新暦10月18日(旧暦9月10日 みずのと 未 赤口)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
10月6日にカナダ、アラスカ、カムチャッカ、北海道、横浜までの船の御神事より戻ってまいりまして、一旦沖縄に戻り、16日に長老達をお招きしてのセレモニーを執り行っております。
10月6日の船の御神事後、本来なら関東に残り関東地域の地震の啓示に対する小難無難の御神事をおこなう予定でおりましたが、一旦沖縄に戻りました。それは、台風での御宮や聖地の被害の件もありましたが、妻の診察の為でした。船の御神事に出発前、妻が目の不調を訴えた為、沖縄で眼科の診察を受けました。その際に、眼の構造が急性緑内障発作を起こしやすい眼であるという事が分かり、医者から通常の風邪薬や市販の目薬などは使用しないように、眼の痛みを伴う頭痛や吐き気が酷い場合は内科ではなく眼科にゆくように、処置を間違ってしまうと失明してしまうと伝えられまして、医者が言うには、私の網膜症よりも心配な状況であると診察を受けました。発作がおこらないようにする為に、飛行機や車の中、暗いところでのパソコンの作業の制限や諸注意を言われ船の御神事に出発致しました。しかし、船の御神事の丁度カムチャッカあたりの頃に、妻が眼の痛みと頭痛を訴えたことから、かなり心配になり妻の診察も兼ねて沖縄に戻る事にいたしました。
先日お伝えしましたが、今後の日本列島での地震についてずっとやり取りが続いており、名古屋、九州、日本海側、関東の横浜、茨城で、震度7もしくは8クラスの地震が発生する可能性があるという事を伝えられ続けております。まず先に起きるのが、愛知県名古屋。次に起きるのが横浜と言われており、それらは、大きな連鎖連動、地殻変動への伝達を完全に阻止する為の大いなる力抜きとなるという事を伝えられて、神々様からは覚悟せよと伝えられました。それらの動きが無ければ、大阪では改めてM7か8クラスが発生し、そこから関西周辺の活断層の連続的な連鎖によりM9が発生し、一気に環太平洋へその動きが繋がってしまい、大地殻変動へと流れが進んでしまう。これは阻止しなければいけない。その為には、日本国内での力抜き、名古屋、九州、日本海側における力抜きはどうしても必要だとかなり強く伝えられてまいりました。それと同時に、埼玉でM7か8が発生すれば、これは確実に関東及び東海地方を大きく揺らすことになり、ここもフォッサマグナ、関東全体を揺るがし、プレートや内陸部への連鎖連動を引き起こし、これも地球規模での地殻変動を突き動かしてしまう流れになってしまう。その為、関東では埼玉を阻止するのではなく、ここの力抜きをするために、神奈川では横浜付近、茨城の北部にてM7や8クラスの地震の発生が起きるが、これは受け入れろという事を伝えられ、船の中、カナダから北海道に入るまで、かなりやり取りをしておりました。
M7や8が発生するから受け入れろと言われても、はいそうですかと言える内容ではありません。これらの地域は、大都市圏です。名古屋は230万人都市、福岡は150万人、横浜は370万人です。このような地域でM7や8クラスの直下型地震がおきるようなことがあれば、いくら大地殻変動の力抜きとはいえ納得は出来ません。実際に、起きるようなことがあれば1995年の神戸大震災を遥かに超える事態になり、数万人規模の被害者が出るのは明確です。それがわかっていて、神々様から言われたからと、はいそうですかと到底納得は出来ないと今も尚やり取りが続いております。
そのような状況が実際に発生すれば、地震の被害、数万人規模の犠牲者が出るだけではなく、国の政治にも大きく影響を与え、特に経済の混乱は避けられません。経済の混乱だけではありません。その後のインフラ整備に多額の予算が必要になる事、そして、地震が発生するタイミングによっては、経済の崩壊になりかねない状況が生れてしまう事。そうなってしまうと、折角の力抜きの為の動きが、逆に戦争への流れに拍車をかける事になってしまいます。そのような事は、到底納得できないとやり取りをしておりました。そのやり取りをしている中、改めて大阪で地震が起きるという事が伝えられたことから、事前に外国での分散を願いました。その後、愛知の内陸部で震度4、そして、近日中に横浜で起きるという事も伝えられてきました事から、こちらも外国での分散をお願いしまして、大阪に対してインドネシア、横浜に対してニューカレドニアにおいて、分散を受け持っていただく事が出来ました。そして、分散の後、千葉、茨城において震度4という地震が起きました。名古屋で震度7か8、横浜で震度7か8、そして茨城で起きた際には、埼玉で震度7か8が起きるという啓示を回避する為に、私は神々様とやり取りし本当に必死に御神事をおこないました。神々様とのやり取りはかなり込み入り、神々様側も中々難しい状況であった為、航海中の御神事の際に、あまりの込み入りようで私の体力が持たないかもしれない、体力だけではなく、気力も持たないかもしれない、覚悟しておいて欲しいと妻には伝えました。毎回、これらの災害が起きると見せ伝えられ続け、何とか大地殻変動の流れを変える為に、御神事をおこない仕組みを変える為に必死に行っておりますが、難しい状況が続き続けており、今回、本当に自分の行う気力、意義を失いかけてしまい、もう放棄しようと気力が無くなってしまってきているという事等、様々な意味を含めて妻に覚悟していてくれと伝えておりました。その折丁度、カムチャッカに差し掛かったあたりから、妻がかなりひどい頭痛と眼の痛みを訴え、そして、咳や鼻水、発熱といった風邪の症状も出てきました。御神事的な意味も考えられましたが、妻は、眼の状態がある為、とにかく、横浜に着いた時点で、妻を一人沖縄に戻し、病院に行ってもらうつもりでおりました。しかし、私自身も妻と同様カムチャッカあたりから、やり取りの事もあり、かなり体調を崩しておりました。それでも、私自身は下船後、関東での横浜、埼玉での動きを何とか抑えたいという事で関東に残るつもりでおりましたが、妻が私の体調を見て、一緒に戻り、私にも病院で診察を受けて欲しいとあまりに言うので、台風での御宮の報告もありました事から、とりあえず一緒に沖縄に戻り病院に行く事になりました。沖縄に戻りました2日後に病院に行きまして、妻の症状はおかげさまで沖縄に入った時点でおさまり、眼の痛み、頭痛もおさまり、眼の方には異常がない事を確認でき安堵しました。
ただ、今回は私の方に問題がありまして、腎不全になっておりました。船の御神事中、常に歩くのもきつく、腰も痛く、体全体的にむくみが出て、呼吸がかなり苦しい状態で咳き込みが酷くありました。横になると更に咳が酷く、呼吸が苦しい状況が常にありました。今回沖縄に戻り、病院に行きました所、主治医に1か月余りで6キロ、2か月前と比べると8キロ増えている。食事をとり過ぎての体重増加にしては、あまりにも大きすぎる。症状から多分腎不全をおこしており、肺に水が溜まっている。検査結果とレントゲンとできちんと判明するが結果が出た後、入院になると思うと伝えられました。その後、検査結果が出ましたらやはり、腎不全と肺に水が溜まっている事が分かりました。肺に水が溜まっている為に、呼吸が苦しく咳が出ていると言われました。どういう意味ですかと聞きました所、陸上にいて水でおぼれている状態。常におぼれている状態にあり、特に横になると肺全体に水が行き渡るので溺れている状況になり、呼吸が苦しい、咳き込むと説明され、入院という事になりかけました。しかし、翌々日には長老達が、沖縄入りし、儀式をおこなうことになっておりました。その為、入院しないで様子を見ることが出来ないかと医師に相談しましたところ、これまで一日一回ぐらいしか尿が出なかったのですが、利尿剤を注射でいれ、反応がありかなりの量が出て、その薬が効くようであれば、一旦飲み薬に変えて様子を見ましょうといわれ、一旦、自宅に戻り、沖縄でのセレモニーを迎えました。
体調は、かなりきつく、長老を交えた全体での朝の祈りには参加しました。今回お招きした長老の中には、初めてお会いする長老もおりましたので、御挨拶をしました。午後からの 聖地での祈り、ファイヤーセレモニーに参加したかったのですが、午前中、かなり息が苦しく、立ち眩みもしており、かなり苦しい状態になっておりました為、昼からのセレモニーは 辞退し、自宅で休憩し、自宅から祈る事に致しました。医者からは、本来ならば絶対安静を言われておりましたので、自宅で体を休めさせていただきました。3時か4時位からのファイヤーセレモニーには参加したいと思っておりましたが、気づくと18時30分を回っておりセレモニーは終わっておりました。沖縄でのセレモニーに関しては、私は全体の朝の祈りのみの参加となり、妻が祈りをこない、ファイヤーセレモニーは長老達が祈りをおこないまして、儀式を無事に終了する事が出来ました。
私の体の状況から、21日の山中湖でのセレモニーには参加せず、セレモニーが終わるまで自宅で養生し、山中湖のセレモニーが終わり妻が戻ってきた時点で、入院する事も考えておりました。セレモニー中の入院は避けたく、自宅療養を考えておりました。
しかし、この状況でも関東、関西の大地震の発生、世界で起きる混乱の情勢を見せ伝えられ、今後の国際社会の政治経済、軍事的な緊張を常に見せられ、やり取りが続いております。自分の中で気力が失われてゆき、体調が悪くなってゆく中で、本音諦め気味になっておりましたが、神々様とのやり取りの中で、やはり御神事は、自分の行うべき天命だと、天命ならば 最後までやり抜きたい。カナダに行く前に、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアの御神事の支援を呼びかけ、御支援くださった方々の御心にこたえなければならない。自分の責任をしっかりと担ってゆかなければいけないと、今一度、神々様とのやり取りの中で、セレモニーに参加しなければいけないという思いがこみ上げてきました。
そこで、夜21時頃、以前から何度も、限界の時に体調不良を助けていただいております内科の先生に連絡を入れました。沖縄市から約1時間以上かかります名護市にいらっしゃいますが、夜遅くに大変申し訳ないのですが、腎不全になってしまい、先生もご存知かと思いますが、セレモニーをおこなっている最中でどうしてもセレモニーは成功させたい。先生のお力で何とかゆけるようにしていただけませんかとお願いしました。夜遅くだったのですが、往診に来てくださいまして、先生がおこなう頭への針治療と頭から足先までの体全体にお灸と漢方の処方をおこなってくださいました。夜中の1時ごろまで治療をおこなってくださいまして、なんとかセレモニーに行けるようにしていただけました。先生には、山中湖のセレモニーが終了次第、一旦沖縄に戻り、改めて治療していただき、28日からのシンガポール、インドネシア、マレーシア、タイの4ヵ国の御神事と12月のイスラエルの御神事をなんとかゆけるようにしていただきたいと改めてお願いをしました。
昨年の10月、心臓の為に入院し、その後の御神事が全てキャンセルになり、今年もセレモニーから私自身の御神事がおこなえない状況になりかけておりましたが、何とか山中湖へ行く事が出来るようになりました。17日に妻が山中湖に行く予定でしたが、チケットをとり直してもらい、19日に私と共に山中湖に入り、20日、21日とセレモニーをきちんとおこなわせていただけることになりました。
今回、沖縄での祈り御神事と神々様とのやり取りの中で、何とか名古屋で震度4、横浜での地震も千葉においての震度4に変えることが出来ました。もし、10月12日千葉、10月15日に茨城の震度4が、実際に伝えられていた横浜や埼玉において伝えられていた規模の地震が発生していたら、同じ時期に起きたアメリカでの株の急落、日本での株の落ち込みが、日本だけではなく世界の経済に影響を与え、更に、経済においても最悪の状況を生み出すことになっておりました。その流れも、今回もなんとか最悪を凌ぐことが出来ました。このような事も踏まえて今回自分のやるべきこと、天命に対して、なんとかもう一度、自分の体調を整えつつ、御神事を中断する事なく、このまま続けてゆけるよう努めてまいります。実際に、かなり体調的には苦しい状況ではなりますが、できる限り体調を整えるように、尿が出て尿毒症にならないように、肺に水が溜まっているので、肺炎にならないように、出来る限り腎不全をなおしながら御神事を続けてゆくよう努力してまいります。
私のこのような書き込みをすると様々に思われる方もおられるかと思います。しかし、私が見ているビジョンは、実際に起きてしまうと世の混乱、本当に世の中がとてつもない破滅の状況、言葉では言い表せないぐらいの状況になる事だけは本当に避けたい。誰が何を言おうとも、これまでの御神事の中で、私自身が見て、おこない、実感し、体感した実体験があります。人が何を言おうと私は出来る事はやり続けてゆくつもりでございます。最悪の状況だけはなんとか避けているつもりでございます。実際、自分の体調を悪くして御神事をしていても、この人大丈夫なのかと疑いをもたれるかもしれませんが、私は、自信を持って自分が動ける間は、完全に阻止し最悪を回避する意識でおります。特に自然災害においては、かなりの自信があります。しかし、戦争に関しては違います。様々な人の絡み、欲、企業の欲、国の駆け引き、策略、そして、自然災害の絡みがあり、自然界の仕組み以上に複雑な絡みがあり、それらの関連性から戦争がおきます。大きな先進国、ロシアやアメリカ、イギリス、フランス、ドイツといった先進国の国益、武器を輸出する為の戦争や様々な戦争があります。自然界の絡みだけではなく、戦争への流れを一つ一つ止めてゆくのは、大変厳しい、難しいところもあり、そこに大きな地殻変動が絡むと戦争の流れは、変えることが出来なくなります。まず、大きな流れ、仕組みを変え、何かが起きるにしても、おきたとしても、その先が善き流れになるように。政治や経済や戦争への流れにいたるまで、全てが善き方向へ行くように、全ての絡みを加味しながら仕組み作りをおこなっております。
今回、セレモニー終了後には、シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイの御神事があります。そこから戻ってきまして11月15日は当宮の大祭艮祭があります。その後12月にイタリア、イスラエル、中東、アラブ首長国連邦の御神事がありますが、この間に、体力的、実際には資金面ですが、その都合がつくようでしたら、ニュージーランドの御神事を考えております。現在は、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイの御神事と12月のイタリア、イスラエル、アラブ首長国連邦、中東の御神事は、確実に確定しております。後は、私の体力、気力、信念、決意がゆるがないように、確実に御神事をおこない続け大きな戦争への流れ、大きな地殻変動への流れを善き方向へ向けるよう努力してまいります。
今は、目の前にある20、21日のセレモニーをしっかり成功するよう努めてまいります。妻と共に19日に山中湖に入りますが、それまでに体調を整えて、できる限り全ての儀式に参加できるよう頑張ってまいります。
夫婦共々医者からの注意があり、無理が出来ない状況でございますが、できる限り二人共 体を整えて御神事を行ってゆけるよう頑張ってまいります。
御神事をおこなうにも、皆さまのお力添えがなければ続けてゆく事が出来ません。どうか 私達が、今後とも御神事が出来るようお力添えの程を宜しくお願い致します。
何卒私に、御神事がおこなえるよう、どうか皆様のお力添えを賜りますこと心から願い申し上げます。
長文をお読みいただきましてありがとうございました。
比嘉良丸
比嘉りか
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
10月6日にカナダ、アラスカ、カムチャッカ、北海道、横浜までの船の御神事より戻ってまいりまして、一旦沖縄に戻り、16日に長老達をお招きしてのセレモニーを執り行っております。
10月6日の船の御神事後、本来なら関東に残り関東地域の地震の啓示に対する小難無難の御神事をおこなう予定でおりましたが、一旦沖縄に戻りました。それは、台風での御宮や聖地の被害の件もありましたが、妻の診察の為でした。船の御神事に出発前、妻が目の不調を訴えた為、沖縄で眼科の診察を受けました。その際に、眼の構造が急性緑内障発作を起こしやすい眼であるという事が分かり、医者から通常の風邪薬や市販の目薬などは使用しないように、眼の痛みを伴う頭痛や吐き気が酷い場合は内科ではなく眼科にゆくように、処置を間違ってしまうと失明してしまうと伝えられまして、医者が言うには、私の網膜症よりも心配な状況であると診察を受けました。発作がおこらないようにする為に、飛行機や車の中、暗いところでのパソコンの作業の制限や諸注意を言われ船の御神事に出発致しました。しかし、船の御神事の丁度カムチャッカあたりの頃に、妻が眼の痛みと頭痛を訴えたことから、かなり心配になり妻の診察も兼ねて沖縄に戻る事にいたしました。
先日お伝えしましたが、今後の日本列島での地震についてずっとやり取りが続いており、名古屋、九州、日本海側、関東の横浜、茨城で、震度7もしくは8クラスの地震が発生する可能性があるという事を伝えられ続けております。まず先に起きるのが、愛知県名古屋。次に起きるのが横浜と言われており、それらは、大きな連鎖連動、地殻変動への伝達を完全に阻止する為の大いなる力抜きとなるという事を伝えられて、神々様からは覚悟せよと伝えられました。それらの動きが無ければ、大阪では改めてM7か8クラスが発生し、そこから関西周辺の活断層の連続的な連鎖によりM9が発生し、一気に環太平洋へその動きが繋がってしまい、大地殻変動へと流れが進んでしまう。これは阻止しなければいけない。その為には、日本国内での力抜き、名古屋、九州、日本海側における力抜きはどうしても必要だとかなり強く伝えられてまいりました。それと同時に、埼玉でM7か8が発生すれば、これは確実に関東及び東海地方を大きく揺らすことになり、ここもフォッサマグナ、関東全体を揺るがし、プレートや内陸部への連鎖連動を引き起こし、これも地球規模での地殻変動を突き動かしてしまう流れになってしまう。その為、関東では埼玉を阻止するのではなく、ここの力抜きをするために、神奈川では横浜付近、茨城の北部にてM7や8クラスの地震の発生が起きるが、これは受け入れろという事を伝えられ、船の中、カナダから北海道に入るまで、かなりやり取りをしておりました。
M7や8が発生するから受け入れろと言われても、はいそうですかと言える内容ではありません。これらの地域は、大都市圏です。名古屋は230万人都市、福岡は150万人、横浜は370万人です。このような地域でM7や8クラスの直下型地震がおきるようなことがあれば、いくら大地殻変動の力抜きとはいえ納得は出来ません。実際に、起きるようなことがあれば1995年の神戸大震災を遥かに超える事態になり、数万人規模の被害者が出るのは明確です。それがわかっていて、神々様から言われたからと、はいそうですかと到底納得は出来ないと今も尚やり取りが続いております。
そのような状況が実際に発生すれば、地震の被害、数万人規模の犠牲者が出るだけではなく、国の政治にも大きく影響を与え、特に経済の混乱は避けられません。経済の混乱だけではありません。その後のインフラ整備に多額の予算が必要になる事、そして、地震が発生するタイミングによっては、経済の崩壊になりかねない状況が生れてしまう事。そうなってしまうと、折角の力抜きの為の動きが、逆に戦争への流れに拍車をかける事になってしまいます。そのような事は、到底納得できないとやり取りをしておりました。そのやり取りをしている中、改めて大阪で地震が起きるという事が伝えられたことから、事前に外国での分散を願いました。その後、愛知の内陸部で震度4、そして、近日中に横浜で起きるという事も伝えられてきました事から、こちらも外国での分散をお願いしまして、大阪に対してインドネシア、横浜に対してニューカレドニアにおいて、分散を受け持っていただく事が出来ました。そして、分散の後、千葉、茨城において震度4という地震が起きました。名古屋で震度7か8、横浜で震度7か8、そして茨城で起きた際には、埼玉で震度7か8が起きるという啓示を回避する為に、私は神々様とやり取りし本当に必死に御神事をおこないました。神々様とのやり取りはかなり込み入り、神々様側も中々難しい状況であった為、航海中の御神事の際に、あまりの込み入りようで私の体力が持たないかもしれない、体力だけではなく、気力も持たないかもしれない、覚悟しておいて欲しいと妻には伝えました。毎回、これらの災害が起きると見せ伝えられ続け、何とか大地殻変動の流れを変える為に、御神事をおこない仕組みを変える為に必死に行っておりますが、難しい状況が続き続けており、今回、本当に自分の行う気力、意義を失いかけてしまい、もう放棄しようと気力が無くなってしまってきているという事等、様々な意味を含めて妻に覚悟していてくれと伝えておりました。その折丁度、カムチャッカに差し掛かったあたりから、妻がかなりひどい頭痛と眼の痛みを訴え、そして、咳や鼻水、発熱といった風邪の症状も出てきました。御神事的な意味も考えられましたが、妻は、眼の状態がある為、とにかく、横浜に着いた時点で、妻を一人沖縄に戻し、病院に行ってもらうつもりでおりました。しかし、私自身も妻と同様カムチャッカあたりから、やり取りの事もあり、かなり体調を崩しておりました。それでも、私自身は下船後、関東での横浜、埼玉での動きを何とか抑えたいという事で関東に残るつもりでおりましたが、妻が私の体調を見て、一緒に戻り、私にも病院で診察を受けて欲しいとあまりに言うので、台風での御宮の報告もありました事から、とりあえず一緒に沖縄に戻り病院に行く事になりました。沖縄に戻りました2日後に病院に行きまして、妻の症状はおかげさまで沖縄に入った時点でおさまり、眼の痛み、頭痛もおさまり、眼の方には異常がない事を確認でき安堵しました。
ただ、今回は私の方に問題がありまして、腎不全になっておりました。船の御神事中、常に歩くのもきつく、腰も痛く、体全体的にむくみが出て、呼吸がかなり苦しい状態で咳き込みが酷くありました。横になると更に咳が酷く、呼吸が苦しい状況が常にありました。今回沖縄に戻り、病院に行きました所、主治医に1か月余りで6キロ、2か月前と比べると8キロ増えている。食事をとり過ぎての体重増加にしては、あまりにも大きすぎる。症状から多分腎不全をおこしており、肺に水が溜まっている。検査結果とレントゲンとできちんと判明するが結果が出た後、入院になると思うと伝えられました。その後、検査結果が出ましたらやはり、腎不全と肺に水が溜まっている事が分かりました。肺に水が溜まっている為に、呼吸が苦しく咳が出ていると言われました。どういう意味ですかと聞きました所、陸上にいて水でおぼれている状態。常におぼれている状態にあり、特に横になると肺全体に水が行き渡るので溺れている状況になり、呼吸が苦しい、咳き込むと説明され、入院という事になりかけました。しかし、翌々日には長老達が、沖縄入りし、儀式をおこなうことになっておりました。その為、入院しないで様子を見ることが出来ないかと医師に相談しましたところ、これまで一日一回ぐらいしか尿が出なかったのですが、利尿剤を注射でいれ、反応がありかなりの量が出て、その薬が効くようであれば、一旦飲み薬に変えて様子を見ましょうといわれ、一旦、自宅に戻り、沖縄でのセレモニーを迎えました。
体調は、かなりきつく、長老を交えた全体での朝の祈りには参加しました。今回お招きした長老の中には、初めてお会いする長老もおりましたので、御挨拶をしました。午後からの 聖地での祈り、ファイヤーセレモニーに参加したかったのですが、午前中、かなり息が苦しく、立ち眩みもしており、かなり苦しい状態になっておりました為、昼からのセレモニーは 辞退し、自宅で休憩し、自宅から祈る事に致しました。医者からは、本来ならば絶対安静を言われておりましたので、自宅で体を休めさせていただきました。3時か4時位からのファイヤーセレモニーには参加したいと思っておりましたが、気づくと18時30分を回っておりセレモニーは終わっておりました。沖縄でのセレモニーに関しては、私は全体の朝の祈りのみの参加となり、妻が祈りをこない、ファイヤーセレモニーは長老達が祈りをおこないまして、儀式を無事に終了する事が出来ました。
私の体の状況から、21日の山中湖でのセレモニーには参加せず、セレモニーが終わるまで自宅で養生し、山中湖のセレモニーが終わり妻が戻ってきた時点で、入院する事も考えておりました。セレモニー中の入院は避けたく、自宅療養を考えておりました。
しかし、この状況でも関東、関西の大地震の発生、世界で起きる混乱の情勢を見せ伝えられ、今後の国際社会の政治経済、軍事的な緊張を常に見せられ、やり取りが続いております。自分の中で気力が失われてゆき、体調が悪くなってゆく中で、本音諦め気味になっておりましたが、神々様とのやり取りの中で、やはり御神事は、自分の行うべき天命だと、天命ならば 最後までやり抜きたい。カナダに行く前に、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアの御神事の支援を呼びかけ、御支援くださった方々の御心にこたえなければならない。自分の責任をしっかりと担ってゆかなければいけないと、今一度、神々様とのやり取りの中で、セレモニーに参加しなければいけないという思いがこみ上げてきました。
そこで、夜21時頃、以前から何度も、限界の時に体調不良を助けていただいております内科の先生に連絡を入れました。沖縄市から約1時間以上かかります名護市にいらっしゃいますが、夜遅くに大変申し訳ないのですが、腎不全になってしまい、先生もご存知かと思いますが、セレモニーをおこなっている最中でどうしてもセレモニーは成功させたい。先生のお力で何とかゆけるようにしていただけませんかとお願いしました。夜遅くだったのですが、往診に来てくださいまして、先生がおこなう頭への針治療と頭から足先までの体全体にお灸と漢方の処方をおこなってくださいました。夜中の1時ごろまで治療をおこなってくださいまして、なんとかセレモニーに行けるようにしていただけました。先生には、山中湖のセレモニーが終了次第、一旦沖縄に戻り、改めて治療していただき、28日からのシンガポール、インドネシア、マレーシア、タイの4ヵ国の御神事と12月のイスラエルの御神事をなんとかゆけるようにしていただきたいと改めてお願いをしました。
昨年の10月、心臓の為に入院し、その後の御神事が全てキャンセルになり、今年もセレモニーから私自身の御神事がおこなえない状況になりかけておりましたが、何とか山中湖へ行く事が出来るようになりました。17日に妻が山中湖に行く予定でしたが、チケットをとり直してもらい、19日に私と共に山中湖に入り、20日、21日とセレモニーをきちんとおこなわせていただけることになりました。
今回、沖縄での祈り御神事と神々様とのやり取りの中で、何とか名古屋で震度4、横浜での地震も千葉においての震度4に変えることが出来ました。もし、10月12日千葉、10月15日に茨城の震度4が、実際に伝えられていた横浜や埼玉において伝えられていた規模の地震が発生していたら、同じ時期に起きたアメリカでの株の急落、日本での株の落ち込みが、日本だけではなく世界の経済に影響を与え、更に、経済においても最悪の状況を生み出すことになっておりました。その流れも、今回もなんとか最悪を凌ぐことが出来ました。このような事も踏まえて今回自分のやるべきこと、天命に対して、なんとかもう一度、自分の体調を整えつつ、御神事を中断する事なく、このまま続けてゆけるよう努めてまいります。実際に、かなり体調的には苦しい状況ではなりますが、できる限り体調を整えるように、尿が出て尿毒症にならないように、肺に水が溜まっているので、肺炎にならないように、出来る限り腎不全をなおしながら御神事を続けてゆくよう努力してまいります。
私のこのような書き込みをすると様々に思われる方もおられるかと思います。しかし、私が見ているビジョンは、実際に起きてしまうと世の混乱、本当に世の中がとてつもない破滅の状況、言葉では言い表せないぐらいの状況になる事だけは本当に避けたい。誰が何を言おうとも、これまでの御神事の中で、私自身が見て、おこない、実感し、体感した実体験があります。人が何を言おうと私は出来る事はやり続けてゆくつもりでございます。最悪の状況だけはなんとか避けているつもりでございます。実際、自分の体調を悪くして御神事をしていても、この人大丈夫なのかと疑いをもたれるかもしれませんが、私は、自信を持って自分が動ける間は、完全に阻止し最悪を回避する意識でおります。特に自然災害においては、かなりの自信があります。しかし、戦争に関しては違います。様々な人の絡み、欲、企業の欲、国の駆け引き、策略、そして、自然災害の絡みがあり、自然界の仕組み以上に複雑な絡みがあり、それらの関連性から戦争がおきます。大きな先進国、ロシアやアメリカ、イギリス、フランス、ドイツといった先進国の国益、武器を輸出する為の戦争や様々な戦争があります。自然界の絡みだけではなく、戦争への流れを一つ一つ止めてゆくのは、大変厳しい、難しいところもあり、そこに大きな地殻変動が絡むと戦争の流れは、変えることが出来なくなります。まず、大きな流れ、仕組みを変え、何かが起きるにしても、おきたとしても、その先が善き流れになるように。政治や経済や戦争への流れにいたるまで、全てが善き方向へ行くように、全ての絡みを加味しながら仕組み作りをおこなっております。
今回、セレモニー終了後には、シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイの御神事があります。そこから戻ってきまして11月15日は当宮の大祭艮祭があります。その後12月にイタリア、イスラエル、中東、アラブ首長国連邦の御神事がありますが、この間に、体力的、実際には資金面ですが、その都合がつくようでしたら、ニュージーランドの御神事を考えております。現在は、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイの御神事と12月のイタリア、イスラエル、アラブ首長国連邦、中東の御神事は、確実に確定しております。後は、私の体力、気力、信念、決意がゆるがないように、確実に御神事をおこない続け大きな戦争への流れ、大きな地殻変動への流れを善き方向へ向けるよう努力してまいります。
今は、目の前にある20、21日のセレモニーをしっかり成功するよう努めてまいります。妻と共に19日に山中湖に入りますが、それまでに体調を整えて、できる限り全ての儀式に参加できるよう頑張ってまいります。
夫婦共々医者からの注意があり、無理が出来ない状況でございますが、できる限り二人共 体を整えて御神事を行ってゆけるよう頑張ってまいります。
御神事をおこなうにも、皆さまのお力添えがなければ続けてゆく事が出来ません。どうか 私達が、今後とも御神事が出来るようお力添えの程を宜しくお願い致します。
何卒私に、御神事がおこなえるよう、どうか皆様のお力添えを賜りますこと心から願い申し上げます。
長文をお読みいただきましてありがとうございました。
比嘉良丸
比嘉りか