新暦3月29日(旧暦2月23日 きのと 丑 赤口)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。

現在九州を御神事しております。
28日に鹿児島空港に着き、その後、川内原発へ向かいました。そこでは、天災、人災はもとより、テロや外国から軍事攻撃などによる原発の臨界事故が無い様にと願い祈りをおこないました。薩摩半島先端、開門岳、池田湖では、阿多カルデラ、姶良カルデラ、鬼界カルデラなどが隣接する場所で、破局的噴火が起きると日本国と国民の消滅に繋がる程の災害となりえるという啓示がありますことから、阿多カルデラの破局的噴火阻止について願い御神事を致しました。

29日、当初の予定として桜島、姶良カルデラ、大隅半島先端佐多岬、志布志港から大阪南港へと移動し、南海トラフと琉球海溝および九州パラオ海嶺の繋ぎ目の御神事の予定をしておりましたが、変更となり鹿児島市内から一気に北九州まで上がり、新門司港から 大阪南港へフェリーで渡る事になりました。新門司港までの間で、数か所祈りをおこなってゆき、霧島火山帯、中央構造線、白山火山帯の動きが繋がらない様に願い、御神事をおこないます。新門司港からは、関門海峡を通過して瀬戸内に入り、瀬戸内海を通り大阪南港へと進みます。その間、瀬戸内火山帯を中心に、白山火山帯、中央構造線に対して、小難無難の御神事をおこなってまいります。

さて、霧島火山帯や中央構造線、白山火山帯に対して、伝えられております啓示についてお話します。霧島火山帯が動けば、阿蘇から霧島、トカラ、奄美、沖縄、台湾までに存在する数十か所以上の巨大カルデラが、突き動かされる可能性がある。霧島が本格的に動けば、中央構造線もその刺激を受け同時に連鎖する。そして、中央構造線だけではなく、南海トラフ、日本にあるプレートをも突き動かす可能性があり、それらの動きから大地震を誘発する可能性があると伝えられております。 

中央構造線が動くと、九州から南、西には、沖縄トラフの動きを誘発する可能性があり、琉球海溝もまた、刺激を受け、プレート型の地震を誘発する可能性が大いにある。九州から東の中央構造線は、四国から紀伊半島を経て、本州の内陸部、諏訪から関東・茨城の太平洋側まで伸びているが、それが、本格的な動きで動けば、関西地域にある多くの活断層を突き動かす可能性がある。この連鎖は、瀬戸内火山帯、白山火山帯、乗鞍火山帯、南海トラフへと連鎖し、それらを突き動かす可能性や、糸魚川静岡構造線、柏崎千葉構造線をも突き動かす可能性があると伝えられております。
連鎖連動を受けた南海トラフは、南海地震、東南海、東海、関東大震災といった地震を誘発する事になり、フォッサマグナでは、富士を中心にフォッサマグナ内の火山が刺激を受け、いくつかの火山が、噴火する可能性がある。富士火山帯の誘発は、伊豆・小笠原火山帯、及び伊豆小笠原海溝を突き動かす流れとなる。九州に繋がっている中央構造線は、九州内にある巨大カルデラを突き動かす可能性がある。白山火山帯においても、九州内にある火山やカルデラを突き動かす可能性がある。その一方、白山火山帯の動きは、本州、中国地方の火山群、火山帯を刺激し、誘発へと繋がり、瀬戸内火山帯の動きも同様となる。そして、関西に集中している活断層の動きをも誘発し、乗鞍火山帯、富士火山帯の動きを誘発してゆくと伝えられております。 

瀬戸内火山帯は、1000万年以上前に活動しており、今は存在していない、活動していないものであると地質学の見解があります。しかし、神様からの教え、啓示では、この火山帯は、活動を完全に止めたものではなく、休止、休んでいる状態であると伝えらえています。その為、今回本格的な大地殻変動がおき、この地域が刺激されれば、この火山帯は目覚め、再びこの火山帯が動き始める事になり、数千万年周期の規模の大地殻変動に発展する。この火山帯の目覚めは、鹿児島にある鬼界カルデラや阿蘇カルデラ、阿多、姶良等の超巨大カルデラを凌ぐ破局的活動になりかねない。本来の本格的な動きになるようであれば、太平洋側にあるシャツキー海台に匹敵、もしくはそれに近い状態の破局的噴火を引き起こす場所であり、その破壊力は、地球そのものに亀裂を入れる程の破局的噴火を引き起こす巨大な力を持った場所であると啓示では伝えられ、その事を念頭におき御神事をしております。

30日、フェリーで関西に渡りました後、大阪にて御神事をおこないます。
関西は、網目のように活断層が無数に走っており、互いが影響し合っています。その為、日本海側から太平洋側まで、無数に走っている活断層が動き、白山火山帯や瀬戸内火山帯、中央構造線、南海トラフといった全てを突き動かす状況にあると伝えらえております。 

このような大阪で、その場所が動けば、関西に無数にある活断層がドミノ倒しのように崩れ動いてしまうという場所があり、そちらでおこないます。ここは、春分の日に一度御神事をおこないましたが、改めてそこで御神事として祈りをおこなうようにと伝えられ、今回、急遽一旦大阪に戻る事になりました。そして、大阪での御神事を終えましたら、30日の内に大阪南港からフェリーにて、紀伊水道を通り、太平洋側を九州へ向けて南下し、31日の朝 9時頃に鹿児島県の志布志港に入る予定となっております。この時、紀伊水道を横切る際には、改めて瀬戸内火山帯、中央構造線が、四国から本州に繋がる場所にて御神事をおこない、南海トラフの連鎖連動、回避の御神事をおこないます。太平洋側に出ましたら、南海トラフに沿って志布志へと南下してゆく中では、南海トラフと琉球海溝、および、九州パラオ海嶺が繋いでいる場所にて、大きな連鎖連動を防ぐ為の御神事をおこないます。 
更には、沖縄トラフ、霧島火山帯、九州から台湾までの琉球海溝、奄美、トカラ、台湾までの間に対しても祈り、御神事をおこないます。これらの場所が、確実に動けば、台湾、フィリピン、インドネシア、ニューギニアといった地域から南アメリカや中央 北アメリカへ環太平洋をぐるりと回る連鎖連動の動きを生み出す。スマトラや九州、フィリピン、台湾辺りからアジア大陸へ影響を及ぼす動きが生れる。この連動してゆく動きの中で、フィリピン、インドネシア、ニューギニア、オントンジャワ海台といった、とてつもないエネルギーを持った海台、及び、その地域のカルデラや巨大火山への連鎖連動を繋いでゆく可能性がある。これらの一連の動きを今回の九州と関西の御神事で防がなければならない状況があると伝えらえております。

さて、31日に鹿児島にフェリーで再び入りました後、改めて九州の御神事をおこない、4月1日に博多港から船にて小笠原への御神事に出発します。出港後、関門海峡、豊後水道を経て太平洋側、小笠原、北硫黄島、硫黄島、南硫黄島を巡り、帰りに西之島を一周巡った後、元のルートで博多港へ戻る御神事です。これは、先程の一連の連鎖連動、関東への連鎖や大阪や九州で動いた流れが、富士火山帯や伊豆小笠原火山帯、小笠原海溝へ影響を与え、連鎖して動かないようにする大事な御神事です。実際には、硫黄島も大きな力を溜めている場所で、破局的噴火を引き起こす場所であります。このような大きな力を溜めている場所が、太平洋にて大きく動き出すことは、南半球のオントンジャワ海台、九州パラオ海嶺、四国海盆、南海トラフ、伊豆小笠原海溝、日本海溝を連鎖連動させる動きとなってゆきます。九州には多くのカルデラがあり、ここの一つのカルデラの動きで、日本国を消滅、国民を消滅させる程のエネルギーを秘めたカルデラがあります。そして、火山帯や構造線、海嶺、プレート型への連鎖連動によって、日本列島を九州から北海道までの連鎖連動を突き動かしかねない場所でもあり、地球規模の大地殻変動へと発展してしまう動きにもなります。

今回、これらの地域を御神事いたしまして、今年一年動かないように、大きな動きが無い様にという御神事をおこないます。   
この様な事を書くと大げさだと思われるかもしれません。しかし、これは決して可能性がゼロの話しではありません。これらは、過去に動いたという歴史がある場所であり、鬼界カルデラや桜島、阿蘇等も数千万年前、日本を形成する時に途轍もない活動をおこした場所であります。神様からは、今期、数千万年周期の地殻変動期であるという事で、これらの場所がつき動くという事を伝えられてきており、決してたわごとではなく、本当に動いてしまうという認識でできる限り縮小しようと御神事をおこなっております。動きと一言で言っても、その動きには様々な動きがあるはずです。2004年のスマトラ大地震では、数千キロにわたるプレートが一度に動き、その影響で発生した津波で数十万人という人が、犠牲になったという事実も過去にあります。2011年には、東北から関東まで動いたプレートの影響により、数万人以上の人が亡くなりました。
これらの事柄が実際に起きれば、海岸線は、場所によっては、数千キロに及ぶ程の壊滅的な状態になり、プレートの動きや数十を超える構造線の亀裂、火山の大噴火や破局的噴火は、決してありえない話ではありません。そして、一つの大きな地震や火山の噴火がおきた後に、数カ月から数年かけての連鎖連動があります。連鎖連動というのは、数時間から数年、数十年と影響が続きます。その為、私がおこなっている御神事は、数時間先、数日、数か月、数年、数十年と時間をかけて動く自然界の動きに対して、災いを回避するための御神事をおこなっております。 
地球が動くエネルギーは、人間へも影響を与えます。人の目に見えない波動があり、その波動を感じる事によって、人は、心に不安や恐怖を抱いたり、意識や捉え方に影響を及ぼし、政治や経済、国々との関係性に悪い影響がおよび、戦争やテロといった事柄も引き起こされる状況があります。その為、自然界の天災に対して、自然界の動き、流れがバランスよく 調整されるようにと整えるだけではなく、政治や経済、戦争といった内容や感染病、伝染病という内容も含めて御神事はおこないます。  
私が、お伝えする啓示について当たる、当たらないと予言のような捉え方をする方もいらっしゃるようですが、私がおこなっております御神事は、自然界が動きゆく動きに対しておこなっており、これは数時間から数十年という範囲の内容に対しての御神事になっており、当たる当たらないという判断ではなく、動きゆく自然の動きの中の厄災を回避する為の御神事だと 理解していただければ有り難いです。

皆様のお支えがあり御神事がおこなえております。
真心のお力添え本当にありがとうございます。

比嘉良丸
比嘉りか