新暦3月11日(旧暦2月5日 ひのと 未 赤口)

おはようございます
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。

本日、3月11日は、2011年に東北関東大震災が発生した日で、今年で8年目を迎えました。先日の3月9日に書き込みをいたしましたが、3月までに大きな地震が、関西、関東にておきるということで何度かお伝えしてまいりました。伝えられているその大きさは3.11を超える破局的超巨大地震と啓示では伝えられており、それを回避する為に御神事をおこない、できる限り縮小し、尊い人命が決して失われることなく、災害による建物や施設の崩壊なども極力ゼロに近い状態に啓示が改善されるように、神々様とのやり取りをおこない、この超巨大地震の力を国内外において分散分割され力抜きがなされ、二度と同じような事が起きない様にと祈り、協力を仰ぎ御神事をおこなっている次第です。
先日9日に書き込みました内容の中でもお伝えしておりますが、神々様からはこの超巨大地震の力を確実に抜く為には、M6クラス、震度にして6弱から震度7位の地震が発生しなければ、力をぬくのは難しいと教えられております。しかし、それではあまりにも大きな災害となりますことからも、起きたとしても大きくとも震度6弱となるように、大きな被害に極力ならないように、そして、発生する場所は日本列島の力を大きく抜く場所となるように、それは、地震だけではなく、連動する火山のエネルギーも抜ける場所であり、日本列島の動きが落ち着くようにと願い、御神事をおこなっております。その御神事をおこなっている中、今月に入り伝えられてきた啓示がありました。3月11日になった夜中、0時を過ぎた後に、福島を中心として東北において、M6、震度6強クラスが起きる、震源は太平洋側で起き、内陸部で震度6弱から6強の揺れが起きると伝えられてきました。事前に伝えられておりましたが、あまりにも大きな震度の地震が3月11日に起きるという話の為、公表はせずに御神事をおこなってまいりまして、昨晩から本日朝までは夜を徹して、かなり集中して御神事をおこないました。
そして、本日3月11日の0時以降、夜中2時か3時の間に地震がありました。2時過ぎに福島でM5.9の震度3、それから数十分後にⅯ5.1の震度1、明け方の4時手前にM4.9の震度1という地震がおきました。これらの地震は、啓示で伝えられた2時過ぎにM6クラスの震度6強クラスが起きる可能性があり、余震として東北地方でおきながら、その後、福島でも余震として震度5強から6弱クラスが2度起きると伝えられていた地震が縮小されたものでありました。
マグニチュードは極端に小さくすることは出来ない為、できる限り震度の方を抑えるということをこころがけ、今のところ何とか御神事が思うようにおこなえたと思っております。
 
しかし、M5クラスから6に近い状態の地震が発生したことにより、次につながる可能性もあることから、決して油断しないように継続して御神事をおこなってまいりますが、今のところは、かなり安堵しております。8年目を迎えた3月11日の日に、いきなり震度6強クラスの揺れが起きると、8年かけてやっと復興へ希望が見えて来た人々の心に、落胆が押し寄せてしまいます。それに、あの時の恐怖をよみがえるらせることになり、人によっては、再びの恐怖から大きなストレスを受け、そのショックから亡くなる方も多くでるとビジョンで見せられました。建物の崩壊する状況など3.11の際の恐怖を思い出させる状況になりかねない、人々の希望を奪いかねない状況を見せられ、本当にそのような事態だけは何とか回避するように、強く心に念じ、御神事をおこなってまいりまして、伝えられた状況を何とか打開し、最悪の状態は抜けることが出来たと思っております。 

今後、東北、関東、関西だけではなく、北海道から本州、四国、九州、トカラ、奄美、琉球列島までの日本列島を確実に巡り御神事を出来るかぎりおこない、伝えられてくる最悪の事態、災害、地震や火山、あらゆる天災を回避。それに伴う人災、化学、石油などの様々な施設や原子力施設などの二次災害というものも確実に回避するという御神事をおこなってゆく計画で今進めております。 
本日2011年3・11から8年目を迎えました。私自身においても、決して忘れることが出来ない災害であります。3.11以前より2011年に大地殻変動に繋がる前震となる大地震が起き、大震災と原子力発電所、福島第一の施設で臨界事故が起きる。その影響は、北海道から九州までの間に地震や火山噴火を引き起こし、翌2012年には大地殻変動がおきるという啓示が伝えられ、その回避、小難無難の為に国内外を飛び回り、御神事をおこなっておりました。
3.11は、東北から関東まで大きな被害を出しましたが、当初伝えられていた啓示では、北海道から関東で大きな地震の発生でした。関東からは南海トラフに連鎖する動きがあると伝えられて必死に飛び回っている時期でした。実際におきた時には、そこからの連鎖連動を回避、小難無難にする為に更に死に物狂いで御神事をまわり、その後も御神事をおこない続けております。
本日伝えられた、3月11日に日付が変わった夜中に、福島を中心に東北でのM6クラス、 震度にして6強の地震の発生を何とかおさえられたことに、本当に安堵しております。しかし、やはり、今後に繋がる為に気を引き締めて御神事に努めるようにという啓示が伝えられている事や先日お伝えしました関西、関東での地震への影響も否めません。まだ何が起きるかわからない、油断出来ない状況です。気を引き締めて、今日、明日、そして、今後と御神事を努め上げてゆけるよう、私自身出来る限りのことをおこなってまいります。
まだ、下記の文章を見てない方がおられましたら、ご一読ください。3月17日からの御神事の行程図とその御神事の内容についての書き込みの文章になります。
記事はこちらをクリックしてください**

本日14時30分頃より、3.11に対しての御祈祷を御宮にて行います。
その模様は、動画配信にてご視聴いただけます。


比嘉良丸
比嘉りか

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祈りの和TV
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(http://lve.jp/369musu)