新暦9月8日(旧暦8月10日 大安 つちのえ 申)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
先日8月27日に放送をしました内容をお伝え致しましたが、今回はその後、9月3日に寄港しております奄美大島までのやり取りや伝えられた啓示の内容をお伝えいたします。動画を一度は配信いたしましたが、お伝えしたい内容が増えたことや誤解を招く表現をしたことから、動画を書き起こししていただきましたものを中心に、改めて内容を加えてお伝えいたします。
長文となりますことから、本日より数日に分けて掲載いたします。
ご一読いただけますと幸いです。
*******************
8月28日、夜23時半に横浜港を出港しましてから、東京湾・横浜、千葉の木更津、富津岬、神奈川の観音崎、剣崎、周防崎と御神事を行い、東京湾の外へ出てからは、伊豆大島の西側を通り、伊豆半島から西へ進んできました。当初、紀伊水道を上がって大阪湾に入ると思っておりましたが、四国と九州・大分の間の豊後水道を北上し、瀬戸内に入り広島の呉に入港しました。そして、瀬戸内から豊後水道、関門海峡を抜け玄界灘に出まして、壱岐・対馬を横切り、五島列島を回り込むようにして長崎に入り、9月3日の朝、奄美大島に入港しました。
何度も申し上げますが、関東における大震災を防ぐには、横浜・神奈川、茨城の北、丁度栃木との県境付近にて大きな地震が起きる事で力抜きとなり、大地殻変動に繋がる連鎖連動を防ぐ、その震度は7クラスという話を神々様から伝えられているという事をお伝えしてきました。私としては、それを見据えて、大災害は何とか避けたいと御神事を続けております。今までは諸外国の神々様の御力添えもあり、特に外国でマグニチュード6以上の地震や火山噴火が発生する事で何とか日本の大惨事を凌いでいるところでございます。
さて、今回の御神事で、東京湾を出て相模湾、伊豆大島の西を通り南下してゆく中、相模湾にて相模トラフを通過する際に、かなり厳しい事とビジョンを見せられました。

※クリックすると少し大きくなります※
伊豆半島は、フィリピンプレートの上に乗っており、日本列島本州に衝突して現在の形になっています。このフィリピンプレートは今も本州に押し付けるように動き続けており、伊豆半島も本州に押し付けられ続けています。この地域は、北米プレートとフィリピンプレートの接触部分の相模トラフ、ユーラシアとフィリピンプレートの接触部分の南海トラフ、駿河トラフ、太平洋プレートとフィリピンプレートの接触部分である相模トラフと伊豆小笠原海溝、ユーラシアプレートと北米プレートの接触部である糸魚川静岡構造線、内陸部には、中央構造線が走っており、関東周辺の沖合には、四大プレートの繋ぎ目があるなど大地の大きな力の溜まる地域になっております。
![2019 火山帯]()
そして、糸魚川・静岡構造線と北米プレート、ユーラシア・アムールプレートに沿って太平洋側へと富士火山帯があります(現在、富士火山帯や白山火山帯といった言い方はされなくなっておりますが、啓示では、火山帯と言われる地域の中にある火山(休火山も含む)には、動きに関連性があるという事を伝えられておりまして、敢えてこのようにお伝えしております)
今回船がこの地域を通過する際に、伊豆半島を中心に相模湾、駿河湾のどちらかの内陸部で大きな地震が起きると、この地震は単独にならず、確実に連鎖連動し繋がると伝えらえてきました。繋がって行く先は、東海・東南海・南海、そして関東から東北まで繋がってゆき、東海・関東、東北、そして東南海・南海と連鎖連動した地震になると伝えられてきました。この地震は、内陸部へも影響を与え、内陸部では、中央構造線、及び太平洋側にある近畿から関東にある数多くの活断層、そこに重なる火山帯、火山の噴火、中央構造線や糸魚川静岡構造線、柏崎千葉構造線等の構造線のズレ、中央構造線の動きに影響されたフォッサマグナによって関東内では、多くの火山の噴火やかなりの地震の連鎖が起きる。単独の大地震では済まず、超破局的地震の連鎖連動型、もしくは破局的大噴火や構造線や活断層のズレによる地震等、連鎖連動を強く伝えられて参りました。
特に相模湾内、熱海で大きく動くと確実に相模トラフを突き動かすことになり、南海トラフが影響をうけ動き、先程の関東、東北までの4連5連動を引き起こし、富士火山帯を完全に突き動かすと伝えられました。火山に関しても富士の火山だけでは済まず、富士山を中心に熱海の火山群や愛鷹、箱根山、浅間山、伊豆の天城峠、太平洋側なら八丈島辺り、日本海側なら新潟までの富士火山帯に繋がる火山群が動き出すと伝えられてきました。
影響を受けた内陸部では、那須火山帯に繋がっている山々、フォッサマグナ内にある火山、伊豆小笠原海溝に繋がる火山が影響を受け連鎖連動を引き起こすと伝えられてきました。これらすべての火山が一度に連続的に噴火するとは限らないが、富士山に関しては、天城、愛鷹、箱根、浅間までが連続で噴火する可能性があり、特に箱根と富士山、愛鷹の火山のエネルギーが一つのエネルギーとなり破局的噴火を起こす可能性があると教えられました。それは、地震や火山噴火の影響から地下の仕組みが変わり、周辺の火山のエネルギー、マグマが 一つに纏まり一気に噴火するというもので、まとまった噴火の力は、九州の鬼界カルデラと 同等かそれ以上の噴火になりかねないと伝えられてきました。
この動きの力を抜くのが東京湾内の横浜、ここで起きれば連鎖連動ではなく単独の地震になる。そして、栃木と茨城での県境辺りの地震も大きな力抜きになると伝えられてきました。もし、この力抜きの位置がずれてしまい、埼玉・群馬・栃木の地域で起きてしまうと、これは確実に内陸側から北は北海道、西は九州・沖縄までにおける火山帯の連鎖連動、日本における三つの大きな構造線、フォッサマグナ、数多くある活断層などが動き、日本海溝や南海トラフ、駿河トラフ、相模トラフ、伊豆小笠原海溝、富士火山帯といった広範囲における地域へ影響を与えてしまい、確実に破局型の連鎖連動へ進んでしまうと伝えられてきました。
それは、内陸部における火山噴火から刺激を受けた外洋のプレートが東西へと連鎖連動する超破局的地震へと発展する流れと、外洋のプレートの連鎖連動が内陸部に影響を与え、内陸部における超破局的地震へと発展する2つの流れを見せられてきました。
埼玉での地震は絶対に避けないといけない。南海トラフの動きも抑えないといけない。この連鎖連動を抑えるには、どうしても横浜での力抜きが必要なのだと。改めて強く伝えられてまいりました。しかし、茨城でも横浜での伝えられている力抜きの規模は巨大です。特に、横浜においては東京にも近く、数百万人を超える大都市です。大都市における震度7クラスという規模は、途轍もない被害に繋がります。
茨城での地震は、埼玉、群馬、栃木の力抜きであり、横浜での地震は、駿河トラフ、相模トラフ、南海トラフ、伊豆小笠原海溝、日本海溝の力抜きであり、その後の連鎖連動を止める動きである。この力抜きがおこなわれず、破局的連鎖連動の動きが発生してしまえば、生命の絶滅に繋がってしまうのですから、力抜きでも震度7という規模の理屈はわかりはします。しかしそれでも規模が大きい。「はい、そうですか」と引き下がることはどうしても言えません。なんとか分散・分割しながら、国内外へ地震のバランスを整えてもらうよう、そしてそうなるよう御神事をおこない続け、最大限の地震被害の縮小の御神事をおこなっております。元々の動く力が大きいために、単に縮小といっても大きな動きが発生する可能性があります。その為、何とか小さく、数多く、出来る限りM6以下で抑えながら、連鎖連動型の地震を回避し、一気に大きな動きで力を解消するのではなく、神々様から伝えられている力抜きとは異なっているかもしれませんが、連鎖連動にならない規模を何度も何度も繰り返しながら、出来るだけの力抜きとバランスを整えられるように努力している次第でございます。
このような事を伝えていながらも神々様も心配している事があり、これだけの動きが一気に連鎖すると、日本海溝の東側にあるシャツキー海台、天皇海山の中に一部含んでおりますが、この海台へ大きな影響が及ぶのではないかという事です。この海台が本格的な大破局的大爆発を起こすと、地球が裂けるのではなく、地球そのものが爆発してしまうほどの大きな規模のエネルギーが存在しているといわれています。そして、ニューギニア、ソロモン諸島辺りにあるオントンジャワ海台に対しても心配しています。ここも、シャツキー海台同様、破局的噴火に繋がれば、地球が裂けるぐらいの大きな噴火に繋がる力を秘めていると言われる場所です。更には、イエローストーンや環太平洋にある数々の大きな火山や、地震の元根となる断層帯などへと大規模な連鎖になってしまうようなことは、どうしても避けたいと神々様も考え、今回の力抜きを伝えてきているのも十分承知はしております。確かに、今伝えられている日本国内の場所での力抜きは、地球規模、宇宙規模で言えば理想的かもしれません。しかし、日本という国からすれば、伝えられている横浜での力抜きの地震は国の崩壊になり兼ねない規模の地震になります。私自身、それだけはどうしても避けたいと。神々様にずっと訴えながら、相模トラフ・駿河トラフ・南海トラフと南下しながら御神事をして参りました。
船が伊勢湾沖にさしかかってのやりとりも、大阪での大きな地震が起きると、これも多くの活断層がドミノ倒しのように一気にズレが生じ、中央構造線や白山火山帯、そして中国地方から九州に繋がっている火山群や大きな火山を刺激する。そして中国地方と四国と九州の間にある活断層を刺激し、それら全て動いてしまうと伝えられてきました。ここでは、現在の日本の地質学的には伝えられていないようですが、瀬戸内火山帯とゆうものの動きを凄く伝えられてきました。関西におけるこれら一連の動きは、九州・阿蘇や鹿児島にある巨大カルデラへ影響を与え破局的噴火を促します。鬼界カルデラや姶良、阿多、安楽といった地域のカルデラの破局的噴火、阿蘇山での破局的噴火は、日本列島が消滅するほどの規模の動きです。これらが動けば、結果、南海トラフ全体が動くことになり、西日本における動きは日本列島全域に大きく繋がる動きに突き進むと伝えらえてきました。
その為、これら一連の連鎖連動、互いの影響を抑えるには、やはり愛知県の内陸部、三重県の内陸部での力抜きが必要であり、規模としては、やはり震度7クラスの大きな地震での力抜きを伝えられてきました。しかし、ここも横浜同様、愛知県名古屋は数百万人規模の都市です。到底受け入れることは出来ないため、今、一生懸命、分散・分割のやりとりをおこないまして、今のところは何とか上手くいっている状況であります。
しかし、いずれは愛知か三重のどちらかで力を抜かなければ、南海トラフが動いた際には東南海地震の動きは途轍もない破壊力となり、それは確実に、南海地震・九州、そして琉球までに至る琉球海溝を刺激して、西へ大きな連鎖連動となり、東には、東南海から東海・関東と繋がってゆく、大きな連鎖連動は避けられないと伝えられています。
これまで何十年とおこなってきた御神事の時系列と実際に地震が起きた国内外の時系列を照ら合わせながら、大きな動きを凌ぎに凌いで、どんなに大きくてもM6以下で抑えたいという気持ちで今、御神事を行っております。これは行っておりますとしか伝えられませんが、実際、自然界の動き、火山の動きのどちらも外国への分散分割という形で凌いでいる状況です。
毎回同じ事をお伝えしておりますから聞き飽きたと思う方もいらっしゃると思いますが、南海トラフは確実に動きます。早いか遅いかは別として、100%動く生きている地球の自然の地殻の動きです。間違いなくこれは確実に動きます。政府や調査機関が少しずつ情報をそれとなく流していますが、私としては、もう起きていてもおかしくない状況であり、それを何とか御神事において凌いでいると感じています。私自身、そのような認識で御神事を行っておりますし、小難無難となるように御神事をおこない続けてきました。
しかし、いずれは確実に起きる地殻の動きです。これが二連動・三連動・四連動・五連動という連鎖連動で繋がってしまうことが、途轍もない破局的動き、地殻の大連動に繋がるということです。現在、東南海地震を焦点に南海トラフの動きを凌いでいる状況でございます。今後も、最悪でも南海地震の単独をM6以下、震度も6弱以下で抑えられるように、東南海も東海も関東も、同様に単独の地震で、大惨事にならないように、一つ一つ力を抜き、徐々に溜まっている大地の力を抜きながら、また大地には落ち着いてもらい、再び300年、400年とゆう年月の眠りに入って貰う。その流れになるように、確実におこなえるように御神事をおこなっております。
九州と四国の間の豊後水道を北上し、瀬戸内海に入るまで、中央構造線や阿蘇山や大分の火山などに対し小難無難の御神事をおこないながら瀬戸内に入り、瀬戸内火山帯の小難無難の祈りを行いながら広島に入りました。さて、広島ですが、ここは原爆の投下された場所であります。同じ過ちがないように、平和の世が続き、この世から原爆・核兵器が無くなるようにと祈りを行い、御神事をおこないました。
しかし、ここでのやり取りでは、かなりの神々様、そして多くの御魂の認識として、この10年内に核戦争は起きるだろう、確実に起きるであろうという認識を持っていることが今回はっきり伝えられてきました。この広島という場所に残っている核の恐ろしさ、この現実を見たとしても、核戦争は回避出来ないだろうと伝えてきました。近年においては、世界の中で、原爆を落とされた国、被害国である日本で、政治家からも原子力の兵器、原爆を保有する議論をしてもいいではないかと実際に発言が出たほど、核兵器に対しての考え方が甘くなっていると伝えられてきました。
そして、四大プレートが重なり合い、数多くの海溝、海嶺、火山帯、構造線がひしめき合い、大地震や大噴火、大地殻変動を引き起こし兼ねない、いや、いずれは必ず大きな地殻変動や地震、火山の噴火が起こる、日本列島というその大地の上に、アメリカ・フランスに次ぐ、世界の三本の指に入るほどの原子力発電所を保有している日本。核の恐ろしさを本当に理解してないことに嘆くばかりであると訴えてきました。
そして、この内容は長崎でも同じでした。近い将来10年内には、核戦争が勃発するだろう。改めて世界が核保有の動き、あらゆる各種の核兵器の開発、一つの爆弾で一つの国が消滅するぐらいの大きな大量破壊兵器。それこそ、大量破壊兵器という言葉では済まされないほどの威力を持った核兵器を生産しており、本当に恐ろしい。それを保有することで自分の国を守るという考え方で、進めているが、いずれこれは使用される。遅かれ早かれ核戦争は起きる。そのように伝えられてきました。
しかしながら、それでも今なら間に合う。今なら間に合うという事も伝えらえてきました。日本という国だからこそ、それを阻止し流れを変えることが出来る。唯一の被曝国、原爆投下された被害国だからこそ、世界中に訴えることが出来る。核兵器を無くすことが出来るのだと強く伝えらえられてきました。その一方で、「しかし間に合うが、無理であるだろう」という悲観的な内容も伝えられて参りました。核兵器が実際に使用されるか、されないかは分かりませんが、このままではいずれ神々様が考えておられるように、そして、精霊や御魂達が悲観しておられるように、10年内に起きる可能性は確実に起こると思われます。それでも、今なら日本が本当に立ち上がれば、核というものを縮小し無くすことが出来る。被曝の本当の現実を隠さずに、世界に伝えることで無くすことが出来る。それがおこなえるのも日本だと、強く訴えられてきた事も凄く印象に残っております。正直、この伝えられ方が普通ではなかったです。尋常ではない凄い伝え方で、「本当にこのままでは核戦争は起きる」と強く訴えられました。この啓示を改めてうけ、本当に何とか阻止するために御神事を行いたいと思っております。
*続く*
*+*+* お知らせ +*+*+
いつも真心のお力添えありがとうございます。
現在、外洋御神事に出発中の比嘉夫妻における御祈祷の御神事企画御守りがご予約開始されました。
1か月という長期の外洋御神事の為、お手元に届きますのは10月中旬になりますが、新しい元号に相応しい御守りがご用意されています。
また、いつもご好評いただいております、オーダーメイドのブレスレット御守りのご予約もございます。
是非、この機会にご予約くださいませ。
2019年 令和元年 御神事企画 初海上マリアナ海溝御神事 御守り 御予約
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大国ミロク大社 御守りサイト ミロク結び
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長文となりますことから、本日より数日に分けて掲載いたします。
ご一読いただけますと幸いです。
*******************
8月28日、夜23時半に横浜港を出港しましてから、東京湾・横浜、千葉の木更津、富津岬、神奈川の観音崎、剣崎、周防崎と御神事を行い、東京湾の外へ出てからは、伊豆大島の西側を通り、伊豆半島から西へ進んできました。当初、紀伊水道を上がって大阪湾に入ると思っておりましたが、四国と九州・大分の間の豊後水道を北上し、瀬戸内に入り広島の呉に入港しました。そして、瀬戸内から豊後水道、関門海峡を抜け玄界灘に出まして、壱岐・対馬を横切り、五島列島を回り込むようにして長崎に入り、9月3日の朝、奄美大島に入港しました。
何度も申し上げますが、関東における大震災を防ぐには、横浜・神奈川、茨城の北、丁度栃木との県境付近にて大きな地震が起きる事で力抜きとなり、大地殻変動に繋がる連鎖連動を防ぐ、その震度は7クラスという話を神々様から伝えられているという事をお伝えしてきました。私としては、それを見据えて、大災害は何とか避けたいと御神事を続けております。今までは諸外国の神々様の御力添えもあり、特に外国でマグニチュード6以上の地震や火山噴火が発生する事で何とか日本の大惨事を凌いでいるところでございます。
さて、今回の御神事で、東京湾を出て相模湾、伊豆大島の西を通り南下してゆく中、相模湾にて相模トラフを通過する際に、かなり厳しい事とビジョンを見せられました。

※クリックすると少し大きくなります※
伊豆半島は、フィリピンプレートの上に乗っており、日本列島本州に衝突して現在の形になっています。このフィリピンプレートは今も本州に押し付けるように動き続けており、伊豆半島も本州に押し付けられ続けています。この地域は、北米プレートとフィリピンプレートの接触部分の相模トラフ、ユーラシアとフィリピンプレートの接触部分の南海トラフ、駿河トラフ、太平洋プレートとフィリピンプレートの接触部分である相模トラフと伊豆小笠原海溝、ユーラシアプレートと北米プレートの接触部である糸魚川静岡構造線、内陸部には、中央構造線が走っており、関東周辺の沖合には、四大プレートの繋ぎ目があるなど大地の大きな力の溜まる地域になっております。

そして、糸魚川・静岡構造線と北米プレート、ユーラシア・アムールプレートに沿って太平洋側へと富士火山帯があります(現在、富士火山帯や白山火山帯といった言い方はされなくなっておりますが、啓示では、火山帯と言われる地域の中にある火山(休火山も含む)には、動きに関連性があるという事を伝えられておりまして、敢えてこのようにお伝えしております)
今回船がこの地域を通過する際に、伊豆半島を中心に相模湾、駿河湾のどちらかの内陸部で大きな地震が起きると、この地震は単独にならず、確実に連鎖連動し繋がると伝えらえてきました。繋がって行く先は、東海・東南海・南海、そして関東から東北まで繋がってゆき、東海・関東、東北、そして東南海・南海と連鎖連動した地震になると伝えられてきました。この地震は、内陸部へも影響を与え、内陸部では、中央構造線、及び太平洋側にある近畿から関東にある数多くの活断層、そこに重なる火山帯、火山の噴火、中央構造線や糸魚川静岡構造線、柏崎千葉構造線等の構造線のズレ、中央構造線の動きに影響されたフォッサマグナによって関東内では、多くの火山の噴火やかなりの地震の連鎖が起きる。単独の大地震では済まず、超破局的地震の連鎖連動型、もしくは破局的大噴火や構造線や活断層のズレによる地震等、連鎖連動を強く伝えられて参りました。
特に相模湾内、熱海で大きく動くと確実に相模トラフを突き動かすことになり、南海トラフが影響をうけ動き、先程の関東、東北までの4連5連動を引き起こし、富士火山帯を完全に突き動かすと伝えられました。火山に関しても富士の火山だけでは済まず、富士山を中心に熱海の火山群や愛鷹、箱根山、浅間山、伊豆の天城峠、太平洋側なら八丈島辺り、日本海側なら新潟までの富士火山帯に繋がる火山群が動き出すと伝えられてきました。
影響を受けた内陸部では、那須火山帯に繋がっている山々、フォッサマグナ内にある火山、伊豆小笠原海溝に繋がる火山が影響を受け連鎖連動を引き起こすと伝えられてきました。これらすべての火山が一度に連続的に噴火するとは限らないが、富士山に関しては、天城、愛鷹、箱根、浅間までが連続で噴火する可能性があり、特に箱根と富士山、愛鷹の火山のエネルギーが一つのエネルギーとなり破局的噴火を起こす可能性があると教えられました。それは、地震や火山噴火の影響から地下の仕組みが変わり、周辺の火山のエネルギー、マグマが 一つに纏まり一気に噴火するというもので、まとまった噴火の力は、九州の鬼界カルデラと 同等かそれ以上の噴火になりかねないと伝えられてきました。
この動きの力を抜くのが東京湾内の横浜、ここで起きれば連鎖連動ではなく単独の地震になる。そして、栃木と茨城での県境辺りの地震も大きな力抜きになると伝えられてきました。もし、この力抜きの位置がずれてしまい、埼玉・群馬・栃木の地域で起きてしまうと、これは確実に内陸側から北は北海道、西は九州・沖縄までにおける火山帯の連鎖連動、日本における三つの大きな構造線、フォッサマグナ、数多くある活断層などが動き、日本海溝や南海トラフ、駿河トラフ、相模トラフ、伊豆小笠原海溝、富士火山帯といった広範囲における地域へ影響を与えてしまい、確実に破局型の連鎖連動へ進んでしまうと伝えられてきました。
それは、内陸部における火山噴火から刺激を受けた外洋のプレートが東西へと連鎖連動する超破局的地震へと発展する流れと、外洋のプレートの連鎖連動が内陸部に影響を与え、内陸部における超破局的地震へと発展する2つの流れを見せられてきました。
埼玉での地震は絶対に避けないといけない。南海トラフの動きも抑えないといけない。この連鎖連動を抑えるには、どうしても横浜での力抜きが必要なのだと。改めて強く伝えられてまいりました。しかし、茨城でも横浜での伝えられている力抜きの規模は巨大です。特に、横浜においては東京にも近く、数百万人を超える大都市です。大都市における震度7クラスという規模は、途轍もない被害に繋がります。
茨城での地震は、埼玉、群馬、栃木の力抜きであり、横浜での地震は、駿河トラフ、相模トラフ、南海トラフ、伊豆小笠原海溝、日本海溝の力抜きであり、その後の連鎖連動を止める動きである。この力抜きがおこなわれず、破局的連鎖連動の動きが発生してしまえば、生命の絶滅に繋がってしまうのですから、力抜きでも震度7という規模の理屈はわかりはします。しかしそれでも規模が大きい。「はい、そうですか」と引き下がることはどうしても言えません。なんとか分散・分割しながら、国内外へ地震のバランスを整えてもらうよう、そしてそうなるよう御神事をおこない続け、最大限の地震被害の縮小の御神事をおこなっております。元々の動く力が大きいために、単に縮小といっても大きな動きが発生する可能性があります。その為、何とか小さく、数多く、出来る限りM6以下で抑えながら、連鎖連動型の地震を回避し、一気に大きな動きで力を解消するのではなく、神々様から伝えられている力抜きとは異なっているかもしれませんが、連鎖連動にならない規模を何度も何度も繰り返しながら、出来るだけの力抜きとバランスを整えられるように努力している次第でございます。
このような事を伝えていながらも神々様も心配している事があり、これだけの動きが一気に連鎖すると、日本海溝の東側にあるシャツキー海台、天皇海山の中に一部含んでおりますが、この海台へ大きな影響が及ぶのではないかという事です。この海台が本格的な大破局的大爆発を起こすと、地球が裂けるのではなく、地球そのものが爆発してしまうほどの大きな規模のエネルギーが存在しているといわれています。そして、ニューギニア、ソロモン諸島辺りにあるオントンジャワ海台に対しても心配しています。ここも、シャツキー海台同様、破局的噴火に繋がれば、地球が裂けるぐらいの大きな噴火に繋がる力を秘めていると言われる場所です。更には、イエローストーンや環太平洋にある数々の大きな火山や、地震の元根となる断層帯などへと大規模な連鎖になってしまうようなことは、どうしても避けたいと神々様も考え、今回の力抜きを伝えてきているのも十分承知はしております。確かに、今伝えられている日本国内の場所での力抜きは、地球規模、宇宙規模で言えば理想的かもしれません。しかし、日本という国からすれば、伝えられている横浜での力抜きの地震は国の崩壊になり兼ねない規模の地震になります。私自身、それだけはどうしても避けたいと。神々様にずっと訴えながら、相模トラフ・駿河トラフ・南海トラフと南下しながら御神事をして参りました。
船が伊勢湾沖にさしかかってのやりとりも、大阪での大きな地震が起きると、これも多くの活断層がドミノ倒しのように一気にズレが生じ、中央構造線や白山火山帯、そして中国地方から九州に繋がっている火山群や大きな火山を刺激する。そして中国地方と四国と九州の間にある活断層を刺激し、それら全て動いてしまうと伝えられてきました。ここでは、現在の日本の地質学的には伝えられていないようですが、瀬戸内火山帯とゆうものの動きを凄く伝えられてきました。関西におけるこれら一連の動きは、九州・阿蘇や鹿児島にある巨大カルデラへ影響を与え破局的噴火を促します。鬼界カルデラや姶良、阿多、安楽といった地域のカルデラの破局的噴火、阿蘇山での破局的噴火は、日本列島が消滅するほどの規模の動きです。これらが動けば、結果、南海トラフ全体が動くことになり、西日本における動きは日本列島全域に大きく繋がる動きに突き進むと伝えらえてきました。
その為、これら一連の連鎖連動、互いの影響を抑えるには、やはり愛知県の内陸部、三重県の内陸部での力抜きが必要であり、規模としては、やはり震度7クラスの大きな地震での力抜きを伝えられてきました。しかし、ここも横浜同様、愛知県名古屋は数百万人規模の都市です。到底受け入れることは出来ないため、今、一生懸命、分散・分割のやりとりをおこないまして、今のところは何とか上手くいっている状況であります。
しかし、いずれは愛知か三重のどちらかで力を抜かなければ、南海トラフが動いた際には東南海地震の動きは途轍もない破壊力となり、それは確実に、南海地震・九州、そして琉球までに至る琉球海溝を刺激して、西へ大きな連鎖連動となり、東には、東南海から東海・関東と繋がってゆく、大きな連鎖連動は避けられないと伝えられています。
これまで何十年とおこなってきた御神事の時系列と実際に地震が起きた国内外の時系列を照ら合わせながら、大きな動きを凌ぎに凌いで、どんなに大きくてもM6以下で抑えたいという気持ちで今、御神事を行っております。これは行っておりますとしか伝えられませんが、実際、自然界の動き、火山の動きのどちらも外国への分散分割という形で凌いでいる状況です。
毎回同じ事をお伝えしておりますから聞き飽きたと思う方もいらっしゃると思いますが、南海トラフは確実に動きます。早いか遅いかは別として、100%動く生きている地球の自然の地殻の動きです。間違いなくこれは確実に動きます。政府や調査機関が少しずつ情報をそれとなく流していますが、私としては、もう起きていてもおかしくない状況であり、それを何とか御神事において凌いでいると感じています。私自身、そのような認識で御神事を行っておりますし、小難無難となるように御神事をおこない続けてきました。
しかし、いずれは確実に起きる地殻の動きです。これが二連動・三連動・四連動・五連動という連鎖連動で繋がってしまうことが、途轍もない破局的動き、地殻の大連動に繋がるということです。現在、東南海地震を焦点に南海トラフの動きを凌いでいる状況でございます。今後も、最悪でも南海地震の単独をM6以下、震度も6弱以下で抑えられるように、東南海も東海も関東も、同様に単独の地震で、大惨事にならないように、一つ一つ力を抜き、徐々に溜まっている大地の力を抜きながら、また大地には落ち着いてもらい、再び300年、400年とゆう年月の眠りに入って貰う。その流れになるように、確実におこなえるように御神事をおこなっております。
九州と四国の間の豊後水道を北上し、瀬戸内海に入るまで、中央構造線や阿蘇山や大分の火山などに対し小難無難の御神事をおこないながら瀬戸内に入り、瀬戸内火山帯の小難無難の祈りを行いながら広島に入りました。さて、広島ですが、ここは原爆の投下された場所であります。同じ過ちがないように、平和の世が続き、この世から原爆・核兵器が無くなるようにと祈りを行い、御神事をおこないました。
しかし、ここでのやり取りでは、かなりの神々様、そして多くの御魂の認識として、この10年内に核戦争は起きるだろう、確実に起きるであろうという認識を持っていることが今回はっきり伝えられてきました。この広島という場所に残っている核の恐ろしさ、この現実を見たとしても、核戦争は回避出来ないだろうと伝えてきました。近年においては、世界の中で、原爆を落とされた国、被害国である日本で、政治家からも原子力の兵器、原爆を保有する議論をしてもいいではないかと実際に発言が出たほど、核兵器に対しての考え方が甘くなっていると伝えられてきました。
そして、四大プレートが重なり合い、数多くの海溝、海嶺、火山帯、構造線がひしめき合い、大地震や大噴火、大地殻変動を引き起こし兼ねない、いや、いずれは必ず大きな地殻変動や地震、火山の噴火が起こる、日本列島というその大地の上に、アメリカ・フランスに次ぐ、世界の三本の指に入るほどの原子力発電所を保有している日本。核の恐ろしさを本当に理解してないことに嘆くばかりであると訴えてきました。
そして、この内容は長崎でも同じでした。近い将来10年内には、核戦争が勃発するだろう。改めて世界が核保有の動き、あらゆる各種の核兵器の開発、一つの爆弾で一つの国が消滅するぐらいの大きな大量破壊兵器。それこそ、大量破壊兵器という言葉では済まされないほどの威力を持った核兵器を生産しており、本当に恐ろしい。それを保有することで自分の国を守るという考え方で、進めているが、いずれこれは使用される。遅かれ早かれ核戦争は起きる。そのように伝えられてきました。
しかしながら、それでも今なら間に合う。今なら間に合うという事も伝えらえてきました。日本という国だからこそ、それを阻止し流れを変えることが出来る。唯一の被曝国、原爆投下された被害国だからこそ、世界中に訴えることが出来る。核兵器を無くすことが出来るのだと強く伝えらえられてきました。その一方で、「しかし間に合うが、無理であるだろう」という悲観的な内容も伝えられて参りました。核兵器が実際に使用されるか、されないかは分かりませんが、このままではいずれ神々様が考えておられるように、そして、精霊や御魂達が悲観しておられるように、10年内に起きる可能性は確実に起こると思われます。それでも、今なら日本が本当に立ち上がれば、核というものを縮小し無くすことが出来る。被曝の本当の現実を隠さずに、世界に伝えることで無くすことが出来る。それがおこなえるのも日本だと、強く訴えられてきた事も凄く印象に残っております。正直、この伝えられ方が普通ではなかったです。尋常ではない凄い伝え方で、「本当にこのままでは核戦争は起きる」と強く訴えられました。この啓示を改めてうけ、本当に何とか阻止するために御神事を行いたいと思っております。
*続く*
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現在、外洋御神事に出発中の比嘉夫妻における御祈祷の御神事企画御守りがご予約開始されました。
1か月という長期の外洋御神事の為、お手元に届きますのは10月中旬になりますが、新しい元号に相応しい御守りがご用意されています。
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是非、この機会にご予約くださいませ。
2019年 令和元年 御神事企画 初海上マリアナ海溝御神事 御守り 御予約

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