7月3日(旧暦5月20日 ひのえ 申 赤口)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸です。
本日、横浜港に戻ります。
6月25日から横浜港を出港いたしまして、まず、東京湾内にて、湾内に対する祈り御神事をおこないました。富津岬、観音崎、千葉県洲崎、剣崎、城ヶ島、野島岬等、要となる場所に差し掛かった際には、各場所へ向けながら、そして、関東内陸部へ向かって活断層、火山に対してや東京湾内と関東にある9つの大きな活断層に関して、糸魚川静岡構造線、柏崎千葉構造線、フォッサマグナといった場所に意識を向け、揺らぐことが無いように、小難無難となるようにという御神事を強くおこなって東京湾を抜けてゆきました。
東京湾を抜けまして進行方向の右に航路をとりながら、伊豆大島をめぐり、西へ南下してゆきました。伊豆大島へ向かう途中に差し掛かる、相模トラフ、駿河トラフ、そして、銭洲海嶺、伊豆七小笠原海溝、そして、マリアナ海溝、このマリアナ海溝においては、サイパン、グアム、パラオまで続いてゆきますので、先日訪れておりますので意識を強く向けました。そしてマリアナ海嶺、火山帯へも意識を向けながら御神事をおこないました。伊豆小笠原海溝が、日本海溝に交わる箇所をイメージしそちらへ向け御神事をおこない、その時に房総沖、銚子沖へも強く意識を向け御神事をおこないました。
内陸側に向け、富士火山帯、乗鞍火山帯と祈りをおこないました。この御神事をおこないながら相模湾に差し掛かりました際、改めて相模トラフ、駿河トラフへ地震に対する小難無難の祈りをおこないました。伊豆半島はフィリピンプレートの上に乗って、そのまま日本本州にぶつかっており、今もなおその状態で、本州に圧力がかかっています。その為、伊豆半島、箱根、富士、熱海といった箇所や伊豆半島の火山、天城峠にある火山にむけ小難無難の祈り御神事をおこないました。
石廊崎先端に差し掛かる辺りは、南海トラフが、駿河湾、静岡市辺りまで入り込んでおりますので、南海トラフに対してと改めて富士山、糸魚川静岡構造線から枝分かれした構造線の祈り。枝分かれした構造線が伸びている御前崎、浜岡原発へと、その構造線や火山、核施設に対して連鎖連動が無いようにという祈り御神事をおこないました。
伊勢湾にさしかかる際には、伊良湖、鳥羽、志摩、知多、名古屋、四日市、鈴鹿、津市、常滑周辺へ東南海地震に対しての小難無難の祈り御神事をおこないました。そこからずっとお祈りを続けながら紀伊半島先端の串本の潮岬に向けて、東南海地震に対して動く事が無いようにという祈り御神事をおこないました。紀伊半島と四国の紀伊水道の入り口付近に差し掛かった辺りでは、大阪、神戸、淡路、和歌山、徳島といった場所へ向け、東南海、南海地震に対しての祈り、決して動く事が無いように、連鎖連動しないようにという祈り御神事を常におこないながら、四国の室戸岬、土佐湾、土佐清水、足摺岬に差し掛かる際に、今度は、南海地震に対して引き続き、決して動く事が無いように、連鎖連動しないようにと祈り御神事をしてゆきました。九州、大分と四国の間の時には、高知、愛媛の伊方原発、この原発のある半島は、大分の方向へ細く伸びているおり、大分との連絡船があります。この佐田岬と佐賀関、豊後水道、伊予灘といった場所へ向けても南海地震についての同様の祈りをおこないました。大分、別府、湯布院といった方面へは、火山、阿蘇山にむけて穏やかに緩やかになるようにという祈りをおこないました。宮崎県の油津に入港した際には、南海トラフ、琉球海溝、霧島火山帯、九州パラオ海嶺に対しての祈り御神事をおこないました。
南海トラフ、琉球海溝の繋ぎ目が、日南市の沖合い付近にあり、そこに九州パラオ海嶺が九州本州の下へもぐりこんでもいるという、3つが交差している場所となります。この付近を航海してゆく中では、東南海、南海トラフ、関東までの連鎖連動、九州パラオ海嶺への連鎖連動に対して、決してそのような事が起きないようにという祈り御神事をおこないました。そして、霧島火山群のある霧島火山帯による九州の巨大カルデラの動き、阿蘇カルデラ、霧島火山群、姶良、阿多、鬼界カルデラに対しての動く事が無いようという祈り御神事をおこないました。大隅半島先端の佐多岬や鹿児島湾の入り口においては、種子島、屋久島、鬼界カルデラに対してと改めて、姶良、阿多カルデラに対して動く事が無いようにという御神事をおこなうと共に祈りをおこない、桜島へ祈りを続け、釜山へ向かいました。
今回、油津までの御神事をおこなった際、関東から東海、東南海、南海トラフ、琉球海溝、九州パラオ海嶺。関東は、伊豆七小笠原までの海溝、火山帯といった場所にて、いつプレート型の連鎖連動の地震が起きてもおかしくない、危機が迫っていると、今回強く伝えられ、私自身今までとは違った感覚を実際に実感してまいりました。
以前より、プレート型の地震だけではなく、関東から九州まで伸びるいくつかの火山の破局的噴火の可能の危機や中央構造線、活断層群のずれ等、これらの連鎖連動の何かがきっかけで大きな災害が起きるという事をお伝えしてきました。それが、火山なのか、プレートなのか、活断層や構造線なのか、何がきっかけで連鎖連動がはじまるか予測がつかない状況にあると度々お伝えしてまいりました。この危険性、いつ起きてもおかしくない状況は、常時継続している状況であり、大きく動きゆこうとする力の力抜き、分散分割をおこないながら緩やかにしてゆく御神事は、今後も継続的に行い続けてゆく事が必要です。しかし、日本国内、日本列島だけでの分散分割力抜きでは、どうしてもこの地球規模での大地、地殻の動き等のバランスをうまくとることは難しく、環太平洋全体や環太平洋外のプレートや断層も含め地球規模でのバランス調整をおこない続けてゆく事が、どうしても必要になってきます。そして、環太平洋内の北半球側、南半球側や東西には、巨大カルデラや海台といった場所が数多くあります。その為にも、全体でのうまくバランスよく力抜きを行ってゆかなければ、とてつもない破壊へと繋がるということを、実際に私達人類は自覚しなければいけない。その事を強く伝えられ、そして体感も含めて改めて感じ取りました。
私が、ブログで騒いでいるだけでしたら問題はないのでしょうが、実際に伝えられている事柄が起きれば、大変な惨事になります。日本列島、九州の巨大カルデラの破局噴火だけでも日本国民の1億4千万、近隣諸国まで含めると2、3億を超える被害、死者を出す程の大きな破局噴火になりかねません。更にその後に、連鎖連動として日本列島および環太平洋へとのその大きな動きが広がってゆくことになれば、地球規模での地殻変動が起き、全人類、全生命の絶滅に繋がりかねない、大地殻変動へと進んでしまいます。そしてそのことを再三にわたりお伝えしてきました。あまりにも規模が大きすぎて実感がわかないかもしれません。しかし、南海地震が、九州を含む地震と東南海、東海、関東と連動した際には、実際の死者数は予測出来ません。この連鎖連動の間にある九州の川内原発、愛媛の伊方原発、静岡の浜岡原発、関東の東海第二原発や日本海側にある玄海、島根、高浜、大飯、美浜、もんじゅ、敦賀、志賀、柏崎刈羽といった原子力施設においては、いずれの場所でも臨界事故を起こす可能性があります。
実際に南海トラフの地震からの連鎖連動、関東まで続く4連動が起きれば、それだけの規模の災害を引き起こす可能性があり、その後の余震や次の大きな地震の前震で、その被害は、日本の国が、経済の破綻崩壊、政治の崩壊、治安維持の崩壊となりかねない状況になります。
今迄アジアでの先進国、世界でも第二、第三の経済大国を誇ってきた日本が、このあまりにも大きな災害によって、国の機能はマヒし、経済の破綻によって国を維持できない状況になりかねない。地域の被害状況を整備した後に、政治経済を立て直すインフラ事業を起こすにもとてつもない資金が必要となるが、到底そこに回すだけの資金を国が賄えなくなる可能性が本当にあるという事を、深く理解しなければいけないとも伝えられてきました。
それほどまでに大きな被害をもたらす可能性があるということを理解しておかないといけません。
確実に南海トラフは動きます。時期は、本日なのか、50年後なのかは分かりません。政府は、ここ70年の間になん%といった確率を出しておりますが、それはあくまでも確率であり、危険性は常にあります。それはある意味、今日起きても、明日起きてもおかしくないという事です。ただ国が、いつごろおきるという予測をはっきりたてると、国民がパニックに陥り、その責任というのも大きくのしかかってくるため、何十年の間に何パーセントという情報を国は提供するしかないのです。そして、本格的な被害状況のシュミレーションを正確に 発表することもできないと思います。あまりにも酷い現実状況を発表すると、人々の生きる意識、生き延びようとする意識を奪い、逆に、防災の対応対策を怠る傾向になりかねない。また、国が崩壊するという事を、国が本格的に発表すると、多くの国民が発生前に、外国へ逃げるという状況にもなりかねない。これらの事を考えると、国としては、はっきりとした正しい情報は、流せないとういうのは当たり前のことだと思います。
神様の啓示では、起こると伝えられております。そのような大きな事が、実際に起こりうる可能性がある。しかし、啓示やビジョンを見せられたというのは、何らかの形でそれを回避することが出来るからこそです。単に火山噴火や地震を予知的にお伝えしているのではなく、伝えられている災害は回避する事が出来るという事を、私は、実感して今日まで御神事をおこないながら人生を歩んでまいりました。だからこそ、予言ではなく、いかに大難を中難小難にするか。常に全力でやり続けなければなりません。いずれ来る超巨大プレート型地震、超巨大カルデラの大噴火、破局的噴火といった、地震や噴火を一度に放出するのではなく、極力、力を弱める事は確実に可能であり、それをおこないつづけることによって、大きな力、100%の力を90、80、70、60、50とその力を抜き続け、巨大なエネルギーを弱めてゆくことは確実に可能だと、自分自身確信をもって御神事をおこなっております。
最後にあらためまして、今回は関東横浜から九州の油津までの間だけでも、内陸、外洋、及び外洋のプレートにこれだけのおおきなエネルギーを感じて御神事をおこなってまいりました。油津の後、韓国・釜山、日本海側と回り日本列島全体の御神事をおこないましたが、本日戻りましたご報告として、ここまでの内容をまずお伝えさせていただきました。
長文となりましたが、ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
このように御神事がおこなえますのも、ご支援くださいます方様のおかげでございます。
今後も精一杯努め、伝えられてきます災害が小難無難になるよう御神事を続けてまいります。本当にありがとうございます。
比嘉良丸
(文:比嘉りか)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸です。
本日、横浜港に戻ります。
6月25日から横浜港を出港いたしまして、まず、東京湾内にて、湾内に対する祈り御神事をおこないました。富津岬、観音崎、千葉県洲崎、剣崎、城ヶ島、野島岬等、要となる場所に差し掛かった際には、各場所へ向けながら、そして、関東内陸部へ向かって活断層、火山に対してや東京湾内と関東にある9つの大きな活断層に関して、糸魚川静岡構造線、柏崎千葉構造線、フォッサマグナといった場所に意識を向け、揺らぐことが無いように、小難無難となるようにという御神事を強くおこなって東京湾を抜けてゆきました。
東京湾を抜けまして進行方向の右に航路をとりながら、伊豆大島をめぐり、西へ南下してゆきました。伊豆大島へ向かう途中に差し掛かる、相模トラフ、駿河トラフ、そして、銭洲海嶺、伊豆七小笠原海溝、そして、マリアナ海溝、このマリアナ海溝においては、サイパン、グアム、パラオまで続いてゆきますので、先日訪れておりますので意識を強く向けました。そしてマリアナ海嶺、火山帯へも意識を向けながら御神事をおこないました。伊豆小笠原海溝が、日本海溝に交わる箇所をイメージしそちらへ向け御神事をおこない、その時に房総沖、銚子沖へも強く意識を向け御神事をおこないました。
内陸側に向け、富士火山帯、乗鞍火山帯と祈りをおこないました。この御神事をおこないながら相模湾に差し掛かりました際、改めて相模トラフ、駿河トラフへ地震に対する小難無難の祈りをおこないました。伊豆半島はフィリピンプレートの上に乗って、そのまま日本本州にぶつかっており、今もなおその状態で、本州に圧力がかかっています。その為、伊豆半島、箱根、富士、熱海といった箇所や伊豆半島の火山、天城峠にある火山にむけ小難無難の祈り御神事をおこないました。
石廊崎先端に差し掛かる辺りは、南海トラフが、駿河湾、静岡市辺りまで入り込んでおりますので、南海トラフに対してと改めて富士山、糸魚川静岡構造線から枝分かれした構造線の祈り。枝分かれした構造線が伸びている御前崎、浜岡原発へと、その構造線や火山、核施設に対して連鎖連動が無いようにという祈り御神事をおこないました。
伊勢湾にさしかかる際には、伊良湖、鳥羽、志摩、知多、名古屋、四日市、鈴鹿、津市、常滑周辺へ東南海地震に対しての小難無難の祈り御神事をおこないました。そこからずっとお祈りを続けながら紀伊半島先端の串本の潮岬に向けて、東南海地震に対して動く事が無いようにという祈り御神事をおこないました。紀伊半島と四国の紀伊水道の入り口付近に差し掛かった辺りでは、大阪、神戸、淡路、和歌山、徳島といった場所へ向け、東南海、南海地震に対しての祈り、決して動く事が無いように、連鎖連動しないようにという祈り御神事を常におこないながら、四国の室戸岬、土佐湾、土佐清水、足摺岬に差し掛かる際に、今度は、南海地震に対して引き続き、決して動く事が無いように、連鎖連動しないようにと祈り御神事をしてゆきました。九州、大分と四国の間の時には、高知、愛媛の伊方原発、この原発のある半島は、大分の方向へ細く伸びているおり、大分との連絡船があります。この佐田岬と佐賀関、豊後水道、伊予灘といった場所へ向けても南海地震についての同様の祈りをおこないました。大分、別府、湯布院といった方面へは、火山、阿蘇山にむけて穏やかに緩やかになるようにという祈りをおこないました。宮崎県の油津に入港した際には、南海トラフ、琉球海溝、霧島火山帯、九州パラオ海嶺に対しての祈り御神事をおこないました。
南海トラフ、琉球海溝の繋ぎ目が、日南市の沖合い付近にあり、そこに九州パラオ海嶺が九州本州の下へもぐりこんでもいるという、3つが交差している場所となります。この付近を航海してゆく中では、東南海、南海トラフ、関東までの連鎖連動、九州パラオ海嶺への連鎖連動に対して、決してそのような事が起きないようにという祈り御神事をおこないました。そして、霧島火山群のある霧島火山帯による九州の巨大カルデラの動き、阿蘇カルデラ、霧島火山群、姶良、阿多、鬼界カルデラに対しての動く事が無いようという祈り御神事をおこないました。大隅半島先端の佐多岬や鹿児島湾の入り口においては、種子島、屋久島、鬼界カルデラに対してと改めて、姶良、阿多カルデラに対して動く事が無いようにという御神事をおこなうと共に祈りをおこない、桜島へ祈りを続け、釜山へ向かいました。
今回、油津までの御神事をおこなった際、関東から東海、東南海、南海トラフ、琉球海溝、九州パラオ海嶺。関東は、伊豆七小笠原までの海溝、火山帯といった場所にて、いつプレート型の連鎖連動の地震が起きてもおかしくない、危機が迫っていると、今回強く伝えられ、私自身今までとは違った感覚を実際に実感してまいりました。
以前より、プレート型の地震だけではなく、関東から九州まで伸びるいくつかの火山の破局的噴火の可能の危機や中央構造線、活断層群のずれ等、これらの連鎖連動の何かがきっかけで大きな災害が起きるという事をお伝えしてきました。それが、火山なのか、プレートなのか、活断層や構造線なのか、何がきっかけで連鎖連動がはじまるか予測がつかない状況にあると度々お伝えしてまいりました。この危険性、いつ起きてもおかしくない状況は、常時継続している状況であり、大きく動きゆこうとする力の力抜き、分散分割をおこないながら緩やかにしてゆく御神事は、今後も継続的に行い続けてゆく事が必要です。しかし、日本国内、日本列島だけでの分散分割力抜きでは、どうしてもこの地球規模での大地、地殻の動き等のバランスをうまくとることは難しく、環太平洋全体や環太平洋外のプレートや断層も含め地球規模でのバランス調整をおこない続けてゆく事が、どうしても必要になってきます。そして、環太平洋内の北半球側、南半球側や東西には、巨大カルデラや海台といった場所が数多くあります。その為にも、全体でのうまくバランスよく力抜きを行ってゆかなければ、とてつもない破壊へと繋がるということを、実際に私達人類は自覚しなければいけない。その事を強く伝えられ、そして体感も含めて改めて感じ取りました。
私が、ブログで騒いでいるだけでしたら問題はないのでしょうが、実際に伝えられている事柄が起きれば、大変な惨事になります。日本列島、九州の巨大カルデラの破局噴火だけでも日本国民の1億4千万、近隣諸国まで含めると2、3億を超える被害、死者を出す程の大きな破局噴火になりかねません。更にその後に、連鎖連動として日本列島および環太平洋へとのその大きな動きが広がってゆくことになれば、地球規模での地殻変動が起き、全人類、全生命の絶滅に繋がりかねない、大地殻変動へと進んでしまいます。そしてそのことを再三にわたりお伝えしてきました。あまりにも規模が大きすぎて実感がわかないかもしれません。しかし、南海地震が、九州を含む地震と東南海、東海、関東と連動した際には、実際の死者数は予測出来ません。この連鎖連動の間にある九州の川内原発、愛媛の伊方原発、静岡の浜岡原発、関東の東海第二原発や日本海側にある玄海、島根、高浜、大飯、美浜、もんじゅ、敦賀、志賀、柏崎刈羽といった原子力施設においては、いずれの場所でも臨界事故を起こす可能性があります。
実際に南海トラフの地震からの連鎖連動、関東まで続く4連動が起きれば、それだけの規模の災害を引き起こす可能性があり、その後の余震や次の大きな地震の前震で、その被害は、日本の国が、経済の破綻崩壊、政治の崩壊、治安維持の崩壊となりかねない状況になります。
今迄アジアでの先進国、世界でも第二、第三の経済大国を誇ってきた日本が、このあまりにも大きな災害によって、国の機能はマヒし、経済の破綻によって国を維持できない状況になりかねない。地域の被害状況を整備した後に、政治経済を立て直すインフラ事業を起こすにもとてつもない資金が必要となるが、到底そこに回すだけの資金を国が賄えなくなる可能性が本当にあるという事を、深く理解しなければいけないとも伝えられてきました。
それほどまでに大きな被害をもたらす可能性があるということを理解しておかないといけません。
確実に南海トラフは動きます。時期は、本日なのか、50年後なのかは分かりません。政府は、ここ70年の間になん%といった確率を出しておりますが、それはあくまでも確率であり、危険性は常にあります。それはある意味、今日起きても、明日起きてもおかしくないという事です。ただ国が、いつごろおきるという予測をはっきりたてると、国民がパニックに陥り、その責任というのも大きくのしかかってくるため、何十年の間に何パーセントという情報を国は提供するしかないのです。そして、本格的な被害状況のシュミレーションを正確に 発表することもできないと思います。あまりにも酷い現実状況を発表すると、人々の生きる意識、生き延びようとする意識を奪い、逆に、防災の対応対策を怠る傾向になりかねない。また、国が崩壊するという事を、国が本格的に発表すると、多くの国民が発生前に、外国へ逃げるという状況にもなりかねない。これらの事を考えると、国としては、はっきりとした正しい情報は、流せないとういうのは当たり前のことだと思います。
神様の啓示では、起こると伝えられております。そのような大きな事が、実際に起こりうる可能性がある。しかし、啓示やビジョンを見せられたというのは、何らかの形でそれを回避することが出来るからこそです。単に火山噴火や地震を予知的にお伝えしているのではなく、伝えられている災害は回避する事が出来るという事を、私は、実感して今日まで御神事をおこないながら人生を歩んでまいりました。だからこそ、予言ではなく、いかに大難を中難小難にするか。常に全力でやり続けなければなりません。いずれ来る超巨大プレート型地震、超巨大カルデラの大噴火、破局的噴火といった、地震や噴火を一度に放出するのではなく、極力、力を弱める事は確実に可能であり、それをおこないつづけることによって、大きな力、100%の力を90、80、70、60、50とその力を抜き続け、巨大なエネルギーを弱めてゆくことは確実に可能だと、自分自身確信をもって御神事をおこなっております。
最後にあらためまして、今回は関東横浜から九州の油津までの間だけでも、内陸、外洋、及び外洋のプレートにこれだけのおおきなエネルギーを感じて御神事をおこなってまいりました。油津の後、韓国・釜山、日本海側と回り日本列島全体の御神事をおこないましたが、本日戻りましたご報告として、ここまでの内容をまずお伝えさせていただきました。
長文となりましたが、ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
このように御神事がおこなえますのも、ご支援くださいます方様のおかげでございます。
今後も精一杯努め、伝えられてきます災害が小難無難になるよう御神事を続けてまいります。本当にありがとうございます。
比嘉良丸
(文:比嘉りか)