1月15日(旧暦12月3日 みずのと 亥 友引)
いつも真心のお力添えありがとうございます。 大国ミロク殿の比嘉りかです。 本日は、14日、阿蘇にての放送内容を掲載いたします。 ご一読いただけますと幸いです。
** 2021年1月14日 阿蘇山からの動画より **
(良丸氏) 大国ミロク殿本宮の比嘉です。 今、阿蘇山火口口の手前にあります駐車場から動画配信をおこなっております。前に見える建物は元々は火口へのローブウェイがありましたが、今は取り壊されて火口行きのバス乗り場になっております。今日は上の火口まで行こうと思ってまいりましたが、阿蘇山の火口で有毒ガスが発生しているため、上まで上がることが出来ない状態になっております。まだ工事もおこなっている事もあり、入り口の方で立ち入り禁止というものがあって進めないので、もしかしたら元々上がれない状況になっているかもしれません。出来たら火口を見ながら祈りをしたかったのですが、この駐車場からおこないます。
実は昨日中で阿蘇まで来る予定でおりましたが、所々でかなり時間がかりまして、昨日上がるのを諦めて今日上がってまいりました。午前中はどうしても外せない打合せと神とのやりとりもあった為、阿蘇に来るのが今の時間帯になりました。 ここでのお祈りは、まず中央構造線、仏像構造線、琉球海溝、南海トラフ、九州パラオ海嶺、そしてこの阿蘇のすぐそばを通過している白山火山帯があり長崎の普賢岳まで行っており、九重火山帯だったかカルデラも通過しております。 この阿蘇山は霧島火山帯になりまして、霧島火山帯の阿蘇山、阿蘇カルデラ、安楽カルデラ、姶良、阿多、鬼界カルデラと、奄美、琉球列島と繋がっております。この霧島火山帯のカルデラが連鎖して噴火するようなことがあれば、本当に日本列島、北海道から九州、沖縄までに住む日本の国民は全て命を失う、日本国民が消滅すると言われているぐらいの大きな規模の力を持っております。それは、台湾、フィリピン、中国、朝鮮半島、ロシア、千島列島からクリル列島にまでに及ぶ大規模な動きになるという事です。そうなると太平洋側にあるシャツキー海台、そして九州パラオ海嶺を経てオントンジャワ海台に大きく連鎖する可能性があります。最低でも富士火山帯から伊豆七・小笠原、そしてマリアナ、北・南マリアナ諸島を刺激する流れになります。そこまで連鎖連動してゆきますと、地球が真っ二つに割れるぐらいの大きな連鎖連動に繋がる可能性があります。これは決して大げさに物を言ってる訳ではなく、現実に起こり得ることを申しております。
今回は昨年10月まで長いこと本格的な儀式を行わずに沖縄で何とか凌いでまいりましたが、もう凌ぐことが出来ないという事が伝えられ、感染症が第二段階に上がる事の絶対的な阻止、拡大の阻止、鎮圧、消滅。そして、大地殻変動の大きな動きの地震を出来るだけ規模を縮小し、一気に大地殻変動が起きるような大火山噴火や大地震、超巨大地震や超火山噴火、その発生の先にある破局的噴火や破局的地震へと繋がらないようにという指示のもと10月26日から沖縄を出で儀式を行っております。 様々な儀式を行いながら、その都度色々と変更を余儀なくされながらも儀式を行ってまいりました。ここ九州や紀伊半島、関東もおこないました。関東は城ヶ島から房総半島の先端、犬吠埼といった、そして石廊崎と回り、その間大きな地震の回避を願い儀式をおこなってまいりました。今、富士火山帯から伊豆七・小笠原へと繋がる場所において群発で地震が発生しておりますが、これも何とか神とのやりとりで今のところは上手く抑えられています。そして茨城、福島、宮城、岩手、青森までの大きな地震も何度か起きる可能性がありましたが、これも完全に防いでおります。兵庫から青森までの日本海側も確実に防いでおります。実際に福井の原発がある地域で小規模な地震を何度か起きていますが、これも伝えらえている規模の地震が実際に起きていたら福井の原子力施設は最低2施設から3施設は大規模なメルトダウン、核爆発を起こす臨界事故になっていた状況を見せられていました。それを何とか防いだと私は自負して言えます。今回の北海道西方沖も常に皆さんには伝えておりました。青森の北東、東海岸沿いに沿っての地震発生も確実に今のところ押さえ切っております。
今回、ここ阿蘇にて祈り儀式をおこなった後、佐賀県の玄海原発をもう一度回り、無難無事故の祈りをおこなおうと思っております。昨日、川内原発、そして長島という島にて沖縄トラフや中央構造線に対しての祈りを時間かけておこなってまいりまして、ここが終わったらすぐに佐賀の玄海原発に行く予定でございましたが、一旦豊後水道の方に抜けて、そこから大分の湯布院や別府などを回り北九州にて九重カルデラなどに対しての祈りもおこなってから佐賀の玄海原発に入ることにしております。そしてその後、平和の祈りとしてもう一度長崎平和記念公園へ行き祈りをおこない、普賢岳から天草、鹿児島の長島にフェリーを乗り継いで渡るか、天草から陸路で熊本の宇土市に入り祈りをおこない鹿児島県の大隅半島の先端、佐多岬へ進み祈りの後、東沿岸を臨みながら志布志、串間崎、日南、宮崎、都城、飫肥までもう一度内陸部を祈り回り、再び、太平洋側に行き、大分、日向、延岡を経て、大分の佐伯から津久見に行き、佐賀関からフェリーで愛媛の三崎に渡る予定にしております。 大変申し訳わけありません。先ほど申し上げましたが、今指示があり一旦ここから宮崎県の高千穂に寄る予定です。大変申し訳ありません。阿蘇が終わったら高千穂に寄って、そこから大分に抜ける予定にしております。
今変更が来ましたが、私としましては行程の時間を考えてゆかなければなりません。阿蘇をおこない高千穂に行ってとなると、時間的なもの、道なりを考えると、阿蘇、高千穂から宮崎の延岡辺りに抜けて、取り敢えず佐伯、大分の方から豊後水道を回って、北九州までゆき、福岡の方に抜けていただければ道なりとしてはやりやすいのですが、実は、ここでのやり取りもおこなっておりまして、今のところは神から強く言われてはきているものの、この後の方向をどのように進めてゆくかは、まだはっきり決まってないところです。この阿蘇を終われば、高千穂をして、次に大分市に向かい、由布市に行き、一旦戻って別府から上がり、北九州から福岡、そして佐賀の玄海原発という流れになると思います。まだはっきりはしていませんが、ほぼこの流れでいくと思います。 今回も色々神々が話し合っておりますが、今回は前回のように急遽東北へ行けとか、日本海側にゆくとか、どこかに行くという事はなく、予定通りで動けるかと思います。何故なら、まだ四国の伊方原発が抑えられておりません。そして四国の足摺岬、土佐、室戸が抑えられておりません。続けて訪れなければいけない場所がありますので、まずは九州を一旦強く抑えた上で行き、先に進む予定にしております。(16:32) 今、神に私の方から申し上げているのが、四国を行った後一旦大阪に入りましたら、大阪で全体のお祈りをし、そこから奈良、和歌山の紀伊半島の先端、三重、愛知の渥美半島の伊良湖と抑えた後、また大阪に戻り、御在所や琵琶湖、京都をおこなって大阪に戻ることを伝え相談しております。
先々の行程につきまして、先日も経費の事について書きました。いつも経費のことだけお話しており大変申し訳ないのですが、これも現実的な事でして、儀式が出来るか出来ないかという深刻な問題ですから避けることが出来ません。私達は現金というよりも、数枚のカードを利用して実際には自転車操業で動いております。来月の2日、10日、27日と大きく請求が来ます。今年、今月ものの支払いについて10日までのものは昨年皆様からいただいた支援金を使わせていただき、何とか清算は終わっております。しかし、今月の末、27日に引き落とされる資金に関しましては、何とかギリギリで支払いをし、少しの資金が残る形になります。大阪に入った後、紀伊半島を本当は行かないといけないのですが、状況によって紀伊半島を巡るだけの余裕がなければ大阪からそのまま一旦沖縄に行き、沖縄から儀式を行うという形になります。 それにはそれなりに強い意志をもって儀式を行いますが、本音、10月に感染症も自然の動きも、完全に猶予がない状況を伝えられ、自然も大きく揺らぐ。感染症も大きく動く。両方が重なればはっきり言って日本国民は4割とはきかない程の人数が消滅する。啓示では、4割から5割とも教えられています。だから必死に動いてはおりますが、動くにも資金が無ければ動けません。資金がないのにクレジットをどんどん切ってしまうと、逆に払えなかったら信用を失い、今後の儀式が全く出来なくなります。それは避けたいため敢えて沖縄に戻るという形をとりますが、でも今回は本音を言いまして、弱音を吐きますが、本土を巡って儀式をしっかりやれば、自然災害も出来る限り大きく大災難にならずにする、やり遂げる自信があります。皆さんは感染症は大きく拡がっているじゃないかと思われるかもしれませんが、今は沖縄では出来なかった仕組み作りをしております。それが完成すれば、確実に感染症は縮小、消滅出来ると自信を持って私は今、儀式をおこなっております。それを途中で中断するということは、私は本音、自信がありません。中断した後、また改めて資金を貯めて本土に上がって動けるようになるまで1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と沖縄で留まることになると、その間、抑えることが出来るか。沖縄に帰って1ヶ月抑え切ることが出来るか、私は本当は不安でなくて自信がありません。ここまで切羽詰まっている状況で確実に一つひとつ抑えていかないといけないものを、沖縄からの儀式では抑え切れない可能性が大きい。沖縄での儀式において、現状切羽詰まっている状況を自信を持って抑え切ります、良い方向へ向かわせますということは言えません。私自身敢えてこのような事をお伝えしておりますが、どうか私にこの1月、2月、3月、いや1年、2年、3年、10年、私が命あり、自分の足で動けるまで皆様の支え、御力添えをもって儀式を行わせていただきたいと、心から願い祈り申し上げます。
それでは、これからこの場所でお祈りをした後、高千穂の方に向かいます。今後、儀式前に可能な所は動画配信を行おうと思っております。しかし時間の関係やすぐいきなり神とやりとりが始まる事もあり、そのような場合は動画配信を行うことが出来なくなる状況もあります。いきなりやり取りが始まってしまうような時には、皆さんに伝えようと動画配信をする意識が出来なくなります。一気に神とのやり取りになってしまいます。昨日13日がそういう状態でした。昨日は沖縄トラフ、霧島火山帯、白山火山帯、中央構造線、そして仏像構造線に対しての祈りと、鬼界カルデラ、姶良、阿多、安楽、阿蘇、そして九重カルデラに対しての祈りとやり取りが中心になりました為、途中途中で動画配信をするという意識が出来ず、殆ど放送していなかったと思われます。大変失礼致しました。
では、阿蘇の麓、この頂上前の駐車場で祈りをさせていただき、そこから改めて高千穂に向かわせていただきます。動画配信は一旦ここで終了させていただき、儀式に入らせていただきます。
比嘉良丸


 1月14日 祈りの際に伝えられた御言葉(比嘉りか) *
信じてゆくことの大切さ
護りゆくことの大切さ
人は 今を生きながら 未来に何を残せるのか
自分だけではない 他者への心ある善なる行動を取る事も
未来にその証を残すことに繋がってゆく
人は 未来を創りゆく者
破壊ではなく 創造であって欲しい
そこには 心が伴わなければ 難しい
人 心 失わないように
未来も 心ある 善き世界となるよう
今 善き心 意識 精神と共に歩め

 これまでの行程図 *