新暦6月18日(旧暦5月5日 かのと 巳 先負)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。

明日19日から、次のグアム、パラオの御神事に向かいます。

今回、6月15日にバルト三国、フィンランドの御神事を終えて戻ってまいりまして、その後当初の予定として、関東の埼玉を中心に栃木、群馬、出来たら長野、浅間山迄向かっての御神事をおこなう予定でおりました。しかし、これらの御神事をすべて回ることが出来ず、千葉を中心にした御神事をとりおこなっておりました。その際、関東だけではなく関西の状況も伝えられ、関東を中心にしながら関西の祈りも含めての御神事となりました。
今回、千葉房総半島からスロースリップというプレートがずれるという現象があるとニュースなどでも放送されておりますが、このずれてゆく現象において、その近郊だけ注意するのではなく、内陸の埼玉、群馬、栃木、長野まで注意しなければいけません。そして、ここ数日、かなり警戒を伝えられてきましたのが、埼玉、群馬での大型地震です。以前にもブログでお伝えしてまいりましたが、かなり大きく、実際にそのままの状況で地震が起きてしまうとⅯ7、8クラスの地震が発生し、これが発生するとプレート型の大地震へと連鎖連動し、更には、日本列島全域、地球規模の地殻変動へと発展する連鎖連動に続く可能性があると伝えられていた内容の警戒が改めて伝えられてまいりました。その為、バルト三国からの帰国後、そちらを中心に集中して御神事をおこなっており、何とか震度5弱でおさまったという状況であります。
震度5弱でおさまり安堵しておりますが、安心しておりますと、また新たな連鎖となります。今、関東の内陸部での火山性地震、噴火が起きる可能性も高く、那須火山帯、富士火山帯、もしくは日本海側において、乗鞍火山帯、白山火山帯と日本列島の東西、そして関東と広範囲において、地震、及び火山の動きをかなり注意しなければいけない状況があります。更には、太平洋側、南海トラフ、駿河トラフ、相模トラフ、日本海溝といったプレート型の動きに対しても注意しておかなければならない状況は、まだ続いております。
この状況ではございますが、日本から遠く離れたグアム、パラオといった場所での御神事は、富士火山帯から伊豆小笠原火山帯、海溝、そして、マリアナ海溝、マリアナ海嶺といった繋がり関連があり、グアム、パラオでの御神事は、日本で溜まっている大きなひずみ、力を分散する大事な御神事となります。
そして、グアム、パラオから戻ってまいりましてから、すぐに次の御神事になります。日本列島の本州、四国、九州を含めた外洋を回る御神事になります。横浜から一路太平洋を西に南下し、九州、韓国釜山と回り、日本海側を北上し津軽海峡から太平洋側に抜け、改めて太平洋側を青森から南下し横浜まで戻ります。この外洋の一周の御神事においては、日本列島のプレート、活断層、そして、日本海側の動きを抑える御神事となります。
今、関東から東北は仙台から青森、そして、北海道の太平洋側根室、納沙布岬、千島列島までの範囲においても、いつ巨大地震が来るかわからない状況がありますので、分散分割、小難無難の御神事を外洋から、海にそして、陸地に向けて御神事おこなってまいります。

桜島においては、当初伝えられておりましたのは、7月1、2、3日頃起きるという内容が伝えられており、その意識において小難無難の御神事をおこなってまいりました。しかし、それが2週間早くおきましたことにより、今後どのような状況がおきるか、今のところかなり警戒しております。桜島の下には、姶良カルデラという大きなエネルギーが溜まっている マグマ溜まりがあります。大正、昭和の初期には、桜島が噴火し、その噴火の際に流れ出した溶岩が、当時離れ島であった桜島と九州とを陸続きにしたという事も現実的に起きております。今回もこの姶良カルデラのエネルギーが、一度に大爆発を起こす形で放出されると とてつもない状況が、地上に起きます。今回は、日本列島が壊滅になる程のエネルギーの爆発になりかねない状況があります。もしくは、前回の溶岩が流れ出すという状況でのエネルギーの放出にいたった場合は、鹿児島湾が一部埋まる、大隅半島、薩摩半島の間を埋め尽くすほどの溶岩の流出になりかねない状況にも陥ります。その際には、相当のエネルギー、溶岩が溜まっていることもあり、その放出においては、とてつもない有毒ガスが発生する可能性もあります。ですから、今後も九州においては、まず、鬼界カルデラ、阿多カルデラ、姶良カルデラ、そして、霧島火山群、阿蘇といった場所場所を強く警戒し、御神事をおこなわなければなりません。それらを改善、力抜きする為にも、国内、国外での御神事が、とてつもなく重要になってきます。これらの大きなエネルギーは、日本列島、日本国内でのバランス調整や力抜きでは、到底できる範囲、対応出来る範囲を超えており、環太平洋全体でのバランス調整が必要となっております。しかし、環太平洋の中には、日本列島と同じ規模、それ以上の大きなエネルギーが、溜まっている場所がいくつかあり、それらもきちんとみながら環太平洋全域、地球規模での力抜きが必要になり、これから、常に、更なる重要な御神事となってまいります。
とりあえず、本日迄、関東の御神事に集中しまして、グアム、パラオとおこない、戻ってきた後、改めて関東をおこなってまいります。現状は、とりあえずここまでの報告とさせていただきます。

最後に、数日前に起きた桜島の噴火、そして、昨日の群馬の震度5弱の地震、今朝の大阪の地震について、かなり警戒して御神事を続けてまいりました。見せ伝えられているビジョン、啓示からすると今の状況であっても、これまでの御神事の継続的な仕組みの中で、何とか大難にはなっていない状況であります。
この大阪での地震は、前回アリューシャン列島から帰ってまいりました6月9日、10日に大阪にての御神事をおこない一応、抑えておりましたが、この時は、震度5弱の規模で何とか抑えられるようにと思い御神事をおこないました。しかし、現実、震度6弱の発生となり、これがまた次に地震が発生する流れへ大きく繋がる状況になっております。桜島の噴火、昨日の群馬の5弱、今朝の大阪の6弱となっておりますが、それでも、見せ伝えられている啓示の状況からすると、現状で何とかしのぎ切れているとしかお伝えする事が出来ません。ブログなどでも状況は伝えてきましたが、関東と関西は常に行き来し御神事をおこなってまいりました。今回、大都市圏で震度6弱とういうのは実際には大きな被害が出ている事と思います。凌げたという表現を使いましたが、私自身は大変悔しい思いがあります。もっと縮小し、無難にすることができなかったか。無難にすることが出来たのではないかと、心の中では強く思いがこみ上げてまいります。

心配なのはこの後の連鎖連動です。桜島の噴火が伝えられていたよりも半月程早く起きてしまったという事。この警戒をしっかりおこなわなければならないと思っております。
また、関西では活断層群が多くひしめいておりますので、そこへの連鎖連動が起きないように、瀬戸内火山帯、中央構造線、白山火山帯といったところへの連鎖連動も起きないように と、今後も御神事をおこなってまいります。

皆様の真心のお力添えがあり、国内外の御神事がおこなえております。
今後もしっかりと各地に意識を集中しながら、御神事に邁進してまいります。
どうか、今後ともお支えくださいますよう宜しくお願い申し上げます。

ありがとうございました

比嘉良丸
比嘉りか