新暦1月27日(旧暦12月15日 きのと 亥 友引)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。

昨日、配信しました動画を掲載いたしますが、現在、北海道に来ております。
今月九州の御神事をおこない、一旦大阪へと向かいました。大阪の分社にてこれまでのっ結び繋ぎの祈りをして、その後、大阪から和歌山へと南海、東南海、東海の祈りをおこないに進む予定の報告をしておりました。そこに北海道の十勝の神がその場に御立合いになりまして、何度も来て欲しいという要請をしているにも関わらず、他の地域を先に行い続け、我の依頼は後回しになっている。限界が近いから必ず来いと、かなり強い要請を受けました。その為、和歌山へ向かう予定を変更し、京都舞鶴、福井の高浜、大飯、美浜の原子力発電所付近を回り無難無事故の祈りをおこないまして、敦賀から北海道苫小牧へのフェリーに乗船し夜を徹して日本海側の祈りをおこない、25日の夜遅くに苫小牧に入りました。
昨日は、襟裳岬にて祈りをおこないまして、本日は、帯広、十勝と要請のあった地域を回ってゆく予定でおります。

比嘉良丸
比嘉りか

襟裳岬より:1
(良丸氏)
今、襟裳岬に来ております。襟裳岬の先端の方へ今、歩いて向かっているところでございます。今日、1月26日、昨日1月25日に苫小牧に20時過ぎに入りました。そして今日、苫小牧でお祈りし、新日高と幾つか儀式を行ってまいりました後、この襟裳岬にまいりました。

襟裳岬より:2
(良丸氏)
襟裳岬灯台です。大変すいません、かなり寒いです。本当に極寒の寒さで、手がもうちぎれそうなぐらい痛いです。寒さというよりも鼻の先、指が痛いです。24日に大阪から京都舞鶴、福井高浜、大飯、美浜と原子力発電所の無難無事故のお祈りしてまいりまして、敦賀からフェリーに乗船し25日の20時過ぎに苫小牧に入りました。航海中は、日本海側を祈りながら上がってまいりまして、その晩は一旦宿に入りました。
そして今日26日朝から苫小牧、そして日高、新ひだかといった所を祈りながら、襟裳岬に到着しました。そして今、襟裳岬で挨拶をしまして、これからお祈りに入ろうと思いますが、余りの寒さで外で長時間祈りをするのは、かなり厳しいです。今、立ってるだけで、手が、指、鼻、耳、本当に寒いとゆうよりも痛いです。ここで挨拶の祈りだけをおこないまして、これから一旦駐車場に戻り、車の中から引き続いての祈り、儀式をさせていただきます。
今回ここに来た理由の一つにこの襟裳岬の先端、沖合いで大きな海底地震が起きるという啓示が教えられている為です。この沖合は、千島海溝と日本海溝のちょうど繋がる所になります。千島海溝と日本海溝の繋がり、これら海溝の影響によるプレート型の地震。そしてその動きの影響を受け内陸部千島火山帯の十勝岳、大雪山連峰などの火山性地震などについて小難無難を祈りをさせていただきます。そして北海道とロシア、大陸との関わり、取り持ちについても、良好関係が築けるようにといった内容等を祈ってまいります。
今回、急遽だった事もあり北海道対策の服装をしっかりと準備してきておらず、このかなり寒さに耐えるには限界がある状況です。どこかできちんとした対策の服を準備して北海道を周ります。
では、もう車の中で落ち着いて祈りをさせていただきます。申し訳ございません。これで放送を終わりにさせていただきます。

襟裳岬からの動画:2
1月27日 襟裳岬