新暦11月27日(旧暦10月12日 みずのと 酉 先負)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。
24日に舞鶴からフェリーにて25日夜に北海道小樽に入りました。
本州とは打って変わっての気温で、いつ来ても北海道は他の地域とは違う場所だと感じる寒さです。

本日は、ここ北海道にての動画と11月18日に海ほたるにて話をさせていただきました内容を掲載いたします。
少々、話の内容が現在と異なり、前後する部分もございますが、ご一読いただけますと幸いです。

11月26日 北海道にて 泊原発
11月26日 泊原発にて

11月26日 神威岬へ向かって
11月26日 神威岬へ

11月18日 海ほたるより
(良丸氏)
今、御神事を行うために海ほたるにまいりました。これから屋上に上がって祈りを行おうと思っておりましたが、少しここでやりとりを行うことになりまして、今日は祈りは行わず、神々とのやりとりを行うことになりました。このやりとりの内容と言いますと、今後の儀式の方向をどのように進めていくかという内容になります。当初の予定とは異なり、神々からの儀式の内容、行く場所の変更が色々伝えられてきております。今日は元々海ほたる、野島岬、九十九里浜、犬吠埼を本日中におこない、明日、那須岳の方へ向かう予定としておりましたが、神々から御神事の順番の変更が伝えられてきました。
11月15日に艮祭りという宮の大祭がありまして、その最中に急遽、16日に和歌山県、紀伊半島先端潮岬へ行き、17日に起きる地震を抑えよ、100%回避せよと、確実に回避する儀式を行えという啓示を受けまして、沖縄から本州に入り現在の御神事に続いております。しかしながら、大変お恥ずかしいのですが、これまで火山や活断層等の読み上げてきた様々な資料があります。私達はこれらの資料を作り、間違いがないかこれまでにもう数十回確認をしてきました。その都度確認する人を変えたりしながら済ませてきましたが、儀式を行うと、神から内容が間違っているということが伝えられ、実際に訂正箇所が出てきました。何度も確認をし訂正訂正してきましたが、先日15日の艮祭りの際も、読み上げたのですが途中で読み上げることが出来ずに、結局資料がおかしいということでストップがかかりました。
その時の資料も、前々日の13日に確認を済ませて、15日を迎えたのですが、結局間違いだと言われ、そして16日に改めてもう現地へ来い、和歌山、紀伊半島の先端潮岬に、現地に来いと。出来たら早い、明るい内に来いと伝えられました。しかし、どんなに早く沖縄から飛行機に乗りどんなに走く車を走らせても、実際に現地に着くのは16時半が限界でした。今、コロナの関係上、飛行機も欠航が多く、以前のように本数がありません。出来るだけ早い飛行機で入りましたが、それでも到着後1時間経たない内に日が暮れ始めました。それでも暗い中儀式を行っていましたが、途中やはり私の足が攣り始めました。座って祈りをしていましたが、足が攣り始めたため、立ったり座ったり、足をほぐしながら続けていましたが、それがきつくなり妻に祝詞の奏上をお願いしました。しかし、私も忘れていましたが、妻は、暗い所で観たり、読んだり等眼を酷使すると失明に繋がる発作が起きる眼の状態でありまして、この時、代わりに祝詞を読んでもらっていると、突然、目が痛く、見えなくなってきたと言われまして、急遽、また、私の方で祝詞を引き継ぎ祈りを続けました。その後、私の方で妻のことが気になり、途中集中出来なくなりまして、神々にお詫びをして早めに儀式を終えて一旦戻りました。その時、神々より改めて1週間は先送りする、だから1週間後にもう1回来い。関東で一度祈りをしてからもう1回ここに戻って来いと教えられ23日に再度紀伊半島に行くことになりました。その段取りで昨日、17日の朝、9時に羽田に入りましてバスで成田に移動し、ホテルに預けている御神事用の車を受け取って行ってまいりまして、今日、海ほたる、野島岬、九十九里浜、そして犬吠埼を行い、明日(19日)那須岳に行き、改めて城ヶ島、熱海、そして夜中までかかるかと思いますが石廊崎。20日に富士川河口、そして御前崎から浜名湖まで何とか進みまして、21日渥美半島の伊良湖からフェリーで鳥羽に入るという計画をしておりましたが、この今回の神々とのやりとりの中で、今、実際に紀伊半島が動けば、いきなり東南海が動くということにはならない。動きは、前震になり、この前震は、仏像構造線、中央構造線、並びに活断層、活断層を刺激すると伝えられました。
紀伊半島を中心に、愛知、三重、滋賀、奈良、そして大阪、京都、岐阜、福井、近畿地方にある活断層を刺激する。それにより、それらの動きは、次に繋がる連鎖の前震となる。連鎖は、静岡、東海地方にまで遡り、長野、石川、富山、新潟、そして関東辺りの活断層や構造線、仏像、中央構造線、糸魚川・静岡構造線、柏崎・千葉構造線といった幾多の構造線やプレート、トラフ等、様々な場所に連鎖連動として繋がり、最終的には本格的な東南海・南海地震、南海トラフが動き、改めて紀伊半島沖、伊勢沖で東南海地震が起きる。この紀伊半島で起きた地震は、室戸岬から土佐湾、足摺岬、大分、佐伯、日向、宮崎、日南、志布志、九州まで下り、志布志、日南辺りでの琉球海溝と南海トラフの繋ぎ目、九州・パラオ海嶺との繋ぎ目、そして四国、近畿辺りではパレスベラ海盆、そして伊豆七・小笠原海溝、日本海溝と繋がってゆくと教えられました。
更にこの紀伊半島先端、そして伊勢湾沖で起きた地震は、伊勢湾から伊豆、関東へ繋がる。相模トラフ、伊豆七島、日本海溝、三重会合点と繋がり、関東から東北へ、日本海溝へと本格的な連鎖連動に繋がるということを教えられました。
この大きく繋がる要因として、私達のミロク殿本宮の下にミロク協友会という祈り人の団体を作っておりますが、その人達の行動があると教えられました。
ミロク協友会の方々と私自身が動いたものと併せて、今回の地震を完全回避するための仕組みのまず枠を作り、11月15日、沖縄でおこなう艮祭にて祈り100%回避する予定でございました。その為に、柏崎、糸魚川、能登半島の一番先端にあります禄剛岬を協友会で回り、私の方では浜名湖、御前崎、富士川河口、伊豆半島先端石廊崎、熱海、城ヶ島、東海第二原発、茨城、筑波、大洗、千葉県犬吠埼、九十九里浜、野島岬、埼玉、紀伊半島から鳥羽、伊良湖、そして富士川河口から上がり、長野の諏訪湖と何箇所かで祈り儀式をおこなってまいりました。
しかし、そうやっておこなってきた儀式の中で読み上げていた資料に間違いがあり、その間違いではきちんとした仕組みが作れないと教えられました。神々より起きると教えられた場所の活断層の名前や位置、都道府県、呼び名に間違いがあると、儀式の中で実際に仕組みを作った場所と異なることとなり仕組みがきちんと作れず、いくらそこで儀式をおこなっても噛み合わず、場合によっては地震を引き起こす場所すら出てくるということで、15日の儀式は中止、急遽16日に紀伊半島にまいりました。
実際これまでの数年間、十回と資料を確認しながらおこなってきたのですが、お恥ずかしながら儀式を読み上げるたびに注意を受け、修正、確認、修正、確認、修正を繰り返してきました。1回、2度ではなく、何十回と修正確認をしてもなお間違いが出てくる。今回の16日にも間違いが出てしまい、途中で私も妻も祈りが出来ない状態になり、一旦止め、東京を抑えてから改めて23日までに来るようにと1週間先延ばしとなり、東京に戻り海ほたるにて祈り儀式を行う予定でおりました。しかし、繰り返しの説明になってしまいますが、私が今回動いていない地域、新潟、柏崎、糸魚川、富山、そして能登半島先端、金沢、敦賀原発、そこから福井、ここでも原子力発電所を回り、京都、神戸から大阪、紀伊半島に入るようにと神々より指示されました。
ですが、そのような行程では到底23日には間に合わないと、神々とやりとりをしまして、今日1日かけて神々と折り合いを付け、儀式を行うため、ここでしばらくやりとりをし、一旦落ち着くところで落ち着いて、もう一度しっかりと計画を練り直し明日から動く予定にしております。
取り敢えず明日(19日)は朝一番に成田からの移動になりますが、那須岳へ向かいます。明日(19日)ホテルを6時、体調によっては8時位に成田を出て、那須に向かおうと思っています。そこから、犬吠埼に向い九十九里浜、野島岬、海ほたる、城ヶ島と同じ所を2度おこなう形になりますが、回りまして、熱海、石廊崎、駿河湾から御前崎、浜名湖、天竜川河口、伊良湖からフェリーに乗り、下船後、九州まで海岸沿いを進み南へ下るかもしれません。
元々は、北海道に上がる予定でしたが、今のところ南海トラフの方をしっかり抑えるという形になり、関東と東北の繋ぎ目から、東海、東南海、南海、そして九州との繋ぎ目をきちんと抑えるようにという内容を聞いておりましたが、今日、柏崎・千葉構造線、糸魚川・静岡構造線、仏像構造線、中央構造線といった場所を一旦収めるために、まず那須祈り関東のフォッサマグナを一時凌ぎ、そして柏崎・千葉構造線、糸魚川・静岡構造線の日本海側を抑えるように、そこはまだ私が今回の儀式で抑えてないためそこを抑えるようにとの指示でした。能登半島先端の禄剛岬と紀伊半島、本州の最北端と本州の最南端を抑える事。今回一度回ったところは、もう一度抑えなくてよい、他の場所を抑えると教えられました。

話が分かり辛いかもしれませんが、地震は、震源地から数百キロや数千キロ離れた所で大きく揺れる場合もあります。その場合、震源の深さは10kmから50kmではなく、100km~150、200kmといったとても深い場所の深さになることもあります。発生の時間もかなり時間がずれて発生し、時間がずれて起きる場合には、震源地の震度より遠く離れた場所の方が震度が大きくなる場合があります。震源地では震度5弱であったとします。震源の深さも数百キロ、数千キロ深い所の場合、500km離れた所で数分後、数十分後に地震が起きた場合には、震度6、7クラスが起きてもおかしくないとゆうこともあります。
今回の紀伊半島沖で地震が起きると、このような状況になるという事なのです。遠く離れた関東の栃木を中心に内陸部では起きる可能性があるという教えなのです。そこで中禅寺湖は先に抑えておりますが、那須周辺もきちんと抑えておくようにということなのです。そして以前に東海第二、犬吠埼、九十九里浜、野島岬は私がおこなってきたこともあり、新潟の柏崎、糸魚川、そして富山、能登半島に行くように、ここを優先すべきだという存在と、いや南海トラフが動くから太平洋側をもう一度、犬吠埼から九州、鹿児島まで太平洋側の海岸沿いを抑えておくべきだという存在がおり、意見が分かれやりとりが続いておりまして、今日はここをはっきりするために一日時間をいただきます。

地震は必ず揺れた所で起きて、ずれた所で動くとは限りません。かなり離れた所でも起きるし、逆に震源地よりも離れた所が大きく揺れるということもあります。そして一つの地震が起きると、断層のずれにしても、プレートのずれにしても、1回ずれるとこれまでお互いに押したり引っ張ったり、押し付けたり押し上げたり様々な方向にかかっていたエネルギーの均衡が崩れることによって、一気に幾多の方向へエネルギーがずれ、伝わる。そして。今年の年末に今年一年の最後の祓い清めを考えています。12月31日には宮でも行いますが、会場を借りて祈りを行い、1年の大厄祓いとそこに集まった人達の個人の厄祓いも含めておこないたいと考えています。その場に集まった人達の後押しも力を借り、この日本国の今年一年にあった全ての厄を祓い清め、来年に素晴らしい年を迎えるための祈りを日本国の首都である東京で行いたいと思っています。今のコロナの状況の中で本当に不信をかうかもしれませんが、今のこの状態だからこそ、コロナの消滅の祈り、国の政治の経済の安定の祈り、神々の力を借りて、皆の真心の力、祈りの力をもって、今年の全ての厄を祓い未来に進みたいと思っています。先に会場探しから始まり、実際に今、どれだけの人が集まるかも分かりませんが、私一人では何も進めることが出来ません。その祈りを成功させるために協力者を募る形になります。ボランティアでその儀式、会場をセッティングしたり、受付をしてくれたり、呼びかけをしたり、様々なボランティア協力をして下さる方を募ることにもなります。もう11月も2/3が過ぎようとした状況で、これから準備して実際に出来るか分かりませんが、取り敢えずそこを目指して頑張りたいと思います。いきなり思い付きで言っていると思っているかもしれませんが、思い付きではそういうことは出来ません。実際には、色々言ってくる存在がいまして、今年の日本国の厄祓いを東京と沖縄で行う形をとろうと思っております。
では今日儀式とゆうよりも、今後のやりとりを神々と行おうと思っております。そして今後の祈りの移動をどのようにするか考えていきたいと思っています。よろしくお願いします。
では今日は祈りではなく、報告という形でさせていだたきました。ありがとうございました。

以上

11月26日の地震情報
国内の地震
1.2020年11月25日18時54分ごろ 奄美大島近海 M3.3 震源深さ70km 最大震度1
2.2020年11月25日11時20分ごろ 茨城県南部 M4.3 震源深さ10km 最大震度3
3.2020年11月25日 3時11分ごろ 宮城県沖 M3.6 震源深さ50km 最大震度1

海外の地震は観測されませんでした。