新暦11月18日(旧暦10月4日 きのと 丑 先勝)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸です。
本日は、11月11日、沖縄に戻る前に放送をいたしました内容を掲載いたします。
ご一読いただけますと幸いです。

比嘉良丸

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皇紀2680年 令和2年 庚子の年 
西暦2020年11月11日 旧暦9月26日 戊 午の日

祝詞奏上前の言葉
昨日、海ほたるにて東京湾から東京方面に向かい、自然災害、天変地異の祈りと新型コロナ感染症の縮小、そして経済回復の祈りを行う予定でおりましたが、やはり足に痙攣が起きるというアクシデントにみまわれ途中中断したため、改めて今日、沖縄に入る前に祈りをさせていただきます。
まず昨日も読み上げましたが、東京都62市区町村の人口を読み上げさせていだきます。人口を読むことによって、各地域の平安、平穏、安定を願います。本来なら東京及びその周辺の神奈川県、埼玉県、千葉県、最低それだけの県の人口を読み上げたいのですが、今回は東京のみとさせていただき、今日沖縄に戻った後、正殿から改めてしっかりと祈りをしたいと思っております。
では、東京都人口、2019年10月の段階での人口となります。1394万2856人。東京都の人口が多い順に読み上げさせていただきます。

祈りの主旨
本来でしたら関東全域の東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨までは読み上げないとならないと思いますが、こちらも沖縄に帰り、改めてしっかりと読み上げましての祈りをさせていただきます。
先ほど申し上げましたが、今回、自然災害の天変地異の小難無難と新型コロナの鎮静化、そして経済の安定、政治の安定に対しての祈りを行う予定でございましたが、昨日は私の体調不良のため途中で中断してしまいました。その為、本日、沖縄に戻ります前にこのホテルの客室からではございますが、動画配信にての祈りをさせていただきます。

禊祓願詞を奏上する前に
まず私自身の禊、清めを行った後、祈りを、この世の中の大祓いと、この世の中に至福、大祓いと、そしてみんなが自らの役割を果たすために御霊正進、そして全ての人に至福がもたらされるようにとゆうことで、その祈りをさせていただきます。
(祝詞奏上)

天下斎庭祓詞、大祓の祝詞、御霊正進救誓詞、至福の祝詞、氣味が代、大神大意明光照頂一念未生教祝詞の奏上

祝詞奏上後の言葉
どうかここに立会いする全ての神々様、今日、天下斎庭にてこの地、我が主祭八神の神々と共に、大和の国八百万の大神達、外国の八百万の大神達共々、調和和合いただきまして、この地、この日本の国、日本国の首都である東京、その東京から全世界の平和と進みますように。また全世界のいかなる天変地異も無難、回避となりますように。そして新型コロナ感染症が1日も早く縮小消滅となりますと共に世界の経済の安定、政治の安定が訪れますように。そして、平和の世を、ミロクの世を創るその発信の地として、どうか守り導き賜りますことを願い祈り致します。そして、この日本国家が世界へミロクの世を創る為の礎を作る御光、御力、御神光を賜りますことを願い祈りまして、この祈りを終わらさせていただきます。

ありがとうございました。
今日(11日)これから沖縄に戻ります。その後、着いた日は少し休ませていただきまして、明日より、日本全国、北海道から本州・四国・九州、北海道、青森、秋田、岩手、宮城、山形、そして福島、新潟、茨城、栃木、富山、群馬、千葉、埼玉、山梨、神奈川、千葉、東京、そして静岡、長野、石川、福井、岐阜、愛知、そして三重、和歌山、奈良、兵庫、大阪、京都、滋賀、岡山、鳥取、島根、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄と47都道府県に対して毎日儀式を執り行ってまいります。
11月15日は艮大神様、艮光明大神、艮金神大神様の神開きをいたしました誕生祭となる艮祭り。その大祭を行った後、沖縄での全国を結ぶ仕組みの祈りを行った後、20日頃、成田に入りまして、車を一日整備のために預け、整備を終わった後、まず、海ほたるから儀式を再開させていただき、その後、まず那須岳へまいります。ですが、今のところやりとりでは栃木那須岳の後がはっきり決まっていません。
新型コロナ感染症に関しましては数年前に、もう年の暮れの暮れに日本列島の最北端、そこにあるノシャップ岬の朝日の祈りの際に、精霊達によって「我々は動く」と伝えられました。それは感染症を拡げるという話でございました。そこで2年間何とか抑えてきたつもりですが、昨年の10月、警鐘、警告として感染症が流行りました。これにつきましては中国の細菌兵器だとか様々な事が言われます、それはそうかもしれません。しかしその感染症を拡めた意図は、自然界の精霊達の想いによるものと理解していただきたいと思います。
そして新型コロナ感染症に対する御神事をするならば、まずは北海道からおこないます。自然災害、天変地異をに対する御神事については、改めて関東を巡った後、いきなり九州に渡れと言ってくる存在や、東北、日本海や四国、紀伊半島を回れという存在もあります。確かにそれら全てが危機に面している重要な場所です。新型コロナにしても、自然災害の天変地異にしても、経済にしても、政治の混乱にしても、近隣諸国との国家関係にしても、全てのことが本当に油断ならない時期に来て、どこが先と言われても、全て真っ先にしないといけないことでございます。しかし私は肉体が一つしかありません。一気に5ヶ所も6ヶ所も行くわけにはいきません。1ヶ所1ヶ所行きながら、そこで一つ一つしっかり祈りをする、儀式を行うしかありません。
取り敢えず沖縄で引き続きの儀式を行いながら、場所をきちんと定めた上、まず約束をした海ほたるから今度は内陸部、千葉、東京、埼玉、神奈川、そして静岡、山梨、群馬、栃木、茨城に向けての関東、一部中部地方にかけての祈りを行い、栃木、那須岳まで行き、その後、沖縄で行く場所を決めた場所から動きます。
今のところは北海道を巡り、その足でいったん東北、青森から岩手、宮城と回りたいと思っておりますが、沖縄に帰って数日儀式を行いながら、神々とやりとりをおこない一番いい儀式の流れを定めて、20日に本州に戻ります。入ってすぐに一旦車の整備の為に20日に車を預けます。その間はレンタカーを借りまして、海ほたるの御神事。翌日車を受け取り、栃木の那須岳に向かい、その後の御神事を進めてゆくという計画でおります。
今回10月26日から上がり、昨日11月10日までの御神事を行った総移動距離は、26日から10日までの14日間、約半月で27,300kmに達しました。半月で27,300kmの移動となりました。これからまた一日一日の距離がもっと伸びてくるかもしれません。ただ一つ一つ日にちをかけながら儀式をしっかりおこなってゆきます。以前は、一日で何千キロ、1,600kmを一日で移動するという時もありましたが、今回は出来るだけ1ヶ所1ヶ所に時間をかけてしっかりお祈りをしながら移動する形となります。沖縄に帰っている間にもう一度体調を整えて、本土に上がります。今回は、1日儀式を行っては体調を崩し休んだりという状況になりましたが、そういうことがないように、体調を整えて、今度は万全の形で上がっていきたいと思います。
今日はありがとうございました。

*以上*