新暦9月28日(旧暦8月9日  つちのえ 午 仏滅)

*戊(つちのえ)とは
土(五行)大きな山・硬い土を意味。成長した後に変化・退化して行く状態。(十干の意味)
*仏滅(ぶつめつ)とは
仏も滅する凶日の意。何事も遠慮する日。六曜の中で最も凶の日。


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いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。

明日から行います御神事について少しお話いたします。
当初、成田から入り一気に北海道へ移動し御神事を行う予定にしておりましたが、これまで神々様とやり取りをしてきた中で、先日もお伝えしました九州、関西と中国地方、四国という流れを組むことになりました。今月9月最初は、関東、北陸、上越を中心に御神事をいたしました。これらの場所において大きな動きがあるという事で、9月8日から14日にこれらの地域を御神事いたしました。現在、これらの地域や北陸、東北、北海道においては、確かに大きく動く可能性は秘めておりますが、まずは大きな連鎖連動へ繋がるという事や危ない状況はとりあえず一時的に収まっている状況であると伝えられております。やり取りをしてきた中で、関西や九州といった西日本が大きく動いてしまうとその後、危険な状況に繋がってしまうという事が伝えられました事から、まず、西日本の自然界の動きを大きく動き出そうとしている状況をしっかりと抑えるという一つ大きな目的があります。

沖縄からフェリーに乗船し、奄美諸島を北上し鹿児島に入るまでの間の霧島火山帯の動きにより琉球海溝と沖縄トラフとの連鎖連動を防ぎながら祈り続けてゆきます。
この航路近郊にある鹿児島近くの屋久島、口永良部、薩摩硫黄島、桜島といった周辺にはとてつもない火山のエネルギーがたまっている場所です。ここにあるエネルギーが大きく動き火山噴火が起きることによって、日本列島だけではなく、地球規模で生命絶滅の危機に追い込む程の大きなエネルギーがたまっております。ここ数十年桜島などの御神事を行い続けてまいりました。桜島と口永良部島では、火山噴火を起こしておりますが、もし、この近海、桜島や口永良部などで本格的な火山活動や南海トラフや琉球海溝での大きなプレートでのひずみ、ずれが起きるような大きな地震が起きることになれば、とてつもないエネルギーの放出へと繋がりかねません。長年何度も足を運び、これらのエネルギーの調整をかなり行い続けてきました。御神事は、ただその場所、場所を祈ればいいという事ではなく、その継続的な流れ、エネルギーの流れや抑えるところ、力を抜くところ等様々なバランスを調整しながら行ってゆくものであります。

明日からの御神事も行い続けてゆき、その仕組みの流れを一つ一つ組み立ててゆく中で状況も刻々と変化してゆきます。
今年は、年の暮れに屋久島に入る予定にしておりますが、先に薩摩硫黄島まで足を延ばすか場合によっては屋久島を変更し、薩摩硫黄島へ御神事として初めて足を入れるか、今年の全体の御神事の流れに応じて状況の変化を見ながら変えてゆく事になります。一つ大きな動きを調整し抑えてゆく、大地殻変動へ繋がらないためのバランス調整という意味を持つ御神事を行う事になります。

良きい流れとなるよう神々様の協力を得まして御神事を進めてまいります。
真心のご支援、ご賛同において御神事を行ってゆく事が叶います。皆様のお力添え心から感謝申し上げております。ありがとうございます。
所々で現地からの動画配信や妻の宮からの祈り合わせの動画配信も行ってまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。


比嘉良丸
比嘉りか