新暦5月12日(旧暦4月8日 大安 つちのと 酉)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日も、3月から4月にかけて行いました御神事の際に伝えられた御言葉の続きをお伝えしたいと思います。
昨日は、3月30日にフェリーで大阪に渡るまでの中で祈りをおこないました際に伝えられた御言葉を掲載いたしました。
本日は、3月30日の夜から改めて船に乗り、大阪から九州まで向かいました航路の中で、祈りをおこなった際に伝えられましたお事をお伝え致します。
大国ミロク大社
比嘉良丸
比嘉りか
3月30日 大阪から志布志に向かった航路での祈りの際に伝えられた御言葉
・四国 蒲生田岬と伊島 和歌山 紀伊日ノ御埼灯台へ向けて
流れ出す水は 清きものであるように努めてゆくが
それ以上に 要らぬものが多く 難航している
この地を通すものも 出てゆくものも
善き状態にすることが 努め
岬を 見渡し 悪しき流れが無いかを よくよく確認し
良い流れになるように 努め続けてゆく
悪しき流れが 止めようもなくなった時
その流れを変える為に 大地は動きゆく
大地は動き 我等を助ける
死に行くのではない
助けられてゆき
清き水の流れを 整えてゆくのである
・室戸岬へ向けての祈りにて伝えられました御言葉
続く道が長くとも
切るべき時に きちんと切り
繋げることなく 働きゆく
ひとつ 一つしか 乗り越えてゆけないが
それでも 繋がる事が無い様に努めてゆく
大地が揺らぐ その道を
整え 支え 見守り 導き
役目役割を努めてゆく
・足摺岬へ向けての祈りにて伝えられました御言葉
まだ 何もない
だが 次第に流れは 押し寄せてくる
しかし この動きをどのように区分けてゆくか
食い止めながら 分け 配分し やり過ごしてゆかなければ
どのようにしたらよい塩梅にしてゆくことが出来るのか
思案中である
大体 大ごとにならないように努めているにも関わらず
人の世界が 大ごとになるような方向に進めている
動きゆく大地に供え
自らも足元も しっかりと支えてゆけ
・日向灘へ向けての祈りにて伝えられました御言葉
東からの流れ 動きは まだ 見えないが
大海原に動いてゆくように
助けと力添えを願っている
連鎖連動にならないように
強い働きによって 抑えてゆかなければいけない
大自然との闘いではない
共存の道を見つけ 人々は 進む方が
正しい道になってゆく
・都井岬へ向けての祈りにて伝えられました御言葉
ひとつ 一つを紐解き つなぎ止め
結び 次に良い結果を生むことが出来るように努め続けてゆく
自然界の動きの中で 連鎖連動は仕方のなき事でもあるが
直結してしまう事で 取り返しのつない事が起きるのはよく解かる
だからこそ 繋ぎとめる事や結ぶこと
繋がらない様にすることや 止める事をおこなってもいる
全ての力を繋がらない様にすることは出来ないが
段々と弱くしてゆき 微量の力にすることで
その影響を少なくすることは可能でもある
段々と小さくなってゆくが
これに反比例するかのように 大きくなる場所も出てくる
南の方はよし あとは 北の方である
段々と大きくならない様に
小さく出来るように ここでは全力を尽くして 努めてゆく
下船後、福岡へ向かう途中、霧島にての祈りの際に伝えられました御言葉
人の道は 人が決めてゆく事だが
何が正しく 何が悪しき事柄なのかを
不明瞭にしていては 道も見失いゆく
今の世を見つめ直した時に
正しい道であろうか 否か
人としての心の揺れは当たり前の事
それを どうやって静かなる状態に戻れるのか
感情や思い込み 偏ることない判断は取れるのか
静かなる状態になるためには 人それぞれの方法であろう
偏る事の無い判断を育てるのも 人ぞれぞれであろう
人は 他者を育てるだけではなく
自分自身をも育てる事が出来る
自らを磨いてゆくことは出来る存在でもある

2019年3月31日 霧島
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いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日も、3月から4月にかけて行いました御神事の際に伝えられた御言葉の続きをお伝えしたいと思います。
昨日は、3月30日にフェリーで大阪に渡るまでの中で祈りをおこないました際に伝えられた御言葉を掲載いたしました。
本日は、3月30日の夜から改めて船に乗り、大阪から九州まで向かいました航路の中で、祈りをおこなった際に伝えられましたお事をお伝え致します。
大国ミロク大社
比嘉良丸
比嘉りか
3月30日 大阪から志布志に向かった航路での祈りの際に伝えられた御言葉
・四国 蒲生田岬と伊島 和歌山 紀伊日ノ御埼灯台へ向けて
流れ出す水は 清きものであるように努めてゆくが
それ以上に 要らぬものが多く 難航している
この地を通すものも 出てゆくものも
善き状態にすることが 努め
岬を 見渡し 悪しき流れが無いかを よくよく確認し
良い流れになるように 努め続けてゆく
悪しき流れが 止めようもなくなった時
その流れを変える為に 大地は動きゆく
大地は動き 我等を助ける
死に行くのではない
助けられてゆき
清き水の流れを 整えてゆくのである
・室戸岬へ向けての祈りにて伝えられました御言葉
続く道が長くとも
切るべき時に きちんと切り
繋げることなく 働きゆく
ひとつ 一つしか 乗り越えてゆけないが
それでも 繋がる事が無い様に努めてゆく
大地が揺らぐ その道を
整え 支え 見守り 導き
役目役割を努めてゆく
・足摺岬へ向けての祈りにて伝えられました御言葉
まだ 何もない
だが 次第に流れは 押し寄せてくる
しかし この動きをどのように区分けてゆくか
食い止めながら 分け 配分し やり過ごしてゆかなければ
どのようにしたらよい塩梅にしてゆくことが出来るのか
思案中である
大体 大ごとにならないように努めているにも関わらず
人の世界が 大ごとになるような方向に進めている
動きゆく大地に供え
自らも足元も しっかりと支えてゆけ
・日向灘へ向けての祈りにて伝えられました御言葉
東からの流れ 動きは まだ 見えないが
大海原に動いてゆくように
助けと力添えを願っている
連鎖連動にならないように
強い働きによって 抑えてゆかなければいけない
大自然との闘いではない
共存の道を見つけ 人々は 進む方が
正しい道になってゆく
・都井岬へ向けての祈りにて伝えられました御言葉
ひとつ 一つを紐解き つなぎ止め
結び 次に良い結果を生むことが出来るように努め続けてゆく
自然界の動きの中で 連鎖連動は仕方のなき事でもあるが
直結してしまう事で 取り返しのつない事が起きるのはよく解かる
だからこそ 繋ぎとめる事や結ぶこと
繋がらない様にすることや 止める事をおこなってもいる
全ての力を繋がらない様にすることは出来ないが
段々と弱くしてゆき 微量の力にすることで
その影響を少なくすることは可能でもある
段々と小さくなってゆくが
これに反比例するかのように 大きくなる場所も出てくる
南の方はよし あとは 北の方である
段々と大きくならない様に
小さく出来るように ここでは全力を尽くして 努めてゆく
下船後、福岡へ向かう途中、霧島にての祈りの際に伝えられました御言葉
人の道は 人が決めてゆく事だが
何が正しく 何が悪しき事柄なのかを
不明瞭にしていては 道も見失いゆく
今の世を見つめ直した時に
正しい道であろうか 否か
人としての心の揺れは当たり前の事
それを どうやって静かなる状態に戻れるのか
感情や思い込み 偏ることない判断は取れるのか
静かなる状態になるためには 人それぞれの方法であろう
偏る事の無い判断を育てるのも 人ぞれぞれであろう
人は 他者を育てるだけではなく
自分自身をも育てる事が出来る
自らを磨いてゆくことは出来る存在でもある

2019年3月31日 霧島
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