新暦3月23日(旧暦2月17日 つちのと 未 赤口)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
今の御神事の状況をお伝えさせていただきます。
今回、少々長くなった為、本日、明日に分けて掲載させていただきます。

ここまでの御神事のやり取りは、かなり時間をかけておこなっておりますが、神々様の伝えてくる内容は、一貫してこのまま行くと数十年内に地球上にいる生命は、絶滅するか、地球が割けるほどの大地殻変動、および、地球の消滅がおこりえる状況にある。これから地殻変動期における、大きな地震は避けられない状況にあると伝えられています。 
ただ、この様な状況ではありますが、たとえ大地殻変動へ繋がる動きであっても、おきる場所、月日、時の調整を駆使し、起きたのちに存続できる仕組みに切り替える御神事を言いつけている。昨年からそなたの提案に妥協して最高で震度6ぐらい、出来たら震度5弱で何とか凌ごうと、マグニチュードをあげ震度を抑えるという方法で今対応している。しかし、今以上に力を出すことを押さえ、震度5弱での力抜きという提案はもう飲めない。どんなに最小限の力抜きにしても震度7クラスでなければ、最終的に伝えている破滅の道に進んでしまう。という事も伝えられてきており、何とか小さくならないかというやり取りが今も続いております。
御神事のやり取りの中で神々様から伝えられているのが、日本列島の千島から、北海道全域、 本州、東北、関東、中部、近畿、関西、四国、中国、九州、沖縄までの区域にある火山帯に沿っての火山や活断層、構造線、そして、海溝、海嶺、海盆、海台。これは、日本列島の近海を含み、位置や情報をきちんと理解して、日本列島のエネルギーを抜く事。そして、日本列島を中心に環太平洋沿いにある、フィリピン、太平洋、北米、ユーラシア、スマトラなどのプレートや海溝、海嶺、海盆、海台。火山帯や大きな活断層もきちんと調べる事。その後、ユーラシア大陸におけるアジアを含む、中東、アフリカ、ヨーロッパ等の火山帯やプレート、 海溝、海嶺、海盆、活断層などをしっかり理解した上で、国内外において御神事を正しく組み立ててゆかなければ、数十年後には後悔では済まない、とてつもない破局があると教えられています。そして、伝えている厄災を本当に回避するならば、あなた(比嘉良丸)の言動、そして神々の計画にあなたも歩み寄る事が必要だといわれて、ずっと話し合っております。

今回の御神事は、自然災害回避が主体の趣旨であり、それに伴う政治経済の混乱、戦争回避、平和実現という祈り、御神事をおこなっておりますが、これまで御神事してきた数か所にて伝えられてきた神様からの御言葉は、平和への想いを語ってこられます。それは、今後の大きな地震は、神々様の計画で行い、それに伴う人間の負の心の連鎖を取り除き、政治経済の混乱、負の連鎖によって湧き上がる恐怖でおきる、争いごと戦争への流れを回避したいという思いを伝えているという事が強く伝わってきます。

先日の浜岡原発にては次のような内容を伝えられてきました。3・11福島での臨界事故、そして、昭和20年の2度に渡る原爆投下を経験した。あの恐ろしい破壊力、そして、地球上に与える悪影響を実際に経験しても、尚、改善するどころか、未だに、原子力発電所などの施設を増やそうとしている。放射能は、まだまだ人間に扱えるような代物ではない。多くの人間は、この地上環境変化が、確実に悪化している状況を理解しよう、見ようとせず、目先の利益や目先の生活環境、状況、人間の生活を優先し、この環境破壊の現状を本気で捉えようとしない状態が続いている。大地殻変動を促進させたのは、人間のおこないが大きく影響している。オゾン層の破壊により、宇宙から入り込むエネルギーが、地球の表面だけを 温めているばかりではなく、地球の内部、核、外核といった中心の熱をも上げ、圧力を増している。その圧力が限界に達しようとしている。その為、内部にあるエネルギーを外に放出し内部の圧力を下げる必要が出てきた。我ら自然を司る神々は、このままゆけば、人間の存続か、この母なる星の存続かのどちらかの選択をしなければならないが、天秤にかけるまでもなく我等は、母の存続を選ぶ。この母なる星がなくなれば、我等の存在すらなくなるのだから。と強くいわれてきました。
実際には、細かい物事も言われてまいりましたが、内容をまとめますと、地球を護る為には 内部の圧力を下げる為に、できる限り大きな力を放出しなければならない。その為、私がお願いしている震度5弱内で抑えるという事は厳しい。しかし、それをどうしてもと望むならば、私が常に御神事の仕組みをつくり続け、継続し続けるしかない。仕組みをつくり、繋ぎ続け、御神事をこなすとこなすだけ、その仕組みが活き、大難を中難、小難、無難にする事が出来る。難を小さくしたければ、願いではなく、動け。目先の難をしのぐために、数十年もかけて作ってきた仕組みを壊して、使うのではなく、新たな仕組みを継続的に作り続けてゆくしかない。難を小さくしたければ動け。
この地球を滅ぼすのは、自然、地震、火山噴火だけではなく、自然環境破壊や戦争、戦争で使われる破局的な破壊兵器、それらの使用も地球そのもの、この母なる星を死滅に追いやるだけの力を持っている。だから、同時に戦争や政治経済、環境も全ての事柄をよく考えて御神事をするようにという内容を伝えられてきました。
更には、今年は自然環境や気象に関しても、昨年、一昨年以上に悪化する。それも踏まえてきちんとした神事と儀式をおこなえ。そして、沖縄の宮や聖地での神事の仕組み、確実に 毎月行えるように整えて実行せよ。という事を現在伝えられており、全体的には、どこででもこのような内容の事は、繰り返し伝えられている状況です。私も出来る限り御神事を継続しながら、自然の動きが緩やかなになり、地震や噴火が起きたとしても、地震の揺れは震度5弱以内で抑えられるように、私が出来る御神事をおこなってまいります。実際に、どれだけ御神事に動く事ができ、災いを小さくできるかは、これからの私の御神事の動きによって きますが、まず3月、4月。特に3月におきると伝えられている事柄を小難無難、回避する為に現在精一杯おこなっております、何とか間に合えばありがたいのですが、今回、ここまでおこなってまいりましたが、御神事の中のやり取りでは、緊迫している状況が続いております。今日起きても、明日起きてもおかしくない状況が、常に続いておりますが、このまま なんとか凌いでゆき、出来る限り穏やかに持ってゆければと思っております。それと同時に、神様より伝えられましたように、国内、国外の政治や経済の不安、軍事緊張などが、これ以上悪化し、広がることないように。戦争へ発展することないようにという御神事をおこなってゆくつもりでおります。

今回大阪から九州まで進む中で、和歌山港から徳島港に入る予定でおりましたが、ルートの変更を伝えられてきました。変更の内容ですが、四国は、豊後水道から太平洋側にきちんと
巡りながら、高知を巡り徳島に入り、そこから和歌山に入るようにと指示がありました。
これは、この地域で大きく連鎖すると、その動きは力抜きにはならず、途轍もないエネルギーの連鎖連動へ繋げてしまう。その為、この地域は、しっかりと動きの連鎖が起きない様に、きちんと遮断するようにという啓示に基づき変更となり、今回は、淡路に入り、祈り、そこから四国・徳島に入りまして、本州から四国に繋がる中央構造線沿いの場所を遮断、淡路では、大阪、および兵庫やその周辺にある活断層の動きの抑え、そして、瀬戸内火山帯の動きを抑え込むようにという指示にて動きました。その後、徳島から再び高速に乗り、香川を数か所祈り、途中、石鎚山の麓にて祈り愛媛の伊方原発、愛媛の西先端の佐田岬へと向かい御神事をおこない、九州から四国に渡る中央構造線の遮断という御神事、地震、災害による伊方原発の二次災害での臨界事故、人為的ミスによる臨界事故、意図的なテロ行為による臨界事故、そして、他の国からの軍事攻撃の的にならない様にと、私が考えられるだけの臨界事故の起こりうる想定を考え、これらが起きる事が無い様に願い祈るというやり方で神々様とやり取りをおこない、小難無難の御神事を致しました。そこから三崎港へ移動し、九州大分の佐賀関に渡りました。
4月7日以降、神々様は強くおこなうようにと伝えてきますが、私達の状況が御神事をおこなえるような状況でありましたら、変更を伝えられました改めての四国から和歌山、本州へとフェリーで渡りながら中央構造線沿いの祈りをおこなう予定でございまして、現在もその事についてはやり取りを続けております。 

** 続く