新暦1月6日(旧暦11月20日 つちのえ 戌 赤口)

*戊(つちのえ)とは
土(五行)大きな山・硬い土を意味。成長した後に変化・退化して行く状態。(十干の意味)
*赤口(しゃっこう)とは
火の元、刃物に気をつける日。午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉、それ以外は凶。


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大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。

今日まで様々な地域にて地震が起きておりますが、この地震の中で、関東周辺で起きている 地震、東京湾、及び茨城、千葉、伊豆半島、伊豆大島周辺で起きている震度3から震度4の地震、そして、昨日5日に起きた富山の震度3の地震は、ずっと警戒して行っている御神事の小難無難にする対象となっている地域での地震であり、現在のところは啓示通りの発生にはならずに何とかおさまっている状況にある地震になります。
昨日、地震速報の誤報が流れました。この警戒システムに対して色々苦情が出ているという事を聞きましたが、啓示的には、これらの地震は震度5強以上が発生し、その動きが関東の内陸部を中心に広がり、その後連鎖が起き震度7クラスの地震へと繋がり、最終的には、一気に地殻変動へと連鎖連動してゆく流れの地震であると伝えられており、小難無難の御神事を行い続ける対象地域でした。今のところ何とかマグニチュード4~5以下、震度も3から4クラスでおさまっていますが、春分までは毎日気を抜くことなく警戒しなければいけない状況があります。
今回の件についても、昨年7月から8、9、10、11、12月とバランス調整、及び回避の御神事をずっと行ってきた結果であり、大ごとにならず何とかなったと受け止めております。昨年の6月から私の体調が、かなり苦しくなりましたので、御神事を海外から国内に変更しました。最終的には神様よる強制的に海外の御神事を大きく変更した上で、日本国内での自然災害の動きに対する御神事をどうしても行わなければならなくなり、現在もこの御神事を行い続けております。
しかしまだ、油断できない状況が続きます。関東内陸から一都七県、すべての地域での震度6、7クラスが起きるという最悪の事態をどうしても防がなければなりません。今、震度7クラスが起きたとしても、それは本震ではなく、大地殻変動や大きな壊滅的な地震、破壊に繋がる前震になり、破壊的、壊滅的な本震へと繋がります。それだけはどうしても防ぎたく、できる限り震度5弱までに何とか抑え、しのぎなら、バランスを整えて、分散分割等を行いながら最悪の事態を避ける事に集中しております。 
今、毎日が油断できない状況であるという事をご理解いただきまして、今回の誤報が誤報であったという安心ではなく、いつでも、いざという時には自分や、自分の家族を守るという強い意識を持って、もし、物事が起きた際の集合場所の取り決めや連絡が取れない場合にはどうするのか、地震や津波といった状況を念頭にすべての物事に意識を傾けきちんと決めておくことは大切なことになります。3・11から今年で7年を迎えようとしています。多くの人たちの意識から、あの時の恐怖が忘れ去られてきています。
3・11を経験した人達は、決して記憶の中からは消える事はないのですが、実際に大きな被害にあわなかった人は、あの恐怖を忘れてしまい、忘れてしまった人たちは日本全国で多くおります。多くの人々が、当時の恐怖と自然の動きに対しての意識が低下している状況があります。今もう一度、強い意識を持って一人一人が生活を営むべきです。
私達夫婦も、できる限り大難を小難無難にするために力を尽くしてまいります。

それでは、現在の御神事の中において妻に伝えられました御言葉をお伝えさせていただきます。
どうか皆様の真心のお力添えのほどを宜しくお願い致します。

比嘉良丸
比嘉りか

*1月5日の御神事の際に伝えられてきた御言葉
意識は 貴重である
意識が 停滞する事で 物事も停滞する
物事を 意識をもって見る事で
違った角度からの発見がある
意識を持って 取り組む事で
最善がなんであるのかに気付き
最善へと進む道を 切り開く