新暦8月29日(旧暦7月19日 みずのと 巳 先勝)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。

24日からフィジーに御神事に入りました。出発時に動画配信をおこないまして、その際もでしたが、かなり体調が厳しく咳や痰、悪寒が続いておりました。この時、日本が危ないと伝えられておりましたが、この危険は地球の裏側で分散する事でなんとかその場をしのぐことが出来ました。しかし、成田からフィジーへの直行便の飛行機の中では、これまで以上に一層苦しい状況が続き、座席にいても咳、血痰が止まらず、通常よりもトイレの回数も多くなり、かなり苦しい状況が続くなかフィジーに入りました。これはやり取りの中でかなり厳し状況を伝えられてきたという事からでもありまして、このやり取りで伝えられましたのは、フィジーで改めて大きな地震が起きるという事でした。そしてその地震は、確実に負の連鎖に繋がる。それを広範囲にて力を分散しなければいけないといわれ、やり取りが続きました。伝えられた内容は、ニューギニア、ソロモン諸島、フィジーといった地域からオーストラリア、ニュージーランドといったオセアニア全域でのマグニチュード7以上の地震は避けなければいけない。しかし、確実に近日、数日の内に起きる。至急それをその地域以外の所で力抜きをしなければいけないという事を伝えられ、その知らせとして、重大性や緊急性を知らせる為に体調に大きく出てきておりました。

出発時に伝えられておりました日本の負の連鎖は、なんとか日本の裏側での分散をおこなっていただけたことでしのげましたが、フィジーへ向かう機内にて伝えられてきました地域での大きな地震は起きる可能性は高く、その場合、確実とは言えませんが、同地域での力抜きが必要になる可能性があります。この地域において、力抜きの動きが発生した場合、かなりの規模の地震か火山噴火になる可能性が高く、中でも大きな火山の力が溜まっているニュージーランドでのエネルギーの放出が懸念されています。しかし、この時、ニュージーランドの南島や南極よりの方で地震などが起きた場合は、力抜きになるが、北島の方で起きた際には負の流れに繋がってゆくという事を伝えられております。それは、ソロモン諸島の下にあるオントンジャワ海台への影響が出てくるという事になります。そういったことからも、力抜きの場所がずれると負の連鎖に繋がる可能性があり、今、気の抜けない御神事が続いております。
現地につきましてやり取りをおこなう中、出発時の日本の危険性に関しても、一旦は分散したが、まだ完全に収まったのではない。調整の為に、その後ニューギニアやインドネシアにおいて地震が発生しているが、これらは改めてフィジーなどで大きな地震を引き起こす要因となりうる。我々も、大地殻変動へと一気に繋がらないように何とか力抜きをしているが、今の段階では、かなりの被害が出るのか、大地震になるのか、被害が少なく力抜きになるのか、判断しかねているが、とにかく、また起こりうる状況にある。
その為にも、南米や中米辺りで、力抜きをしなければならないし、台湾、フィリピン辺りでも力抜きの分散の動きをおこなうことも想定している。フィジーとペルーで、一時しのぎとなるが、どのように進め、バランス調整をしてゆけるのかは、今後の御神事にかかってくる。
そして、このまま環太平洋の中でバランス調整をおこなっていてもいずれは、環太平洋内にて大きな動きに発展してしまう事になる。そのような事にならない為にも、アリューシャン、ロシア、アラスカ辺り、中東、中央アジア、東アジア、東ヨーロッパ、中国、韓国等といった北半球の大陸において力抜きが必要になってくる。日本の4大プレートのバランス調整としての理想なのは中国大陸と朝鮮半島において大きく動き、北米プレートとユーラシアプレートにおいてフィリピンプレートと太平洋プレートの調整がなされることであるが、そこでの動きはかなりの被害が起き、日本の数十倍の被害になると伝えられてまいりました。

とにかく一度に大きな地震が起き大惨事にならないように。力抜きとして分散分割の動きにおいて、緩やかに進めてゆけるように、やり取りとその調整のお願いをおこなっております。

比嘉良丸
比嘉りか