新暦7月13日(旧暦6月11日 かのと 亥 仏滅)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
7月に入りまして、沖縄に戻り、新月の護摩焚きと大社においての口伝え、火と水の儀式を9日まで行っておりました。10日に、関東に入りまして、房総半島の野島崎から太平洋側に向かって相模トラフ、伊豆小笠原海溝、日本海溝が重なる場所、三重会合点に向けて祈りをおこないました。そこでは重要な祈りとして関東、柏崎千葉構造線、糸魚川静岡構造線、中央構造線、その内にあるフォッサマグナ内で起きる地震や火山、超巨大地震や破局的噴火に対して小難無難、回避の祈り。富士火山帯から伊豆七島、小笠原、北マリアナ、南マリアナ、インドネシア、ニューギニア、太平洋プレートとフィリピンプレートの重なり部分へ向けて、そこを伝わって日本国内で破局的噴火や超巨大地震を発生させる原因となるエネルギーの分散分割の祈りをおこないました。

三重会合点(図:産総研より)※画像をクリックすると少し大きくなります
11日から横浜港から船に乗り、東京湾を抜け、野島崎を東に進み、北海道へ向かいました。その間、改めて海側から10日と同じ祈りをおこないました。千葉の九十九里では、柏崎千葉構造線の千葉の到達点を祈り、犬吠埼、香取、鹿島では、中央構造線の太平洋側の到達点、茨城の東海第二原発へ向けて無難無事故の祈りと中央構造線の枝分かれした太平洋側の到達点への小難無難の祈り。福島第一、第二原発へ向けて一日も早く除染され解消されてゆくように祈り、宮城県の牡鹿半島の女川原発へ向けて無難無事故の祈りをおこないました。青森東通原発、六ヶ所村、襟裳岬沖合の日本海溝と千島海溝の繋ぎ目と祈りまして、北海道の釧路を寄港した後、国後、択捉、サハリンスクと寄港し横浜に戻ります。
その後、再び横浜港から台湾へと向かいまして、横浜まで戻るという船からの海上での御神事に向かいます。これは、先月6月20日から神戸から出港し、太平洋側を北上、日本海側へ入り、釜山に寄港し、四国を回り神戸に戻ってきた御神事からの継続した御神事となります。
![2019年7月 北海道 台湾]()
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例年よりも今年は、国内・国外の御神事を行うことができずにきましたが、上半期は沖縄での御神事を主体としてきました。しかし、そのような中でも、皆様のお力添えもあり、要所を抑える御神事は何とかおこなうことが出来てきました。4月には外海から海溝や海嶺、本州へ向けての祈り御神事として、福岡から出て関門海峡を通り小笠原、硫黄島、西之島へと向かった御神事。そして、先月6月の外洋からの本州一周。11日より出発しました北の北海道と南の沖縄、台湾までを外洋から回る御神事。ここでは、北海道、千島列島、クリル諸島間を経てサハリン・コルサコフ、オホーツク海から小樽、函館、津軽海峡を経て太平洋側に戻り横浜港へ戻る航路を進みます。台湾へは、横浜から太平洋側を西に南下し、那覇、先島諸島の宮古島、台湾と寄港し横浜へ戻ってくる航路の御神事になります。内陸の御神事としては、3月から4月に関東から関西、九州までの御神事。6月10日から19日まで関西から関東をめぐる御神事と直接各地を訪れおこないました。
前回の本州を一周する御神事の前にもお伝えしましたが、これらの御神事は、日本列島での大きな地震発生の啓示に基づいて、陸路と海上からの御神事になります。今とてつもない地震が起きる可能性が高い地域としては、関東、関西、九州、北海道が伝えられており、今年7月8月9月の3か月間が現在は大変危険であるという啓示が伝えられています。中でも、関西と関東は引き続いての高い危険を伝えられ続けていることもあり、まずこの伝えられている大きな地震を乗り切らなければならないことから、今回の御神事においても大変緊張と集中を要しております。そして8月は、かなり危険度が高いと伝えられていることから、とにかく回避に向けてできる限りのことをおこなっております。
啓示は、日本列島のいたるところで、常に地震が発生し、その影響を受け連鎖連動がおき九州を含む南海トラフの南海地震から東海までの三連動、更に東へ伝わる関東までの四連動。そして、東北地方まで続く五連動が強く危惧されるという内容も教えてきており、この回避の御神事、意識も高め続けております。その後、余震前震を繰り返しから日本列島のあらゆるところで大きな地震が繰り返し起こるという事、そこから日本全国の原子力施設のある地域が、地震に巻き込まれる可能性が高いことも伝えられてきておりまして、これらの原子力施設(政府機関、大学機関、企業機関)あらゆる工場(化学薬品、有毒ガス発生する施設、石油精製工場、石油備蓄施設、各コンビナート施設)に対して精神を集中して、災い回避の御神事も常に行っております。
![日本と活断層と原発]()
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動ける際には指示されます場所に赴いての御神事をおこない、それと並行して常に千島列島から沖縄先島の与那国までにある、火山や火山帯、それに連結するカルデラ、カルデラ湖。断層、活断層、コールドロン、グラーベン、中央構造線、糸魚川静岡構造線、柏崎千葉構造線、フォッサマグナ、南海トラフ、沖縄トラフ、琉球海溝、伊豆小笠原海溝、日本海溝、千島海溝、海嶺、海盆、海山、海丘、海弧といったものに対して、海底地図や資料を用い、確認出来るものは全て場所を確認し名前を読み上げながら、意識を集中して災い回避となるように御神事をおこない続けてもおります。この方法は、直接現場の神々様とのやり取りや場所のエネルギー、動きを強く感じることはできませんので、神様が伝えてくる啓示とビジョンに対して、地図や資料の地形や地域の状態を照らし合わせ、実際にどのような流れ、経緯で地震が起きる状況となるのか、プレート型なのか断層や構造線、火山の噴火などによる地震や津波になるのか。大きい地震、巨大地震、超破局的地震に至るのか、大噴火、超破局的噴火といった状況に至るのか等を幾度もやり取りや確認をおこない、伝えられてくる様々な種類状況が回避されるように分散分割を願い、時として連鎖連動にならない時期へ起きる時期をずらしていただけるように、時期を先送りしていただけるように力添えを願い、更に発生する分散分割の地震は、できる限りM5程に抑え、震度も5弱に抑えながら力を抜いていただけるように一つ一つ願い祈りをしてゆきます。
それでも、バランス調整のために、時に震度5や震度6以上の発生がありますが、その際には、国内ではなく国外の様々な場所にて発生する力を分散していただき、力を抜きしていただけるように願います。ただ、その力抜きをする際には、力抜きをする地域、場所に溜まっている力が抜かれ、同時に日本の底に溜まっている力も抜いてもらう方法で、各地に分散して受け持ってもらう形をとっていただけるように願っています。
日本という地域が、フィリピン、太平洋、北米、ユーラシアの4つのプレートの重なる中心の場所となっていることから、ここが動くことによって、環太平洋を通し地球全体に大地殻変動の動きを連鎖し、突き動かす場所になっています。その為、日本列島における大地殻変動を引き起こす、大きな自然の動きだけは回避しなければならず、他の地域で力を受け持ち分割する形をとってもらうことで日本が大きく動かないように支えていただいております。特に、日本を中心とした環太平洋全域にはよく受け持っていただいており、日本のフォッサマグナを中心に東西に分け、東は関東から東北、北海道、千島、クリル列島、カムチャッカ、アリューシャン、アラスカ、カナダ、北アメリカに。西は、関東のフォッサマグナから中部地方、近畿、中国地方、四国、九州、奄美諸島、琉球列島、南の果ての与那国、台湾、フィリピン、インドネシア、パプアニューギニア、ソロモンやミクロネシア等の小さな島々、ニュージーランド、オーストラリア、南アメリカ、中央アメリカ。フォッサマグナを中心に伊豆七島から小笠原、硫黄島、北マリアナ、南マリアナ諸島、太平洋中央付近に位置するハワイ諸島等の場所に大きく分散分割して受け持っていただいています。そして、環太平洋地域以外でもヨーロッパ、アフリカ、中央アジア、中東、南アジアでも分割を行っていただいております。
このように地球全体で、日本列島から始まる巨大地震から超巨大地震へ繋がり大地殻変動へと進む流れや、その影響を受け火山噴火の連鎖が発生し、超破局的噴火へと進む流れを回避する為の御神事を常におこなうことで、何とかしのいできているという状態です。
しかし、地球には、火山の集合体のシャツキー海台やオントンジャワ海台、動けば地球の公転を狂わすほどの場所が南極にあるとも伝えられています。船での御神事においても日本列島を北から南まで航行しながら航路にある海溝や海嶺の上を通るたびに、災い回避の為の様々な仕組みを作る御神事をおこなうことで、受け持つ地域も、日本も力を抜くという方法は現状なんとかうまくいっております。
ですが、このまま回避し続け、分散し続ける流れを続けてしまうと逆に受け持った先の海外地域で、大きな破局的噴火や地震等が起きてしまい、その大きな動きが、地球に尊大な被害をもたらす結果や場所によっては地球そのものを破壊するほどの場所を動かしてしまう結果にもなりかねませんし、啓示でもこのままでは、いずれ他の地域で大きな災いが起きることを伝えられております。思うように動けない状況の中でおこなう地図や資料での御神事では限界がありますことから、何とか関連する地域を回っての御神事がおこないたいと思っておりました矢先、先日、この思いを叶えるようなことがありました。
御神事に重要な時期、タイミングに、重要な場所をめぐる航路をゆく船があり、まさに海の御神事のための航路と言っても過言ではないものを見つけることが出来ました。
![201908 航路]()
※航路※画像をクリックすると少し大きくなります
横浜を出港後→広島→関門海峡→長崎→奄美大島→那覇→硫黄島を船から展望→サイパン→グアム→パプアニューギニア→ソロモン諸島ギゾ島→ガダルカナル島→イルデパン島→ニューカレドニア→オーストラリア(帰国は飛行機)
この航路の中で御神事をおこなうことで、常に分散分割を受けてもらっているインドネシアやニューギニア、ニュージーランドの辺りに大きく力がゆき過ぎることを断ち切り、オントンジャワ海台への影響を抑えることも出来ます。日本を出港してから約1か月程の航路となりますが、とにかく、この時期を逃したらいけないと、何も考えず乗船の申し込みをしました。6月7月の船の御神事と合わせ、日本列島及び環太平洋の一部が大きく動く流れを回避する為の御神事になります。これは、始めての御神事になります。今までは時期をおきながら、飛行機で訪れたりしながらおこなってきましたが、このように連続して全てを海上からおこなうことが出来るのは初めてです。日本を北は北海道から南は沖縄、台湾までを6月7月と回り、8月からは日本から硫黄島、マリアナ諸島、マリアナ海溝を通り、ニューギニア、ニュージーランド、オーストラリアまでめぐる御神事をおこなうことで、大きく動き出すと伝えられている8月9月の動きを何とか抑え切ることが出来ると思っております。
ただ、伝えられている状況が大きなことから油断すると取り返しのつかない地殻の連鎖連動に繋がりかねません。その為、意識は常に高め、今後も日々常に、北海道から本州、四国、九州、琉球列島の端までにあるすべての火山や活断層、様々な場所へ小難無難の意識を向け、神の啓示、ビジョンに基づき伝えられてくる場所や地域を地図や資料を見ながら、分散分割、ときには先送りを願い、大きな地殻変動の連鎖連動を回避する御神事をおこなってまいります。そして、今回の一連の御神事が善き流れを生み、小難無難、回避への道に繋がるように努めてまいります。
最後に、8月28日から向かいます横浜からオーストラリアまでの御神事につきまして、御神事の為のルートだとしか考えられない、これぞという地域、航路、時期でありましたことから、このタイミングを逃してはいけないと、直近であったことからもまず乗船の予約を入れました。ただ、正直なところ実際には予算が足りない状況でございます。いつもこのようなお願いばかりして大変恐縮ではございますが、できましたら、私達に日本を回る御神事とこの8月から回る御神事を無事におこなうことが出来るように、御神事への御支援、お力添えをいただけますよう、今後も、私達に、常に儀式、御神事を執り行うことが出来ますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。
比嘉良丸
比嘉りか
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
7月に入りまして、沖縄に戻り、新月の護摩焚きと大社においての口伝え、火と水の儀式を9日まで行っておりました。10日に、関東に入りまして、房総半島の野島崎から太平洋側に向かって相模トラフ、伊豆小笠原海溝、日本海溝が重なる場所、三重会合点に向けて祈りをおこないました。そこでは重要な祈りとして関東、柏崎千葉構造線、糸魚川静岡構造線、中央構造線、その内にあるフォッサマグナ内で起きる地震や火山、超巨大地震や破局的噴火に対して小難無難、回避の祈り。富士火山帯から伊豆七島、小笠原、北マリアナ、南マリアナ、インドネシア、ニューギニア、太平洋プレートとフィリピンプレートの重なり部分へ向けて、そこを伝わって日本国内で破局的噴火や超巨大地震を発生させる原因となるエネルギーの分散分割の祈りをおこないました。

三重会合点(図:産総研より)※画像をクリックすると少し大きくなります
11日から横浜港から船に乗り、東京湾を抜け、野島崎を東に進み、北海道へ向かいました。その間、改めて海側から10日と同じ祈りをおこないました。千葉の九十九里では、柏崎千葉構造線の千葉の到達点を祈り、犬吠埼、香取、鹿島では、中央構造線の太平洋側の到達点、茨城の東海第二原発へ向けて無難無事故の祈りと中央構造線の枝分かれした太平洋側の到達点への小難無難の祈り。福島第一、第二原発へ向けて一日も早く除染され解消されてゆくように祈り、宮城県の牡鹿半島の女川原発へ向けて無難無事故の祈りをおこないました。青森東通原発、六ヶ所村、襟裳岬沖合の日本海溝と千島海溝の繋ぎ目と祈りまして、北海道の釧路を寄港した後、国後、択捉、サハリンスクと寄港し横浜に戻ります。
その後、再び横浜港から台湾へと向かいまして、横浜まで戻るという船からの海上での御神事に向かいます。これは、先月6月20日から神戸から出港し、太平洋側を北上、日本海側へ入り、釜山に寄港し、四国を回り神戸に戻ってきた御神事からの継続した御神事となります。

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例年よりも今年は、国内・国外の御神事を行うことができずにきましたが、上半期は沖縄での御神事を主体としてきました。しかし、そのような中でも、皆様のお力添えもあり、要所を抑える御神事は何とかおこなうことが出来てきました。4月には外海から海溝や海嶺、本州へ向けての祈り御神事として、福岡から出て関門海峡を通り小笠原、硫黄島、西之島へと向かった御神事。そして、先月6月の外洋からの本州一周。11日より出発しました北の北海道と南の沖縄、台湾までを外洋から回る御神事。ここでは、北海道、千島列島、クリル諸島間を経てサハリン・コルサコフ、オホーツク海から小樽、函館、津軽海峡を経て太平洋側に戻り横浜港へ戻る航路を進みます。台湾へは、横浜から太平洋側を西に南下し、那覇、先島諸島の宮古島、台湾と寄港し横浜へ戻ってくる航路の御神事になります。内陸の御神事としては、3月から4月に関東から関西、九州までの御神事。6月10日から19日まで関西から関東をめぐる御神事と直接各地を訪れおこないました。
前回の本州を一周する御神事の前にもお伝えしましたが、これらの御神事は、日本列島での大きな地震発生の啓示に基づいて、陸路と海上からの御神事になります。今とてつもない地震が起きる可能性が高い地域としては、関東、関西、九州、北海道が伝えられており、今年7月8月9月の3か月間が現在は大変危険であるという啓示が伝えられています。中でも、関西と関東は引き続いての高い危険を伝えられ続けていることもあり、まずこの伝えられている大きな地震を乗り切らなければならないことから、今回の御神事においても大変緊張と集中を要しております。そして8月は、かなり危険度が高いと伝えられていることから、とにかく回避に向けてできる限りのことをおこなっております。
啓示は、日本列島のいたるところで、常に地震が発生し、その影響を受け連鎖連動がおき九州を含む南海トラフの南海地震から東海までの三連動、更に東へ伝わる関東までの四連動。そして、東北地方まで続く五連動が強く危惧されるという内容も教えてきており、この回避の御神事、意識も高め続けております。その後、余震前震を繰り返しから日本列島のあらゆるところで大きな地震が繰り返し起こるという事、そこから日本全国の原子力施設のある地域が、地震に巻き込まれる可能性が高いことも伝えられてきておりまして、これらの原子力施設(政府機関、大学機関、企業機関)あらゆる工場(化学薬品、有毒ガス発生する施設、石油精製工場、石油備蓄施設、各コンビナート施設)に対して精神を集中して、災い回避の御神事も常に行っております。

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動ける際には指示されます場所に赴いての御神事をおこない、それと並行して常に千島列島から沖縄先島の与那国までにある、火山や火山帯、それに連結するカルデラ、カルデラ湖。断層、活断層、コールドロン、グラーベン、中央構造線、糸魚川静岡構造線、柏崎千葉構造線、フォッサマグナ、南海トラフ、沖縄トラフ、琉球海溝、伊豆小笠原海溝、日本海溝、千島海溝、海嶺、海盆、海山、海丘、海弧といったものに対して、海底地図や資料を用い、確認出来るものは全て場所を確認し名前を読み上げながら、意識を集中して災い回避となるように御神事をおこない続けてもおります。この方法は、直接現場の神々様とのやり取りや場所のエネルギー、動きを強く感じることはできませんので、神様が伝えてくる啓示とビジョンに対して、地図や資料の地形や地域の状態を照らし合わせ、実際にどのような流れ、経緯で地震が起きる状況となるのか、プレート型なのか断層や構造線、火山の噴火などによる地震や津波になるのか。大きい地震、巨大地震、超破局的地震に至るのか、大噴火、超破局的噴火といった状況に至るのか等を幾度もやり取りや確認をおこない、伝えられてくる様々な種類状況が回避されるように分散分割を願い、時として連鎖連動にならない時期へ起きる時期をずらしていただけるように、時期を先送りしていただけるように力添えを願い、更に発生する分散分割の地震は、できる限りM5程に抑え、震度も5弱に抑えながら力を抜いていただけるように一つ一つ願い祈りをしてゆきます。
それでも、バランス調整のために、時に震度5や震度6以上の発生がありますが、その際には、国内ではなく国外の様々な場所にて発生する力を分散していただき、力を抜きしていただけるように願います。ただ、その力抜きをする際には、力抜きをする地域、場所に溜まっている力が抜かれ、同時に日本の底に溜まっている力も抜いてもらう方法で、各地に分散して受け持ってもらう形をとっていただけるように願っています。
日本という地域が、フィリピン、太平洋、北米、ユーラシアの4つのプレートの重なる中心の場所となっていることから、ここが動くことによって、環太平洋を通し地球全体に大地殻変動の動きを連鎖し、突き動かす場所になっています。その為、日本列島における大地殻変動を引き起こす、大きな自然の動きだけは回避しなければならず、他の地域で力を受け持ち分割する形をとってもらうことで日本が大きく動かないように支えていただいております。特に、日本を中心とした環太平洋全域にはよく受け持っていただいており、日本のフォッサマグナを中心に東西に分け、東は関東から東北、北海道、千島、クリル列島、カムチャッカ、アリューシャン、アラスカ、カナダ、北アメリカに。西は、関東のフォッサマグナから中部地方、近畿、中国地方、四国、九州、奄美諸島、琉球列島、南の果ての与那国、台湾、フィリピン、インドネシア、パプアニューギニア、ソロモンやミクロネシア等の小さな島々、ニュージーランド、オーストラリア、南アメリカ、中央アメリカ。フォッサマグナを中心に伊豆七島から小笠原、硫黄島、北マリアナ、南マリアナ諸島、太平洋中央付近に位置するハワイ諸島等の場所に大きく分散分割して受け持っていただいています。そして、環太平洋地域以外でもヨーロッパ、アフリカ、中央アジア、中東、南アジアでも分割を行っていただいております。
このように地球全体で、日本列島から始まる巨大地震から超巨大地震へ繋がり大地殻変動へと進む流れや、その影響を受け火山噴火の連鎖が発生し、超破局的噴火へと進む流れを回避する為の御神事を常におこなうことで、何とかしのいできているという状態です。
しかし、地球には、火山の集合体のシャツキー海台やオントンジャワ海台、動けば地球の公転を狂わすほどの場所が南極にあるとも伝えられています。船での御神事においても日本列島を北から南まで航行しながら航路にある海溝や海嶺の上を通るたびに、災い回避の為の様々な仕組みを作る御神事をおこなうことで、受け持つ地域も、日本も力を抜くという方法は現状なんとかうまくいっております。
ですが、このまま回避し続け、分散し続ける流れを続けてしまうと逆に受け持った先の海外地域で、大きな破局的噴火や地震等が起きてしまい、その大きな動きが、地球に尊大な被害をもたらす結果や場所によっては地球そのものを破壊するほどの場所を動かしてしまう結果にもなりかねませんし、啓示でもこのままでは、いずれ他の地域で大きな災いが起きることを伝えられております。思うように動けない状況の中でおこなう地図や資料での御神事では限界がありますことから、何とか関連する地域を回っての御神事がおこないたいと思っておりました矢先、先日、この思いを叶えるようなことがありました。
御神事に重要な時期、タイミングに、重要な場所をめぐる航路をゆく船があり、まさに海の御神事のための航路と言っても過言ではないものを見つけることが出来ました。

※航路※画像をクリックすると少し大きくなります
横浜を出港後→広島→関門海峡→長崎→奄美大島→那覇→硫黄島を船から展望→サイパン→グアム→パプアニューギニア→ソロモン諸島ギゾ島→ガダルカナル島→イルデパン島→ニューカレドニア→オーストラリア(帰国は飛行機)
この航路の中で御神事をおこなうことで、常に分散分割を受けてもらっているインドネシアやニューギニア、ニュージーランドの辺りに大きく力がゆき過ぎることを断ち切り、オントンジャワ海台への影響を抑えることも出来ます。日本を出港してから約1か月程の航路となりますが、とにかく、この時期を逃したらいけないと、何も考えず乗船の申し込みをしました。6月7月の船の御神事と合わせ、日本列島及び環太平洋の一部が大きく動く流れを回避する為の御神事になります。これは、始めての御神事になります。今までは時期をおきながら、飛行機で訪れたりしながらおこなってきましたが、このように連続して全てを海上からおこなうことが出来るのは初めてです。日本を北は北海道から南は沖縄、台湾までを6月7月と回り、8月からは日本から硫黄島、マリアナ諸島、マリアナ海溝を通り、ニューギニア、ニュージーランド、オーストラリアまでめぐる御神事をおこなうことで、大きく動き出すと伝えられている8月9月の動きを何とか抑え切ることが出来ると思っております。
ただ、伝えられている状況が大きなことから油断すると取り返しのつかない地殻の連鎖連動に繋がりかねません。その為、意識は常に高め、今後も日々常に、北海道から本州、四国、九州、琉球列島の端までにあるすべての火山や活断層、様々な場所へ小難無難の意識を向け、神の啓示、ビジョンに基づき伝えられてくる場所や地域を地図や資料を見ながら、分散分割、ときには先送りを願い、大きな地殻変動の連鎖連動を回避する御神事をおこなってまいります。そして、今回の一連の御神事が善き流れを生み、小難無難、回避への道に繋がるように努めてまいります。
最後に、8月28日から向かいます横浜からオーストラリアまでの御神事につきまして、御神事の為のルートだとしか考えられない、これぞという地域、航路、時期でありましたことから、このタイミングを逃してはいけないと、直近であったことからもまず乗船の予約を入れました。ただ、正直なところ実際には予算が足りない状況でございます。いつもこのようなお願いばかりして大変恐縮ではございますが、できましたら、私達に日本を回る御神事とこの8月から回る御神事を無事におこなうことが出来るように、御神事への御支援、お力添えをいただけますよう、今後も、私達に、常に儀式、御神事を執り行うことが出来ますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。
比嘉良丸
比嘉りか