新暦2月20日(旧暦1月5日 大安 みづのと 未)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。

本日2月20日より、急遽入りました海外御神事のイギリス、スペインへ行ってまいります。
今回の御神事は、この前に行きました、アメリカ、ニューヨーク、ペンシルベニア、ワシントンDCの御神事の内容に深く関連するものであります。
主だった内容は2つあり、一つは自然界の仕組みについてです。アメリカ大陸の東側、大西洋にありますプレートと大西洋中央海嶺による、アメリカ東海岸及び内陸部、ヨーロッパ、アフリカ大陸における地震の啓示と火山活動に対する啓示の小難無難の御神事。そして、もう一つは、大西洋の東側、ヨーロッパ、アフリカに対しての世界規模の経済についての新たな仕組みの御神事を行う事。そして、世界的な政治を中心に、世界の安定した平和へ向けての御神事になります。

さて、今回訪れましたニューヨーク、ペンシルベニア、ワシントンDCという地域は、現在のアメリカに深く関連する地域であります。その昔、アメリカが、イギリス領、フランス領、スペイン領であった時代に、イギリスからの独立戦争が起き、このイギリスとの独立戦争中にアメリカの独立宣言がペンシルベニアで宣言され、一方的に政府を宣言。その後も戦争は数年続き、正式にイギリスからの独立。フランス領、ロシア領、スペイン領と各国からその領土を買い上げ、南北戦争を経て、首都をワシントンに移転し、現在のアメリカ合衆国へと形成されてきた歴史があります。このアメリカの歴史は、次のヨーロッパにおける御神事の内容を理解する為の大きな参考になりました。
今、スペインのバルセロナ、カタルーニャ地方の独立の声があります。現実にスペイン王国からカタルーニャの独立が正式になると、イギリス、フランス、ドイツといった国々へもその流れは広がり、この問題は、ヨーロッパ全体へ広がり、深刻化してゆきます。内乱、内戦、隣国との紛争、そして世界へと飛び火する世界戦争へと進む流れを作る、大きな要因の一つでもあります。
今のヨーロッパ全体の不安定は、世界規模の不安定へと進み、大きな戦争、第三次世界大戦へと広がる要因となると伝えられております。そして、歴史の中で、第一次、第二次大戦の歴史の繰り返しとなりかねないとも伝えられております。アメリカとヨーロッパの関連からも、急遽、インドネシアの前にスペイン、イギリスの御神事が組まれた経緯があり、この啓示に基づいて、戦争回避、小難無難の御神事をおこなってまいります。

無事に良き流れに進めるよう、流れが変わってゆく事が出来るよう、精一杯御神事を進めてまいります。どうか、皆様の真心の祈りのお力添え、御神事へのお支えの力、ご支援の程を宜しくお願い致します。


比嘉良丸
比嘉りか