新暦8月19日(旧暦7月9日 みずのと 未 先負)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日は、先日に引き続きまして、アイスランドの御神事の際、各地の祈りの際に妻に伝えられました御言葉をお伝えさせていただきます。
比嘉良丸
比嘉りか
*** 7月から8月 アイスランドの御神事にて伝えられた御言葉 ***
※写真はクリックすると少し大きくなります
*8月3日 アイスランド イーサフィヨルズにて伝えられた御言葉*
どこへ行こうとも
自然がある
そして 地球は繋がり 大地 大気がある
人がどの様に受け止めるのかはわからないが
地球は繋がっている
どこかの出来事は 遠い場所でも影響を受けるのである
良きにしろ 悪しきにしろ
安全な場所など どこにそんざいしているのか
地球との共存を考えてゆかなければ
人の場所は どこにも無くなってしまう
しかし 人も地球の子である
地球との共存は 確かにできるはずである

![20180803 御神事 アイスランド イーサフィヨルズ4]()
![20180803 御神事 アイスランド イーサフィヨルズ6]()
*8月4日 アイスランド レイキャビック 停泊の際に伝えられた御言葉*
人は そこから 何を 学ぶか
自然の前での無力を知り 自然を侮らず 共存してゆく事が出来るか
いや それをしなければ 人間の道は狭く 先は ない
大地の子 地球の子として
人間は このままの横暴さで生きてゆくのか
自然界の問いかけに対し 人間はどのように答え 生きてゆくのか
![20180804 御神事 アイスランド レイキャビク3]()
![20180804 御神事 アイスランド レイキャビク5]()
![御神事 アイスランド レイキャビク7]()
*8月5日 アイスランド レイキャビックにて伝えられた御言葉*
・大地の裂け目(ギャウ)(シンクヴェトリル国立公園内)にて伝えられた御言葉
小さき者よ
己の小ささをどれほど感じるか
そして どれほど 自然界に 地球に囲まれているのかを
実感する事が出来るか
人は このような中で生きている
どこにいても たとえ ビルの中にいても
地球という大地に 地球という場所に生きている
どこまで行っても 果てしなく続くのでは無い
限りはあり 全ては循環の中にあり 無限では無い
さて 人は これから どうやって生きてゆくのか
争いもまた 再現されてゆくのか
争ったところで 何も変わらない
変わるのは 自分自身の生活や命の限りを早くするということ
それは 自然界との歩み寄りも
急速に そして 絶望的に
立ち止まる事も必要であろう
変えられないのでは無い
変える気がないのであろう
人間が変われば 自然は それに答える
自然は 人間の行いによって 否応無しに変わり続けてきた
今度は 人間が 変化した自然に対し 変化するばんではないのか
※大変大きく人との差がよく解かります
![20180805 御神事 アイスランド 大地の裂け目(ギャウ)(シンクヴェトリル国立公園内4]()
※自然のバランス※
・滝(グトルフォスの滝)にて伝えられた御言葉
大地は 今 変わろうとしている
そうしなければ 生きとしいける存在を 保つ事ができないからである
それまでに 人は どうしてゆくのだろうか
人間の事は わからない
不安や恐怖によって 不可解な行動に出るものもいる
恐れの中に巻き込まれる事なく
冷静に判断して進むことでもある
冷静さを失わない事は 大切でもある
見ないようにするのではない
眼をふせるのではない
理解して 最善の判断をして行動する
逃げる事は出来ない
この星に生きているのであるから
この星の子であるのだから
共に歩む道を 未来へ進め
![20180805 御神事 アイスランド (グトルフォスの滝)]()
※左の写真の山間の白い部分は氷河です
・間欠泉(ストロックル間欠泉)にて伝えられた御言葉
人は 地球を愛し 自然を愛している
その気持ちはよくわかるが
では その愛は どの様に差し出されているのか
ただ 観覧するだけの 得るだけの楽しみ
そのような愛か
この自然は 人が守らなければ 保つ事ができない事が多々ある
人が 自然に目を向け その行動という手を差しのばさなければ
自然は 消滅してゆく
人の生活において
人の愛は 受け身なだけか
自然が 衰退していっている事に対して
見て見ぬ振りか
自らの行動 生活によって 自然が衰退していっていることに
何も行動を取らないのか
人が行える事は沢山ある
何も行わなければ この様な自然は 二度と戻らない
![20180805 御神事 アイスランド ストロックル間欠泉]()
![20180805 御神事 アイスランド どこでも地熱2]()
※あちらこちらで地熱の利用施設がありました
![20180805 御神事 アイスランド 地図で見るプレート境界]()
※地図では、アイスランドの大地の歪みがよくわかります ※プレートの境目に間欠泉があるそうです
*8月6日 航海にて伝えられた御言葉*
未来を しっかりと考えて進まなければ
今のままでの道の継続は 難しい
今のままでは 自然界も 地球も 人も保つことは難しい
それを 少しでも 気づいているからこそ
不安や恐怖 刹那が 湧き上がってもくるのであろう
これらの思いに飲み込まれてはいけない
これを克服するには 人間の意識 行動によって変化をもたらす事が出来る
ここまで 地球 自然界び手を入れてきた人間である
それを修復するにも人間の手が必要である
冷静に 自分に何が出来るのか
行えることを行なってゆくことによって
その変化は 着実に現実になってくる
![20180806 御神事 アイスランド 航海中3]()
※この日は海が大変荒れていました・・・
*8月7日 イギリス インバーゴードンにて伝えられた御言葉*
後世に残し続けられること
残し続けられないこと
生命 命を 考えて
平和の世に ふさわしく
地球人として誇れるように
そのような 良き習慣を 残しゆけ
生命 豊かなる星の者として
ふさわしき 存在に 人よ 成長せよ
![20180807 御神事 スコットランド インバーゴードン2]()
![20180807 御神事 スコットランド インバーゴードン5]()
*8月8日 航海にて伝えられた御言葉*
古からの負の連鎖を 断ち切り
後世に残る 良き連鎖を繋ぐように
良き流れは 意識して続けてゆかなければ
知らぬ間に 失せてゆく
習慣化することは 良いことでもあるが
当たり前として その意味も受け継がれず
人は その重要性や必要性を忘れていってしまう
それでは また同じ事の繰り返しの 世を迎えることになろう
良い連鎖が残り 続いてゆくように
人が 意識をしてつないでゆく事が 大切なのである
当たり前として 言わないのではなく
伝えるからこそ その深さを知る事が出来る
赤子 から大人になるまで
経験を活かして 伝えられることは 伝えゆけ
今からでも 伝えられる者に 伝えてゆけ
![20180808 アイスランド 御神事 ドイツへ航海中2]()
![20180808 アイスランド 御神事 ドイツへ航海中4]()
※途中、ベランダに鳥が休みに来ました
*以上*
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日は、先日に引き続きまして、アイスランドの御神事の際、各地の祈りの際に妻に伝えられました御言葉をお伝えさせていただきます。
比嘉良丸
比嘉りか
*** 7月から8月 アイスランドの御神事にて伝えられた御言葉 ***
※写真はクリックすると少し大きくなります
*8月3日 アイスランド イーサフィヨルズにて伝えられた御言葉*
どこへ行こうとも
自然がある
そして 地球は繋がり 大地 大気がある
人がどの様に受け止めるのかはわからないが
地球は繋がっている
どこかの出来事は 遠い場所でも影響を受けるのである
良きにしろ 悪しきにしろ
安全な場所など どこにそんざいしているのか
地球との共存を考えてゆかなければ
人の場所は どこにも無くなってしまう
しかし 人も地球の子である
地球との共存は 確かにできるはずである






*8月4日 アイスランド レイキャビック 停泊の際に伝えられた御言葉*
人は そこから 何を 学ぶか
自然の前での無力を知り 自然を侮らず 共存してゆく事が出来るか
いや それをしなければ 人間の道は狭く 先は ない
大地の子 地球の子として
人間は このままの横暴さで生きてゆくのか
自然界の問いかけに対し 人間はどのように答え 生きてゆくのか







*8月5日 アイスランド レイキャビックにて伝えられた御言葉*
・大地の裂け目(ギャウ)(シンクヴェトリル国立公園内)にて伝えられた御言葉
小さき者よ
己の小ささをどれほど感じるか
そして どれほど 自然界に 地球に囲まれているのかを
実感する事が出来るか
人は このような中で生きている
どこにいても たとえ ビルの中にいても
地球という大地に 地球という場所に生きている
どこまで行っても 果てしなく続くのでは無い
限りはあり 全ては循環の中にあり 無限では無い
さて 人は これから どうやって生きてゆくのか
争いもまた 再現されてゆくのか
争ったところで 何も変わらない
変わるのは 自分自身の生活や命の限りを早くするということ
それは 自然界との歩み寄りも
急速に そして 絶望的に
立ち止まる事も必要であろう
変えられないのでは無い
変える気がないのであろう
人間が変われば 自然は それに答える
自然は 人間の行いによって 否応無しに変わり続けてきた
今度は 人間が 変化した自然に対し 変化するばんではないのか



※大変大きく人との差がよく解かります

※自然のバランス※
・滝(グトルフォスの滝)にて伝えられた御言葉
大地は 今 変わろうとしている
そうしなければ 生きとしいける存在を 保つ事ができないからである
それまでに 人は どうしてゆくのだろうか
人間の事は わからない
不安や恐怖によって 不可解な行動に出るものもいる
恐れの中に巻き込まれる事なく
冷静に判断して進むことでもある
冷静さを失わない事は 大切でもある
見ないようにするのではない
眼をふせるのではない
理解して 最善の判断をして行動する
逃げる事は出来ない
この星に生きているのであるから
この星の子であるのだから
共に歩む道を 未来へ進め


※左の写真の山間の白い部分は氷河です
・間欠泉(ストロックル間欠泉)にて伝えられた御言葉
人は 地球を愛し 自然を愛している
その気持ちはよくわかるが
では その愛は どの様に差し出されているのか
ただ 観覧するだけの 得るだけの楽しみ
そのような愛か
この自然は 人が守らなければ 保つ事ができない事が多々ある
人が 自然に目を向け その行動という手を差しのばさなければ
自然は 消滅してゆく
人の生活において
人の愛は 受け身なだけか
自然が 衰退していっている事に対して
見て見ぬ振りか
自らの行動 生活によって 自然が衰退していっていることに
何も行動を取らないのか
人が行える事は沢山ある
何も行わなければ この様な自然は 二度と戻らない



※あちらこちらで地熱の利用施設がありました


※地図では、アイスランドの大地の歪みがよくわかります ※プレートの境目に間欠泉があるそうです
*8月6日 航海にて伝えられた御言葉*
未来を しっかりと考えて進まなければ
今のままでの道の継続は 難しい
今のままでは 自然界も 地球も 人も保つことは難しい
それを 少しでも 気づいているからこそ
不安や恐怖 刹那が 湧き上がってもくるのであろう
これらの思いに飲み込まれてはいけない
これを克服するには 人間の意識 行動によって変化をもたらす事が出来る
ここまで 地球 自然界び手を入れてきた人間である
それを修復するにも人間の手が必要である
冷静に 自分に何が出来るのか
行えることを行なってゆくことによって
その変化は 着実に現実になってくる



※この日は海が大変荒れていました・・・
*8月7日 イギリス インバーゴードンにて伝えられた御言葉*
後世に残し続けられること
残し続けられないこと
生命 命を 考えて
平和の世に ふさわしく
地球人として誇れるように
そのような 良き習慣を 残しゆけ
生命 豊かなる星の者として
ふさわしき 存在に 人よ 成長せよ





*8月8日 航海にて伝えられた御言葉*
古からの負の連鎖を 断ち切り
後世に残る 良き連鎖を繋ぐように
良き流れは 意識して続けてゆかなければ
知らぬ間に 失せてゆく
習慣化することは 良いことでもあるが
当たり前として その意味も受け継がれず
人は その重要性や必要性を忘れていってしまう
それでは また同じ事の繰り返しの 世を迎えることになろう
良い連鎖が残り 続いてゆくように
人が 意識をしてつないでゆく事が 大切なのである
当たり前として 言わないのではなく
伝えるからこそ その深さを知る事が出来る
赤子 から大人になるまで
経験を活かして 伝えられることは 伝えゆけ
今からでも 伝えられる者に 伝えてゆけ




※途中、ベランダに鳥が休みに来ました
*以上*