新暦9月20日(旧暦8月1日 かのえ 戌 友引)

*庚(かのえ)とは
金(五行) 
剛金を意味。変更・改まる状態(十干の意味)
*友引(ともびき)とは
「凶事に友を引く」の意。朝は吉、昼は凶、夕は大吉。可もなく不可もなくの日。
現在あることが継続・停滞することを表し、良き事象なら継続を、悪き事象なら対処することとし、「状況を推し量り行動する日」。


*******************

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。

昨日、無事に心臓カテーテル検査が終了致しました。
当初、心臓の左右の血管がかなり細くなり、いつ血流が止まってもおかしくない状態が映像に現れているという事から医師が判断し一番早い検査をしなければいけないという事になりました。しかし、途中で、今回の検査の為に処方された薬でアレルギー反応が出てしまいました。当日には、少し収まっておりましたが、19日、午前中に心臓のエコーや心電図、レントゲン、血液検査、酸素濃度等の検査を行いまして、それらの結果を踏まえてカテーテル検査へと進みました。当初説明では、処置として風船治療を行う事が出来ればそのままカテーテルに続いて行う予定でしたが、薬のアレルギー反応が出た為、19日は、まずカテーテルを通し造影剤によって血管の状態を撮影するという事になりました。
しかし、検査を始めると当初予定されていた検査時間よりもかなり早く終わりました。検査を行った循環器の心臓の先生の説明では、19日に行った検査では血管もしっかりしており、なんの問題もない。検査した医師自身がその状態にびっくりしていました。
とりあえず、心臓は健康でありなんの問題もないという事から循環器科から処方された薬も必要が無いという事や循環器の為の治療も特に必要がないという事、通院等も必要がないという事を言われ、私自身も安堵しております。
これまでブログや動画配信において何度かお伝えしてきた事があります。それは、啓示的な内容によって私の体調が影響を受けるという事です。自然界が大きく動き、多くの生命、命がかかわるような事態、厄災、災害やテロ、紛争等多くの命が失われる事態が起きるという時。御神事を行い、回避するようにその仕組みを組み立ててきても、それでも、防ぎきれないという時に、その厄災の一部を私自身の身に受け、背負うという事があります。
これまでにも、地震やテロの時は 血痰 吐血 血尿や血便といった症状が何度も現象として起き、御神事が終わった後に検査をすると何も出血する原因が見当たらないという事が多々ありました。これは、神事での肉体を持っての清めの仕組みという事になります。今回も御神事によるものでもあるという理解はありましたが、やはり不安な部分もありました。
今年に入って台風や地震、テロ、といった国内で起きる災害、厄災を御神事で回避して行く中でどうしても御神事、祈りだけの仕組みでは回避できない状況の時には、自分の肉体を通しての清め改めが必要になってくる事があります。
昨年からかなり胸が苦しく、一年以上妻に苦しい時にさすってもらったり、アロマ等のマッサージの対応をしてもらっておりました。特に夜中、寝付く時に苦しくなり、深夜対応してもらうという事を続けてきました。この一年の間に実際には4回自分自身が寝ている自分自身を上から見ているという状況がありました。

9月5日の後、医師からは治療が終わるまでは安静と言われておりましたが、どうしても関東、日本海側、北海道、九州薩摩側の地震及び北朝鮮のミサイルについて伝えられてきた啓示の内容の状況を放置出来ず、9月8日その日のうちに関東、北海道、石川県、関西大阪、鹿児島県と御神事行う為、関東成田に入りました。しかし、飛行機から降りた後に、かなり胸が苦しく9日の夜中は幽体離脱した状態になってしまい、妻が気づき私を起こし戻したという事がありました。その後も、胸がかなり苦しく、急遽成田でホテルを取り9日、10日と成田から動けずにおりました。11日からは、関東茨城県大洗、東海第二原発、福島県猪苗代湖から磐梯山に向けて、新潟県柏崎狩羽原発、石川県志賀原発、福井県敦賀原発、もんじゅ、美浜原発、大飯原発、高浜原発、京都舞鶴、滋賀琵琶湖、大阪と車で移動しながら御神事を行い、14日に関空から九州鹿児島県に入り桜島で御神事を行って15日沖縄へと戻り、16日~18日に沖縄にて御神事を行いました。
今年8月から10月までの間、日本での大きなテロ、日本列島での大きな地震、近隣諸国、北朝鮮、中国からのミサイルや戦艦の武器(火器を使用した)衝突等、幾多の大きな厄災が起きるという事で、その内容を中心に御神事を行っておりました。そのような中、私とともに御神事をおこなっております方々が、祈りの中において行った御神事内容を理解されないまま個人個人が行ってしまった事により、御神事全体のバランスが崩れ、一部の仕組みが崩れました。実際には、このような状況ここ数年続き私はそれを修正しながら御神事を形作ってまいりました。

御神事で理解しないといけない事があります。御神事を行う者にとって、御神事を行うという事は自分自身の役目役割、使命天命を果たす事であり、誰か特定の人の為では無いことを知り、神事を行う内容をきちんと理解し、把握しておかなければなりません。理解し行う御神事は善き事となり、それをしっかりと行い、善き事を具現化すれば、その善き事は、自分自身の人生、私生活へ来世反映されます。しかし、きちんと理解しないまま間違った御神事を行う事によって世の中に間違ったもの、時には悪きものに拍車をかける、現実化させてしまうという事になる現象が起きる場合があります。この場合もその行った結果が、自分自身に戻ってきます。場合によっては家族にも影響が起きる事もあると把握して、御神事行わなければならない。御神事を行う者は、その事を自覚しておかなければなりません。
昨年からの御神事の中で、共に御神事を行った人達に対する内容の啓示が私に伝えられてきました。それは、理解せずに御神事を行ってしまってきた結果、本人および家族にとてつもない悪い影響が及んでしまうという状況をビジョンで見せられました。私は、その方々の命を守る為、その厄災も背負って御神事を行っても来ました。もちろんその事について本人達に伝えてきました。今回、深刻な危険を伝えられていた人達をこの9月のセレモニーまでの御神事とセレモニーにおいて最悪の状態は何とか避けることが出来たと確信しております。そして、今回9月17日、18日の御神事にて、一旦、御神事を行ってきた方々とのミロク会を解散する事、これが私と行う最後の御神事になるということも事前に伝えてあります。皆で力を合わせて御神事を組み立てて行き、世の中に善き反映を組み立ててゆく事を望んでおりましたが、中々その意味の理解が出来ない状態のまま、ここまで来ました。 
私自身、全ての生きとし生ける命を未来に繋げる為、全ての厄災を清め改めて、大自然の動きが緩やかになるよう、確実に力を抜きながら地上にいる全ての命を未来に繋ぐ事が出来るように。あらゆる戦を確実に戦争を回避する。その意識、意志、決意にて御神事を行い続けてきております。これ以上、世の中の状況を悪化させることはできません。今、大事な時期に来ており、今ならまだ修正が間に合うという事、今回の検査で何事も無く、心臓も当初とは考えられないほど健康な状態であった事から、今回の事は、私自身の身を使った神様からの知らせであると自覚し、すぐ御神事の仕組みを組み立てて、御神事をこれまで以上進めてゆく事になります。

これまでは、その人達の人間都合に神様が妥協し合わせてくれていましたが、これからは、神様の子として、世の中を良くするための御神事に、どれだけ本人達が祈り人として関わるか、いかに真剣に御神事の意味を理解して、どれだけ、神事に集中できるか。私と御神事を行う者に対しては、それらを見極めてゆきます。もしこのまま私達と共に祈り人として行うにしても、一人一人試験をおこない、最低半年間は見極めたうえで、神に共に行えるのかを問い、その後に参加可否を考えてゆきたいと思います。
今回の検査結果について、何事もなく健康であったという事を言われ、私自身本当に安堵しました。正直なところ、今回は神様からの知らせ、御神事的な内容があるという事を理解していても、私自身の健康、肉体がかなり危ない状況に有るという事は認識おりました。ですので、これまで体調的にも本当に苦しい状況の中での御神事でありましたが、心配することなく御神事に集中して、改めて、私自身、自分の役目役割として自分の出来る事を邁進してまいります。20日に退院し、4日程は今後の仕組み、最終的な神事のやり取りを行った上、9月25日か26日辺りに本州・大阪に入り車を受け取ります。
まず、今年いっぱいは、本州、四国、九州、琉球列島の先島諸島、与那国から八重山、宮古、北南大東、慶良間、久米島、鹿児島の奄美列島、トカラ列島、東京の伊豆大島、八丈島、青ヶ島、壱岐、対馬、島根の沖島などの島々を巡り御神事致します。そして、今回の検査入院の為に一旦キャンセルした外国御神事も再度仕組みを組み直して訪れてまいります。 

この度は、皆様には大変ご心配をおかけしました。
皆様の真心ありがとうございます。
今後も御神事に邁進してまいります。どうかこれまで以上に、私の御神事に賛同してくださいます方、お力添え、ご支援の程を宜しくお願い致します。

比嘉良丸
比嘉りか