新暦3月19日(旧暦2月3日 かのえ 戌 仏滅)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
現在ロシア、モスクワは3月19日の夜中3時になります。昨日3月18日、ロシアの大統領選挙に合わせてモスクワに入りました。今年2月に行きましたアメリカも、昨年は、就任式に合わせて、今年は、就任一周年に合わせて御神事へ参りました。
これよりこの数日間でヨーロッパ全体の軍事緊張、政治や経済、アメリカ、中国を含め全世界の平和の祈り、御神事を行います。
それでは、本日、今年行ってきた海外御神事について、妻の新年の御守りの作業と、私の啓示も次の段階に入りましたので、少しご報告させていただきます。
今年1月30日から2月6日にかけて妻がインドへの御神事に行きました。ここには、世界各国から民俗学者や言語学者、少数民族と言われる方々、そして、その長老達が集まり、伝承されている祈りや儀式、また、研究している内容の発表などがあります。妻はこれに出席し、祈りを行なってまいりました。
ここでは、様々な国々の人々が集まることから、民族の調和、世界の調和という意味の御神事、祈りになります。民族や宗教、文化、国の枠を越えて人々が共に祈り、他者を知る。平和ための一歩の意味、儀式になります。
また、現地では日本からの参加という事で、インドから見た東ということから初日と最終日に、ネイティブアメリカン(日本で言うインディアンという方々)の方の儀式にて東西南北の祈りの際に東の役割を妻は任されました。
命の素でもある水に祈りを込めて東西南北其々の役割の人が水を一つに入れます。それは、常に人々が祈りを捧げる場に置かれ、最終日にはその水を再び東西南北の役割者が、其々の方向へと進む、祈りを込めて大地に返します。
この役割を任された事は、大変光栄な事であると同時に、大変幸運な事です。
妻が、私達の御神事にて祈る祈りとは別に、このような公の儀式において東を任せて頂けたというのは御神事的にも大変重要な意味がありました。
まず、東は私達の祈りの中では、太陽が登り1日が始まるという事からも、物事、全ての始まりを意味します。
そして、命の素ともなる水に対して祈りを捧げ、さらに、会場の集まった長老達の祈りが込められている水に対しても、祈りを込める事が出来たという事は、御神事的にも大変重要な意味を持っていました。
この会の参加者にヤジディ教徒の人が来ていました。
現在問題になっている、ロヒンギャ族問題よりも少し前、イラクに住んでいた少数民族であり、ISISにより攻められ、何千人という少女女性が拉致されたというニュースがあり、覚えている方々いる事と思います。彼女達はその時の拉致、家族の殺害や少女や女性達への強姦といった目の前で起きたことを赤裸々に話、現在も、国外に逃げる事が出来ず、避難民生活をしている人々がおり、今、国連などの支援や保護といった事が無く、その人たちへの救済を願っていた事を話したといいます。惨状の中脱出しながらも、残してきた人々の為に自らが出来ることを続けている人達がいるという事を話していました。
伝承、文化、儀式を伝えるだけではなく、様々な状況下の人々が集まり、共に各々の願いを祈る事が行われました。そこには、人々の調和、協力、平和への願いがあります。
このような場における祈りは、人々の調和、協力、平和の始まり、そして、皆で命を守り、命を次世代に真心からの平和の祈りを渡して行くとういう意味があります。
御神事としては、このインドでの御神事は重要な意味を持つ内容であり、この会が成功したという事からも御神事は良い流れの一歩になりました。
インドと中国の国境付近では、小競り合い続いております。インド、中国共に核保有国であり、この両国が本格的な戦争へと進んでしまうと、核戦争へと繋がってしまう緊張した場所の問題です。しかし、この事についても、妻が参加した会の成功により、違った形の流れに進むと受け取っております。
また、インドは日本の伊豆半島と同様に大陸にぶつかった場所であります。その時に出来たのがエベレストであり、山は現在も成長を続けております。
この自然界の動きは、伝えられております、大地殻変動においても重要な場所であります。
この重要な場所において、やはり会が成功したという事は、地殻変動においても善き流れの進みが発生するという内容になってきます。
成長し続けているエネルギーは溜まりに溜まり 南アジア、中央アジア、中東、アフリカへとその影響が現れており、近年地震が頻発しております。
私はインドへは行きませんでしたが日本から妻を通し、その周辺地域における地殻変動の動きの緩和、並びに、中国との関係の緩和を願い祈り致しておりました。
*インドにおいて東西南北を担当し祈りをした4名*

次にアメリカの御神事についての内容になります。
ここでは政治経済祈りを中心に戦争回避、平和の祈りを行いました。
アメリカは世界の政治、経済に大きな影響を与えます。
その為、アメリカにはここ数年、年に1度訪れています。ニューヨークでは経済を中心に、大きな変動、暴落といった流れが起きないように、安定した金利や株価が続き、金融、流通が安定するようにという祈りをしております。
しかし、現地に着くと神々様とのやり取りがかなり厳しい状態となりました。以前より伝えられていたブロック経済、一国主義へと啓示通りの流れに進む内容が伝えられて来ました。
その為、一晩中のやり取りを行い、やり取りの中伝えられてきたことは、世界の政治経済を良くする為には、日本が経済大国の筆頭に上がるという事でした。日本が筆頭に上がる事で経済のより良い安定が訪れると伝えられて来ました。ただそれには、日本国の大きな政治改革と経済改革、現状の見直しからの発展が必要であるという事。国内の経済、企業の協力が必要になり、そこから世界経済へと視野を更に広げる必要があると伝えられて来ました。具体的には、日本国の企業と相手国の企業という大きな枠組みで向き合うという事。日本の企業と外国の企業といったように、一社と一社で向き合うのではなく、企業、業種同士の協力関係の強化や統合といった方法で海外と向き合ってゆくという事でした。この説明では、分かりづらいかもしれませんが、とにかく、改革については強く伝えられてきました。この点については、もう少し深くやり取りを行い、自分なりに整理しなければならない内容であります。
次の日、ワシントンDCへ行く際に、ペンシルベニアへ立ち寄りました。
私は、御神事の場所ついての情報は、事前に調べません。それは、前知識が入る事で、私自身の考えや受け取り方に先入観が入る為で、神々様からも啓示以外の情報は見れない、聞けない状況にされており、正直なところ、現地に行って知る事やわかる事が殆どです。
今回のペンシルベニアでは、アメリカという国の成り立ちに深く関係があることを知りました。ここでは、この国の根底にある意識を知ることができ、今後の御神事、祈りの内容に参考になる内容を知る事ができました。イギリスからの独立で今のアメリカができた経緯を知った事で、今のスペインのカタルーニャ地方の独立や他の国における問題の根底を知ることができ、この後のスペイン、イギリスの御神事に活かすことが出来ました。
ワシントンDCでは、政治の中心として、アメリカ国内外に対しての調和の祈りを行いました。ここは、世界の政治の中心の一つであります。アメリカの今後の動向、政治判断、決断を含め、今後の世界の平和の祈りをおこないました。
2月アメリカより帰国後、一旦、16日の旧正月の祈りの為沖縄に戻り、当宮において祈りを行いました。
そしてすぐに、20日に本州へ上がりまして、急遽入りましたスペイン、イギリスの御神事へ出発いたしました。
この内容につきましては、後日改めて掲載させていただきます。
本日は長文をお読みいただきまして、ありがとうございます。
このように御神事が出来ますのも、ひとえにご支援くださいます方様のおかげでございます。深く感謝申し上げております。ありがとうございます。
御神事の内容につきましては、御神事後すぐにお伝えする事が出来ない時があります。
御神事を行った後のその影響や現実の世の中に何らかの形で現れ、流れが見えるまでは、お伝えする事を控える事で、流れへの影響を与えないようにするためです。
様々な方が私達の行動をお読みくださいますが、正直皆様、支えてくださる方ばかりではありません。その為、御神事の影響が固まるまで、内容のお伝えを控える事があります。
ご支援くださいます方様へは、私達の活動についてのご報告が、ご支援への感謝のご報告に繋がっていると考えておりますが、このような事情もあり御神事後すぐにご報告出来ない事があります。大変申し訳ございません。
今回のように時期が遅くなってのご報告になる事もありますが、今後もお伝えしてまいります。
ご支援くださいます方様のおかげにより、これまでの御神事が行えております。
世界情勢においては、不安定で戦争への道を進んでいると感じ、確かに一触即発の状況ではございますが、御神事を行う事や回避の為の啓示が伝えられ続けております。
それは、これから先、回避の可能性を示唆し、戦争への回避を伝えられているという事です。
私達は、人生をかけて御神事をおこなっております。母たちの代から受け継がれてきた平和、ミロク世への御神事、母たちが行ってきた願い、意志をしっかりと受け継ぎ、善き世へと進めるよう精一杯努めて参ります。
ご支援くださいます方様に深く感謝を申し上げますと共に、どうか、今後も私どもが御神事出来ますように、真心のご支援を賜りますよう心から願いいたします。
比嘉良丸
比嘉りか
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
現在ロシア、モスクワは3月19日の夜中3時になります。昨日3月18日、ロシアの大統領選挙に合わせてモスクワに入りました。今年2月に行きましたアメリカも、昨年は、就任式に合わせて、今年は、就任一周年に合わせて御神事へ参りました。
これよりこの数日間でヨーロッパ全体の軍事緊張、政治や経済、アメリカ、中国を含め全世界の平和の祈り、御神事を行います。
それでは、本日、今年行ってきた海外御神事について、妻の新年の御守りの作業と、私の啓示も次の段階に入りましたので、少しご報告させていただきます。
今年1月30日から2月6日にかけて妻がインドへの御神事に行きました。ここには、世界各国から民俗学者や言語学者、少数民族と言われる方々、そして、その長老達が集まり、伝承されている祈りや儀式、また、研究している内容の発表などがあります。妻はこれに出席し、祈りを行なってまいりました。
ここでは、様々な国々の人々が集まることから、民族の調和、世界の調和という意味の御神事、祈りになります。民族や宗教、文化、国の枠を越えて人々が共に祈り、他者を知る。平和ための一歩の意味、儀式になります。
また、現地では日本からの参加という事で、インドから見た東ということから初日と最終日に、ネイティブアメリカン(日本で言うインディアンという方々)の方の儀式にて東西南北の祈りの際に東の役割を妻は任されました。
命の素でもある水に祈りを込めて東西南北其々の役割の人が水を一つに入れます。それは、常に人々が祈りを捧げる場に置かれ、最終日にはその水を再び東西南北の役割者が、其々の方向へと進む、祈りを込めて大地に返します。
この役割を任された事は、大変光栄な事であると同時に、大変幸運な事です。
妻が、私達の御神事にて祈る祈りとは別に、このような公の儀式において東を任せて頂けたというのは御神事的にも大変重要な意味がありました。
まず、東は私達の祈りの中では、太陽が登り1日が始まるという事からも、物事、全ての始まりを意味します。
そして、命の素ともなる水に対して祈りを捧げ、さらに、会場の集まった長老達の祈りが込められている水に対しても、祈りを込める事が出来たという事は、御神事的にも大変重要な意味を持っていました。
この会の参加者にヤジディ教徒の人が来ていました。
現在問題になっている、ロヒンギャ族問題よりも少し前、イラクに住んでいた少数民族であり、ISISにより攻められ、何千人という少女女性が拉致されたというニュースがあり、覚えている方々いる事と思います。彼女達はその時の拉致、家族の殺害や少女や女性達への強姦といった目の前で起きたことを赤裸々に話、現在も、国外に逃げる事が出来ず、避難民生活をしている人々がおり、今、国連などの支援や保護といった事が無く、その人たちへの救済を願っていた事を話したといいます。惨状の中脱出しながらも、残してきた人々の為に自らが出来ることを続けている人達がいるという事を話していました。
伝承、文化、儀式を伝えるだけではなく、様々な状況下の人々が集まり、共に各々の願いを祈る事が行われました。そこには、人々の調和、協力、平和への願いがあります。
このような場における祈りは、人々の調和、協力、平和の始まり、そして、皆で命を守り、命を次世代に真心からの平和の祈りを渡して行くとういう意味があります。
御神事としては、このインドでの御神事は重要な意味を持つ内容であり、この会が成功したという事からも御神事は良い流れの一歩になりました。
インドと中国の国境付近では、小競り合い続いております。インド、中国共に核保有国であり、この両国が本格的な戦争へと進んでしまうと、核戦争へと繋がってしまう緊張した場所の問題です。しかし、この事についても、妻が参加した会の成功により、違った形の流れに進むと受け取っております。
また、インドは日本の伊豆半島と同様に大陸にぶつかった場所であります。その時に出来たのがエベレストであり、山は現在も成長を続けております。
この自然界の動きは、伝えられております、大地殻変動においても重要な場所であります。
この重要な場所において、やはり会が成功したという事は、地殻変動においても善き流れの進みが発生するという内容になってきます。
成長し続けているエネルギーは溜まりに溜まり 南アジア、中央アジア、中東、アフリカへとその影響が現れており、近年地震が頻発しております。
私はインドへは行きませんでしたが日本から妻を通し、その周辺地域における地殻変動の動きの緩和、並びに、中国との関係の緩和を願い祈り致しておりました。
*インドにおいて東西南北を担当し祈りをした4名*

次にアメリカの御神事についての内容になります。
ここでは政治経済祈りを中心に戦争回避、平和の祈りを行いました。
アメリカは世界の政治、経済に大きな影響を与えます。
その為、アメリカにはここ数年、年に1度訪れています。ニューヨークでは経済を中心に、大きな変動、暴落といった流れが起きないように、安定した金利や株価が続き、金融、流通が安定するようにという祈りをしております。
しかし、現地に着くと神々様とのやり取りがかなり厳しい状態となりました。以前より伝えられていたブロック経済、一国主義へと啓示通りの流れに進む内容が伝えられて来ました。
その為、一晩中のやり取りを行い、やり取りの中伝えられてきたことは、世界の政治経済を良くする為には、日本が経済大国の筆頭に上がるという事でした。日本が筆頭に上がる事で経済のより良い安定が訪れると伝えられて来ました。ただそれには、日本国の大きな政治改革と経済改革、現状の見直しからの発展が必要であるという事。国内の経済、企業の協力が必要になり、そこから世界経済へと視野を更に広げる必要があると伝えられて来ました。具体的には、日本国の企業と相手国の企業という大きな枠組みで向き合うという事。日本の企業と外国の企業といったように、一社と一社で向き合うのではなく、企業、業種同士の協力関係の強化や統合といった方法で海外と向き合ってゆくという事でした。この説明では、分かりづらいかもしれませんが、とにかく、改革については強く伝えられてきました。この点については、もう少し深くやり取りを行い、自分なりに整理しなければならない内容であります。
次の日、ワシントンDCへ行く際に、ペンシルベニアへ立ち寄りました。
私は、御神事の場所ついての情報は、事前に調べません。それは、前知識が入る事で、私自身の考えや受け取り方に先入観が入る為で、神々様からも啓示以外の情報は見れない、聞けない状況にされており、正直なところ、現地に行って知る事やわかる事が殆どです。
今回のペンシルベニアでは、アメリカという国の成り立ちに深く関係があることを知りました。ここでは、この国の根底にある意識を知ることができ、今後の御神事、祈りの内容に参考になる内容を知る事ができました。イギリスからの独立で今のアメリカができた経緯を知った事で、今のスペインのカタルーニャ地方の独立や他の国における問題の根底を知ることができ、この後のスペイン、イギリスの御神事に活かすことが出来ました。
ワシントンDCでは、政治の中心として、アメリカ国内外に対しての調和の祈りを行いました。ここは、世界の政治の中心の一つであります。アメリカの今後の動向、政治判断、決断を含め、今後の世界の平和の祈りをおこないました。
2月アメリカより帰国後、一旦、16日の旧正月の祈りの為沖縄に戻り、当宮において祈りを行いました。
そしてすぐに、20日に本州へ上がりまして、急遽入りましたスペイン、イギリスの御神事へ出発いたしました。
この内容につきましては、後日改めて掲載させていただきます。
本日は長文をお読みいただきまして、ありがとうございます。
このように御神事が出来ますのも、ひとえにご支援くださいます方様のおかげでございます。深く感謝申し上げております。ありがとうございます。
御神事の内容につきましては、御神事後すぐにお伝えする事が出来ない時があります。
御神事を行った後のその影響や現実の世の中に何らかの形で現れ、流れが見えるまでは、お伝えする事を控える事で、流れへの影響を与えないようにするためです。
様々な方が私達の行動をお読みくださいますが、正直皆様、支えてくださる方ばかりではありません。その為、御神事の影響が固まるまで、内容のお伝えを控える事があります。
ご支援くださいます方様へは、私達の活動についてのご報告が、ご支援への感謝のご報告に繋がっていると考えておりますが、このような事情もあり御神事後すぐにご報告出来ない事があります。大変申し訳ございません。
今回のように時期が遅くなってのご報告になる事もありますが、今後もお伝えしてまいります。
ご支援くださいます方様のおかげにより、これまでの御神事が行えております。
世界情勢においては、不安定で戦争への道を進んでいると感じ、確かに一触即発の状況ではございますが、御神事を行う事や回避の為の啓示が伝えられ続けております。
それは、これから先、回避の可能性を示唆し、戦争への回避を伝えられているという事です。
私達は、人生をかけて御神事をおこなっております。母たちの代から受け継がれてきた平和、ミロク世への御神事、母たちが行ってきた願い、意志をしっかりと受け継ぎ、善き世へと進めるよう精一杯努めて参ります。
ご支援くださいます方様に深く感謝を申し上げますと共に、どうか、今後も私どもが御神事出来ますように、真心のご支援を賜りますよう心から願いいたします。
比嘉良丸
比嘉りか