新暦10月17日(旧暦8月28日 大安 ひのと 丑)

*大安(たいあん)とは
大いに安しの意。何事においても吉、大吉日。終日吉
*丁(ひのと)とは
火(五行) 
蝋燭の様な弱い火・ともし火を意味。成長後に勢いが止まった状態。(十干の意味)


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いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉りかです。

夫より連絡が入り、18日の夜中2時前後のフェリーにて青森から北海道に移動し、朝6時頃に函館に到着し、すぐに旭岳に向かうと連絡がありました。フェリーの中で3時間ぐらいの仮眠がとれるので、このまま進めば、予定通りに旭岳に到着できそうだという連絡が入りました。
ここまで滞りなく、無事故で進めておりますのも、皆様のおかげでございます。ありがとうございます。
今後も神様のお伝え通りの御神事が滞りなく行え、進みゆけますように、ご支援いただけますよう、心からお願い申し上げます。

比嘉りか

*10月14日に大阪分社にて祈りました際に伝えられた御言葉*


人の子らよ
善き道 善き未来とは 自らの手により 創り 創られてゆくもの
人の手 他者の手ではなく 自らの行動 言葉 心がけ 意識 働きかけ 行いにより変わりゆき 未来は創られ続けゆく
その心 反省に満ち そして 反省を繰り返し ただ同じ過ちを繰り返すばかりではなく
反省しながら 自らの意識 言葉 行動を 修正し続け
そして 善き方向へと 善き道へと 自らを変え続けゆくことこそが 善き未来への道標
また 善き未来への糸口 入口を 創ることになりゆく
人は今も尚 同じ過ちを繰り返し続けており 言葉巧みに惑わされ その言葉に載せられ
深層 本当の奥底を見失い 見抜くこと出来ず 見ることなく
言葉に移ろい 言葉に酔い そしてその酔いに目を覚ますことなく 歩み間違い続けている
この世に必要なこと 己が一人ひとりの 覚ましゆく目である
それは 今開いている肉体の眼(まなこ)ではなく 心の眼 深層 深意
本当にその発している 言葉紡いでいる者が 何を意図し言葉を紡いでいるのか
奥底にある目的は何であるのか 
紡ぎ出されている言葉に 一体それが現実の元となった時には 何が そのこの世に生まれて来るのか
きちんとそれらを見抜き 考えてゆかなければならない
考えることを放棄してはならない
ただ闇雲に進むだけでは 何も解決には向かない
考えることこそが 人の特権でもあり 理性を持ち続け 深く考えること 自らを見返る
またしっかりと 自らを改めて見直すことも 人に 人に 持たされている 大切なる意識でもある
素直に見詰めることこそ 人の好さが出ゆくもの
見ようとしない 見ないことにすることも 人それぞれであるが 果たして それにより 後に出て来る布石は 負は どれ程 幾ばくか大きくなるかは 計り知れない
後に返すことも出来れば 後に取り返しのつかない状況にもなりゆく
今 改められることは今改め 自らを見返り しっかりと奥底まで内観し 自らの道を正しく修正し 歩みゆくことこそが 人に課せられている 過ちを正す行動
これを行えるか否かにより これから先の未来は 大きく一人ひとり変わりゆき
社会もまた変わりゆく