12月15日(火)
12月16日(水)書き起こしを追記しました。

現在、関西から一気に青森県三沢まで車を走らせている比嘉良丸より連絡がありました。
神様との約束の時間に間に合うように急いでおりますが、悪天候となり、現在宮城と岩手の県境あたりで高速を降りたとのことです。

12月15日13時ごろ、矢板付近

(良丸氏)
こんにちは、大国ミロク殿本宮の比嘉です。
現在13時を迎えましたが、今日は、静岡の掛川から朝7時に出発しまして、今、栃木の矢板に来ております。栃木まで6時間をかけて来ております。これから今日は取り敢えず青森の三沢まで移動し、そこで一旦宿を取り、明日の朝早く大間に入ろうかと思っております。今回の御神事は結構距離が長く1,000kmを超える距離を1日で車移動しております。そのためかなり疲労が強く、本日は三沢辺りで宿を取り、風呂に入りながら体を温めて全体の筋肉をほぐそうと思っています。そうしないと翌日動けないという状況が続いております。2, 3年前までは車中泊でも十分何とか出来たのですが、今は体をケアしないと翌日動くことがちょっと厳しい状況であります。当初は大間まで一気に移動し、大間で車中泊を行い、朝日で儀式をおこなおうと自分なりに考えておりましたが、今回諦めました。三沢からなら朝早く出発し3時間位移動すれば大間に到着します。当初の神との約束には何とか十分間に合うかと思います。それで行わせていただきます。
大間は時間内に何とかおこなえるのですが、問題は次の牡鹿半島先端での儀式が更に翌日になる事です。大間から移動して7時間以上、8時間ぐらいの移動になります。もう少しかかるかもしれません。高速道路ではない一般道を通り、海沿いを南下して行きますので8時間、9時間ぐらいかかると思います。今回は、長崎から大間までの約2,100kmを2日間で上がる形になります。それを考えると結構ハードなスケジュールを移動している形になります。直進で2,100kmですが、実際あちこち立ち寄ると、これにプラスされ2, 300kmぐらいになります。その距離を移動しながら儀式してきています。
ここで話を戻しますと、当初は、九州を行えば四国、中国地方を回る予定でございました。しかし、南海トラフが動くということで、急遽、志布志湾の方へ行き、南海トラフを抑えるための儀式を行ってまいりまして、その際に東北の方で地震が起きるということをかなり強行的に言ってきた為、急遽青森へ移動し儀式を行うことになりまして、今、青森に向かっております。
こういった時は、どこを優先するかという事を判断しないといけません。神々は、自分の所を優先して儀式を行うことを求めてきます。多くの神々が自分のところを優先するよう訴えてきましたが、今回の青森での儀式は、実際には、もう起きていてもおかしくない状況にあったという内容です。12日の昼に、青森県の東北北東沖、北海道の恵山と青森の下北半島のちょうど真ん中ぐらいになりますか。青森の北東沖という所に、何度も大きな地震を繰り返している場所がありまして、今回そこで地震が起きるという事です。規模は、マグニチュード8ではすまなくて9だと言われています。それも9でもマグニチュード9.5とか、9.8とゆうクラスで、これまでの最高だと伝えてきます。日本にも影響のあったチリ沖地震が確かマグニチュード9.7か9.8クラスだったと思います。全世界に津波被害を出したぐらいの途轍もない地震でした。沖縄でも本土でも死者が出たほどの地震です。チリで起きた地震が一晩で、日本に津波被害を起こしたという大きな被害を出した地震ですが、それと同等の地震が起きることを意味しております。そうなると津波被害もさることながら、その地震が起きることにより、日本海溝から北海道の千島海溝まで連鎖連動し、北海道の全域、ロシアのサハリン、カムチャッカと連鎖連動してゆきます。
そして西側に関しては、青森、岩手、宮城、福島、茨城、そして東京、神奈川辺りまででしょうか、大きな被害が起きる可能性があります。それは連鎖連動として繋がるからです。一旦東北北東沖で起きた地震は、北海道に連鎖連動を起こし、その拡がりでマグニチュード9.7、9.8クラスが起き、北海道から千葉の辺りまでマグニチュード9を超える大きな地震の連鎖連動が起きるという内容です。そのようなことになれば、来年3月で10年目を迎える3.11の大地震、大津波を遥かに超える規模の地震が連鎖する形になります。この東北北東沖で起きた地震は、ロシア、千島海溝まで連鎖連動します。関東、茨城、千葉まで連鎖連動でプレートを動かした後、今度は逆戻りし、また東北の東北沖に戻って来ると教えられています。ですから長時間の地震の揺れが起きる可能性があるという事です。
この動きは、南海トラフと同じ現象であり、それが東日本でも起きるということになります。そうなれば本当に大変な被害をもたらす形になります。この動きが南海トラフを刺激し動かすことになれば、南海トラフも九州、鹿児島、宮崎、大分、高知、和歌山、三重、愛知、静岡、神奈川、東京と広範囲に大被害をもたらすだけではなく、内陸部の活断層や火山に連鎖連動することになります。日本列島を九州、いや下手をすれば琉球列島、台湾から北海道まで、カムチャッカまでの途轍もない距離が連鎖連動する可能性があると教えられています。本当に途轍もないことを言っておりますが、決して可能性はゼロではないです。大いに起きる可能性があります。その一連の動きをビジョンで見せられており、こうやって小難無難、回避の為に飛び回っている状況でございます。今回、青森に行き、女川原発を祈り、岩手を海岸沿いに下りながら、福島を経由し関東に戻り、関東、茨城から1都6県の儀式を行ってまいりたいと思っています。
そして今回、この状況ですから四国も南海トラフが動く、危険だということで、急遽変更して儀式をおこなっています。12月26日の関東での儀式が終りましたら沖縄に帰るのを中止し、関東からまた一気に1,000kmぐらい下って四国に入り、四国から儀式を行ってゆきたいと思っております。今、どのような状況であり、今度どのように進めてゆくのかという事の計画の練り直しをしているところでございます。
今回、このように変更が重なり私自身、今回インシュリンが切れてしまっている状態で、やはりどうしても早くインシュリンを処方しに戻りたいという本音もあります。願わくば26日の東京までに1都6県の関東の儀式を行い26日東京で儀式を行った後、27日、東京からフェリーに乗らせていただき、徳島までフェリーで移動しながら南海トラフに沿って祈りをしたいと思っています。途中から紀伊水道に入り徳島に行き、徳島で下船し、四国を徳島、高知と海岸沿いを通りながら儀式を行い、徳島から室戸岬、土佐を通り、足摺岬、そこから豊後水道まで駆け上がって行き、愛媛の三崎半島に行き伊方原発の無難無事故を祈ります。そして三崎からフェリーに乗り、大分の佐賀関に渡ったら一気に熊本空港へ行き、大変申し訳ないのですが30日に沖縄に一旦戻させていただきます。
一旦30日に戻り、31日、大晦日の儀式を私も参加し行い、新年を迎え元日、2日、3日と儀式を行った後、正月休み明けの4日にインシュリンの処方を受け取り、5日に熊本に戻ってまいりまして、大分へ移動し北九州を抜けます。その後、中国地方の山口の上関、そして広島、島根といった流れで儀式をやるのか、北九州から下関に渡り日本海側をぐるりと回り、島根、大山までおこない広島に入り、そして上関をおこなってまた北上していくのか。それはその時にどのようなルート取るかは決めます。神々からは、その予定できちんと動けるようだったら、四国の室戸、土佐、足摺だけでも抑えておけば、前回の鹿児島の志布志湾の儀式を行ったことで何とか南海トラフを一旦仮抑え、先送りすることも可能だと伝えられておりますので、何とかそのように行動することで、今年の大きな難は防げると、昨日のやりとりの中、決まりました。ただそこには東京からのフェリーがあるのか、沖縄に帰る飛行機があるのかの確認を、妻におこなってもらっている状況です。チケットが取れると分かれば、このように計画を立てて儀式を行いたいと思います。
取り敢えず今日は、一気に三沢まで上がり、夜中12時手前になるかと思います。そして翌日は出来るだけ早く朝、出て、大間を祈り、その後、岩手、宮城、福島、茨城と下っていくようにしたいと思っております。
先程言いましたように、南海トラフはかなり厳しい状況にあるが、東北も決して油断出来ないというよりも、とても厳しい状況にあります。ただ今は、仮でもいいですから、その場凌ぎで何とか難を防ぎ、来年確実に小難無難、回避にしたいと思っています。
では、改めて儀式を行う際に動画配信をさせていただきます。ありがとうございました。

東北自動車道13時頃


12月15日18時ごろ、東北自動車道
(良丸氏)
大国ミロク殿本宮の比嘉です。
今、青森の大間に向かって東北自動車道を走っておりますが、見ての通り雪が降っております。私もここまで12時間以上運転してきて、視界が見えなくなってきており、前の車のテールランプを何とか追って走っている状態でございます。本当は今日で青森の大間まで、もしくは手前の八戸まではどうしても入りたかったのですが、時間にしてまだ後8時間ぐらいかかります。私は今の状態では、本当に運転が怖くて出来ない状態になってきております。昼間だったら雪が降っていても、まだ視界は見えると思います。ただでさえ、夜は視力が落ちている中で、この雪で殆ど見えない状態が加わりまして、前のテールランプが見えなくなると本当に真っ暗の中を走っている状態でなります。神々には約束の日、時間には必ず守って儀式を行うというように伝えまして、極力頑張っておこないます。大変申し訳ございません。このままでは事故を起こしかねない。本当に前のテールランプを見て走っている状態ですので、神々には一旦降りた所から確実に来るから頑張って地震を抑えてほしいということをお願いしつつ、明日の朝、大間に向かいます。
一旦この辺で降りて宿泊を取り、明日の朝早く出発したいと思います。明日、朝早く出発しまして、神々との約束の時間帯には何とか間に合わせて儀式を執り行いたいと思います。
現場まで、まだ8時間以上かかる予定でありますが、何とか明日の15時ぐらいまでには大間に入り、儀式を執り行いたいと思っております。
それでは、一旦この辺りで一旦降りて、明日朝早く進むこととします。それでは失礼致します。

東北自動車道18時頃


事務局