手、青森、下手すれば北海道まで連鎖連動が起きる事を見せられています。そして、南北に影響を及ぼした連鎖連動の動きは、再び南北から伊勢湾へと大きくなって戻って来る動きになる。伊勢から始まり、伊勢に戻って来るという途轍もない地震が起きると教えられています。このような動きがおきれば、日本自体が消滅していまいます。
この回避として伝えられている啓示があります。東南海が動き、南海トラフが動き、プレート型の地震が起きれば、プレート型の連鎖連動により中央構造線、仏像構造線、沖縄トラフが影響を受け、関東まで一気に連鎖する。それにより白山火山帯、乗鞍、富士火山帯、大阪の辺りの断層群の連鎖といった本格的な連鎖連動の発生へと繋がってゆくが、この一連の連鎖連動を避ける為には愛知で動かす事が必要になる。ただ、愛知における力抜きをおこなっても一旦全国にそのエネルギーが広がり、揺れが生じる。しかしそれは日本の消滅、壊滅ではなく、力抜きとなる。この力を抜くことによって南海トラフの地震や連鎖連動してゆく多くの自然災害の地震を先送りすることが出来るという事を伝えられております。
しかし、その力抜きの地震も内陸部の方でマグニチュード7や8クラスの規模の地震を伝えられています。
それにそのような大きな地震が発生しては、コロナ禍の中、大災害になるのは確実です。動くと言われて簡単に受け入れられません。
私が時折外国で日本に溜まっている力抜きを受け持って下さったと言いますが、今回もインドネシアでは何度も力抜きをしてくださっています。インドネシアだけではありません。シベリア、南極でも力抜きをしてくださっています。それは、日本で大地震が発生してしまい地球の大地殻変動のスイッチが入れば、環太平洋から大西洋、ヨーロッパ、アフリカ、ユーラシア、アジア辺りへ連鎖連動となり、巨大なシャツキー海台やオントンジャワ海台、火山、断層、カルデラといった場所へ連鎖し、破局的噴火、地震を起こし地球が無くなることになってしまうからです。外国においてもそれらは避けたいと日本に溜まっているエネルギーの力抜きを抜く力添えをいただいています。
とにかく、私自身が出来るだけ動いて、伝えられている地震の小難無難、そして愛知において力抜きで起きると言われている地震も力抜きでありながらも小難無難にするため神々からの要請通り方向転換して周ってまいります。
正直なところ、神々には少しは考えて欲しいです。どこの大地が最優先か決めかねる状況にあるのは確かではありますが、それでも可能なら一つが終わってから次に入りたいです。途中まで行って、また途中で戻ってくるという、行ったり来たり突然の方向転換は、ただでさえ費用面が厳しいと言っているのに、本当に大変な費用が掛かります。一つの儀式が終わったら次をおこなえるようにさせていただければありがたいと思います。
この後、神々の支援がなければ、たぶん儀式の途中でクレジットカードが止められ、儀式が続行できない状況になりかねませんが、そうならないように私の方もなんとかおこなってゆきます。今年の御守りの費用は、ミロク殿本宮の運営に充てる資金でしたが、この資金を御神事費用として2月までの祈り、儀式はおこなえるかもしれません。それも一時しのぎであり、その後続けられるかは分かりません。私も体は、一つです。同時に数カ所周るわけにもゆきません。確実に一つ一つを回らなければならず、それだけ費用もかさんできます。無い資金を絞ったって資金が湧いてくるわけではありません。
私どもの活動は、皆様の支援によって支えられております事から、世の中がかなり苦しい状況の中、その影響を受け私どもの活動もかなり厳しい状況が続いております。
昨年末からこれまで御神事で動いた支払いが、1月2月3月と来ます。啓示を優先して動きましたが、今の段階で支払う為の資金120万が足りない状況でございます。26日は徹夜での儀式だったのですが、27日は、支払いもあった為、午前中資金面を調べまして、その後、改めて夫婦にて祈り儀式をおこなっておりました。実際には、現在260万ぐらい全体でかかっている中の120万ほどが足りない状態になっております。動けばそれだけ様々な費用がかかってきます。急遽の要請から北海道の神事をおこなう為にここまで祈り、儀式をおこなってまいりまして、再度、愛知へと飛ぶ事になりました。御守りの費用を御神事の費用にあてますが、それ以降の2月や3月これから来る支払いを考えると、継続して儀式をおこない続けて、実際どれだけの資金が足りないのかが今のところ読めません。全く動けなくなる。一切儀式が出来なくなる状況もあり、それは本当に怖い状況です。ただ、もうそれも賭けだ、何とかなるだろうと、無理やりおこなってゆく方法もありますが、現状の資金不足の状態では、大洗までの御神事移行、継続して動くことは難しくなるのは明らかなので、決断をして行動してゆく事になります。
このような決断をしないといけないというのも、本当に私の力不足で、私の責任であります。このようにしか言えずに大変申し訳ございません。資金的にも、啓示的にもかなり厳しい状況にありますが、もし本土に上がることが出来ない場合になっても、皆さんを絶望させるようなことにならないように、しっかりとおこなえる事をおこなってまいります。きちんと伝えられているのか、わかりませんが、このような報告をしなければならないのは、本当に心苦しいです。
兎に角、愛知の祈り儀式以降、残りの北海道1周の儀式はしっかりとおこないまして大洗までの船の儀式もきちんとおこないます。正直なところそれ以降の祈り、儀式につきましては何とも言えません。この話をしている傍から、神々からは「何を言っているんだ」「見捨てる気か」と今強くお叱りを受けていますが、見捨てるとか、儀式を行わないということではなく、本当におこないたいのは山々です。伝えられている災いを回避する為、伝えられる御神事は何が何でも祈り儀式をおこないたいのですが、継続出来るか出来ないかが問題なのです。
本音、じたばたしてもどうすることもできない時期に来た、観念したと、自分自身覚悟を決めなければいけない時期に来たのかと思っております。来ているのならば、私もじたばたせずに自分の人生、改めて神に委ねるしかないかと思っております。しかし今出来るところまでは精一杯、悪あがきしながらでも儀式を行い、最悪の事態だけは避けるよう、頑張ってまいります。そして、今後も私が儀式をやるべきならば、あと1年5年10年13年と儀式を継続できるよう見守り導き頂ければありがたいです。
今回北海道における難を防ぐということで出発してきました。かなり資金不足にはなるだろうと覚悟はしておりましたが、思った以上の資金不足になったことにかなり痛手ではあります。それでも、27日に伝えられていた大難、破局的な災害を防ぐことが出来たことには、ほっと安堵しています。本当に日本が崩壊するかもしれない状況を、難を防いだと私は自信を持って言い切ります。そんなことないという人もいるかもしれませんが、私は自信を持って今日の地震が神が言う本格的な地震であったならば、儀式が間に合わなかったら日本は崩壊していた。それを防いだとこれだけは自信を持って言います。とりあえず皆様には連日のご支援のお願いとなってしまっておりますが、もうなるようにしかなりません。出来る限りのさいぜんをつくしてまいります
長文ではありますが、ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
比嘉良丸
比嘉りか
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日、急遽愛知に飛ぶことになりました。
その経緯を1月29日に浜頓別にてやり取りをしました内容などを下記に掲載いたします。
ご一読いただけますと幸いです。
* 1月29日浜頓別 *
現在、浜頓別におります。今日1月29日、サロマ湖の祈りを終え、宗谷岬へと進む中、紋別を過ぎた辺りから神々が急遽会議を始めました。近畿地方の神々、特に御在所の神を中心に神々が集まりまして、神より「ここより引き返し30日に愛知に入れ」と強く要請されました。
しかし、今回の北海道は入っては変更、入っては変更とずっと途中になっていたことが原因で北海道の神々が怒り、強制的に北海道へ来るようにと言われておこなっている祈り儀式です。私としては、今回の北海道での祈り、儀式は約束した分は守り、きちんと終えてから沖縄に帰ると最初返事をしました。けれどもこの時集まっていた神々かはら、「来なければ明日(30日)強制的に力抜きの処置をする。人間にとっては超巨大地震となり、神戸大震災の3倍規模から5倍の規模になる」「覚悟せよ」と伝えてきました。このような事を伝えてきた事に対し、北海道の神、十勝岳の神は「勝手に何を言い出しているんだ」と怒り、神々同士もめ始めました。
私は今回もこの話し合いから外に出された状態になり、集まった神々だけであれこれやり取りをしておりました。クッチャロ湖のあたりまで来た時、吹雪の為に稚内方面への道が通行止めとなっており、そこから北に行けなくなり、迂回路もなく足止めになった為、急遽少し戻った浜頓別という町で宿をとることになりました。
ここまで来る運転中も海からの風に雪が横殴りになっており、前の見えない状況が幾度かありましたので、宿の方に今後の雪の状況を聞いてみました。宿の方は、明日一時的に吹雪は静まり、稚内まで行けるかもしれませんが、またすぐに吹雪が予想されています。そうなるとそれまでの降雪の具合からオホーツク海側も日本海側の道路も通行止めになるので稚内で足止めになるかもしれませんと教えてくれました。地元の方の見立てと、神々から言われていた事もありましたから、今回宗谷岬、ノシャップ岬へ進むことを諦めまして、明日(30日)は十勝方面へ戻ることにしました。神々も身勝手で「30日に入れないなら、もう起きるしかない。最短でも30日に起きる。2月15日までにはおきてしまうぞ」等と言ってくる存在もいます。私も「今回確実に入ることは決めました。北海道の神々が協力して先だって1月27日に万分の一の小難にしたように、何とか力抜きをおこない到着するまで何とか対応していて下さい」とお願いはしていますが「保証はできん」と言われました。それでも、ここからすぐに戻ることは出来ませんので、とにかく明日(30日)の朝、浜頓別から今回強い要請をしてきた十勝岳の神の元へ向かい、一旦本州へ戻る事を伝え、お詫びをしにゆきます。本日(29日)宿で通行止めの状況を確認すると、千歳空港まで行くルートは一般道も高速道路も今のところ交通規制がなく帰れる状態にありましたが、雪道ですから道路状況の事も考慮し、十勝から千歳に入り、明日(30日)千歳で一泊し、翌日31日愛知県の中部国際空港に移動します。
愛知ではレンタカーを借りまして、まず師崎にゆき、今回の神々の中心となっていた御在所、三重県津や鳥羽等を周り、紀伊半島に行き、先端の串本潮岬へと進みます。そこから奈良、大阪と祈り周りレンタカーを関西空港へ返し、沖縄に戻ります。沖縄では節分祭までの間、日本全国の大地殻変動の動きの調整と小難無難、そして、感染症の縮小や政治経済の混乱の回避、安定等全ての厄災に関しての回避の祈り儀式を行います。
その後、沖縄での大祭の祈りの後の予定ですが、2月8日頃沖縄から神戸に入り神戸でレンタカーを借り、今回行けなかった四国の室戸岬、徳島の蒲生田岬、香川と引き続いての祈り、儀式をおこない、神戸に戻り、神戸から今回の残りの祈り儀式をおこなう為に北海道千歳に入りまして、駐車場に止めている車を受けとります。北海道は、まず旭岳を祈り儀式をおこない、今回途中になってしまった宗谷岬へと向かいます。宗谷岬、ノシャップ岬、天塩、留萌、札幌、小樽、積丹半島、神威岬、泊原発、函館、恵山、有珠山、洞爺湖、噴火湾、地球岬、苫小牧と行い、そこからフェリーで太平洋側を南下しながら祈り、大洗に向かいます。大洗からその後の祈り儀式については、今回の変更によって当初考えていた儀式が合わなくなってしまった為、大洗にてその後の御神事を組み立て直して、行程を整理したいと思います。
何度か伝えられている啓示についてお話してきましたが、北海道から本州・四国・九州・沖縄まで、途轍もない災いがどこで起きてもおかしくない状況になっており、大地が動こうとしている力を抜かなければ日本という国が消滅してしまうと散々伝えられ、回避する為の儀式をおこない続けてきました。しかし、神々からは、もうこの力を一旦大きく抜かなければ、日本の災いを完全に回避するのは難しいかもしれない。と言われ続けてきていますがこの数年間、何とか小難無難、分散分割、回避の仕組み作りを頑張るからと伝え儀式をおこない、周り続けております。実際のところ回避はかなり厳しいと強く言われております。いくつか大地の状態的に厳しい場所があります。相模の江の島の沖合辺り。相模湾の辺り。愛知県と三重県の県境。そして、紀伊半島先端の沖合いから少し紀伊水道の入り口、四国寄り。伊勢湾の入り口の沖合。それから、長野の北部。中国地方大山付近。熊本県八代や宇白付近。茨城の北、内陸部と東京湾の神奈川の横浜、横須賀辺り、愛知の師崎、三重の津も伝えられておりますが、こちらの地域は東日本全体へ連鎖する厄災と西日本全体へ連鎖する厄災を回避する為の場所として動くことを教えられております。しかしこちらの力抜きは、元々の溜まっている力が大きい為、力抜きも大きな規模になり、現実に起きてしまうと大きな被害になることは間違いありません。
今回、伊勢湾、紀伊半島沖合の辺りにおける東南海地震が抑え切れないということを言っております。この辺りでの地震も今回の北海道の地震と同様でこの地域で地震が発生すれば、四国・九州・沖縄まで影響を及ぼす動きと、もう一つは中部地方、近畿、紀伊半島先端、伊勢湾の沖合いから静岡・駿河湾、伊豆半島先端から相模、神奈川の三浦半島、伊豆大島の島々、そして房総半島から犬吠埼、茨城、福島、宮城、岩手、青森、下手すれば北海道まで連鎖連動が起きる事を見せられています。そして、南北に影響を及ぼした連鎖連動の動きは、再び南北から伊勢湾へと大きくなって戻って来る動きになる。伊勢から始まり、伊勢に戻って来るという途轍もない地震が起きると教えられています。このような動きがおきれば、日本自体が消滅していまいます。
この回避として伝えられている啓示があります。東南海が動き、南海トラフが動き、プレート型の地震が起きれば、プレート型の連鎖連動により中央構造線、仏像構造線、沖縄トラフが影響を受け、関東まで一気に連鎖する。それにより白山火山帯、乗鞍、富士火山帯、大阪の辺りの断層群の連鎖といった本格的な連鎖連動の発生へと繋がってゆくが、この一連の連鎖連動を避ける為には愛知で動かす事が必要になる。ただ、愛知における力抜きをおこなっても一旦全国にそのエネルギーが広がり、揺れが生じる。しかしそれは日本の消滅、壊滅ではなく、力抜きとなる。この力を抜くことによって南海トラフの地震や連鎖連動してゆく多くの自然災害の地震を先送りすることが出来るという事を伝えられております。
しかし、その力抜きの地震も内陸部の方でマグニチュード7や8クラスの規模の地震を伝えられています。
それにそのような大きな地震が発生しては、コロナ禍の中、大災害になるのは確実です。動くと言われて簡単に受け入れられません。
私が時折外国で日本に溜まっている力抜きを受け持って下さったと言いますが、今回もインドネシアでは何度も力抜きをしてくださっています。インドネシアだけではありません。シベリア、南極でも力抜きをしてくださっています。それは、日本で大地震が発生してしまい地球の大地殻変動のスイッチが入れば、環太平洋から大西洋、ヨーロッパ、アフリカ、ユーラシア、アジア辺りへ連鎖連動となり、巨大なシャツキー海台やオントンジャワ海台、火山、断層、カルデラといった場所へ連鎖し、破局的噴火、地震を起こし地球が無くなることになってしまうからです。外国においてもそれらは避けたいと日本に溜まっているエネルギーの力抜きを抜く力添えをいただいています。
とにかく、私自身が出来るだけ動いて、伝えられている地震の小難無難、そして愛知において力抜きで起きると言われている地震も力抜きでありながらも小難無難にするため神々からの要請通り方向転換して周ってまいります。
正直なところ、神々には少しは考えて欲しいです。どこの大地が最優先か決めかねる状況にあるのは確かではありますが、それでも可能なら一つが終わってから次に入りたいです。途中まで行って、また途中で戻ってくるという、行ったり来たり突然の方向転換は、ただでさえ費用面が厳しいと言っているのに、本当に大変な費用が掛かります。一つの儀式が終わったら次をおこなえるようにさせていただければありがたいと思います。
この後、神々の支援がなければ、たぶん儀式の途中でクレジットカードが止められ、儀式が続行できない状況になりかねませんが、そうならないように私の方もなんとかおこなってゆきます。今年の御守りの費用は、ミロク殿本宮の運営に充てる資金でしたが、この資金を御神事費用として2月までの祈り、儀式はおこなえるかもしれません。それも一時しのぎであり、その後続けられるかは分かりません。私も体は、一つです。同時に数カ所周るわけにもゆきません。確実に一つ一つを回らなければならず、それだけ費用もかさんできます。無い資金を絞ったって資金が湧いてくるわけではありません。
私どもの活動は、皆様の支援によって支えられております事から、世の中がかなり苦しい状況の中、その影響を受け私どもの活動もかなり厳しい状況が続いております。
昨年末からこれまで御神事で動いた支払いが、1月2月3月と来ます。啓示を優先して動きましたが、今の段階で支払う為の資金120万が足りない状況でございます。26日は徹夜での儀式だったのですが、27日は、支払いもあった為、午前中資金面を調べまして、その後、改めて夫婦にて祈り儀式をおこなっておりました。実際には、現在260万ぐらい全体でかかっている中の120万ほどが足りない状態になっております。動けばそれだけ様々な費用がかかってきます。急遽の要請から北海道の神事をおこなう為にここまで祈り、儀式をおこなってまいりまして、再度、愛知へと飛ぶ事になりました。御守りの費用を御神事の費用にあてますが、それ以降の2月や3月これから来る支払いを考えると、継続して儀式をおこない続けて、実際どれだけの資金が足りないのかが今のところ読めません。全く動けなくなる。一切儀式が出来なくなる状況もあり、それは本当に怖い状況です。ただ、もうそれも賭けだ、何とかなるだろうと、無理やりおこなってゆく方法もありますが、現状の資金不足の状態では、大洗までの御神事移行、継続して動くことは難しくなるのは明らかなので、決断をして行動してゆく事になります。
このような決断をしないといけないというのも、本当に私の力不足で、私の責任であります。このようにしか言えずに大変申し訳ございません。資金的にも、啓示的にもかなり厳しい状況にありますが、もし本土に上がることが出来ない場合になっても、皆さんを絶望させるようなことにならないように、しっかりとおこなえる事をおこなってまいります。きちんと伝えられているのか、わかりませんが、このような報告をしなければならないのは、本当に心苦しいです。
兎に角、愛知の祈り儀式以降、残りの北海道1周の儀式はしっかりとおこないまして大洗までの船の儀式もきちんとおこないます。正直なところそれ以降の祈り、儀式につきましては何とも言えません。この話をしている傍から、神々からは「何を言っているんだ」「見捨てる気か」と今強くお叱りを受けていますが、見捨てるとか、儀式を行わないということではなく、本当におこないたいのは山々です。伝えられている災いを回避する為、伝えられる御神事は何が何でも祈り儀式をおこないたいのですが、継続出来るか出来ないかが問題なのです。
本音、じたばたしてもどうすることもできない時期に来た、観念したと、自分自身覚悟を決めなければいけない時期に来たのかと思っております。来ているのならば、私もじたばたせずに自分の人生、改めて神に委ねるしかないかと思っております。しかし今出来るところまでは精一杯、悪あがきしながらでも儀式を行い、最悪の事態だけは避けるよう、頑張ってまいります。そして、今後も私が儀式をやるべきならば、あと1年5年10年13年と儀式を継続できるよう見守り導き頂ければありがたいです。
今回北海道における難を防ぐということで出発してきました。かなり資金不足にはなるだろうと覚悟はしておりましたが、思った以上の資金不足になったことにかなり痛手ではあります。それでも、27日に伝えられていた大難、破局的な災害を防ぐことが出来たことには、ほっと安堵しています。本当に日本が崩壊するかもしれない状況を、難を防いだと私は自信を持って言い切ります。そんなことないという人もいるかもしれませんが、私は自信を持って今日の地震が神が言う本格的な地震であったならば、儀式が間に合わなかったら日本は崩壊していた。それを防いだとこれだけは自信を持って言います。とりあえず皆様には連日のご支援のお願いとなってしまっておりますが、もうなるようにしかなりません。出来る限りのさいぜんをつくしてまいります
長文ではありますが、ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
比嘉良丸
比嘉りか