** 年末・年始の大国ミロク大社の御神事の予定 **
12月23日 関東での御神事
12月24日 沖縄に戻る。
12月25日 午前中:検査・治療のため通院、午後:年末年始御神事の準備・指示
12月26日 終日:年末年始の御神事準備・指示
12月27日 本宮にて6時、12時、18時、0時・神の仕組みを動かす御神事
神の仕組みを動かす御神事とは…
一日の中で、朝、昼、午後、夕刻、夜、深夜とそれぞれの働きがあり、太陽の位置、月の位置等も重なり、世界や人が受けるエネルギー、自然環境が空間に与える影響が違ってきます。この一日の中で定められた時間、各時間の主旨(目的)に合わせ、祝詞に奏上の思いを込め願い祈る事により、その時の働きを最大限に活かすことが出来るように。そして、世の中が常に善い状態であるようにと願い祈りを致します。刻々と変わってゆく時の流れが、留まることなく、次へ次へと続いてゆくように。続いてゆく時の流れには、善い気、善い流れが託され続けるように。変わりゆく時であっても根底には善い未来への気、力を繋ぎ続けるようにと願い祈りを致します。このように定められた時間によっておこなう儀式、祈りは、仕組み作りの御神事と組み合わせておこなうことによって、おこなった御神事が滞りなく動き続けるという意味合いを持ち、仕組み作りの御神事においてお力添え、御協力いただいた神々様のお力を最大限発揮させる祈りとなります。
※この御神事は、翌日の四方位の北・西・南・東の御神事が正しく動くようする為の仕組み作りとなります。
12月28日 終日:本宮を中心に沖縄の四方を北・西・南・東の反時計回りで循環の御神事。
循環(反時計回り)の御神事とは…
太陽が東から登り西へと沈み、また、東から昇ってくるまでにこの東・南・西・北と回って太陽は移動しております。当神社の教えでは、東西南北の各方位にそれぞれの働き意味合いがあると伝えられております。この東西南北を反時計回り=太陽の巡行とは逆回転する事で時を遡るという意味を持ちます。反時計回りで巡り各方位にて浄めの祈りを主体にしながら、必要とあらば祓いの祈り御神事をおこなう事によって、時間、時代、世代といった時を越えた浄めをおこなう御神事となります。この新暦の年越し近くにおこないます反時計回りの循環の浄めの御神事は、今生、人の世を生きてきた中、積み重なった苦しみ・悲しみ・憎悪・怒り・因果因縁・私利私欲などの負の感情や罪汚れ、言葉の過ち、おこないの過ちを祓い、浄めると共に、時間をも遡る事から、人類がこれまでの歴史の中で犯してきた罪汚れや自らの血縁、先祖、最初の先祖迄遡り、繋がってきた血筋の中での罪汚れの浄めをおこないます。そして、浄め改められた身で新しい年を迎えるという意味になります。
12月29日 本宮にて6時、9時、12時、15時、18時、21時 翌30日の0時、3時、6時と24時間9回の神の仕組みを動かす御神事
※夫婦で交互に9回の御神事をおこないます。1日9回、朝6時から翌日の6時まで定められた時間に御神事する事で、作った仕組みが止まることなく続きゆくようにという意味があります。
今回12月28日に四方を反時計回りで巡り、浄めの循環の御神事をおこない、一年の浄め改めと、これまで人類が犯した罪汚れを浄め、これまでの人生のカルマ、業、先祖からのカルマ、因果因縁の解消といった、現在、過去を浄める神の時の流れの歯車、螺旋の仕組みの御神事をおこないます。前日の27日はその仕組みが正しく動くようにという御神でしたが、この29日は、27日、28日とおこないました御神事の働き、動き、繋がり続ける力が止まることなく、浄められ続けるように、国、世の中、世界がこれ以上の罪汚れをおこすことが無いようにという意味合いになります。
12月30日 本宮にて0時、3時、6時と昨日より引き続いての24時間9回の神の仕組みを動かす御神事
12時 比嘉良丸により昼の祈りを執り行う
午後:聖地へ移動して今年一年購入していただいた御守り等の感謝の祈りとお焚きあげを執り行い、終了後、宮に戻り18時の御神事
12月31日 本宮にて、朝6時の祈りをしたのち、聖地「ウンジングシク」→「天岩戸」→「傘軸」→「身星」→「子の御嶽」の順に回り今年一年の感謝の祈りをおこなう。
御宮と聖地に設置した祭壇の双方に、火と水の儀式、護摩焚きの儀式、形代において今年一年の厄災の祓いと支援者の感謝の祈りをおこなう事を報告。
報告後、聖地に設置した儀式会場にて以下を執り行う。
火と水の儀式と護摩焚きにおいては、今年一年に起きたすべての災害、事件事故、政治経済、感染症、紛争、テロ、戦争、虐待、育児放棄などの繋がってはならない事柄や拡大してはいけない事柄を護摩木に託し悪い流れが繋がらないように浄め祓いの祈願する。
形代のお焚きあげでは、今年一年ご支援くださった方々に感謝とともに今年一年の全ての厄払いの祈祷をおこなう。
22時~御宮にて年越しの最後の祈り。今年一年の感謝の祈りと負なる流れが新年に続かないように、善い事柄は繋がり幸多き年となるように祈願する。
** 明けまして2019年1月からの御神事 **
2019年1月1日 本宮にて前日の31日の御神事終了後、0時を迎えると同時に新年一年の最初の御神事
新年一年においておこりうる災いを回避し無難となるように願い、災いなき善き年であり、一年が終えられるように祈願する。
6時 御宮にて今年最初の6時の時を刻む御神事
7時 東(あがり)の御嶽にて東から登る太陽に向かい祈願する。新年最初の太陽の光へこれからの人間の日常において、天からの導き、神の光の導き、正しい導きがあるようにと祈願する。※この祈りは雨でも執りおこないます。
その後、「子の御嶽」→「身星」→「傘軸」→「岩戸」→「ウンジングシク」と聖地をまわる。
※12月31日の時と聖地をうかがう順番が逆になります。これは四方を反時計回りに回る時と類似した意味になります。また、各聖地においては、一年最初の挨拶と今年最初の火と水の儀式、護摩焚き、形代による福徳を呼び込む儀式をおこなう事を報告してまわります。
午後より、本宮と聖地に設置した祭壇の双方に、今年最初の火と水の儀式と護摩焚き、形代を使っての御神事をおこなう事を報告。その後、聖地儀式会場にて火と水の儀式、神道護摩焚き、形代の御神事をおこなう。
※新年最初におこなう火と水の儀式は、今年一年における災いを事前に取り除き、福を呼び込む儀式になります。護摩焚きの儀式も、今年一年の事前の厄払いと世の中に至福が来るようにという儀式になります。形代による儀式は、昨年一年ご支援くださいました方々への感謝の祈りを込め、今年一年の事前の厄払いをし、今年一年福徳円満となるよう祈願致します。この日の儀式においては、火と水の御神事の途中から比嘉良丸は、新年の時を刻む御神事を執り行い、妻はそのまま火と水の護摩焚きの儀式と別れて御神事をおこないます。
本宮にて18時、翌2日0時御神事。時を刻む御神事を執り行う
1月2日 本宮にて前日より引き続き0時、6時の儀式。その後本宮を中心とした四方を北・東・南・西の時計回りで循環の御神事。
循環(時計回り)の御神事とは…
太陽が東から登り西へと沈み、また、東から昇ってくるまでにこの東南西北と回って太陽は移動しております。当神社の教えでは、東西南北の各方位にそれぞれの働き意味合いがあると伝えられております。太陽の巡行同じように東・南・西・北と回る事で未来への歩みを意味します。未来は、決まっていません。啓示で様々な災いが事前に伝えられてきますが、それはそのまま進んだら迎えてしまう未来の一つであり、知る事で行動を変え、別な未来を引き寄せ、歩む事が出来ます。
旧年中に反時計回りの御神事をおこなった事で、御神事における取り除くという動きの歯車が動いており、全ての方位が浄められております。過去の罪汚れも取り除かれ、取り除くという働きが動き、事前に災いを浄めてゆくという仕組みが動いている状態となっています。
浄まった身において私たちが望む平和や新しい一年に呼び込みたい喜び、楽しみ、幸せ、愛、豊かさ、健康といった願いを具体的に心に描き各方位にて御神事をおこなう事で、太陽が日々循環する力、世界中を照らす力を借り、御神事において願う祈りが世の中へと反映され具現化する事になります。
1月3日本宮にて6時、9時、12時、15時、18時、21時、翌日0時、3時6時と続き24時間9回の神の仕組みを動かす御神事
夫婦で交互に9回の御神事をおこないます。12月の時と同じように、定められた時間に御神事する事で、作った仕組みが止まることなく続きゆくようにという意味があります。
旧年中で厄災を浄めておりますが、未来における厄災を事前に祓うという事と共に、未来が幸多く、心豊かに、平穏、平安、安定、平和の世であるように。子々孫々繁栄し、安心して生活してゆく事が出来るようにと願い祈りいたします。
1月4日 本宮にて昨日より引き続き0時、3時、朝6時 神の仕組みを動かす御神事
※この日は、6時以降の御神事については体を休めさせていただきます
1月5日 本宮にて6時、12時、18時、翌日0時と神の仕組みを動かす御神事
1月6日 本宮にて昨日より引き続いての0時神の仕組みを動かす御神事
※朝6時から翌日0時までの4回の御神事をおこないます。これは御神事をおこなうことで動き始める様々な力、神々様の御働きや世の中への影響等、執りおこなった御神事の影響、浄めの力、福徳を呼び込む力の流れ、循環、時が止まらずに動き続けるという意味があります。定期的に、継続してゆく事で、浄め改め、進化発展という循環と上昇する螺旋の流れの力、働き、動きが世の中や世界、人々へと影響、反映し平和の世となるようにという意味合いがあります。
******
沖縄を中心とした御神事の仕組みをつくり、これまで結んできました海外、国内の神々様にお立会いいただきまして、私達は沖縄で御神事をおこなってまいります。これらの祈祷に際しまして、出来るだけ自分達夫婦で御神事をおこなってまいります。今、神々様が御神事をとりおこなえるかどうかという見定めが入っている方が3名おりまして、その方々の結果が正式に伝えられますのが来年の夏至になります。そして、ほかに4名の方が前者のような見定めを受ける前の段階、受けられるかどうかという判断を来年の春分に見定められ、儀式を執りおこなえるかどうかの見定めが来年秋分と伝えられております。
ただ、この方々の見定めが終わる秋分まで私達夫婦が沖縄だけで御神事をおこなう事は、それまで積み重ねてきた御神事の仕組みが崩れ、最悪の状態が出てくる可能性がある為、どんなに遅くとも春分までには、夫婦で国内だけでも動けるようにしたいと考えております。
私達の御神事は、伝えられてくる啓示に対し小難無難、回避の仕組みをずっと作っています。そして、継続的に御神事を続けてゆく事で、作った仕組みを繋ぎ結び、強化してゆく事ができ、確実に小難無難、回避してゆきながら災いよりも先周りをし防御を張り、災いを回避してゆくというものです。同じような地域の自然の動きの啓示であっても、全てが同じ原因から連鎖してゆくわけではありません。その時々によって様々な要因が絡み合って、結果が発生してきます。その為、御神事を中止し続けるという事は、新しく伝えられてきた啓示に対して対応する防御が無いという事になります。今まで作ってきた繋ぎ、結び、仕組みという防御は、過去の啓示に合うようになっていますので、新しい要因によって引き起こされる災いには正しく対応しません。似通っているという点からその場しのぎの防御の力は動いたとしても、時代の流れ、世代の流れ、環境の変化、人間の意識の変化といった変化の著しい時の中で、次から次へと様々な要因が重なり合って災いが発生してきますので、そのうち、過去に繋ぎ結んで作ってきた防御の仕組みは全く意味をなさなくなってしまい、災いを回避できなくなってしまいます。また、災いを回避した仕組みは、回避の目的であった災いをその後、封じ、抑えるという働きもあります。定期的に御神事をして回る事で、その災い封じの力を継続させてゆくという意味もあり、継続してゆく事が出来ないと、抑えが緩み、再び災いが動き出そうとする流れにもなりかねません。
こういった事から、常に適応する事が出来るように各地に赴き継続して御神事を続けております。
その為、沖縄にいる間に、見定めの方々へ祈りの意味や儀式などの意味を徹底指導し、夏至に見定めが入っている3名には出来るだけ早く、夏至を待たずしても御神事が執り行えるように神様に認めてもらい、他の方々にも後に引き続き出来るだけ早く認めていただけるように努めます。
沖縄の当宮において定期的に私達夫婦の御神事に合わせて祈りを執りおこなうという事は、私達の御神事にも大きく影響してきます。私達夫婦が国内、海外と御神事をおこない仕組みをつくり、時には大きな力が一気に抜かれることが無いように分散分割、力抜きという内容も祈ります。しかしながらその際に大きく動く事があります。先のインドネシアでの地震のように数千人の命が失われる事態も起きます。このような事態が起きますと、どうしても御神事をおこなうにあたり躊躇してしまいます。その為、出来るだけ多くの人命が失われないように、大変な事態にならないように努めておりますが、それでもどうしても動く力が大きく、地上において大きな災害になってしまう場合があります。だからこそ沖縄の当宮にて、1日24時間、1年365日御神事をおこない続けてもらい、いかなる事柄が起きても生命、命を御守り、次に繋ぎゆかれるように。世の中の平穏、平安、安定、平和を常に祈る事で、国内、海外の神々様を結び、繋いだ場所で祈るという事が、神々様が伝えている災害の回避を最大限におこなう事ができ、世の中に平安、平穏、安定、平和が反映される事になり、この時の火と水の儀式で使用する御聖水に日本全国からのお水を使用することで、日本全国を護るということにもなります。
しかし、何度かお伝えしたことがありますが、伝えられている祈り、儀式というのが国内、海外の御神事とは別に当宮においての24時間の祈りと共に月に3回から4回の火と水の儀式や神道護摩焚きの儀式があり、これらの御神事、祈り儀式をもって戦争へと進もうとしている世の中の戦争回避、大地殻変動の小難無難の状況へと進むと伝えられております。ですが、宮にて祈りをおこなう者達の意識の改善もありますが、祈りだけに専念させようとするとその人たちの生活保障もしなければなりません。毎月3回から4回の儀式と共に毎日24時間交代制で祈りをおこなうのには、少なくとも12名位を交代制にしなければなりません。自分自身の御神事も不安定な状況でおこなっている中、それだけの人達の生活保障を出来る力は私にはありません。この最中も自然の動きは止まるわけではありません。災害となる地殻の動きは動き続け、力は溜まり続けています。この動きに比例するように世界の状況、情勢も著しく変わります。今、日本だけではなく世界の経済、政治の不安定、崩壊が、いつ起きてもおかしくない状況であり、それらを回避し改善に向ける為に、立ち止まることなくおこなえることをおこなってゆかなければいけません。私達夫婦が国内、海外に動けないなら動けないなりに、宮にて代を重ねて過去から作り上げてきた御神事の仕組みを使い、御神事をおこない、儀式をおこないながら、現状を乗り越えてゆきたいと考えております。
自分の母国、日本という国が地球、全ての大地殻変動のスイッチとなる場所である以上日本における災いを回避し、護る事が地球を守る事に繋がります。
今年の年末から自分達が出来る事を最大限努めてゆく事を神々様に伝えると同時に伝えるだけではなく取り組み、御神事をおこなってゆきます。とにかくどこまでおこなえて、どこまで世の中、自然界の動きを回避、改善出来るのかはわかりませんが、今出来る限りのことをおこない続け、全ての厄災を回避、改善できるように努めてゆきます。
世界各地において騒動があり、どこも一向に収まらない状況でありますが、今の状況を乗り越え、争いではない方法で解決してゆく事ができるという事。人間が地球と共に、生命、命達と共に歩む地球人として進むことが出来るからこそ、望みを託して神々様は啓示を伝えてきてくださっています。それを深く感じるからこそできる形にて御神事をおこない続けております。
どうか、私共の活動にご賛同いただけましたら、何卒、真心のご支援をお願いできますと幸いです。どうか、私共に神々様から伝えられております御神事を続けさせていただけますよう、皆様のお支えを心からお願い申し上げます。
比嘉良丸
比嘉りか
・新月・満月の御神事について
月の満ち欠けの新月、満月それぞれに、その力と意味があると私達は教え伝えられております。新月は、真っ暗な闇夜から段々と月が丸くなり始めてゆくことから、様々な始まりを意味すると伝えらえており、満月はその真ん丸の形から、完成、達成、満たす、満たされるという意味があると伝えられております。新月・満月の御神事において、御聖水を使用しますが、水は、焚きあげる事で水蒸気となり天へとあがり、のちに雲となり、雨になり、大地に降り注ぎます。水の循環の力を借りまして、新月・満月の御神事の力、働きが世の隅々まで行き渡るようにという意味合いがあります。そして、日本の各地から寄せられた聖水を使う事で、水に込められた各地域の神々様のお力をもお借りする事が出来ます。お水は、その土地土地に大変密着しておりそれぞれ特徴があります。使用させていただきました聖水も、水の循環の働きに乗り再びその土地に戻ります。更には御神事に使用したことによって願い祈りが深くしみ込み、神々様のお力が強まり、お水が自らの元となる土地に帰れば、御神事による働きも重なりその土地を護る働きが更に強まります。力が強まればその土地の厄災を祓い、至福を呼び込む事にもなり、日本各地から聖水が集まれば、日本全体を厄災から護り、日本へ福徳を呼び込むという事にも繋がってゆきます。
*新月満月の御神事について
新月前日:
新月を迎える前日に祓い浄めの儀式として火と水の儀式、護摩焚きの儀式を執り行います。これは、物事を始める、始まる前に浄め改まった状態にて進んでゆくようにという意味合いからになります。
新月当日:
前日の儀式において浄化された状態に改めて火と水の儀式、護摩焚きの儀式をおこないます。新月から満月へと月の満たされてゆくという力が動いてゆく中、善きものが満たされてゆくように、善きもので満たされるようにという意味合いになります。
(始まりという意味から予定にあります1月1日の年明けの祈りと類似した意味があります)
新月翌日:
四方を時計回りで循環の仕組みの御神事をおこないます。
時計回りの御神事をおこなう事によって、善きものが満たされ続けてゆくように、各方位においての善い意味合いや力を発揮していただけるようにも願い祈り、未来におきる厄災を事前に祓いながら、始まりの時、流れ、動きが正しく動くようにと御神事いたします。
(予定にあります1月2日と類似した意味をもちます)
新月翌々日:
1日9回の時を動かす御神事をおこないます。
新月の際の祈りと時計回りの循環の御神事が次の満月へ向けて正しく繋ぎ続けられるように、継続し続けてゆき、満月の際には幸多く善い気、善い力、全てが良い状態になるようにという意味合いで執りおこないます。
(予定にあります1月3日と類似した意味の御神事になります)
新月から満月の間には、本来でしたら、しっかりと祈り人をおいて、1日24時間9回の御神事を交代制でおこなうところですが、夫婦二人でおこなうため、当面の間、私達夫婦で1日4回の御神事をおこないます。この期間も、定められた時間に祈りをおこなうことで、この日までにおこなってきた御神事の働きが、留まることなく、繋がり続け、動き続け、働き続けるようにという意味になります。
神々様に求められております24時間、1年365日しっかりと御神事をおこない続けてゆく方向へと最終的には進めてゆく必要があります。
*満月の御神事
満月は、真ん丸で夜空を明るく照らします。新月から段々と形を変えて丸くなった満月は、物事が満たされた、事足りる、完成、達成という意味という教えが伝えられています。
満月当日:
満月は当日に御神事をおこないます。この時、火と水の儀式、護摩焚きの儀式をおこなうことで、新月から積み重ね、動き、完成へと向けて続けられてきた様々な事柄が、あるものは一つの段階を完成させ、次なる段階へと進み。またあるものは、完成し次なる広がりへと進むといった、これまで続けてきた事柄が満たされる、満たすという、ある意味一つの段階の区切りという意味合いがあります。そして、同時に次の段階へと進む為の準備に入るという意味もあります。
満月翌日:
沖縄の四方を北・西・南・東の反時計回りの御神事をおこないます。
満月が欠け始め、新月へと向かうという事は、次なる段階、広がり、目標への準備段階に進むという意味合いになります。この時に反時計回りに回る事で、次なる目標への反省、改善、準備段階、整理という意味合いになります。
(予定にあります12月28日と類似した意味があります)
満月の翌々日:
1日9回の儀式を執りおこないます。各方位にて反省、改善、整理、整えの浄めをおこなった事で、次なる始まりの新月へ向けて、必要な物事を正しく見極め、判断し準備をして行動をおこす。始める、始まるまでの間に、次なる段階が滞りなく進むことが出来るように十分な準備や不足、落ち度、見直しをおこなうという意味、そして、決して止まらず、 確実に次に進むように動かし続けるという意味合いになります。
(予定にあります12月29日と類似した意味があります)
新月、満月は、1か月の間に約一度ずつ迎えます。この新月と満月の力の支え、導きによって目指す物事を明確にし準備を怠らず、反省、改善を繰り返し、積み重ねてゆき、達成し、更に次の段階へと進み、また、次なる段階の目標、目指す方向性を明確にし、反省、改善をおこない、準備を整えながら積み重ねるという始まりと達成、充足というをくりかえす事で、不要、必要が明確になり、進むべき方向性がぶれることなく、一つ一つ進みながら、目標を達成する階段を登り続ける事になります。
(月の満ち欠けの影響から、海では潮の満ち引がき起こり、特に新月、満月においてはその引力が大きく地球に働きかけます。この引力の力で、生命には生と死の循環、命の誕生、人生の終わりが顕著にあらわれます。この循環が正しく動き、命、生命の循環を回り動き続け、魂においては輪廻転生へと正しく導かれるようにという意味もあります)
自らを省みながら生きてゆく事、それは、自分自身の生きざまの変化や意識の変化へも繋がります。自然と共に歩みゆくという意味の一つでもあるこの儀式は、神々様のいわれている地球人という存在への一歩にもなるとも考えております。
*御聖水について*
現在、皆様のお住いの近くにあります「御聖水」を募集しております。これは先に書きましたが、今後定期的に行う新月と満月に合わせた御神事の際に行う火と水の儀式、護摩焚きの儀式で使用してまいります。各地の聖水によって儀式をおこなうことで、儀式の反映が各地にてなされ、世の中へと反映するようにという意味合いがございます。
12月23日 関東での御神事
12月24日 沖縄に戻る。
12月25日 午前中:検査・治療のため通院、午後:年末年始御神事の準備・指示
12月26日 終日:年末年始の御神事準備・指示
12月27日 本宮にて6時、12時、18時、0時・神の仕組みを動かす御神事
神の仕組みを動かす御神事とは…
一日の中で、朝、昼、午後、夕刻、夜、深夜とそれぞれの働きがあり、太陽の位置、月の位置等も重なり、世界や人が受けるエネルギー、自然環境が空間に与える影響が違ってきます。この一日の中で定められた時間、各時間の主旨(目的)に合わせ、祝詞に奏上の思いを込め願い祈る事により、その時の働きを最大限に活かすことが出来るように。そして、世の中が常に善い状態であるようにと願い祈りを致します。刻々と変わってゆく時の流れが、留まることなく、次へ次へと続いてゆくように。続いてゆく時の流れには、善い気、善い流れが託され続けるように。変わりゆく時であっても根底には善い未来への気、力を繋ぎ続けるようにと願い祈りを致します。このように定められた時間によっておこなう儀式、祈りは、仕組み作りの御神事と組み合わせておこなうことによって、おこなった御神事が滞りなく動き続けるという意味合いを持ち、仕組み作りの御神事においてお力添え、御協力いただいた神々様のお力を最大限発揮させる祈りとなります。
※この御神事は、翌日の四方位の北・西・南・東の御神事が正しく動くようする為の仕組み作りとなります。
12月28日 終日:本宮を中心に沖縄の四方を北・西・南・東の反時計回りで循環の御神事。
循環(反時計回り)の御神事とは…
太陽が東から登り西へと沈み、また、東から昇ってくるまでにこの東・南・西・北と回って太陽は移動しております。当神社の教えでは、東西南北の各方位にそれぞれの働き意味合いがあると伝えられております。この東西南北を反時計回り=太陽の巡行とは逆回転する事で時を遡るという意味を持ちます。反時計回りで巡り各方位にて浄めの祈りを主体にしながら、必要とあらば祓いの祈り御神事をおこなう事によって、時間、時代、世代といった時を越えた浄めをおこなう御神事となります。この新暦の年越し近くにおこないます反時計回りの循環の浄めの御神事は、今生、人の世を生きてきた中、積み重なった苦しみ・悲しみ・憎悪・怒り・因果因縁・私利私欲などの負の感情や罪汚れ、言葉の過ち、おこないの過ちを祓い、浄めると共に、時間をも遡る事から、人類がこれまでの歴史の中で犯してきた罪汚れや自らの血縁、先祖、最初の先祖迄遡り、繋がってきた血筋の中での罪汚れの浄めをおこないます。そして、浄め改められた身で新しい年を迎えるという意味になります。
12月29日 本宮にて6時、9時、12時、15時、18時、21時 翌30日の0時、3時、6時と24時間9回の神の仕組みを動かす御神事
※夫婦で交互に9回の御神事をおこないます。1日9回、朝6時から翌日の6時まで定められた時間に御神事する事で、作った仕組みが止まることなく続きゆくようにという意味があります。
今回12月28日に四方を反時計回りで巡り、浄めの循環の御神事をおこない、一年の浄め改めと、これまで人類が犯した罪汚れを浄め、これまでの人生のカルマ、業、先祖からのカルマ、因果因縁の解消といった、現在、過去を浄める神の時の流れの歯車、螺旋の仕組みの御神事をおこないます。前日の27日はその仕組みが正しく動くようにという御神でしたが、この29日は、27日、28日とおこないました御神事の働き、動き、繋がり続ける力が止まることなく、浄められ続けるように、国、世の中、世界がこれ以上の罪汚れをおこすことが無いようにという意味合いになります。
12月30日 本宮にて0時、3時、6時と昨日より引き続いての24時間9回の神の仕組みを動かす御神事
12時 比嘉良丸により昼の祈りを執り行う
午後:聖地へ移動して今年一年購入していただいた御守り等の感謝の祈りとお焚きあげを執り行い、終了後、宮に戻り18時の御神事
12月31日 本宮にて、朝6時の祈りをしたのち、聖地「ウンジングシク」→「天岩戸」→「傘軸」→「身星」→「子の御嶽」の順に回り今年一年の感謝の祈りをおこなう。
御宮と聖地に設置した祭壇の双方に、火と水の儀式、護摩焚きの儀式、形代において今年一年の厄災の祓いと支援者の感謝の祈りをおこなう事を報告。
報告後、聖地に設置した儀式会場にて以下を執り行う。
火と水の儀式と護摩焚きにおいては、今年一年に起きたすべての災害、事件事故、政治経済、感染症、紛争、テロ、戦争、虐待、育児放棄などの繋がってはならない事柄や拡大してはいけない事柄を護摩木に託し悪い流れが繋がらないように浄め祓いの祈願する。
形代のお焚きあげでは、今年一年ご支援くださった方々に感謝とともに今年一年の全ての厄払いの祈祷をおこなう。
22時~御宮にて年越しの最後の祈り。今年一年の感謝の祈りと負なる流れが新年に続かないように、善い事柄は繋がり幸多き年となるように祈願する。
** 明けまして2019年1月からの御神事 **
2019年1月1日 本宮にて前日の31日の御神事終了後、0時を迎えると同時に新年一年の最初の御神事
新年一年においておこりうる災いを回避し無難となるように願い、災いなき善き年であり、一年が終えられるように祈願する。
6時 御宮にて今年最初の6時の時を刻む御神事
7時 東(あがり)の御嶽にて東から登る太陽に向かい祈願する。新年最初の太陽の光へこれからの人間の日常において、天からの導き、神の光の導き、正しい導きがあるようにと祈願する。※この祈りは雨でも執りおこないます。
その後、「子の御嶽」→「身星」→「傘軸」→「岩戸」→「ウンジングシク」と聖地をまわる。
※12月31日の時と聖地をうかがう順番が逆になります。これは四方を反時計回りに回る時と類似した意味になります。また、各聖地においては、一年最初の挨拶と今年最初の火と水の儀式、護摩焚き、形代による福徳を呼び込む儀式をおこなう事を報告してまわります。
午後より、本宮と聖地に設置した祭壇の双方に、今年最初の火と水の儀式と護摩焚き、形代を使っての御神事をおこなう事を報告。その後、聖地儀式会場にて火と水の儀式、神道護摩焚き、形代の御神事をおこなう。
※新年最初におこなう火と水の儀式は、今年一年における災いを事前に取り除き、福を呼び込む儀式になります。護摩焚きの儀式も、今年一年の事前の厄払いと世の中に至福が来るようにという儀式になります。形代による儀式は、昨年一年ご支援くださいました方々への感謝の祈りを込め、今年一年の事前の厄払いをし、今年一年福徳円満となるよう祈願致します。この日の儀式においては、火と水の御神事の途中から比嘉良丸は、新年の時を刻む御神事を執り行い、妻はそのまま火と水の護摩焚きの儀式と別れて御神事をおこないます。
本宮にて18時、翌2日0時御神事。時を刻む御神事を執り行う
1月2日 本宮にて前日より引き続き0時、6時の儀式。その後本宮を中心とした四方を北・東・南・西の時計回りで循環の御神事。
循環(時計回り)の御神事とは…
太陽が東から登り西へと沈み、また、東から昇ってくるまでにこの東南西北と回って太陽は移動しております。当神社の教えでは、東西南北の各方位にそれぞれの働き意味合いがあると伝えられております。太陽の巡行同じように東・南・西・北と回る事で未来への歩みを意味します。未来は、決まっていません。啓示で様々な災いが事前に伝えられてきますが、それはそのまま進んだら迎えてしまう未来の一つであり、知る事で行動を変え、別な未来を引き寄せ、歩む事が出来ます。
旧年中に反時計回りの御神事をおこなった事で、御神事における取り除くという動きの歯車が動いており、全ての方位が浄められております。過去の罪汚れも取り除かれ、取り除くという働きが動き、事前に災いを浄めてゆくという仕組みが動いている状態となっています。
浄まった身において私たちが望む平和や新しい一年に呼び込みたい喜び、楽しみ、幸せ、愛、豊かさ、健康といった願いを具体的に心に描き各方位にて御神事をおこなう事で、太陽が日々循環する力、世界中を照らす力を借り、御神事において願う祈りが世の中へと反映され具現化する事になります。
1月3日本宮にて6時、9時、12時、15時、18時、21時、翌日0時、3時6時と続き24時間9回の神の仕組みを動かす御神事
夫婦で交互に9回の御神事をおこないます。12月の時と同じように、定められた時間に御神事する事で、作った仕組みが止まることなく続きゆくようにという意味があります。
旧年中で厄災を浄めておりますが、未来における厄災を事前に祓うという事と共に、未来が幸多く、心豊かに、平穏、平安、安定、平和の世であるように。子々孫々繁栄し、安心して生活してゆく事が出来るようにと願い祈りいたします。
1月4日 本宮にて昨日より引き続き0時、3時、朝6時 神の仕組みを動かす御神事
※この日は、6時以降の御神事については体を休めさせていただきます
1月5日 本宮にて6時、12時、18時、翌日0時と神の仕組みを動かす御神事
1月6日 本宮にて昨日より引き続いての0時神の仕組みを動かす御神事
※朝6時から翌日0時までの4回の御神事をおこないます。これは御神事をおこなうことで動き始める様々な力、神々様の御働きや世の中への影響等、執りおこなった御神事の影響、浄めの力、福徳を呼び込む力の流れ、循環、時が止まらずに動き続けるという意味があります。定期的に、継続してゆく事で、浄め改め、進化発展という循環と上昇する螺旋の流れの力、働き、動きが世の中や世界、人々へと影響、反映し平和の世となるようにという意味合いがあります。
******
沖縄を中心とした御神事の仕組みをつくり、これまで結んできました海外、国内の神々様にお立会いいただきまして、私達は沖縄で御神事をおこなってまいります。これらの祈祷に際しまして、出来るだけ自分達夫婦で御神事をおこなってまいります。今、神々様が御神事をとりおこなえるかどうかという見定めが入っている方が3名おりまして、その方々の結果が正式に伝えられますのが来年の夏至になります。そして、ほかに4名の方が前者のような見定めを受ける前の段階、受けられるかどうかという判断を来年の春分に見定められ、儀式を執りおこなえるかどうかの見定めが来年秋分と伝えられております。
ただ、この方々の見定めが終わる秋分まで私達夫婦が沖縄だけで御神事をおこなう事は、それまで積み重ねてきた御神事の仕組みが崩れ、最悪の状態が出てくる可能性がある為、どんなに遅くとも春分までには、夫婦で国内だけでも動けるようにしたいと考えております。
私達の御神事は、伝えられてくる啓示に対し小難無難、回避の仕組みをずっと作っています。そして、継続的に御神事を続けてゆく事で、作った仕組みを繋ぎ結び、強化してゆく事ができ、確実に小難無難、回避してゆきながら災いよりも先周りをし防御を張り、災いを回避してゆくというものです。同じような地域の自然の動きの啓示であっても、全てが同じ原因から連鎖してゆくわけではありません。その時々によって様々な要因が絡み合って、結果が発生してきます。その為、御神事を中止し続けるという事は、新しく伝えられてきた啓示に対して対応する防御が無いという事になります。今まで作ってきた繋ぎ、結び、仕組みという防御は、過去の啓示に合うようになっていますので、新しい要因によって引き起こされる災いには正しく対応しません。似通っているという点からその場しのぎの防御の力は動いたとしても、時代の流れ、世代の流れ、環境の変化、人間の意識の変化といった変化の著しい時の中で、次から次へと様々な要因が重なり合って災いが発生してきますので、そのうち、過去に繋ぎ結んで作ってきた防御の仕組みは全く意味をなさなくなってしまい、災いを回避できなくなってしまいます。また、災いを回避した仕組みは、回避の目的であった災いをその後、封じ、抑えるという働きもあります。定期的に御神事をして回る事で、その災い封じの力を継続させてゆくという意味もあり、継続してゆく事が出来ないと、抑えが緩み、再び災いが動き出そうとする流れにもなりかねません。
こういった事から、常に適応する事が出来るように各地に赴き継続して御神事を続けております。
その為、沖縄にいる間に、見定めの方々へ祈りの意味や儀式などの意味を徹底指導し、夏至に見定めが入っている3名には出来るだけ早く、夏至を待たずしても御神事が執り行えるように神様に認めてもらい、他の方々にも後に引き続き出来るだけ早く認めていただけるように努めます。
沖縄の当宮において定期的に私達夫婦の御神事に合わせて祈りを執りおこなうという事は、私達の御神事にも大きく影響してきます。私達夫婦が国内、海外と御神事をおこない仕組みをつくり、時には大きな力が一気に抜かれることが無いように分散分割、力抜きという内容も祈ります。しかしながらその際に大きく動く事があります。先のインドネシアでの地震のように数千人の命が失われる事態も起きます。このような事態が起きますと、どうしても御神事をおこなうにあたり躊躇してしまいます。その為、出来るだけ多くの人命が失われないように、大変な事態にならないように努めておりますが、それでもどうしても動く力が大きく、地上において大きな災害になってしまう場合があります。だからこそ沖縄の当宮にて、1日24時間、1年365日御神事をおこない続けてもらい、いかなる事柄が起きても生命、命を御守り、次に繋ぎゆかれるように。世の中の平穏、平安、安定、平和を常に祈る事で、国内、海外の神々様を結び、繋いだ場所で祈るという事が、神々様が伝えている災害の回避を最大限におこなう事ができ、世の中に平安、平穏、安定、平和が反映される事になり、この時の火と水の儀式で使用する御聖水に日本全国からのお水を使用することで、日本全国を護るということにもなります。
しかし、何度かお伝えしたことがありますが、伝えられている祈り、儀式というのが国内、海外の御神事とは別に当宮においての24時間の祈りと共に月に3回から4回の火と水の儀式や神道護摩焚きの儀式があり、これらの御神事、祈り儀式をもって戦争へと進もうとしている世の中の戦争回避、大地殻変動の小難無難の状況へと進むと伝えられております。ですが、宮にて祈りをおこなう者達の意識の改善もありますが、祈りだけに専念させようとするとその人たちの生活保障もしなければなりません。毎月3回から4回の儀式と共に毎日24時間交代制で祈りをおこなうのには、少なくとも12名位を交代制にしなければなりません。自分自身の御神事も不安定な状況でおこなっている中、それだけの人達の生活保障を出来る力は私にはありません。この最中も自然の動きは止まるわけではありません。災害となる地殻の動きは動き続け、力は溜まり続けています。この動きに比例するように世界の状況、情勢も著しく変わります。今、日本だけではなく世界の経済、政治の不安定、崩壊が、いつ起きてもおかしくない状況であり、それらを回避し改善に向ける為に、立ち止まることなくおこなえることをおこなってゆかなければいけません。私達夫婦が国内、海外に動けないなら動けないなりに、宮にて代を重ねて過去から作り上げてきた御神事の仕組みを使い、御神事をおこない、儀式をおこないながら、現状を乗り越えてゆきたいと考えております。
自分の母国、日本という国が地球、全ての大地殻変動のスイッチとなる場所である以上日本における災いを回避し、護る事が地球を守る事に繋がります。
今年の年末から自分達が出来る事を最大限努めてゆく事を神々様に伝えると同時に伝えるだけではなく取り組み、御神事をおこなってゆきます。とにかくどこまでおこなえて、どこまで世の中、自然界の動きを回避、改善出来るのかはわかりませんが、今出来る限りのことをおこない続け、全ての厄災を回避、改善できるように努めてゆきます。
世界各地において騒動があり、どこも一向に収まらない状況でありますが、今の状況を乗り越え、争いではない方法で解決してゆく事ができるという事。人間が地球と共に、生命、命達と共に歩む地球人として進むことが出来るからこそ、望みを託して神々様は啓示を伝えてきてくださっています。それを深く感じるからこそできる形にて御神事をおこない続けております。
どうか、私共の活動にご賛同いただけましたら、何卒、真心のご支援をお願いできますと幸いです。どうか、私共に神々様から伝えられております御神事を続けさせていただけますよう、皆様のお支えを心からお願い申し上げます。
比嘉良丸
比嘉りか
・新月・満月の御神事について
月の満ち欠けの新月、満月それぞれに、その力と意味があると私達は教え伝えられております。新月は、真っ暗な闇夜から段々と月が丸くなり始めてゆくことから、様々な始まりを意味すると伝えらえており、満月はその真ん丸の形から、完成、達成、満たす、満たされるという意味があると伝えられております。新月・満月の御神事において、御聖水を使用しますが、水は、焚きあげる事で水蒸気となり天へとあがり、のちに雲となり、雨になり、大地に降り注ぎます。水の循環の力を借りまして、新月・満月の御神事の力、働きが世の隅々まで行き渡るようにという意味合いがあります。そして、日本の各地から寄せられた聖水を使う事で、水に込められた各地域の神々様のお力をもお借りする事が出来ます。お水は、その土地土地に大変密着しておりそれぞれ特徴があります。使用させていただきました聖水も、水の循環の働きに乗り再びその土地に戻ります。更には御神事に使用したことによって願い祈りが深くしみ込み、神々様のお力が強まり、お水が自らの元となる土地に帰れば、御神事による働きも重なりその土地を護る働きが更に強まります。力が強まればその土地の厄災を祓い、至福を呼び込む事にもなり、日本各地から聖水が集まれば、日本全体を厄災から護り、日本へ福徳を呼び込むという事にも繋がってゆきます。
*新月満月の御神事について
新月前日:
新月を迎える前日に祓い浄めの儀式として火と水の儀式、護摩焚きの儀式を執り行います。これは、物事を始める、始まる前に浄め改まった状態にて進んでゆくようにという意味合いからになります。
新月当日:
前日の儀式において浄化された状態に改めて火と水の儀式、護摩焚きの儀式をおこないます。新月から満月へと月の満たされてゆくという力が動いてゆく中、善きものが満たされてゆくように、善きもので満たされるようにという意味合いになります。
(始まりという意味から予定にあります1月1日の年明けの祈りと類似した意味があります)
新月翌日:
四方を時計回りで循環の仕組みの御神事をおこないます。
時計回りの御神事をおこなう事によって、善きものが満たされ続けてゆくように、各方位においての善い意味合いや力を発揮していただけるようにも願い祈り、未来におきる厄災を事前に祓いながら、始まりの時、流れ、動きが正しく動くようにと御神事いたします。
(予定にあります1月2日と類似した意味をもちます)
新月翌々日:
1日9回の時を動かす御神事をおこないます。
新月の際の祈りと時計回りの循環の御神事が次の満月へ向けて正しく繋ぎ続けられるように、継続し続けてゆき、満月の際には幸多く善い気、善い力、全てが良い状態になるようにという意味合いで執りおこないます。
(予定にあります1月3日と類似した意味の御神事になります)
新月から満月の間には、本来でしたら、しっかりと祈り人をおいて、1日24時間9回の御神事を交代制でおこなうところですが、夫婦二人でおこなうため、当面の間、私達夫婦で1日4回の御神事をおこないます。この期間も、定められた時間に祈りをおこなうことで、この日までにおこなってきた御神事の働きが、留まることなく、繋がり続け、動き続け、働き続けるようにという意味になります。
神々様に求められております24時間、1年365日しっかりと御神事をおこない続けてゆく方向へと最終的には進めてゆく必要があります。
*満月の御神事
満月は、真ん丸で夜空を明るく照らします。新月から段々と形を変えて丸くなった満月は、物事が満たされた、事足りる、完成、達成という意味という教えが伝えられています。
満月当日:
満月は当日に御神事をおこないます。この時、火と水の儀式、護摩焚きの儀式をおこなうことで、新月から積み重ね、動き、完成へと向けて続けられてきた様々な事柄が、あるものは一つの段階を完成させ、次なる段階へと進み。またあるものは、完成し次なる広がりへと進むといった、これまで続けてきた事柄が満たされる、満たすという、ある意味一つの段階の区切りという意味合いがあります。そして、同時に次の段階へと進む為の準備に入るという意味もあります。
満月翌日:
沖縄の四方を北・西・南・東の反時計回りの御神事をおこないます。
満月が欠け始め、新月へと向かうという事は、次なる段階、広がり、目標への準備段階に進むという意味合いになります。この時に反時計回りに回る事で、次なる目標への反省、改善、準備段階、整理という意味合いになります。
(予定にあります12月28日と類似した意味があります)
満月の翌々日:
1日9回の儀式を執りおこないます。各方位にて反省、改善、整理、整えの浄めをおこなった事で、次なる始まりの新月へ向けて、必要な物事を正しく見極め、判断し準備をして行動をおこす。始める、始まるまでの間に、次なる段階が滞りなく進むことが出来るように十分な準備や不足、落ち度、見直しをおこなうという意味、そして、決して止まらず、 確実に次に進むように動かし続けるという意味合いになります。
(予定にあります12月29日と類似した意味があります)
新月、満月は、1か月の間に約一度ずつ迎えます。この新月と満月の力の支え、導きによって目指す物事を明確にし準備を怠らず、反省、改善を繰り返し、積み重ねてゆき、達成し、更に次の段階へと進み、また、次なる段階の目標、目指す方向性を明確にし、反省、改善をおこない、準備を整えながら積み重ねるという始まりと達成、充足というをくりかえす事で、不要、必要が明確になり、進むべき方向性がぶれることなく、一つ一つ進みながら、目標を達成する階段を登り続ける事になります。
(月の満ち欠けの影響から、海では潮の満ち引がき起こり、特に新月、満月においてはその引力が大きく地球に働きかけます。この引力の力で、生命には生と死の循環、命の誕生、人生の終わりが顕著にあらわれます。この循環が正しく動き、命、生命の循環を回り動き続け、魂においては輪廻転生へと正しく導かれるようにという意味もあります)
自らを省みながら生きてゆく事、それは、自分自身の生きざまの変化や意識の変化へも繋がります。自然と共に歩みゆくという意味の一つでもあるこの儀式は、神々様のいわれている地球人という存在への一歩にもなるとも考えております。
*御聖水について*
現在、皆様のお住いの近くにあります「御聖水」を募集しております。これは先に書きましたが、今後定期的に行う新月と満月に合わせた御神事の際に行う火と水の儀式、護摩焚きの儀式で使用してまいります。各地の聖水によって儀式をおこなうことで、儀式の反映が各地にてなされ、世の中へと反映するようにという意味合いがございます。