新暦9月4日 (旧暦7月17日 大安 かのえ 戌)

いつも真心のお力添え、ありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。

これまでの御神事の内容についてお伝えします。
当初の予定としては、沖縄の緊急事態宣言解除後8月中に本土に上がる予定でおりましたが、諸事情により本土行きを見合わせている状態にあります。
あまり私情をお伝えしないようにしておりますが、今回、今後の御神事にもかかわる為、少し現状をお伝えさせていただきます。妻には2年間闘病生活をしてきた兄弟がおりまして、家族で支えてまいりました。先月8月に再度緊急入院、手術を行いました。しかしながら、病院側に於いてもこれ以上の処置をすることが出来ないということからホスピスを勧められましたが、自宅へ戻りたいという本人の希望により、実家にて静養することになりました。両親も高齢ということもあり、妻が自宅と実家の行き来をして家族の対応をおこなっております。ただ、兄弟の身体的状況が深刻なだけに、場合によっては、今後2ヶ月近く県外への御神事に動けなくなるかもしれないという状況で過ごしております。
それとは別に私自身につきましても全身の痙攣や攣りがあります。啓示的な内容によっての身体的症状ではあるのですが、外出先でも突然攣ったり痙攣を起こしてしまい、なかなか自由に歩くこともならず、肉体的にも本土に上がることが出来ない状況になっております。

そのような状況の中ではございますが、沖縄において行える限りの御神事を努めています。まず、台風に関してですが、出来るだけ本州を避け、韓国、朝鮮半島か中国大陸へ直接、意識を向けるように儀式を行っております。本州、特に九州がこれ以上の水害被害に陥る事が無いように願っておりますが、九州には数多くの巨大カルデラが存在します事から、完全に台風が通らないということは難しく、火の動きを鎮めるという事からも雨や台風の働きが行われてしまいます。今のところ今回の台風において九州は、暴風域がかすめる状況にありますが、それでも、私自身、やり取りや儀式によって作りました仕組みの中で上手くいってるということは言えます。ただ、今後につきまして九州・本州の大地の動きからも、この地域での大雨、水の被害は避けられないことになるのが、自分の中ではとても痛い思いでおります。今後今回のような大型の台風が本州を横断するようなことがあれば、これまでの何倍、何十倍の被害が広がることは確実で、出来る限り本土への被害を最小限に抑えながら大陸寄りになるように朝鮮半島、中国大陸に進んでもらうように、そしてこの願いが何とか叶っている状況でございます。
更に、先の9号の前に小笠原列島付近で低気圧が発生し、これが台風になると予測しておりましたが、実際には台風に発展せず低気圧のまま終わった熱帯低気圧がありました。そして、今回の台風10号とは、共通する大変大きな浄めの意味を持っています。なんの浄めかと申しますと、近年になり西之島の火山の活動が溶岩の流出ではなく、ガスの放出に変わりました。噴煙と共に有毒ガスが噴火口と海底から流出しておりまして、このガスがかなりの有毒性を持ったガスであり、風に乗って本州に流れ込む状況にあると啓示で教えられてきました。このガスが本州に流れる事を阻止する為、低気圧における風や波の発生により、大気や海底に漂うガスを一旦清め改め、どこにも人的被害が出る事が無いようにする仕組みが作られるように願い祈り、上手くいった結果を生みました。ただ、西之島が活動していることで、発生しているガスですから、風で有毒ガスを清め、波で海の中を清めるのは、一時凌ぎではございます。それでも、溜まり続け、害が及ぶようなことが無いように清めることに成功致しまして、少し安堵しておりますが、今後の事を考えますと日本列島の隅々まで洗い清める、浄化がどうしても必要となってまいりまして、その働きとして日本列島の東海岸沿いを横断してゆく台風が必要になってまいります。台風は、雨風の被害をもたらしますが、自然界においてはやはり無くてはならない現象でございます。日本列島の内陸部の大地の状況もありますが、出来るだけ風を中心とした台風となり、豪雨をもたらす台風の到来にはならないようにしながら、小難無難となるよう神々様へと願い儀式を続けてまいります。

台風にならなかった熱帯低気圧
小笠原 低気圧1

小笠原 低気圧2
※画像をクリックすると少し大きくなります。
記事:Wikipediaより

まずは、今回発生した台風10号まで、作った仕組みがこのまま上手くゆき、朝鮮半島まで進む動きとなるよう、気を抜かず儀式を行ってまいります。今回出来るだけ中国大陸や朝鮮半島へと台風が進むその理由として、台風は、雨、水による大地、火の働きを鎮めるという働きと共に、風、暴風によって政治経済を浄めるという働きがあると啓示で教えられていますことから、日本・朝鮮半島・中国・ロシア・台湾を含めた政治経済の国難の祓い、清め、浄化をするための動きがあります。そして、雨による地震の大きな清め、抑えの働きとして、太平洋側から来て、九州の日本海側を北上してゆく動きによって、九州パラオ海嶺、沖縄トラフ、霧島火山帯、鬼界カルデラ、姶良、阿多を代表とする九州のカルデラに対する大きな浄めとなります。
今、九州での火山活動や地震活動が連鎖連動へと繋がってゆけば、破局的な動きになり、日本を滅亡に追いやるだけの大きな力がある為、そこに大きな浄め、水、雨による浄めがどうしても必要となります。
一方、朝鮮半島と中国大陸に大きな雨をもたらすということについてですが、これまで朝鮮半島・中国大陸は日本ほどの大きな地殻の動き、地震の動きが連鎖連動で起きてきませんでした。現状、日本は大地の動く大きな力を抱えており、その力を朝鮮半島・中国を含む幅広い範囲で分散分割する大きく大地を揺るがす雨になります。それに加え国際政治、国内政治の祓い、浄めも含まれ、戦争へ進む流れを少しでも改善する動きとなります。
経済に関して、今後、日本が日本経済に対して再び本気で、産業界と国が一致団結して動かなければ、日本の衰退は避けることが出来なくなります。日本は本気で経済がもう一度大きく発展し、もう一度経済大国、そして全ての分野での技術力、製品の品質力を高めてゆく必要性があります。日本が軍事大国ではなく経済大国として大きく力をつけることにより、世界大戦を抑えることが出来ます。それは日本という国は確実にそれだけの力を持っており、平和を創ることが出来る大国になる筈であり、その教え、啓示があります。そして、私達は、そのための儀式を沖縄から行っております。

今年に入って、儀式として、安倍首相の辞任を進める祈りも常に行ってまいりました。私が行ってきた勉強会や動画配信などで、安倍政権が一度体調で失脚し、二度目の2012年の政権発足以来、かなり長く過激的に安倍政権を批判したこともあります。しかし、途中から一切、安倍政権に対して批判や、政治に対して意見を言うことは避けてまいりました。自分の感情ではなく神の啓示にて、今、日本を支える、束ねる事が出来る政治的リーダー、国内外の政治に対して対応出来るリーダーシップを持った政治家がいないということで、安倍政権に対しては殆ど批判することなく黙っておりました。しかし、今年に入り、中国・北朝鮮・韓国・アメリカ・ロシアの中で、安倍政権の状況がかなり変化し、特に韓国・アメリカに対して状況が変わり、新しい総理大臣を、リーダーを立てなければいけなくなりました。
実際に、隣国の韓国は、とても注意しないといけない国となりました。正直なところ友好国とは言えません。今の韓国の政権が日本を敵視する政治を引き続き行ってゆき、それがエスカレートし、日本の経済を抜いたと思い込み、かなり日本に対して政治的、経済的な圧力などをおこなってきておりますが、これは、経済戦争を仕掛けていると言えるでしょう。更に悪い状態を示していのは、今回の韓国政権は、国民全体、特に若い世相が日本に対しての「反日本政策」を支持している事、その運動を支持していることは、本当にかなり悪い状況だと認識しなければなりません。
今後、アメリカが中国・北朝鮮・ロシアを牽制するために韓国にミサイル基地、特に核弾頭などを配置することになれば、韓国は、突然アメリカを裏切り、配置したミサイル、核弾頭を日本に向ける可能性は大いにあります。今の韓国政府を信用し、友好国としての認識は本当に危険な状況にあると考えるべきであると言うしかありません。このような流れや状態の回避も含めて朝鮮半島・中国・台湾への強い清め改め、祓い、浄化は戦争回避に不可欠であり、戦争への流れの変化を願う内容の儀式を行っております。

それと感染症に関しては、政治と経済の絡みから日本政府がどのように舵取りするかで大きく変わってまいります。このままでは第二波ではなく、確実に第二段階に世界が進み感染力や死傷率が高まります。その為、今、開発していると話題になっているワクチンも、変異した新たな感染症により役に立たなくなる可能性が高まってきます。日本はそれら全てを把握した上で、新たな方針と政策を決めるべきであると伝えられております。
今のところ神々とやりとりし、良い流れへの仕組み作りは何とか上手くいっている事を報告させていただきますが、それらの仕組み、流れは、自然の動きによる被害に遭われる人達も多く出ることを教えられており、本当に自分自身、葛藤の中で儀式を行っております。

今、御神事として優先しておりますのは、日本列島で大きな地殻の動き、火山の動きが破局的動きに発展すれば、地球規模での連鎖連動の動きに繋がり、最終的には地球そのものが消滅する可能性すらある流れの元となる原因の様々な動きを回避することが一つあります。日本列島は、先にお伝えしました九州のみならず、北海道から本州、四国、九州と全国の大地が動きやすくなっている状態であり、いつどこで大きな動きが起きてもおかしくない状況にあります。それを何とか、海外において分散分割の受け持ちを対応していただき、大きな動きを回避しておりますが、それも、一時しのぎの対応であります。分散分割については、諸外国の神々が対応してくださっていますが、これらの動きから発生する地震の回避については、正直あまり良くありません。分散分割しても先送りになっているだけであり、依然として地震に対する注意、警戒は怠らないように、協力いただく神々の力をもって小難無難となるよう儀式を続けてゆきます。
そして、その混乱の最中に、第三次世界大戦、核戦争が起こる流れを阻止するために必要な儀式を行うことも重要な内容になります。このようなコロナ禍や私たちの置かれている状況でなければ、本来なら、今月はロシアのサンクトペテルブルグ、モスクワ、ソチに行っての儀式を今一度行い、ロシア・ベラルーシ・バルト三国・ウクライナ・ジョージア近郊までおこない、戦争を回避する動き、御神事を行いたい状況ではありますが、それも含めてすべて思うように動けない状況の中、何とか最悪の状態を避けるために今、出来る限りのこととして沖縄での儀式と祈りを行っております。
実際に私の体力がこれほどまで悪くなり状況がきつくなるのも、単なる持病からの影響だけではありません。私自身がおこなっている神事は、世の中の状況を自分で背負う形になる儀式になるため、自分自身にも大きく体調に影響を及ぼしてきます。しかし皆様から頂いている健康食品やサプリメント、シップ等のお蔭をもちまして、何とか体調を維持することが出来ております。心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。
現在、国内・国外に出られず沖縄での儀式を行うにあたっても、かなりの経費がかかってくるのが実情でございます。どうか皆様のお力添えをもって、沖縄での儀式を確実にこなせるように。そして、いざ動かなければいけない時にすぐ動けるように、国内・国外に飛び立ち、儀式が行えるよう、私達の御神事の活動にお力添えいただけますよう、どうか、どうか、お願い申し上げます。
今、私自身、いろんな仕組みを作りながらも、自然の動き、神々の働きは人間への影響が大きく、心は葛藤の中、儀式を行っておりますが、最終的には全ての人が笑いながら、安心して日々暮らし生活が営める世の中、ミロクの世になれるようにする為の儀式を行い続けてまいります。今後も継続して神業をおこなってゆくことが出来ますよう、改めて皆様の真心のお力添え賜りますことをお願い申し上げます。


比嘉良丸
比嘉りか