新暦10月30日(旧暦9月22日 きのと 未 赤口)
*乙(きのと)とは
木(五行)
草木花を意味。擦れ合いながら抜け出す状態
*赤口(しゃっこう)とは
火の元、刃物に気をつける日。午の刻(午前11時ごろから午後1 時ごろまで)のみ吉、それ以外は凶。
大国ミロク大社の比嘉良丸です。
10月は、16日に沖縄の聖地にて長老達によるセレモニー、儀式を執りおこないました。そして、20、21日は山中湖にてファイヤーセレモニーを始めとする様々な儀式をおこなっていただきまして、無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。
この儀式は、世界の平和を願う為の儀式として2015年から計画を立てておりましたが、資金面を始めとする様々な関連からも開催が延び延びになり、やっと今年2018年におこなう事ができました。今回おこなえたことによって、流れが変わり、次の御神事において、今までの悪い流れ、負の流れを回避する道が開けたと確信しております。神々様が望む100%完璧な内容とはいかなくとも、儀式自体は成功と言えると思います。今後、確実に次の御神事へ繋ぎ結びゆくことによって日本を中心に近隣諸国、日本海、オホーツク海、東シナ海、太平洋側といったロシア、北朝鮮、韓国、中国、台湾、そしてアメリカとの軍事緊張や、南シナ海、東南アジア、オセアニア地域、南アジア地域での政治経済、軍事的な緊張の緩和は、これからの御神事をおこなってゆく事で、御神事をつなげてゆくことができれば、よいながれに確実に向かわせることが出来ると確信しております。そして、今後、中南米地域の平和、政治的平和、中央アジア、中東、アフリカ全域、ヨーロッパ全域、世界全体を平和に導く流れを作ることが出来る、これにも、継続的な御神事が不可欠ではありますが、その御神事が出来る道が開けたと確信しております。
8月9月10月とドイツ、イギリス、アイスランド、インドネシア、フィジー、ハワイ、台湾、カナダからアラスカ、カムチャッカ、北海道を経て本州へ入るといった数多くの国内外の御神事をおこなってまいりました。この御神事は、今回のセレモニーのテーマでもある世界の平和という意味、そして地球規模での大地殻変動の緩和といった内容の両方を含んでおり、おこなっております。前回も書きましたが、関西、大阪での活断層群の動きが、大地殻変動の動きに繋がる事が無いように、緩やかになるような流れに向かわせなければなりません。その動きは、環太平洋、及び、中国大陸においてバランス調整、分散分割という動きをおこなったとしても、関西の大きな地震、本命の大地震を分散し力抜きをするには足りず日本国内での分散の必要性を伝えられております。また、関東の内陸部、埼玉での地震、関東から上越、中部といった幅広い範囲に及ぶフォッサマグナという地域を突き動かす地震も伝えられており、埼玉にて本震が起きれば、それは日本を真っ二つに割る規模の地震となり、これも大地殻変動に繋がる地震であるという事。影響力が大きければ、太平洋側にあるシャツキー海台を突き動かす可能性すらあり、それは地球が割ける、爆発するという事です。そして、北海道から関東までの巨大カルデラを突き動かすという事も伝えられております。日本は北海道から本州、四国、九州に至るまで火山や巨大カルデラが存在しています。それらを突き動かし、日本という国が崩壊、無くなってしまうほどの大破局的な火山の噴火や南海トラフ、プレート型の大地震、そして崩壊という流れになる事を常に、見せられ、伝えられて続けています。
関西をおさめるには、愛知県名古屋を中心にM7や8、震度にしても8クラス、九州福岡を中心にこちらもM7や8クラスの地震。そして日本海側の九州から青森までの範囲で数か所において震度7クラスの地震が起きて初めて、関西の大地震の分散分割になると伝えられております。そして、埼玉を抑えるには、硫黄島、西之島と神奈川県の横浜、茨城でM7や8クラスの地震が立て続けに起きる事で、埼玉の大地殻変動の動きをおさえるという事を伝えられており、大きな地震の発生の主たる地域、関西、関東の中で、その地震を分散分割、力抜きする事を常に伝えられている状況であります。
しかし、私自身、伝えられて来る内容について、はい分かりましたと縦に首を振ることが出来ずにおります。名古屋は220万人都市、福岡は160万人都市です。このような大きな都市でM7や8、震度にして8クラスの地震が起きるようなことがあれば、1995年の阪神淡路大震災、2011年の東北関東大震災をはるかにこえる大震災をもたらす可能性があり、それに伴い、九州では、福岡と佐賀の県境にある玄海原発が臨界事故を誘発するおそれがあります。このような大地震が起きた際、犠牲者は、数十万とはきかずそれ以上の大被害をもたらす大災害となります。たとえ力抜きとしてであっても、伝えられている横浜や茨城でM7や8クラスが連続的に起き、震度7や8が起きるようなことになれば、確実に東京23区、千葉といった関東全域にも大きな被害をもたらすことになります。横浜自体が、380万人規模の大都市であり、そこで力抜きの地震が起きると連鎖で茨城の内陸部に繋がります。それがおきると神奈川、東京全域、千葉でM7や8、震度にしても7や8が起きる。そして、関東の北側、栃木、群馬、埼玉、山梨辺りは、震度6弱から震度7が起きると伝えられております。このような連鎖が、2000万人を越える人口をかかえた関東全域において起きれば、とてつもない大災害になります。いくら力抜きをしなければ地球が滅ぶと伝えられても、このような大災害に繋がってしまう力抜きに対して、はいと言って素直に御神事をおこなう事は到底できません。とにかく、何らかの代替えの儀式や仕組み作りが出来ないか、模索しながら、神々様に打診し御神事をおこなっております。
この啓示については、皆様にも幾度となくお伝えしてまいりました。そして、国内外の御神事中で何とかバランスを整えるという事をおこない続けてまいりました。先だってのカナダの御神事の際にも事前に伝えておりました。そして、カナダ、アメリカとの国境近い地域の太平洋側、西海岸の沖合いで地震が群発してきております。これは、神々様と組み立て、御神事をしてきた計画の中で、何とか大惨事にならないようにする為の仕組み作りがうまくいっている知らせであります。イタリア、ギリシャにおける地震についても、12月に行く前の前仕組みの動きであり、良い流れに進んでいるという知らせであると受け取っております。
また、日本国内では、国後、知床半島の沖合での地震がありましたが、これも何とか力抜きとなりました。更には、環太平洋沿いでは、M5以上の地震が発生し続けており、これもこれまでおこなってきた御神事が今のところ何とかうまくかみ合っている知らせであるとつたえられています。ただ、当初の神々様と話し合っていた予定よりも起きた規模が、かなり小さい場所もあり、全体的に規模が小さくなっております。しかし、確実に分散分割され地球全体の力抜きは出来ていると伝えられております。
今回の10月28日からのシンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアの御神事も大きな地球規模の地殻変動のバランス調整の御神事としてまいりました。また、それだけではなく、中国、アメリカ、フランス、イギリスといった国々に、ロシアがからんだ東南アジアの海域における勢力争い、軍事的な緊張の緩和も含めての御神事となります。
ただ、現在、私自身、昨年から今年といろいろ体調を崩しての御神事となってきました。今は、腎不全をおこして尿が思うように出ず、体内に水がたまるという状況になっており、その状況の中で一番苦しいのは、肺に水が溜まっている状況が苦しいです。これは、病気的にはかなり危ない状況でるといわれ、医師からも、本来でしたら絶対安静にしてもらわなければならないと言われておりますが、私自身これまで御神事を優先して、医師のいう事を中々聞かないというのは既に解かっているようで、今回出発前にも診察に行ってきまして、医師からは、安静にはできなくても無理はしないようにと強く言われてきました。今回、ことのほかかなり体調がきつく、19日にセレモニーに参加する為、沖縄からの飛行機の中では、かなりきつい状態で成田に入りまして、そこからレンタカーを借り、自力で運転することも出来ず助手席で横になりながら、妻の運転で山中湖に入りました。20、21日は、皆様の前では出来る限りきつい表情を見せないように頑張っておりましたが、夜部屋ではかなり苦しい、きつい状態であったのは確かです。
セレモニーが終わり、沖縄に帰る便では、飛行機に乗る前から左の腎臓が痙攣をおこし、かなり痛みを伴う状況で搭乗することになってしまい、飛行機の中ではその痛みが頂点になり冷や汗をかくほど痛みが続いておりました。今も実際には、少し歩くだけで呼吸が苦しく息切れし、普通に歩きながら呼吸困難になる状況が続いております。それから、ここ1か月余りで8から9キロ体重が増えておりました。たぶんそれは、体内にたまった水分の重さだと思われますが、体内が冷えているという状況を言われておりました事もあり、今回沖縄に戻った際に、足から水分を取るシートを両足に貼り、靴下をはいて、ホッカイロを足の裏や体全体に14枚はって、とにかく冷やさないようにして、長袖を着て厚着をして汗で水分を出すという事をおこなった結果、96キロ近くあった体重が、28日の朝89キロまで減っており、7キロ近くの体重が一週間余りで減りました。ただ、脱水症状になり痙攣をおこしたこともあったので、今はそこまで強く汗で水分をとることは控えております。今回の腎不全で体調を悪くしたのは、私自身の持病もありますが、そこに啓示的なものも含んでいるとも伝えられております。今年に入り、国内におけるバランス調整の力抜きをどうしても大きくおこなわなければならない、環太平洋や海外での力抜きだけでは、どうしても調整が取れない、国内において大きな力抜きが必要だという事を神々様より強く言われてまいりましたが、私自身、その為の御神事にどうしても納得が出来ず、動く事が出来ない状況できました。日本列島の下に大地の動くエネルギーが溜まりに溜まっており、そのエネルギーが、どこにも放出することが出来ない状況になっており、いつなんどき一気に吹き出してもおかしくないという状況を啓示的に体力、体調で知らされているという事も事実かと思います。
先程もお伝えしましたが、国内外で何とかバランスを整えておりますが、まだ、力抜きの動きとしては、完全に力を抜き去ったという状況には至っていないのは事実です。人間には動いたように見えても、自然界が望んでいる力抜きとしての動き、大きな規模でない事も事実です。しかし、大きく動いたとしてもできる限りの最小限の被害でおさまるように、伝えられている大災害にならないように何とか解決するように、模索しながら仕組みを作っております。そうしなければ、繰り返しになりますが、愛知では名古屋だけで220万人、福岡は 福岡市だけでも160万人、神奈川は横浜市だけでも380万人でそこに横浜からの連鎖連動で茨城が動き、そこから東京23区、千葉、神奈川といった範囲に広がってしまう事になり、数十万以上の大被害、大きな都市の破壊、崩壊は、莫大な損害を及ぼし、多くの死者だけではなく、その後の復興、インフラ整備にかかる経費は国の財政を脅かす規模の大災害になりかねず、政治や経済の混乱を招きかねません。今、それだけは、避けたいと御神事をおこなっております。
今回、体調が万全とは言えませんが、少し歩くだけでも息切れし、呼吸が苦しく、体力も厳しい状況ではありますが、このシンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアの御神事を終え、帰国後、関東を2、3日かけて御神事した後、11月15日沖縄で当宮の大祭、艮金神様、艮光明大神様の誕生祭である艮祭をおこないます。その後、資金が造れるようでしたら、本来伝えられておりますオーストラリア、ニュージーランドもしくは、ニューギニアに入る御神事に向かいたいと考えております。そして、12月2日からイタリア、ギリシャ、イスラエル、スエズ運河からアラブ首長国連邦への御神事に迎えればと思っております。
今回私の御神事に対し、多くの方のお力添え、ご支援があり御神事がおこなえております。本当にありがとうございます。正直なところ、セレモニーとセレモニー前の御神事でかなりの費用を費やしてしまっており、この後の御神事をおこないながら、来年へと進むには、途中まで支払いを済ませている12月の御神事は確実にゆくとして、伝えられておりますオーストラリアやニュージーランドかニューギニアへの御神事には、今のところ少し予算が足りない状況にあります。もし、可能であれば、艮祭以後の11月18日頃から1週間程かけてニューギニアかオーストラリアでの御神事がおこなえますよう、皆様のお力添えいただけますと幸いです。
私自身もおこなえるように自分の体調を少しずつではございますが整えております。御神事へ向かった先でも、極力、体調を整えるように努め、大祭やオーストラリアやニュージーランドかニューギニア、12月のイスラエルの御神事に確実にゆけるよう体調を整えてまいります。また、長年数十年御神事をしてきた経験から、今回のように御神事の影響を受けて体調不良となっている、御神事が絡んでいる場合、御神事をきちんと執り行い、良い結果へと結ぶ事によって体調が楽になりもとに戻ってゆきます。
皆様のお力添えがあって、はじめて御神事がおこなえる状況でございます。どうか、私にこの後の御神事も確実におこなえるようお力添えいただけますと幸いです。
※停泊中の比嘉夫妻から写真が送られてまいりました。写真をクリックすると大きく見えます。

シンガポールに向かう途中
![15408640338571 シンガポール港]()
シンガポール港
![15408641427122 シンガポール 出港]()
シンガポール港出港
![15408641685623 マレーシアポートケラン]()
マレーシア・ポートケラン
比嘉良丸
比嘉りか
*10月31日事務局追記
![seismicmonitor30thoct_20181031094906916.png]()
Seismic Monitor
10月30日の海外の地震
マグニチュード3:59回
マグニチュード4:28回
マグニチュード5:7回
マグニチュード6:1回
*乙(きのと)とは
木(五行)
草木花を意味。擦れ合いながら抜け出す状態
*赤口(しゃっこう)とは
火の元、刃物に気をつける日。午の刻(午前11時ごろから午後1 時ごろまで)のみ吉、それ以外は凶。
大国ミロク大社の比嘉良丸です。
10月は、16日に沖縄の聖地にて長老達によるセレモニー、儀式を執りおこないました。そして、20、21日は山中湖にてファイヤーセレモニーを始めとする様々な儀式をおこなっていただきまして、無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。
この儀式は、世界の平和を願う為の儀式として2015年から計画を立てておりましたが、資金面を始めとする様々な関連からも開催が延び延びになり、やっと今年2018年におこなう事ができました。今回おこなえたことによって、流れが変わり、次の御神事において、今までの悪い流れ、負の流れを回避する道が開けたと確信しております。神々様が望む100%完璧な内容とはいかなくとも、儀式自体は成功と言えると思います。今後、確実に次の御神事へ繋ぎ結びゆくことによって日本を中心に近隣諸国、日本海、オホーツク海、東シナ海、太平洋側といったロシア、北朝鮮、韓国、中国、台湾、そしてアメリカとの軍事緊張や、南シナ海、東南アジア、オセアニア地域、南アジア地域での政治経済、軍事的な緊張の緩和は、これからの御神事をおこなってゆく事で、御神事をつなげてゆくことができれば、よいながれに確実に向かわせることが出来ると確信しております。そして、今後、中南米地域の平和、政治的平和、中央アジア、中東、アフリカ全域、ヨーロッパ全域、世界全体を平和に導く流れを作ることが出来る、これにも、継続的な御神事が不可欠ではありますが、その御神事が出来る道が開けたと確信しております。
8月9月10月とドイツ、イギリス、アイスランド、インドネシア、フィジー、ハワイ、台湾、カナダからアラスカ、カムチャッカ、北海道を経て本州へ入るといった数多くの国内外の御神事をおこなってまいりました。この御神事は、今回のセレモニーのテーマでもある世界の平和という意味、そして地球規模での大地殻変動の緩和といった内容の両方を含んでおり、おこなっております。前回も書きましたが、関西、大阪での活断層群の動きが、大地殻変動の動きに繋がる事が無いように、緩やかになるような流れに向かわせなければなりません。その動きは、環太平洋、及び、中国大陸においてバランス調整、分散分割という動きをおこなったとしても、関西の大きな地震、本命の大地震を分散し力抜きをするには足りず日本国内での分散の必要性を伝えられております。また、関東の内陸部、埼玉での地震、関東から上越、中部といった幅広い範囲に及ぶフォッサマグナという地域を突き動かす地震も伝えられており、埼玉にて本震が起きれば、それは日本を真っ二つに割る規模の地震となり、これも大地殻変動に繋がる地震であるという事。影響力が大きければ、太平洋側にあるシャツキー海台を突き動かす可能性すらあり、それは地球が割ける、爆発するという事です。そして、北海道から関東までの巨大カルデラを突き動かすという事も伝えられております。日本は北海道から本州、四国、九州に至るまで火山や巨大カルデラが存在しています。それらを突き動かし、日本という国が崩壊、無くなってしまうほどの大破局的な火山の噴火や南海トラフ、プレート型の大地震、そして崩壊という流れになる事を常に、見せられ、伝えられて続けています。
関西をおさめるには、愛知県名古屋を中心にM7や8、震度にしても8クラス、九州福岡を中心にこちらもM7や8クラスの地震。そして日本海側の九州から青森までの範囲で数か所において震度7クラスの地震が起きて初めて、関西の大地震の分散分割になると伝えられております。そして、埼玉を抑えるには、硫黄島、西之島と神奈川県の横浜、茨城でM7や8クラスの地震が立て続けに起きる事で、埼玉の大地殻変動の動きをおさえるという事を伝えられており、大きな地震の発生の主たる地域、関西、関東の中で、その地震を分散分割、力抜きする事を常に伝えられている状況であります。
しかし、私自身、伝えられて来る内容について、はい分かりましたと縦に首を振ることが出来ずにおります。名古屋は220万人都市、福岡は160万人都市です。このような大きな都市でM7や8、震度にして8クラスの地震が起きるようなことがあれば、1995年の阪神淡路大震災、2011年の東北関東大震災をはるかにこえる大震災をもたらす可能性があり、それに伴い、九州では、福岡と佐賀の県境にある玄海原発が臨界事故を誘発するおそれがあります。このような大地震が起きた際、犠牲者は、数十万とはきかずそれ以上の大被害をもたらす大災害となります。たとえ力抜きとしてであっても、伝えられている横浜や茨城でM7や8クラスが連続的に起き、震度7や8が起きるようなことになれば、確実に東京23区、千葉といった関東全域にも大きな被害をもたらすことになります。横浜自体が、380万人規模の大都市であり、そこで力抜きの地震が起きると連鎖で茨城の内陸部に繋がります。それがおきると神奈川、東京全域、千葉でM7や8、震度にしても7や8が起きる。そして、関東の北側、栃木、群馬、埼玉、山梨辺りは、震度6弱から震度7が起きると伝えられております。このような連鎖が、2000万人を越える人口をかかえた関東全域において起きれば、とてつもない大災害になります。いくら力抜きをしなければ地球が滅ぶと伝えられても、このような大災害に繋がってしまう力抜きに対して、はいと言って素直に御神事をおこなう事は到底できません。とにかく、何らかの代替えの儀式や仕組み作りが出来ないか、模索しながら、神々様に打診し御神事をおこなっております。
この啓示については、皆様にも幾度となくお伝えしてまいりました。そして、国内外の御神事中で何とかバランスを整えるという事をおこない続けてまいりました。先だってのカナダの御神事の際にも事前に伝えておりました。そして、カナダ、アメリカとの国境近い地域の太平洋側、西海岸の沖合いで地震が群発してきております。これは、神々様と組み立て、御神事をしてきた計画の中で、何とか大惨事にならないようにする為の仕組み作りがうまくいっている知らせであります。イタリア、ギリシャにおける地震についても、12月に行く前の前仕組みの動きであり、良い流れに進んでいるという知らせであると受け取っております。
また、日本国内では、国後、知床半島の沖合での地震がありましたが、これも何とか力抜きとなりました。更には、環太平洋沿いでは、M5以上の地震が発生し続けており、これもこれまでおこなってきた御神事が今のところ何とかうまくかみ合っている知らせであるとつたえられています。ただ、当初の神々様と話し合っていた予定よりも起きた規模が、かなり小さい場所もあり、全体的に規模が小さくなっております。しかし、確実に分散分割され地球全体の力抜きは出来ていると伝えられております。
今回の10月28日からのシンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアの御神事も大きな地球規模の地殻変動のバランス調整の御神事としてまいりました。また、それだけではなく、中国、アメリカ、フランス、イギリスといった国々に、ロシアがからんだ東南アジアの海域における勢力争い、軍事的な緊張の緩和も含めての御神事となります。
ただ、現在、私自身、昨年から今年といろいろ体調を崩しての御神事となってきました。今は、腎不全をおこして尿が思うように出ず、体内に水がたまるという状況になっており、その状況の中で一番苦しいのは、肺に水が溜まっている状況が苦しいです。これは、病気的にはかなり危ない状況でるといわれ、医師からも、本来でしたら絶対安静にしてもらわなければならないと言われておりますが、私自身これまで御神事を優先して、医師のいう事を中々聞かないというのは既に解かっているようで、今回出発前にも診察に行ってきまして、医師からは、安静にはできなくても無理はしないようにと強く言われてきました。今回、ことのほかかなり体調がきつく、19日にセレモニーに参加する為、沖縄からの飛行機の中では、かなりきつい状態で成田に入りまして、そこからレンタカーを借り、自力で運転することも出来ず助手席で横になりながら、妻の運転で山中湖に入りました。20、21日は、皆様の前では出来る限りきつい表情を見せないように頑張っておりましたが、夜部屋ではかなり苦しい、きつい状態であったのは確かです。
セレモニーが終わり、沖縄に帰る便では、飛行機に乗る前から左の腎臓が痙攣をおこし、かなり痛みを伴う状況で搭乗することになってしまい、飛行機の中ではその痛みが頂点になり冷や汗をかくほど痛みが続いておりました。今も実際には、少し歩くだけで呼吸が苦しく息切れし、普通に歩きながら呼吸困難になる状況が続いております。それから、ここ1か月余りで8から9キロ体重が増えておりました。たぶんそれは、体内にたまった水分の重さだと思われますが、体内が冷えているという状況を言われておりました事もあり、今回沖縄に戻った際に、足から水分を取るシートを両足に貼り、靴下をはいて、ホッカイロを足の裏や体全体に14枚はって、とにかく冷やさないようにして、長袖を着て厚着をして汗で水分を出すという事をおこなった結果、96キロ近くあった体重が、28日の朝89キロまで減っており、7キロ近くの体重が一週間余りで減りました。ただ、脱水症状になり痙攣をおこしたこともあったので、今はそこまで強く汗で水分をとることは控えております。今回の腎不全で体調を悪くしたのは、私自身の持病もありますが、そこに啓示的なものも含んでいるとも伝えられております。今年に入り、国内におけるバランス調整の力抜きをどうしても大きくおこなわなければならない、環太平洋や海外での力抜きだけでは、どうしても調整が取れない、国内において大きな力抜きが必要だという事を神々様より強く言われてまいりましたが、私自身、その為の御神事にどうしても納得が出来ず、動く事が出来ない状況できました。日本列島の下に大地の動くエネルギーが溜まりに溜まっており、そのエネルギーが、どこにも放出することが出来ない状況になっており、いつなんどき一気に吹き出してもおかしくないという状況を啓示的に体力、体調で知らされているという事も事実かと思います。
先程もお伝えしましたが、国内外で何とかバランスを整えておりますが、まだ、力抜きの動きとしては、完全に力を抜き去ったという状況には至っていないのは事実です。人間には動いたように見えても、自然界が望んでいる力抜きとしての動き、大きな規模でない事も事実です。しかし、大きく動いたとしてもできる限りの最小限の被害でおさまるように、伝えられている大災害にならないように何とか解決するように、模索しながら仕組みを作っております。そうしなければ、繰り返しになりますが、愛知では名古屋だけで220万人、福岡は 福岡市だけでも160万人、神奈川は横浜市だけでも380万人でそこに横浜からの連鎖連動で茨城が動き、そこから東京23区、千葉、神奈川といった範囲に広がってしまう事になり、数十万以上の大被害、大きな都市の破壊、崩壊は、莫大な損害を及ぼし、多くの死者だけではなく、その後の復興、インフラ整備にかかる経費は国の財政を脅かす規模の大災害になりかねず、政治や経済の混乱を招きかねません。今、それだけは、避けたいと御神事をおこなっております。
今回、体調が万全とは言えませんが、少し歩くだけでも息切れし、呼吸が苦しく、体力も厳しい状況ではありますが、このシンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアの御神事を終え、帰国後、関東を2、3日かけて御神事した後、11月15日沖縄で当宮の大祭、艮金神様、艮光明大神様の誕生祭である艮祭をおこないます。その後、資金が造れるようでしたら、本来伝えられておりますオーストラリア、ニュージーランドもしくは、ニューギニアに入る御神事に向かいたいと考えております。そして、12月2日からイタリア、ギリシャ、イスラエル、スエズ運河からアラブ首長国連邦への御神事に迎えればと思っております。
今回私の御神事に対し、多くの方のお力添え、ご支援があり御神事がおこなえております。本当にありがとうございます。正直なところ、セレモニーとセレモニー前の御神事でかなりの費用を費やしてしまっており、この後の御神事をおこないながら、来年へと進むには、途中まで支払いを済ませている12月の御神事は確実にゆくとして、伝えられておりますオーストラリアやニュージーランドかニューギニアへの御神事には、今のところ少し予算が足りない状況にあります。もし、可能であれば、艮祭以後の11月18日頃から1週間程かけてニューギニアかオーストラリアでの御神事がおこなえますよう、皆様のお力添えいただけますと幸いです。
私自身もおこなえるように自分の体調を少しずつではございますが整えております。御神事へ向かった先でも、極力、体調を整えるように努め、大祭やオーストラリアやニュージーランドかニューギニア、12月のイスラエルの御神事に確実にゆけるよう体調を整えてまいります。また、長年数十年御神事をしてきた経験から、今回のように御神事の影響を受けて体調不良となっている、御神事が絡んでいる場合、御神事をきちんと執り行い、良い結果へと結ぶ事によって体調が楽になりもとに戻ってゆきます。
皆様のお力添えがあって、はじめて御神事がおこなえる状況でございます。どうか、私にこの後の御神事も確実におこなえるようお力添えいただけますと幸いです。
※停泊中の比嘉夫妻から写真が送られてまいりました。写真をクリックすると大きく見えます。

シンガポールに向かう途中

シンガポール港

シンガポール港出港

マレーシア・ポートケラン
比嘉良丸
比嘉りか
*10月31日事務局追記

Seismic Monitor
10月30日の海外の地震
マグニチュード3:59回
マグニチュード4:28回
マグニチュード5:7回
マグニチュード6:1回