新暦8月3日(旧暦6月22日 ひのと 卯 先負)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日8月2日、アイスランドに入りました。ドイツを出港してからアイスランドに入るまでの数日間、徹夜状態でのやり取りが続いておりました。内容としては、今後の御神事のキャンセルについてであり、神々様からは、かなり激しい非難を受けております。これは、今回のアイスランドの仕組みを確実に動かすには、元々予定しておりました8月から9月にかけてのカナダからアリューシャン列島、カムチャッカ、クリル列島、北海道、オホーツクを巡り太平洋側を横浜まで南下して来る御神事をキャンセルしたことにより、仕組みがきちんと動かないという事を伝えられまして、このことについて、神々様は、かなりお怒りでございました。私の方も事情を説明して、何とか他の形で対応出来ないかという事を伝えてやり取りをしている状況です。神々様がそこまで怒るのには訳がありまして、このアイスランド、カムチャッカの仕組みが動かなければ、シャツキー海台、イエローストーンといった超巨大カルデラや火山の集合体の破局的噴火が起こりかねないという事からで、それは地球規模の 生命の絶滅、地球の崩壊に繋がりかねないからです。かなり厳しいお怒りの内容を伝えてきますが、現状の私ではお約束できない事で、おこなうことが出来ない事を簡単に約束することが出来ず、今何とか代替えの御神事をお願いしておりますが、中々らちが明かない状況にあります。
この後、アイスランドの御神事が続きます。また改めまして、その内容等もお伝えできればと思っております。
本日下記に掲載いたしますのは、出発の日7月28日に放送した内容です。
私の動画配信は、あらかじめまとめた内容をお伝えしているわけでありません。放送しながら、お話しながらも伝えられて来る内容をお伝えしておりますことから、言い間違いや話が飛ぶことがあります。その為、配信を書き起こしてもらいました後に、改め確認しまして、お伝えしたい内容を妻にまとめてもらい掲載させていただきます。
比嘉良丸
比嘉りか

*** 7月28日 成田にて ***
おはようございます。大国ミロク大社の比嘉良丸です。
今日7月28日、この成田からドバイ経由でドイツに入りまして、その日の内に船に乗り込み、そのままイギリス、そしてアイスランドを1周し、またイギリス・ドイツに戻ってくる15日間、約半月あまりの御神事にこれから向かいます。途中経由地のドバイでは往復共に待ち時間がありますので、ドバイの空港内で中近東、ヨーロッパの平和の祈りをおこないますと共に、アラビア半島は地震が少ないと言われている場所ではございますが、啓示ではその近くに大きな断層のズレがあり、人は無いと思っているだけで、いつ巨大地震が起きてもおかしくない場所だと伝えられておりますことから、ドバイ・アラブ首長国連邦を中心に、周辺のサウジアラビアや、周辺の中東諸国における自然災害の小難無難のお祈りを致します。
ドイツから出港する際には、ヨーロッパの経済や政治や軍事緊張に対して、小難無難、戦争への道に進まないようにという祈り御神事を行い、途中のイギリスにても同様の祈りをおこないます。
アイスランドは、海嶺が大地に見られる場所であり、ハワイ同様大切な御神事の場所になります。ここでは、宇宙、地球規模の自然の動きに対しての祈りとなり、地球を救うための動きを自然界の神々様にお願いしにまいります。それが、実際にどのような形で現れるかは、神々様のご判断になりますが、地球を救う動きをお願いしにまいりまして、仕組みを組み立てながら、現地での御神事にて自然界の仕組み、政治経済の仕組み、平和への仕組みを作る祈り、御神事を半月に亘り行ってまいります。
さて、少し前の事からお話させていただきますと7月9日にハワイへ御神事に参りまして、22日に成田へ戻ってまいりました。
ハワイにおいても、今回のアイスランド同様、地球の未来を救う為の祈りをおこないました。地球規模での自然界の動きに対して、地球上の全ての生きとし生ける全ての生命、命が、未来へ結び繋ぎゆくようにという内容の御神事を行ってまいりました。
未来を確実に善き方向へ向かわせるに当たり、御神事、仕組み作りを継続的に常におこない続けてゆくことは、必要な事になります。その継続によって、御神事の影響が世の中へと具現化してゆき、具現化し変化した状況に対して更に、維持、更なる善き流れになるように御神事を継続的してゆくことで、確実に未来は、変わってゆくことになります。
今、地球上のあらゆる場所にて、地殻が動き出してきております。
実際には、私達が今、暮らし生活を営むこの大地は、何十万年、何百万年、何千万年、数億年という途方もない年月をかけて、大地、地殻は動き、何度も裂けてはくっ付き、裂けてはくっ付きを繰り返し、自然環境も変わりながら、今の状況になりました。
地球は生きています。地球の内部からプレートが押し出され、動き、海溝へ沈み込む。無数のプレートの動きがあり、海嶺から地上、大地へ新たなプレートが左右に押し出され続け、海溝へと沈み込んでいます。そういった場所は、地球上には数十ヶ所あります。これらの動きにより、大陸と大地はぶつかり合い、摩擦が起き、力が加わることによって、大きな地震やそして火山が出来、火山の大噴火がおきます。大地が裂け、裂けた場所がまた活断層として残り、また大地が裂けていく。このような動きは、この地球上が生きてきた間、ずっと繰り返されてきた現実の動きです。
日本列島ですと、フィリピンプレート、太平洋プレート、北米プレート、ユーラシア・アムールプレートが関係してきます。東日本は北米プレート、西日本はユーラシアプレートの上に日本列島はあり、北米プレートの方へ太平洋プレートがぶつかって沈み込みます。アムール・ユーラシアプレートの中に、フィリピンプレートがぶつかり、それから海溝内部へと沈み込む。
年間約7cmから14cmぐらいまでだったと思いますが、プレートが移動し、日本列島へぶつかり、沈み込んでおります。それが、関東から中部地方辺り、上越・甲信越までぐらいの間で、重なり合っています。フィリピンプレートと太平洋プレートもぶつかり、沈み込みがあります。フィリピンプレートの方へ太平洋プレートが沈んでおり、それが、日本海溝、伊豆七、小笠原、マリアナ海溝になります。
そして、先程言ったプレートが大陸にぶつかることで、那須火山帯や鳥海火山帯、千島火山帯が生まれ、火山群、火山帯の動きがあります。北海道から那須火山帯、鳥海火山帯、甲信越辺りから九州までの白山火山帯という大きな火山帯が続きます。中越辺りから神奈川に走る富士火山帯は、伊豆七火山帯と重なっております。その隣には、乗鞍火山帯。九州から台湾までの霧島火山帯という場所には大きな火山のエネルギーが溜まりに溜まっております。そして、もう活動してないと思われている関西から九州に亘る瀬戸内海の瀬戸内火山帯というものも、今も存在していると啓示では伝えられております。
また、これまでの長い年月の間、大地の力がぶつかり合う圧力により裂けた活断層が無数に走っています。九州から関東まで走る中央構造線という大きな亀裂、関東にはフォッサマグナや日本海側から太平洋側へ走る柏崎・千葉構造線、糸魚川・静岡構造線といったものが存在します。大地が、年に7cmから14cm移動してぶつかり発生するエネルギーが、数十年おきに噴火という形で放出する場所もあれば、地震を繰り返すという事で放出する場所もあります。これは数十年、数百年、数千年、数万年、数十万年、数百万年、数千万年と長い年月をかけた溜まったエネルギーが、周期的に大きな地震を起こしたり、火山の噴火を起こしたりしているからですが、それは避けられないことであります。地球が溜めに溜めたエネルギーが何かの形で放出されなければ、溜め込んだエネルギーは地球自体をも木っ端微塵に爆発させるほどのエネルギーとなってしまいます。地球の地下にそれだけのエネルギーが溜まってしまうという事です。
その大地、地域の限界がくれば、周期的に地震や火山噴火といった動きで力を抜く、これはどうしても起きる事であり、また、起きなければならないということです。
今、日本列島だけではなく地球規模で、数十万年、いや数百万年以上の周期でおこなわれてきた大地殻変動が進もうとしております。それは連鎖連動という形で起きます。そのきっかけが、プレート型の地震から始まるのか、活断層のズレから始まるのか、火山の噴火から始まるのか。何から起きるかは分かりません。しかし、マグニチュード7、8、9クラスの地震が起きれば、密接に重なり繋がっている大地は、互いの影響を受けて大きくズレたり、火山の下にあるマグマ溜まりを刺激したりします。裂けた場所が、一気にマントルまで繋がり、マントルから直接ホットスポットみたいな形で溶岩の流出が起きたり、様々な形で連鎖連動が起きてまいります。プレート型の地震、活断層のズレの地震、火山性地震、そして火山の大噴火。噴火にも沢山の種類があり、様々な影響が、繋がって起きてまいります。
3.11の際には、数十分、数時間、一日、数日、1ヶ月、1年、数年という年月で余震が起き、余震が起きることによってまた地震を引き起こす前震となり、前震がまた大きな地震を呼び、また余震を呼ぶといった繰り返し、連鎖連動が実際起きております。
この影響から多くの火山が活動を再開し、3.11以降火山の噴火が活発化しているのも事実です。地震が毎日、震度1から上は震度7クラスまでこの数年間繰り返し、数多くの地震が起きたのも事実で、それはやはり連鎖連動になります。そして、その動きは最終的に3.11クラス、いやそれ以上の地震が、再び確実に日本列島で起きる事を示唆しています。今、政府が予測しているのは、南海地震・東南海地震・東海地震・関東大震災の四連動と言われていますが、今回一番注意しないといけないのはやはり東海地震です。昔の連動型地震の際に、東海地震が連鎖連動しなかった事から、今、東海地方では、南海・東南海以上に力が溜まっている可能性があります。大地の大きな揺れ動きは、次の大きな連鎖連動を引き起こし、その動きは、そこから四方、八方、十二方向へ大きなエネルギーを放ちます。特に東海地方の伊豆半島は、フィリピンプレートに乗った島が、直接 本州にぶつかっている場所です。年々、本州側へ押し続けられており、それだけエネルギーが強くかかっている、溜まっていることになります。
南海、東南海、東海、関東の四連動が引き起こす大きなエネルギーの連鎖連動の繰り返しがあります。それは、九州・鹿児島、宮崎辺りで繋がっております琉球海溝、南海トラフや、房総、銚子沖、伊豆七海溝と日本海溝、東海地震の相模湾、東京湾へも大きな地震が連鎖連動し、関東にある大きな活断層帯、有名なものは9つありますが、それらも突き動かしてゆきます。そして、一つは小笠原、硫黄島へ。近くは伊豆大島から八丈島までの伊豆七島の火山の動きや富士山へ影響を及ぼします。そして海溝の跳ね上がるプレート型の地震が、銚子沖から北海道までの日本海溝を刺激し、その刺激が、改めて火山帯を刺激するといった連鎖連動が確実に起きます。
これらの動きが、四連動、五連動と繋がるか。四連動で一旦収まり、数年後に東北、北海道と改めて動くか。ですが、こういった動きは、太平洋側を中心に動くだけではなく、必ず日本海側へも大きなズレが起きます。それは確実に繋がってまいります。数十分、数時間、数日、数ヶ月、数年と年月をかけて、溜まりに溜まったエネルギーを外に放出する動きとなります。これらの動きは、人間や地上に住む生命にとっては途轍もないエネルギーの発生であり、一斉に動けば、一度に多くの命、生命を奪う動きになってしまいます。
これらの動きを出来る限り一度に放出されないように、おおむね震度5弱で分散分割して力抜きをしてゆかないといけませんが、緩やかに穏やかにするといっても、長い年月溜まってきたエネルギーの放出です。場合によってはマグニチュード6、7、震度にしても7クラスの地震の発生にならなければ、力抜きにならない事もあります。また、簡単に震度5弱と言っても、継続的に積み重ね仕組みを作らなければ、現実化するのは中々難しいです。
マグニチュード7クラスとなると、途轍もないエネルギーになります。マグニチュード5から6に、マグニチュードが1上がることによって33倍の力、エネルギーに膨れ上がります。そして6から7に変わると、更に33倍という途轍もないエネルギーが大きくなります。ですからマグニチュード7は、マグニチュード5の1,089倍のエネルギーの増加になります。それ程のエネルギーを分散分割し、適切に力が抜けるようにお力を借りてゆきます。
抜いた場所が、マグニチュード1、2、3クラスのエネルギーを抜く効果がある場所を決め、力を抜く。プレート型、活断層型、火山、様々な状況を視野において、溜まっている力を抜くということを繰り返していかなければなりません。それにはやはり継続的に、そして確実に的を当て、力を抜き、分散する、分割するという事と集中して継続的に途切れることなく行っていかなければならない。それが自然界の動きに対する御神事です。
現在の科学で100%の予知が出来ない状態の中、神々様は私達みたいな人間に使命、天命を与え、地殻変動の動きが一度に大きく動かないようにしながら、各地各場所を繋ぎ結び、連携をとりバランス調整がなされ、未来へと命を繋いでいくことが出来るようにと御神事という作業を伝えてきました。
動こうとしているのは、本当に大きな地殻変動です。分散分割しても本当は緩やかだという言い方は、適切ではないかもしれません。時間帯や時期、家屋の性質等も重なって多くの命が失われる事もあります。それでも確実に溜まっている大きなエネルギーを少しずつバランス良く外へ出し続けながら、出来る限り生命、命を守り、確実に未来へ命を繋いでゆく御神事を続けてゆくことが必要となっております。
そしてこの中で、本当に苦しい思い、悲しい思いをしている方々に対してこういった事を発言しなければならない事に、私は毎回本当に矛盾の中に陥るのですが、私にどうしても伝えられてくる内容があります。大地が動く、ズレる、火が噴く火山の噴火といった大きな自然の動きには水の清めが必要だという事です。
大地が動く等の自然の動きは人間の内面、波動を刺激し、人の心に大きな不安を与えます。人間は大きな災害が起きる前兆を予知してないのではありません。人間が持っている何十兆という細胞の中にはその予知をして、人間の意識に影響を与えています。その影響が、人の意識の不安、恐怖となり、その不安や恐怖が、自分の日々の暮らし生活の営みに大きな影響を与えてもきます。そして、この恐れから政治の混乱、経済の混乱、戦争へと向かう流れを進んでしまう事となり、これも連鎖連動の一つとして繋がってくるのです。大地やプレート同士だけではなく人間、そして生きとし生ける全ての生命の心理に影響を与える連鎖連動があります。それには善き繋がりと悪き繋がりがあり、社会や世の中を、大きく変える出来事を引き起こし悪い方向へと進める大きな連鎖連動として、これまで歴史上、多くの戦争が起きてきたのも事実であります。
大きな地震が起きる地殻変動期に、地上では人間が大きな戦や戦争を引き起こす時代に入りやすくなります。それも、その時代は数日や数ヶ月、数年ではなく、数十年、一世紀単位で人間に大きな影響を与えます。100年単位の年月をかけ、途轍もない戦や混乱を招きます。
この戦争への動き、流れも阻止する御神事も同時に進行しなければいけないのが神ごとであり、御神事でございます。この動き流れを清め改める為に自然界の助けを借りるとしますと、政治経済といった大きな世の中の乱れに関しては、風に関連する動きによってなされてゆきます。
これまでにも、神々様、自然界が動いての清め改めになると水や風の動きになるという事は幾度となくお伝えしてきました。それは神々様からすると、自然界の動きの中で地震や噴火は、予測、予知するということは今の人間では難しい。しかし大気の動き、寒波、低気圧、高気圧、台風やハリケーン、モンスーン、竜巻といった動きは、現在かなり高く正確な予知ができ、情報発信も出来る。事前にそれらを知る事で逃げる時間は十分にある。命を守るために、自ら行動して命を守ってほしい。大きく自然が動く、大地震や火山の大噴火。それらを落ち着かせる、小規模、小難無難にするには、大きな清め、大規模な大地の冷却が必要となり、大雪、大雨、大洪水をおこすことで大地を冷やすことになる。政治や経済の混乱が引き起こされる際に、小難無難、大ごとにならず、事なきを得る為には、モンスーンや大風、大きな大気の乱れというものにて清める事が起きる。これら全てが予知出来ないにしても、かなりの高い確率で様々な分野から予測ができ、自分の身を守る時間は十分にある。地震や火山噴火は難しくとも、大気の乱れや大雨、台風といった現象に対しては守る時間はとることが出来る。と伝えられて参りました。
今回も大きな地震や噴火の力を分散分割するための御神事を常に行ってきた中で、やはり大きな清めが入ります。今回は寒波や低気圧、台風などで降る大雨。清めの後に新たに大きな力が動くようなことがあれば高気圧が起き、再び海面や大気を温めて、また大きな風や雨を呼び起こすという事がおきます。これも言わば連鎖連動です。
しかし、これらに関しては、人間は予知が出来ます。今回も台風が、関東から西へ、逆に関東から入り、西、南西、南、西の方向へ下るというのは殆ど少なく稀ではありますが、それでも関東から入り、最終的には瀬戸内の方へ抜けていくと予測ではなっています。
先だって、九州から上がってきた大きな低気圧、台風による雨で、300人を超える方々が亡くなりましたが、あの大雨、大洪水が起きた場所へ、今度は東からやってきます。瀬戸内海沿いの九州や岡山、山口、広島といった場所は、ここ数年続けて雨の被害が続いております。これは、先にお伝えしました、今もなお存在していると伝えられている瀬戸内火山帯の動きに対しての自然界の水の清めです。啓示では、長年噴火が起きておらず死火山と思われていた山の突然の噴火や火山の無いところから突然、噴火する事柄を伝えられております。そのことからも、この瀬戸内地域の近年の水の清めは火山噴火を示唆しており、大きな惨事にならないようにという自然界の動きであるととらえられます。被害が立て続けに起きております。どうか自ら経験した事柄を踏まえて、事前に本当に安全と思われる場所へ、早め早めに自ら避難していただきたいと思います。
![2018年8月 アイスランド3]()
2018年8月2日 アイスランド アークレイリ
さて、私自身の御神事についてですが、今回のアイスランド、その次はフィジーとなります。フィジーは、ニュージーランド、オーストラリア、ニューギニアといった場所の火山やプレート、オントンジャワ海台というものに当ててのとても重要な御神事となります。
しかし、その後の海外の御神事の目途が立っておりません。これまで皆様のお力添えがあり、国内と月に2度3度の海外御神事を夫婦でおこなってまいりました。今回のフィジーまでの御神事は確実に行えるように処理をしておりますが、その後の活動に関しては今のところ行える目途が立たず、先々計画して予約していた御神事や航空チケットなどを今、一つ一つキャンセルしている状況であります。その分国内で何とか頑張りたいと思っておりますが、実際、国内での御神事の目途も来年の1月、2月、状況によっては今年一杯までの活動になるかと思います。しかし、自分が出来ることは、精一杯努め国内も国外も出来るまで御神事で飛び回りながら仕組み作りをおこなってまいります。
神々様には最終的には国内の御神事においての代替えか、それも厳しければ沖縄の自分の宮からという形で国内、海外の御神事の代替えが出来ないかとやりとりをしてはおりますが、現地まで来なければ、その仕組み作りは難しいということを言われてはおります。それでも、行く事が出来ない状況でありますので、なんとか出来る限りのことを行っていくつもりでございます。本当にこれまで多くの沢山の方々の御支援があり、国内、海外の御神事が行えてまいりました。
現在も、御支援くださいます方々がおります。
その方々の御支援において、この後の国内での御神事が行えることに深く感謝申し上げます。ありがとうございます。またこの数年間、お名前を言っていいのか分からずお伝えしてはおりませんが、イニシャルでH・U様からこの数年間、高額の御支援があり、このおかげをもちまして月に2度3度の海外の御神事をおこなうことができ、ここまでかなりの仕組み作りがおこなえました。私に伝えられております啓示の中では、その御支援がなければとっくに大地殻変動は起きており、日本は中国や近隣諸国との戦争を行っている状況で、この2018年頃には第三次世界大戦へ進むか、第三次世界大戦に突入している状況にあり、この地上の破滅が現実化していた。大地殻変動及び、全ての人類を破滅へと追いやる核戦争の道が実際に起きていたという現状であったと伝えられておりました。しかし、その支援があったことで、何とか今日まで御神事の仕組みを作り、組み立ててくることができ、その状況が避けられてきました。私の言葉足らずにおいて感謝の気持ちを表すことが中々出来ませんでしたが、本当に心から感謝しております。そして、今、現在御支援くださいます方々も、本当に感謝しても仕切れないほどの心持ちでおります。御神事を続けさせていただけている事に、本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
これまでご支援頂きましたご支援金にて、大きく支えていただいておりました。私自身の持病や体の状態からも飛行機にて世界を飛び回ることが厳しく、また御神事的な観点からも陸上からと海上からの必要性があります。
特に近年は、海台や海嶺、海溝といった海上からの御神事の為にクルージングにおいて御神事をおこなってまいりましたが、夫婦で飛び回るというのは凄い費用がかかります。あまりにもかかることから、その代替えとして沖縄での海上の御神事を計画したことがありました。沖縄の近海を右回り・左回り、船にて周り御神事するというものです。世界の雛形日本、日本の雛形が沖縄というその意味合いから沖縄で行うということで、当時、船を購入いたしました。中古で安い船といっても、近海を回る為の条件が揃っている船になると数百万します。それでも安い部類の300万の船を購入しました。しかしこの船、購入前まで前の持ち主が普通に乗っていたにも関わらず、いざ御神事にゆくとなった際に、エンジンの調子が乱れました。それも2つエンジンが載っていたのですが、2基とも同時におかしくなり、修理には大変な費用がかかるという状況に陥りました。しかし、その時、天の助けか、船を大変気に入った方がおりその状態であってもいいと、私が買った値段で引き取ってくれることになり、購入した金額でまた次の人へ譲るという形で何とか大損をせずにすむという事がありました。
また、私共のミロク大社の土地は、母が亡くなった後、そのまま母の名義で数十年放置しておりました。私には兄・姉5人がおりますが、その土地を正式な御神事の場所、聖地として護る為に購入するという形を取らなければならず、昨年かなりの金額を使い兄・姉から購入する形となりました。そして、ミロク大社の祈り人が、常に宮にて祈りをする仕組みを作るために、宿舎としての家の購入を決めております。いただきましたご支援金は、私達が動く御神事の費用と、今後の仕組み作りの為の準備や、聖地を護る為の費用に使わせていただきました。そして海外から長老やエルダー、シャーマンを、日本にお呼びしての御神事にも使わせていただきました。また、一部は、祈り人に対しての御神事費用として充てさせてもいただいております。
今後の御神事につきまして、先程も申し上げましたが、今回、8月以降の海外の御神事について現状では全てキャンセルし、国内に集中する形になります。今年下半期、来年と予定して、予約を入れていたものや契約し、行く準備をしていたもの等、今の段階でキャンセルしなければ支払いが出てしまうもの9月から11月半ばぐらいまでのものは、取り消しの手続きをしており、それ以降のものもこのままでは、支払いすることが出来ない状況に陥るため、こちらもキャンセルをしております。来年執りおこなう予定でおりますものに関しては、期日が来るぎりぎりまで何とか頑張りゆけるようにしたいと思っておりますが、私が何か事業をしているという訳ではなく、皆さんのご支援、支えがあって初めておこなえている状況にありますことから、現状、皆様の真心のお支えにお願いする形となっております。
8月半ばに帰ってくるフィジーが最後で、外国の御神事は、目途が立っておりませんが、出来る限りの国内、北海道、本州、九州、そして沖縄、宮と御神事を集中し、続けてゆくように頑張ってまいります。しかし、早くて12月。長くても来年の2月ぐらいまでには、今の資金も底をつきます。たぶん現状では12月一杯までで、その後は宮で出来る事をおこなうという方法を今、考えて神々様にお願いしております。ただ、その方法で確実に仕組み作りが出来るか、神々様とやりとりをしておりますが、かなり厳しい状況であります。神々様からは強い要求があり、確実に来るようにと、約束を守れと、本当に毎日、強く言われて厳しい要求が来ますが、これだけはどうにもなりません。私は動きたい気持ちはありますが、現実的にどうしても、今の段階では叶えることが出来ず、自分の出来る中で精一杯行い、出来る限り大難を中難、小難、無難にするように努力してまいります。とにかく出来る限り、神々様とのやりとりの中で、仕組みが出来るよう頑張っていきたいと思っております。
台風がこの後近付いてまいります。航空会社に何度も確認しておりますが、ドバイへの飛行機は時間の遅延はあったとしてもほぼ確実に飛びますという報告でありますので、それを信じ、ドバイ経由でドイツ、アイスランドへの御神事は行けると思っております。今日アイスランドへの御神事が行けるようまたこれからお祈りします。そして、台風で大きな被害が発生し、多くの人命が失われることがないように、どうか命を守っていただけるようにという御神事も、これから改めて行ってまいります。その後、ドバイ経由にてのドイツ・イギリス・アイスランドの半月間の御神事へ向かうこととさせていただきます。
最後になりますが、これも本当に皆様に、大変申し訳ありませんが、出来ましたら私に御神事が継続して出来るようお力添えを賜りますように、どうか心から、どうかお願い申し上げます。このような私でも、どうか私に御神事を継続させていただき、仕組み作りの御神事が今後もおこなえるよう、お力添えいただきますように、どうか、どうかお願い申し上げます。
また今、御支援していただいている方々には、言葉でしか言い表すことは出来ませんが、本当にありがとうございます。心から感謝しております。
本当にありがとうございました。
それでは終了させていただきます
ありがとうございました。
![2018年8月 アイスランド1]()
2018年8月2日 アイスランド 最初の寄港地 アークレイリ
比嘉良丸
比嘉りか
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日8月2日、アイスランドに入りました。ドイツを出港してからアイスランドに入るまでの数日間、徹夜状態でのやり取りが続いておりました。内容としては、今後の御神事のキャンセルについてであり、神々様からは、かなり激しい非難を受けております。これは、今回のアイスランドの仕組みを確実に動かすには、元々予定しておりました8月から9月にかけてのカナダからアリューシャン列島、カムチャッカ、クリル列島、北海道、オホーツクを巡り太平洋側を横浜まで南下して来る御神事をキャンセルしたことにより、仕組みがきちんと動かないという事を伝えられまして、このことについて、神々様は、かなりお怒りでございました。私の方も事情を説明して、何とか他の形で対応出来ないかという事を伝えてやり取りをしている状況です。神々様がそこまで怒るのには訳がありまして、このアイスランド、カムチャッカの仕組みが動かなければ、シャツキー海台、イエローストーンといった超巨大カルデラや火山の集合体の破局的噴火が起こりかねないという事からで、それは地球規模の 生命の絶滅、地球の崩壊に繋がりかねないからです。かなり厳しいお怒りの内容を伝えてきますが、現状の私ではお約束できない事で、おこなうことが出来ない事を簡単に約束することが出来ず、今何とか代替えの御神事をお願いしておりますが、中々らちが明かない状況にあります。
この後、アイスランドの御神事が続きます。また改めまして、その内容等もお伝えできればと思っております。
本日下記に掲載いたしますのは、出発の日7月28日に放送した内容です。
私の動画配信は、あらかじめまとめた内容をお伝えしているわけでありません。放送しながら、お話しながらも伝えられて来る内容をお伝えしておりますことから、言い間違いや話が飛ぶことがあります。その為、配信を書き起こしてもらいました後に、改め確認しまして、お伝えしたい内容を妻にまとめてもらい掲載させていただきます。
比嘉良丸
比嘉りか

*** 7月28日 成田にて ***
おはようございます。大国ミロク大社の比嘉良丸です。
今日7月28日、この成田からドバイ経由でドイツに入りまして、その日の内に船に乗り込み、そのままイギリス、そしてアイスランドを1周し、またイギリス・ドイツに戻ってくる15日間、約半月あまりの御神事にこれから向かいます。途中経由地のドバイでは往復共に待ち時間がありますので、ドバイの空港内で中近東、ヨーロッパの平和の祈りをおこないますと共に、アラビア半島は地震が少ないと言われている場所ではございますが、啓示ではその近くに大きな断層のズレがあり、人は無いと思っているだけで、いつ巨大地震が起きてもおかしくない場所だと伝えられておりますことから、ドバイ・アラブ首長国連邦を中心に、周辺のサウジアラビアや、周辺の中東諸国における自然災害の小難無難のお祈りを致します。
ドイツから出港する際には、ヨーロッパの経済や政治や軍事緊張に対して、小難無難、戦争への道に進まないようにという祈り御神事を行い、途中のイギリスにても同様の祈りをおこないます。
アイスランドは、海嶺が大地に見られる場所であり、ハワイ同様大切な御神事の場所になります。ここでは、宇宙、地球規模の自然の動きに対しての祈りとなり、地球を救うための動きを自然界の神々様にお願いしにまいります。それが、実際にどのような形で現れるかは、神々様のご判断になりますが、地球を救う動きをお願いしにまいりまして、仕組みを組み立てながら、現地での御神事にて自然界の仕組み、政治経済の仕組み、平和への仕組みを作る祈り、御神事を半月に亘り行ってまいります。
さて、少し前の事からお話させていただきますと7月9日にハワイへ御神事に参りまして、22日に成田へ戻ってまいりました。
ハワイにおいても、今回のアイスランド同様、地球の未来を救う為の祈りをおこないました。地球規模での自然界の動きに対して、地球上の全ての生きとし生ける全ての生命、命が、未来へ結び繋ぎゆくようにという内容の御神事を行ってまいりました。
未来を確実に善き方向へ向かわせるに当たり、御神事、仕組み作りを継続的に常におこない続けてゆくことは、必要な事になります。その継続によって、御神事の影響が世の中へと具現化してゆき、具現化し変化した状況に対して更に、維持、更なる善き流れになるように御神事を継続的してゆくことで、確実に未来は、変わってゆくことになります。
今、地球上のあらゆる場所にて、地殻が動き出してきております。
実際には、私達が今、暮らし生活を営むこの大地は、何十万年、何百万年、何千万年、数億年という途方もない年月をかけて、大地、地殻は動き、何度も裂けてはくっ付き、裂けてはくっ付きを繰り返し、自然環境も変わりながら、今の状況になりました。
地球は生きています。地球の内部からプレートが押し出され、動き、海溝へ沈み込む。無数のプレートの動きがあり、海嶺から地上、大地へ新たなプレートが左右に押し出され続け、海溝へと沈み込んでいます。そういった場所は、地球上には数十ヶ所あります。これらの動きにより、大陸と大地はぶつかり合い、摩擦が起き、力が加わることによって、大きな地震やそして火山が出来、火山の大噴火がおきます。大地が裂け、裂けた場所がまた活断層として残り、また大地が裂けていく。このような動きは、この地球上が生きてきた間、ずっと繰り返されてきた現実の動きです。
日本列島ですと、フィリピンプレート、太平洋プレート、北米プレート、ユーラシア・アムールプレートが関係してきます。東日本は北米プレート、西日本はユーラシアプレートの上に日本列島はあり、北米プレートの方へ太平洋プレートがぶつかって沈み込みます。アムール・ユーラシアプレートの中に、フィリピンプレートがぶつかり、それから海溝内部へと沈み込む。
年間約7cmから14cmぐらいまでだったと思いますが、プレートが移動し、日本列島へぶつかり、沈み込んでおります。それが、関東から中部地方辺り、上越・甲信越までぐらいの間で、重なり合っています。フィリピンプレートと太平洋プレートもぶつかり、沈み込みがあります。フィリピンプレートの方へ太平洋プレートが沈んでおり、それが、日本海溝、伊豆七、小笠原、マリアナ海溝になります。
そして、先程言ったプレートが大陸にぶつかることで、那須火山帯や鳥海火山帯、千島火山帯が生まれ、火山群、火山帯の動きがあります。北海道から那須火山帯、鳥海火山帯、甲信越辺りから九州までの白山火山帯という大きな火山帯が続きます。中越辺りから神奈川に走る富士火山帯は、伊豆七火山帯と重なっております。その隣には、乗鞍火山帯。九州から台湾までの霧島火山帯という場所には大きな火山のエネルギーが溜まりに溜まっております。そして、もう活動してないと思われている関西から九州に亘る瀬戸内海の瀬戸内火山帯というものも、今も存在していると啓示では伝えられております。
また、これまでの長い年月の間、大地の力がぶつかり合う圧力により裂けた活断層が無数に走っています。九州から関東まで走る中央構造線という大きな亀裂、関東にはフォッサマグナや日本海側から太平洋側へ走る柏崎・千葉構造線、糸魚川・静岡構造線といったものが存在します。大地が、年に7cmから14cm移動してぶつかり発生するエネルギーが、数十年おきに噴火という形で放出する場所もあれば、地震を繰り返すという事で放出する場所もあります。これは数十年、数百年、数千年、数万年、数十万年、数百万年、数千万年と長い年月をかけた溜まったエネルギーが、周期的に大きな地震を起こしたり、火山の噴火を起こしたりしているからですが、それは避けられないことであります。地球が溜めに溜めたエネルギーが何かの形で放出されなければ、溜め込んだエネルギーは地球自体をも木っ端微塵に爆発させるほどのエネルギーとなってしまいます。地球の地下にそれだけのエネルギーが溜まってしまうという事です。
その大地、地域の限界がくれば、周期的に地震や火山噴火といった動きで力を抜く、これはどうしても起きる事であり、また、起きなければならないということです。
今、日本列島だけではなく地球規模で、数十万年、いや数百万年以上の周期でおこなわれてきた大地殻変動が進もうとしております。それは連鎖連動という形で起きます。そのきっかけが、プレート型の地震から始まるのか、活断層のズレから始まるのか、火山の噴火から始まるのか。何から起きるかは分かりません。しかし、マグニチュード7、8、9クラスの地震が起きれば、密接に重なり繋がっている大地は、互いの影響を受けて大きくズレたり、火山の下にあるマグマ溜まりを刺激したりします。裂けた場所が、一気にマントルまで繋がり、マントルから直接ホットスポットみたいな形で溶岩の流出が起きたり、様々な形で連鎖連動が起きてまいります。プレート型の地震、活断層のズレの地震、火山性地震、そして火山の大噴火。噴火にも沢山の種類があり、様々な影響が、繋がって起きてまいります。
3.11の際には、数十分、数時間、一日、数日、1ヶ月、1年、数年という年月で余震が起き、余震が起きることによってまた地震を引き起こす前震となり、前震がまた大きな地震を呼び、また余震を呼ぶといった繰り返し、連鎖連動が実際起きております。
この影響から多くの火山が活動を再開し、3.11以降火山の噴火が活発化しているのも事実です。地震が毎日、震度1から上は震度7クラスまでこの数年間繰り返し、数多くの地震が起きたのも事実で、それはやはり連鎖連動になります。そして、その動きは最終的に3.11クラス、いやそれ以上の地震が、再び確実に日本列島で起きる事を示唆しています。今、政府が予測しているのは、南海地震・東南海地震・東海地震・関東大震災の四連動と言われていますが、今回一番注意しないといけないのはやはり東海地震です。昔の連動型地震の際に、東海地震が連鎖連動しなかった事から、今、東海地方では、南海・東南海以上に力が溜まっている可能性があります。大地の大きな揺れ動きは、次の大きな連鎖連動を引き起こし、その動きは、そこから四方、八方、十二方向へ大きなエネルギーを放ちます。特に東海地方の伊豆半島は、フィリピンプレートに乗った島が、直接 本州にぶつかっている場所です。年々、本州側へ押し続けられており、それだけエネルギーが強くかかっている、溜まっていることになります。
南海、東南海、東海、関東の四連動が引き起こす大きなエネルギーの連鎖連動の繰り返しがあります。それは、九州・鹿児島、宮崎辺りで繋がっております琉球海溝、南海トラフや、房総、銚子沖、伊豆七海溝と日本海溝、東海地震の相模湾、東京湾へも大きな地震が連鎖連動し、関東にある大きな活断層帯、有名なものは9つありますが、それらも突き動かしてゆきます。そして、一つは小笠原、硫黄島へ。近くは伊豆大島から八丈島までの伊豆七島の火山の動きや富士山へ影響を及ぼします。そして海溝の跳ね上がるプレート型の地震が、銚子沖から北海道までの日本海溝を刺激し、その刺激が、改めて火山帯を刺激するといった連鎖連動が確実に起きます。
これらの動きが、四連動、五連動と繋がるか。四連動で一旦収まり、数年後に東北、北海道と改めて動くか。ですが、こういった動きは、太平洋側を中心に動くだけではなく、必ず日本海側へも大きなズレが起きます。それは確実に繋がってまいります。数十分、数時間、数日、数ヶ月、数年と年月をかけて、溜まりに溜まったエネルギーを外に放出する動きとなります。これらの動きは、人間や地上に住む生命にとっては途轍もないエネルギーの発生であり、一斉に動けば、一度に多くの命、生命を奪う動きになってしまいます。
これらの動きを出来る限り一度に放出されないように、おおむね震度5弱で分散分割して力抜きをしてゆかないといけませんが、緩やかに穏やかにするといっても、長い年月溜まってきたエネルギーの放出です。場合によってはマグニチュード6、7、震度にしても7クラスの地震の発生にならなければ、力抜きにならない事もあります。また、簡単に震度5弱と言っても、継続的に積み重ね仕組みを作らなければ、現実化するのは中々難しいです。
マグニチュード7クラスとなると、途轍もないエネルギーになります。マグニチュード5から6に、マグニチュードが1上がることによって33倍の力、エネルギーに膨れ上がります。そして6から7に変わると、更に33倍という途轍もないエネルギーが大きくなります。ですからマグニチュード7は、マグニチュード5の1,089倍のエネルギーの増加になります。それ程のエネルギーを分散分割し、適切に力が抜けるようにお力を借りてゆきます。
抜いた場所が、マグニチュード1、2、3クラスのエネルギーを抜く効果がある場所を決め、力を抜く。プレート型、活断層型、火山、様々な状況を視野において、溜まっている力を抜くということを繰り返していかなければなりません。それにはやはり継続的に、そして確実に的を当て、力を抜き、分散する、分割するという事と集中して継続的に途切れることなく行っていかなければならない。それが自然界の動きに対する御神事です。
現在の科学で100%の予知が出来ない状態の中、神々様は私達みたいな人間に使命、天命を与え、地殻変動の動きが一度に大きく動かないようにしながら、各地各場所を繋ぎ結び、連携をとりバランス調整がなされ、未来へと命を繋いでいくことが出来るようにと御神事という作業を伝えてきました。
動こうとしているのは、本当に大きな地殻変動です。分散分割しても本当は緩やかだという言い方は、適切ではないかもしれません。時間帯や時期、家屋の性質等も重なって多くの命が失われる事もあります。それでも確実に溜まっている大きなエネルギーを少しずつバランス良く外へ出し続けながら、出来る限り生命、命を守り、確実に未来へ命を繋いでゆく御神事を続けてゆくことが必要となっております。
そしてこの中で、本当に苦しい思い、悲しい思いをしている方々に対してこういった事を発言しなければならない事に、私は毎回本当に矛盾の中に陥るのですが、私にどうしても伝えられてくる内容があります。大地が動く、ズレる、火が噴く火山の噴火といった大きな自然の動きには水の清めが必要だという事です。
大地が動く等の自然の動きは人間の内面、波動を刺激し、人の心に大きな不安を与えます。人間は大きな災害が起きる前兆を予知してないのではありません。人間が持っている何十兆という細胞の中にはその予知をして、人間の意識に影響を与えています。その影響が、人の意識の不安、恐怖となり、その不安や恐怖が、自分の日々の暮らし生活の営みに大きな影響を与えてもきます。そして、この恐れから政治の混乱、経済の混乱、戦争へと向かう流れを進んでしまう事となり、これも連鎖連動の一つとして繋がってくるのです。大地やプレート同士だけではなく人間、そして生きとし生ける全ての生命の心理に影響を与える連鎖連動があります。それには善き繋がりと悪き繋がりがあり、社会や世の中を、大きく変える出来事を引き起こし悪い方向へと進める大きな連鎖連動として、これまで歴史上、多くの戦争が起きてきたのも事実であります。
大きな地震が起きる地殻変動期に、地上では人間が大きな戦や戦争を引き起こす時代に入りやすくなります。それも、その時代は数日や数ヶ月、数年ではなく、数十年、一世紀単位で人間に大きな影響を与えます。100年単位の年月をかけ、途轍もない戦や混乱を招きます。
この戦争への動き、流れも阻止する御神事も同時に進行しなければいけないのが神ごとであり、御神事でございます。この動き流れを清め改める為に自然界の助けを借りるとしますと、政治経済といった大きな世の中の乱れに関しては、風に関連する動きによってなされてゆきます。
これまでにも、神々様、自然界が動いての清め改めになると水や風の動きになるという事は幾度となくお伝えしてきました。それは神々様からすると、自然界の動きの中で地震や噴火は、予測、予知するということは今の人間では難しい。しかし大気の動き、寒波、低気圧、高気圧、台風やハリケーン、モンスーン、竜巻といった動きは、現在かなり高く正確な予知ができ、情報発信も出来る。事前にそれらを知る事で逃げる時間は十分にある。命を守るために、自ら行動して命を守ってほしい。大きく自然が動く、大地震や火山の大噴火。それらを落ち着かせる、小規模、小難無難にするには、大きな清め、大規模な大地の冷却が必要となり、大雪、大雨、大洪水をおこすことで大地を冷やすことになる。政治や経済の混乱が引き起こされる際に、小難無難、大ごとにならず、事なきを得る為には、モンスーンや大風、大きな大気の乱れというものにて清める事が起きる。これら全てが予知出来ないにしても、かなりの高い確率で様々な分野から予測ができ、自分の身を守る時間は十分にある。地震や火山噴火は難しくとも、大気の乱れや大雨、台風といった現象に対しては守る時間はとることが出来る。と伝えられて参りました。
今回も大きな地震や噴火の力を分散分割するための御神事を常に行ってきた中で、やはり大きな清めが入ります。今回は寒波や低気圧、台風などで降る大雨。清めの後に新たに大きな力が動くようなことがあれば高気圧が起き、再び海面や大気を温めて、また大きな風や雨を呼び起こすという事がおきます。これも言わば連鎖連動です。
しかし、これらに関しては、人間は予知が出来ます。今回も台風が、関東から西へ、逆に関東から入り、西、南西、南、西の方向へ下るというのは殆ど少なく稀ではありますが、それでも関東から入り、最終的には瀬戸内の方へ抜けていくと予測ではなっています。
先だって、九州から上がってきた大きな低気圧、台風による雨で、300人を超える方々が亡くなりましたが、あの大雨、大洪水が起きた場所へ、今度は東からやってきます。瀬戸内海沿いの九州や岡山、山口、広島といった場所は、ここ数年続けて雨の被害が続いております。これは、先にお伝えしました、今もなお存在していると伝えられている瀬戸内火山帯の動きに対しての自然界の水の清めです。啓示では、長年噴火が起きておらず死火山と思われていた山の突然の噴火や火山の無いところから突然、噴火する事柄を伝えられております。そのことからも、この瀬戸内地域の近年の水の清めは火山噴火を示唆しており、大きな惨事にならないようにという自然界の動きであるととらえられます。被害が立て続けに起きております。どうか自ら経験した事柄を踏まえて、事前に本当に安全と思われる場所へ、早め早めに自ら避難していただきたいと思います。

2018年8月2日 アイスランド アークレイリ
さて、私自身の御神事についてですが、今回のアイスランド、その次はフィジーとなります。フィジーは、ニュージーランド、オーストラリア、ニューギニアといった場所の火山やプレート、オントンジャワ海台というものに当ててのとても重要な御神事となります。
しかし、その後の海外の御神事の目途が立っておりません。これまで皆様のお力添えがあり、国内と月に2度3度の海外御神事を夫婦でおこなってまいりました。今回のフィジーまでの御神事は確実に行えるように処理をしておりますが、その後の活動に関しては今のところ行える目途が立たず、先々計画して予約していた御神事や航空チケットなどを今、一つ一つキャンセルしている状況であります。その分国内で何とか頑張りたいと思っておりますが、実際、国内での御神事の目途も来年の1月、2月、状況によっては今年一杯までの活動になるかと思います。しかし、自分が出来ることは、精一杯努め国内も国外も出来るまで御神事で飛び回りながら仕組み作りをおこなってまいります。
神々様には最終的には国内の御神事においての代替えか、それも厳しければ沖縄の自分の宮からという形で国内、海外の御神事の代替えが出来ないかとやりとりをしてはおりますが、現地まで来なければ、その仕組み作りは難しいということを言われてはおります。それでも、行く事が出来ない状況でありますので、なんとか出来る限りのことを行っていくつもりでございます。本当にこれまで多くの沢山の方々の御支援があり、国内、海外の御神事が行えてまいりました。
現在も、御支援くださいます方々がおります。
その方々の御支援において、この後の国内での御神事が行えることに深く感謝申し上げます。ありがとうございます。またこの数年間、お名前を言っていいのか分からずお伝えしてはおりませんが、イニシャルでH・U様からこの数年間、高額の御支援があり、このおかげをもちまして月に2度3度の海外の御神事をおこなうことができ、ここまでかなりの仕組み作りがおこなえました。私に伝えられております啓示の中では、その御支援がなければとっくに大地殻変動は起きており、日本は中国や近隣諸国との戦争を行っている状況で、この2018年頃には第三次世界大戦へ進むか、第三次世界大戦に突入している状況にあり、この地上の破滅が現実化していた。大地殻変動及び、全ての人類を破滅へと追いやる核戦争の道が実際に起きていたという現状であったと伝えられておりました。しかし、その支援があったことで、何とか今日まで御神事の仕組みを作り、組み立ててくることができ、その状況が避けられてきました。私の言葉足らずにおいて感謝の気持ちを表すことが中々出来ませんでしたが、本当に心から感謝しております。そして、今、現在御支援くださいます方々も、本当に感謝しても仕切れないほどの心持ちでおります。御神事を続けさせていただけている事に、本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
これまでご支援頂きましたご支援金にて、大きく支えていただいておりました。私自身の持病や体の状態からも飛行機にて世界を飛び回ることが厳しく、また御神事的な観点からも陸上からと海上からの必要性があります。
特に近年は、海台や海嶺、海溝といった海上からの御神事の為にクルージングにおいて御神事をおこなってまいりましたが、夫婦で飛び回るというのは凄い費用がかかります。あまりにもかかることから、その代替えとして沖縄での海上の御神事を計画したことがありました。沖縄の近海を右回り・左回り、船にて周り御神事するというものです。世界の雛形日本、日本の雛形が沖縄というその意味合いから沖縄で行うということで、当時、船を購入いたしました。中古で安い船といっても、近海を回る為の条件が揃っている船になると数百万します。それでも安い部類の300万の船を購入しました。しかしこの船、購入前まで前の持ち主が普通に乗っていたにも関わらず、いざ御神事にゆくとなった際に、エンジンの調子が乱れました。それも2つエンジンが載っていたのですが、2基とも同時におかしくなり、修理には大変な費用がかかるという状況に陥りました。しかし、その時、天の助けか、船を大変気に入った方がおりその状態であってもいいと、私が買った値段で引き取ってくれることになり、購入した金額でまた次の人へ譲るという形で何とか大損をせずにすむという事がありました。
また、私共のミロク大社の土地は、母が亡くなった後、そのまま母の名義で数十年放置しておりました。私には兄・姉5人がおりますが、その土地を正式な御神事の場所、聖地として護る為に購入するという形を取らなければならず、昨年かなりの金額を使い兄・姉から購入する形となりました。そして、ミロク大社の祈り人が、常に宮にて祈りをする仕組みを作るために、宿舎としての家の購入を決めております。いただきましたご支援金は、私達が動く御神事の費用と、今後の仕組み作りの為の準備や、聖地を護る為の費用に使わせていただきました。そして海外から長老やエルダー、シャーマンを、日本にお呼びしての御神事にも使わせていただきました。また、一部は、祈り人に対しての御神事費用として充てさせてもいただいております。
今後の御神事につきまして、先程も申し上げましたが、今回、8月以降の海外の御神事について現状では全てキャンセルし、国内に集中する形になります。今年下半期、来年と予定して、予約を入れていたものや契約し、行く準備をしていたもの等、今の段階でキャンセルしなければ支払いが出てしまうもの9月から11月半ばぐらいまでのものは、取り消しの手続きをしており、それ以降のものもこのままでは、支払いすることが出来ない状況に陥るため、こちらもキャンセルをしております。来年執りおこなう予定でおりますものに関しては、期日が来るぎりぎりまで何とか頑張りゆけるようにしたいと思っておりますが、私が何か事業をしているという訳ではなく、皆さんのご支援、支えがあって初めておこなえている状況にありますことから、現状、皆様の真心のお支えにお願いする形となっております。
8月半ばに帰ってくるフィジーが最後で、外国の御神事は、目途が立っておりませんが、出来る限りの国内、北海道、本州、九州、そして沖縄、宮と御神事を集中し、続けてゆくように頑張ってまいります。しかし、早くて12月。長くても来年の2月ぐらいまでには、今の資金も底をつきます。たぶん現状では12月一杯までで、その後は宮で出来る事をおこなうという方法を今、考えて神々様にお願いしております。ただ、その方法で確実に仕組み作りが出来るか、神々様とやりとりをしておりますが、かなり厳しい状況であります。神々様からは強い要求があり、確実に来るようにと、約束を守れと、本当に毎日、強く言われて厳しい要求が来ますが、これだけはどうにもなりません。私は動きたい気持ちはありますが、現実的にどうしても、今の段階では叶えることが出来ず、自分の出来る中で精一杯行い、出来る限り大難を中難、小難、無難にするように努力してまいります。とにかく出来る限り、神々様とのやりとりの中で、仕組みが出来るよう頑張っていきたいと思っております。
台風がこの後近付いてまいります。航空会社に何度も確認しておりますが、ドバイへの飛行機は時間の遅延はあったとしてもほぼ確実に飛びますという報告でありますので、それを信じ、ドバイ経由でドイツ、アイスランドへの御神事は行けると思っております。今日アイスランドへの御神事が行けるようまたこれからお祈りします。そして、台風で大きな被害が発生し、多くの人命が失われることがないように、どうか命を守っていただけるようにという御神事も、これから改めて行ってまいります。その後、ドバイ経由にてのドイツ・イギリス・アイスランドの半月間の御神事へ向かうこととさせていただきます。
最後になりますが、これも本当に皆様に、大変申し訳ありませんが、出来ましたら私に御神事が継続して出来るようお力添えを賜りますように、どうか心から、どうかお願い申し上げます。このような私でも、どうか私に御神事を継続させていただき、仕組み作りの御神事が今後もおこなえるよう、お力添えいただきますように、どうか、どうかお願い申し上げます。
また今、御支援していただいている方々には、言葉でしか言い表すことは出来ませんが、本当にありがとうございます。心から感謝しております。
本当にありがとうございました。
それでは終了させていただきます
ありがとうございました。


2018年8月2日 アイスランド 最初の寄港地 アークレイリ
比嘉良丸
比嘉りか