新暦9月16日(旧暦8月18日 ひのえ 辰 先勝)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日は、現在乗船中の船が、9月4日の沖縄寄港から、9月8日のサイパン、9日のグアム寄港までの中でやり取りがありました事をお伝えいたします。
長文となっておりますことから、本日、そして明日と掲載いたします。
ご一読いただけますと幸いです。
比嘉良丸
比嘉りか
********
9月4日に、船が沖縄に寄港しました。長崎から沖縄へは、沖縄トラフを南下して進んで来ました。沖縄トラフに対する御神事となりまして、内容としては、これから起きようとする地殻変動の仕組みについてとなり、九州から琉球にわたる霧島火山帯、沖縄トラフの動きを確認しながら沖縄到着まで御神事が続きました。それは、今後数年間の動きを垣間見せられまして、この動きがどのようにしたら理想的な地殻の動きに変えられるかを今後神々様のやり取り、御神事の中で進めてゆくことを伝えられ、仕組みを作ってゆくことになりました。
沖縄での寄港日、ちょうど台風が沖縄に近づいていた関係から船の出港時刻が大幅に変更となり、朝到着して日本からの出国審査をおこない、昼前には出港することになりました。元々は、沖縄の出港が夕方でしたことから、一度、宮があります沖縄市へ向かい、大国ミロク大社の本殿にて御神事を行った後、船に戻る予定でございましたが、ここは何せ自然界の動きであり、沖縄の目の前まで差し掛かっていたため、出国審査のみとなり、台風に追い立てられるかのように、皆、慌てて船に乗り込む形で、次の目的地、硫黄島へと向かうこととなりました。正直なところ、広島、長崎と寄港してきたことからも、わが宮へ立ち寄り、祈りをおこないたいものでした。戦時中に家族が広島で被爆したこともあり、戦争回避の御神事としては、一度、宮に立ち寄りたいところでしたが、自然の動きの事から断念しました。
その後、硫黄島に向かって船が進みまして、大東島の方から進んでゆきました。
ここまでの自然界の動きに対しての御神事は、九州・長崎から霧島火山帯、東シナ海側、沖縄トラフからきて、太平洋側に抜け、琉球海溝を横切りながら進みました。
![2019 硫黄島へ向かう]()
※画像をクリックすると少し大きくなります
沖縄本島から大東海嶺を通り九州パラオ海嶺に差し掛かる時、沖縄トラフと同様に、今後数年、琉球海溝を伝わって動く地殻の動きについて、神々様とのやり取りの中で確認する事が出来ました。沖縄トラフと琉球海溝、霧島火山帯との関わりの動きを、どのように理想的な形で動いてゆくことが望ましいのかという事についてやり取りがあり、穏やかに緩やかに進むように御神事を行いました。特に今回、またとない理想的な航路だったこともあり、大東海嶺、沖大東海嶺、奄美海台、そして、琉球海溝、九州パラオ海嶺との自然界の流れのかかわりも同時に確認することが出来ました。九州・宮崎県・鹿児島県の沖合から伸びてくる九州パラオ海嶺の動きと沖ノ鳥島での火山の動きが、実際に動くことが出来るのか、そこにマグマ溜まりがあるのかというやり取りもありました。理想としては、沖ノ鳥島が、数年から数十年内に海底噴火し、沖縄本島よりも大きな島になるという大地の力抜きが太平洋側で出来れば、理想的であるとやり取りが出来ました。しかし、そうなるように願う為には、今回のような儀式を何度もおこなわなければならないのですが、実際に行えたらと思っております。
沖ノ鳥島が、太平洋側に大きく出来るという事は、日本の領土も広がるということです。 日本の領土の境界線でもあり、中国や台湾などは、この島を認めないところもあります。台湾などは、岩だという事を言い切った程で、近海では密漁などもおこなわれていますし、ここに軍艦も派遣したこともあります。しかし、ここが本格的な海底火山で隆起し、島となることで、世界にはっきりとした日本の領土という示しができ、他の国が、いかなる理由で 自分の領土だと言っても、日本側としても今よりも断固とした姿勢で臨める状況にもなります。大地の力抜きと共に、日本にとって良い結果に繋がるように祈りました。そこから、九州パラオ海嶺を横切り、四国海盆、パレスベラ海盆の間を横切り硫黄島へ進む航路となりました。ここを横切る際にも、このパレスベラ海盆及び、四国海盆までの間の地殻の変動、海底の仕組みの動きが、今後数年から数十年、どのような動きで日本に影響を及ぼすのか、それをどのように進むことで、より良い状態になるのかという内容のやり取りが神々様とありました。
そして、地殻の動きを知ることで、九州パラオ海嶺、伊豆小笠原海溝、伊豆小笠原火山帯、伊豆小笠原島弧の動き全体を、今後神々様とやり取りをおこない、更に確認をしまして、フィリピンプレートと太平洋プレートの動きの関連も神々様とやり取りいたしました。
硫黄島を周遊した際には、火山の動き、マグマの動き、プレートの動き、そして火山の大きな仕組みがどう動くか、神々様とのやりとりがあり、その中で、小笠原の島々、西之島やこの硫黄島の辺で改めて大きな火山噴火の溶岩の流出はどうしても必要であり、日本列島にかかる負荷、地震、火山の噴火等の大きなエネルギーをここで抜かなければならないということ、そして、硫黄島以南の日本の海域になる海底火山の噴火が必要だという確認のやり取りがありました。小笠原近海での海底火山や火山の噴火、大きな火山性地震は伴いますが、大地殻変動を引き起こす力ではなく、特に、硫黄島以南の日本海域にある海底火山において噴火がおき、大量の溶岩の流出がおこなわれ、南北に島が出来るほどになることで、大きな力を抜く働きをしてもらうということで話が纏まりました。
硫黄島を周遊し、そこからサイパンへ向けて就航してゆきました。その間も、東の沖合にあります南鳥島の話を伝えられてきました。その周辺も海底の火山の動きで火山島が大きくなる事で、日本の力抜きになるという事を伝えられました。ここまでの沖ノ鳥島、北硫黄島、硫黄島、南硫黄島を含めて、もっと東に南下してゆく場所、日本海域の中で、大きく海底火山が噴火し、溶岩の流出で島が出来ることにより、日本列島の大きな地殻の動きにも大きく良い影響を及ぼす事になるという事で、日本列島における地殻の動きが力抜きされるように祈りをいたしました。
![2019 奄美海台]()
※画像をクリックすると少し大きくなります
奄美・沖縄・硫黄島・サイパン・グァムのルートでは、日本に大きな力を及ぼす場所を横切る形で進みました。九州パラオ海嶺、パレスベラ海盆、伊豆小笠原海溝からマリアナ海溝へと繋がっている海溝、海嶺、海盆、海弧、その大きな仕組みを横切る形で来ました。そして沖縄・奄美の方へ伸びてきて沖縄、琉球海溝に大きな影響を及ぼしかねない、奄美海台、大東海嶺、沖大東海嶺と3つの大きな海嶺に対して祈りをおこなうことが出来ました。これは九州パラオ海嶺の方から伸びて来ている海嶺でございますが、その3つの海嶺の中の大東海嶺というちょうど真ん中の海嶺の上をずっと進み、九州パラオ海嶺を横切る際には、沖大東海嶺の東側に位置する沖ノ鳥島へ向けての御神事も出来ました。
![2019 サイパンへ向かう]()
※画像をクリックすると少し大きくなります
硫黄島周遊後、マリアナ海嶺、マリアナ海溝の間を通り、サイパンへ直接向かい、そしてグァムへと進みました。大きな地殻変動に於ける3つの重要な場所を同時に横切りながら御神事をする形になり、大東海嶺、九州パラオ海嶺、バレスベラ海盆、伊豆小笠原マリアナ海嶺と御神事をすることが出来たのは、本当に有意義なでした。
* 続く *
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日は、現在乗船中の船が、9月4日の沖縄寄港から、9月8日のサイパン、9日のグアム寄港までの中でやり取りがありました事をお伝えいたします。
長文となっておりますことから、本日、そして明日と掲載いたします。
ご一読いただけますと幸いです。
比嘉良丸
比嘉りか
********
9月4日に、船が沖縄に寄港しました。長崎から沖縄へは、沖縄トラフを南下して進んで来ました。沖縄トラフに対する御神事となりまして、内容としては、これから起きようとする地殻変動の仕組みについてとなり、九州から琉球にわたる霧島火山帯、沖縄トラフの動きを確認しながら沖縄到着まで御神事が続きました。それは、今後数年間の動きを垣間見せられまして、この動きがどのようにしたら理想的な地殻の動きに変えられるかを今後神々様のやり取り、御神事の中で進めてゆくことを伝えられ、仕組みを作ってゆくことになりました。
沖縄での寄港日、ちょうど台風が沖縄に近づいていた関係から船の出港時刻が大幅に変更となり、朝到着して日本からの出国審査をおこない、昼前には出港することになりました。元々は、沖縄の出港が夕方でしたことから、一度、宮があります沖縄市へ向かい、大国ミロク大社の本殿にて御神事を行った後、船に戻る予定でございましたが、ここは何せ自然界の動きであり、沖縄の目の前まで差し掛かっていたため、出国審査のみとなり、台風に追い立てられるかのように、皆、慌てて船に乗り込む形で、次の目的地、硫黄島へと向かうこととなりました。正直なところ、広島、長崎と寄港してきたことからも、わが宮へ立ち寄り、祈りをおこないたいものでした。戦時中に家族が広島で被爆したこともあり、戦争回避の御神事としては、一度、宮に立ち寄りたいところでしたが、自然の動きの事から断念しました。
その後、硫黄島に向かって船が進みまして、大東島の方から進んでゆきました。
ここまでの自然界の動きに対しての御神事は、九州・長崎から霧島火山帯、東シナ海側、沖縄トラフからきて、太平洋側に抜け、琉球海溝を横切りながら進みました。


※画像をクリックすると少し大きくなります
沖縄本島から大東海嶺を通り九州パラオ海嶺に差し掛かる時、沖縄トラフと同様に、今後数年、琉球海溝を伝わって動く地殻の動きについて、神々様とのやり取りの中で確認する事が出来ました。沖縄トラフと琉球海溝、霧島火山帯との関わりの動きを、どのように理想的な形で動いてゆくことが望ましいのかという事についてやり取りがあり、穏やかに緩やかに進むように御神事を行いました。特に今回、またとない理想的な航路だったこともあり、大東海嶺、沖大東海嶺、奄美海台、そして、琉球海溝、九州パラオ海嶺との自然界の流れのかかわりも同時に確認することが出来ました。九州・宮崎県・鹿児島県の沖合から伸びてくる九州パラオ海嶺の動きと沖ノ鳥島での火山の動きが、実際に動くことが出来るのか、そこにマグマ溜まりがあるのかというやり取りもありました。理想としては、沖ノ鳥島が、数年から数十年内に海底噴火し、沖縄本島よりも大きな島になるという大地の力抜きが太平洋側で出来れば、理想的であるとやり取りが出来ました。しかし、そうなるように願う為には、今回のような儀式を何度もおこなわなければならないのですが、実際に行えたらと思っております。
沖ノ鳥島が、太平洋側に大きく出来るという事は、日本の領土も広がるということです。 日本の領土の境界線でもあり、中国や台湾などは、この島を認めないところもあります。台湾などは、岩だという事を言い切った程で、近海では密漁などもおこなわれていますし、ここに軍艦も派遣したこともあります。しかし、ここが本格的な海底火山で隆起し、島となることで、世界にはっきりとした日本の領土という示しができ、他の国が、いかなる理由で 自分の領土だと言っても、日本側としても今よりも断固とした姿勢で臨める状況にもなります。大地の力抜きと共に、日本にとって良い結果に繋がるように祈りました。そこから、九州パラオ海嶺を横切り、四国海盆、パレスベラ海盆の間を横切り硫黄島へ進む航路となりました。ここを横切る際にも、このパレスベラ海盆及び、四国海盆までの間の地殻の変動、海底の仕組みの動きが、今後数年から数十年、どのような動きで日本に影響を及ぼすのか、それをどのように進むことで、より良い状態になるのかという内容のやり取りが神々様とありました。
そして、地殻の動きを知ることで、九州パラオ海嶺、伊豆小笠原海溝、伊豆小笠原火山帯、伊豆小笠原島弧の動き全体を、今後神々様とやり取りをおこない、更に確認をしまして、フィリピンプレートと太平洋プレートの動きの関連も神々様とやり取りいたしました。
硫黄島を周遊した際には、火山の動き、マグマの動き、プレートの動き、そして火山の大きな仕組みがどう動くか、神々様とのやりとりがあり、その中で、小笠原の島々、西之島やこの硫黄島の辺で改めて大きな火山噴火の溶岩の流出はどうしても必要であり、日本列島にかかる負荷、地震、火山の噴火等の大きなエネルギーをここで抜かなければならないということ、そして、硫黄島以南の日本の海域になる海底火山の噴火が必要だという確認のやり取りがありました。小笠原近海での海底火山や火山の噴火、大きな火山性地震は伴いますが、大地殻変動を引き起こす力ではなく、特に、硫黄島以南の日本海域にある海底火山において噴火がおき、大量の溶岩の流出がおこなわれ、南北に島が出来るほどになることで、大きな力を抜く働きをしてもらうということで話が纏まりました。
硫黄島を周遊し、そこからサイパンへ向けて就航してゆきました。その間も、東の沖合にあります南鳥島の話を伝えられてきました。その周辺も海底の火山の動きで火山島が大きくなる事で、日本の力抜きになるという事を伝えられました。ここまでの沖ノ鳥島、北硫黄島、硫黄島、南硫黄島を含めて、もっと東に南下してゆく場所、日本海域の中で、大きく海底火山が噴火し、溶岩の流出で島が出来ることにより、日本列島の大きな地殻の動きにも大きく良い影響を及ぼす事になるという事で、日本列島における地殻の動きが力抜きされるように祈りをいたしました。


※画像をクリックすると少し大きくなります
奄美・沖縄・硫黄島・サイパン・グァムのルートでは、日本に大きな力を及ぼす場所を横切る形で進みました。九州パラオ海嶺、パレスベラ海盆、伊豆小笠原海溝からマリアナ海溝へと繋がっている海溝、海嶺、海盆、海弧、その大きな仕組みを横切る形で来ました。そして沖縄・奄美の方へ伸びてきて沖縄、琉球海溝に大きな影響を及ぼしかねない、奄美海台、大東海嶺、沖大東海嶺と3つの大きな海嶺に対して祈りをおこなうことが出来ました。これは九州パラオ海嶺の方から伸びて来ている海嶺でございますが、その3つの海嶺の中の大東海嶺というちょうど真ん中の海嶺の上をずっと進み、九州パラオ海嶺を横切る際には、沖大東海嶺の東側に位置する沖ノ鳥島へ向けての御神事も出来ました。

※画像をクリックすると少し大きくなります
硫黄島周遊後、マリアナ海嶺、マリアナ海溝の間を通り、サイパンへ直接向かい、そしてグァムへと進みました。大きな地殻変動に於ける3つの重要な場所を同時に横切りながら御神事をする形になり、大東海嶺、九州パラオ海嶺、バレスベラ海盆、伊豆小笠原マリアナ海嶺と御神事をすることが出来たのは、本当に有意義なでした。
* 続く *