新暦10月24日(旧暦9月5日 きのえ 申 先勝)
*甲(きのえ)とは
木(五行)
大木を意味。押さえ込まれ芽が出ない状態(十干の意味)
*先勝(せんしょう)とは
先んずれば即ち勝つ」の意。万事に急ぐことが良いとされ、午前中は吉、午後2時より午後6時までが凶。
*********************
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉りかです。
昨日夜遅くに、急遽夫が沖縄に戻れました。
昨日の午後には台風が東へと進み、また夕方には温帯低気圧に変わった為、かなりの遅延ではありましたが飛行機が飛べることになりました。
それでも、空港、離陸時の滑走路、機内にて待たされたそうで、よる遅くに沖縄に到着いたしました。
さて、本日は、病院への眼科の治療へゆかせていただきまして、一日病院となります。
無事に沖縄に一旦戻る事ができ、病院に行けますことに感謝いたします。
ありがとうございます。
それでは、本日は10月20日の昼の祈りの際に伝えられた御言葉をお伝えさせていただきます。
比嘉りか
*10月20日 昼の祈りの際に伝えられた御言葉*
広い土地 広い大地 いつまでも そのように続き 続けるわけではない
土地を開拓し 開発し 改良し
そこに住みゆくもの達 生きとし生ける生命は その急激なる変化に 対応することが出来ず
棲家を追われ 命を絶たれ 絶滅し 死にゆく
人々よ
土地を開発し 改良し 山を削り 野を耕し そこに 生き居ていた 他(ほか)の他(た)の生物達 動植物達のことを考えたことはあるのか
山を切り開き 田畑にし 自らの 生活の糧を作りゆくは 他の命達の棲家を追い
そのもの達の 他の生きとし生けるもののことを 考えたことはあるのか
人は今 開発し続けてきた土地 大地に 意識を向け しっかりと考えを改めなければならない
山は ただの雑木林ではなく 水を溜めゆく 飲み水を作りゆく 湧水を作りゆく 大切なる 浄化の元である
余っている土地ではない
その山々に 林に そこに 意味があり そして 生きゆくもの達がおり
その動植物達が 人々の生活のための 根底の支えを行っていることを 忘れてはならない
山はそこに ただあるのではなく そこに聳えながら 多くの働きを担っているのである
水をたゆたい 命の湧水 命の水
その 命の空気を 創り続けているのである
人間の 命達の 生命の根源を 創り続けているのである
海もまた 同じであり 川もまた 同じであり
自然の仕組みを 知ることなしに 自らの都合に於いて変え続けゆけば
自然は 元に戻る力を大きく発揮し 人間達の生活に 大きく影響を与えゆくことにもなろう
今こそ 共存を考える時
どのように 自然が成り立ち どのように自然がそこに息づいているのかをしっかりと考え
善き道への歩みを 模索しゆかれよ
*甲(きのえ)とは
木(五行)
大木を意味。押さえ込まれ芽が出ない状態(十干の意味)
*先勝(せんしょう)とは
先んずれば即ち勝つ」の意。万事に急ぐことが良いとされ、午前中は吉、午後2時より午後6時までが凶。
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いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉りかです。
昨日夜遅くに、急遽夫が沖縄に戻れました。
昨日の午後には台風が東へと進み、また夕方には温帯低気圧に変わった為、かなりの遅延ではありましたが飛行機が飛べることになりました。
それでも、空港、離陸時の滑走路、機内にて待たされたそうで、よる遅くに沖縄に到着いたしました。
さて、本日は、病院への眼科の治療へゆかせていただきまして、一日病院となります。
無事に沖縄に一旦戻る事ができ、病院に行けますことに感謝いたします。
ありがとうございます。
それでは、本日は10月20日の昼の祈りの際に伝えられた御言葉をお伝えさせていただきます。
比嘉りか
*10月20日 昼の祈りの際に伝えられた御言葉*
広い土地 広い大地 いつまでも そのように続き 続けるわけではない
土地を開拓し 開発し 改良し
そこに住みゆくもの達 生きとし生ける生命は その急激なる変化に 対応することが出来ず
棲家を追われ 命を絶たれ 絶滅し 死にゆく
人々よ
土地を開発し 改良し 山を削り 野を耕し そこに 生き居ていた 他(ほか)の他(た)の生物達 動植物達のことを考えたことはあるのか
山を切り開き 田畑にし 自らの 生活の糧を作りゆくは 他の命達の棲家を追い
そのもの達の 他の生きとし生けるもののことを 考えたことはあるのか
人は今 開発し続けてきた土地 大地に 意識を向け しっかりと考えを改めなければならない
山は ただの雑木林ではなく 水を溜めゆく 飲み水を作りゆく 湧水を作りゆく 大切なる 浄化の元である
余っている土地ではない
その山々に 林に そこに 意味があり そして 生きゆくもの達がおり
その動植物達が 人々の生活のための 根底の支えを行っていることを 忘れてはならない
山はそこに ただあるのではなく そこに聳えながら 多くの働きを担っているのである
水をたゆたい 命の湧水 命の水
その 命の空気を 創り続けているのである
人間の 命達の 生命の根源を 創り続けているのである
海もまた 同じであり 川もまた 同じであり
自然の仕組みを 知ることなしに 自らの都合に於いて変え続けゆけば
自然は 元に戻る力を大きく発揮し 人間達の生活に 大きく影響を与えゆくことにもなろう
今こそ 共存を考える時
どのように 自然が成り立ち どのように自然がそこに息づいているのかをしっかりと考え
善き道への歩みを 模索しゆかれよ