新暦9月12日(旧暦7月22日 みづのえ 寅 仏滅)

*壬(みずのえ)とは
水(五行) 
海や泉や大河を意味。芽が出ようとして膨らんでいる状態(十干の意味)
*仏滅(ぶつめつ)とは
仏も滅する凶日の意。何事も遠慮する日。六曜の中で最も凶の日。


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いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
昨日11日、関東から猪苗代湖、新潟を経由し石川県へと移動いたしました。
先日お伝えしました9月8日に起きたメキシコの地震についてと、今回の祈りの場所場所にて祈りの際に妻に伝えられましたお言葉をお伝えいたします。
まず、8日にメキシコでおきた地震に関連のお話をさせていただきます。
先日の文章の中で、メキシコの地震は、関東で起きる地震の分散として起きたとお伝えしましたが、日本の分散だけではなく、アメリカの大地に対しての分散も兼ねていました。アメリカのアイダホ周辺での群発地震の影響でイエローストーンとカリフォルニアに走っているサンアンドレアス断層が大きく動くという、同時期に日本とアメリカでのリンクした大きな地震発生の啓示を受けておりました。この大きな力抜きがメキシコ沖での地震になり、それは絶妙なバランスで力を抜くことが出来たと認識しております。メキシコも火山がありますので、今回の場所は本当に影響の少ない場所に置いての分散力抜きがなされたという事になります。
何度かお伝えしておりますが。今回日本で一番動き出して怖かったのは、関東、次に石川県能登半島、九州、北海道という順で大変深刻な状況をもたらす、日本列島を中心に大地殻変動を突き動かすという啓示があり警戒して御神事を行い続けておりました。11日の夜中1時頃、東京都の多摩西部と11日の2時30分頃硫黄島において発生した地震を確認して何とか調整ができたということで、大まかですがお伝えする事が出来る内容がありますので、書き込みいたします。
日本列島での地震に関しては、かなり警戒しておりましたのは、関東、日本海側の石川県、九州、北海道で、九州は、鹿児島、トカラ列島、北海道は、知床、網走の地震、火山噴火をかなり警戒しておりました。

今回8日に起きたメキシコでの地震、そして秋田での震度5強の地震、熊本の震度4の地震等も分散、力抜きの地震でありました。しかし、私がかなり警戒しておりました地震があります。震度はそれほど大きくなかったのですが、小笠原でおきましたM6.1、震度3の地震とその後に起きた能登半島沖のM3.4震度2、そして、最近同じ地域で起きております 静岡県中部での地震です。これらの地域での地震はその後の影響が大きいことから完全回避する流れとして御神事を強く行っておりました。
まず、小笠原地域での地震が起きると、確実に関東に連鎖し規模によっては、その地震の連鎖が北海道から九州、沖縄まで大きく及ぶ地震になります。今回、M6.1、震度3でしたが、当初はM7クラスが起きその影響で一都七県において震度6強、もしくは震度7の地震が発生する。特に注意しないとならないのが、その影響を受けた埼玉、東京辺りでの地震はかなり警戒しないといけないということで気を張り詰めた状況であり、なんとか阻止する為、完全回避の為の御神事をおこない続けてきました。
次に、能登半島周辺での地震に繋がることをかなり警戒して御神事を行っており、静岡県中部での小さいながらも群発する地震が起きていることにも警戒しており御神事を行っておりました。これらの地震が起きることによって、柏崎千葉構造線、糸魚川静岡構造線が動き、フォッサマグナが動き出すことになるからです。
この一連の連鎖の原因となる力をなんとか分散することの一つが、メキシコの地震でした。 
メキシコは、北アメリカ大陸の活断層と火山性地震、プレート型の地震の大きな力抜きだけではなく、日本列島、太平洋側での大きな地震の分散にもなりました。
そして、メキシコだけではなく日本国内においても分散がありました。秋田で起きた震度5強は、新潟県から石川県、福井県までの日本海側の内陸部における大きな地震に対して、特に石川県、新潟県での大きな地震の力抜きとなりました。
九州と北海道については、何とか分散しながら力を抜くという状況にあり、今起きている地震は、大きな地震につながる前震というよりも、力抜きという事で今は起きております。
震度5クラスが起きないと力抜きにはならない、それほどの力がたまっているという事です。しかしそれも少しポイントがずれると大きな地震に繋がる為、気を緩めることなく神々様へ願い祈り御神事を行っております。

本日このようなことを書きますのには、意味があります。御神事を行っておりますと目には見えないところでの駆け引きがあることから、今回このような内容の書き込みを行いました。
先程もお伝えしました東京都と硫黄島近海での地震。それが震度5強以下に収まったという事で、今回何とかなったのではないかと判断しておりますが、硫黄島近海がM5.9という規模であったため、まだ油断はできません。
今回の硫黄島の震度は、わずか1でございますが、M5.9あります。8日に起きた秋田は震度5強ですがM5.3という規模で起きております。地盤の固さや様々な深さとった条件で震度の動きに大きくかかわってきますが、今の段階では、伝えられていた状況を考えるとなんとかなったのではないかと受け止めております。ただ、秋田では、震度4から5弱の規模で 力抜きが行われるように御神事で願っておりましたが、震度5強という動きで起きたことによって、次の前震となる可能性が出てきました。その為、次に警戒しないとならないのが、鳥海火山帯、那須火山帯の動きで、関連してくる北海道泊原発周辺の動きを警戒しないといけない状況が残っております。どちらにしても現在日本列島、東西南北どこででも、いつ、大きな規模の地震が起きてもおかしくない状況を秘めているのは変わりありません。その為、もし起きるにしても大規模な連鎖連動、最終的に大地殻変動の連鎖連動に繋がらないように、最低でも単独地震で、できる限り震度5弱でおさめられるように努めてゆきます。

これらの内容の為に入院前に御神事を決行いたしました。
私としては、治療が終わり次第できるだけ早く御神事を行いたいと考えております。私自身これまでに5時間から10時間を超える大きな手術を5回受けており、大小合わせれば10回程の手術を経験しております。もし、今回手術となると心臓になりますが、これまでの経験では術後1か月で御神事に復帰できると考えており、カテーテルでの風船治療で一週間後には復帰できるように願い19日の検査入院に向けてゆきたいと思っております。
日本列島が発端となる大規模な地殻変動が起きれば、その結果は、地球の90%以上の生命が絶滅する状況となります。そのような事が起きることが無いように、今後も、御神事を精一杯努めてまいります。
どうか私が今後も御神事ができますようにご支援いただけますようお願いいたします。
今は、妻と交代で運転をしながらゆっくりとですが進んでおります。
このような状態でも御神事が出来ておりますことに深く感謝申し上げます。
それもひとえに、ご支援くださいます方様の支えがあり御神事が出来ております。心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。

比嘉良丸
比嘉りか

**各地の御神事において伝えられてきて御言葉**

・東海第二原発付近にて伝えられた御言葉
人為的ミスは起こる
人が 慣れてきた頃に
そのミスは 起きる
またかと思い 軽んじることなかれ
思わぬ方向へ進まないように
気を付けられよ
人の子が作る世界
意識を持って 進み 作ってゆかなければ
その未来は 思わぬ方向へと進むぞ
気をつけよ


・猪苗代湖にて伝えられた御言葉
人が 調和 平和にて暮らし行くことができる場所
それが この地 この島
様々な状況が混ざり合って
この地 島が 誕生した
そこには 希望と願いが込められており
この地に生きゆくものは
調和を重んじ生きゆく根っこが備えられていよう
自分の根を切ることは
その本来 根本を見失う事にもなろう
争いではなく 力ずくでもなく
調和を取ることができるはずなのである
小さな範囲からでも 調和があるように
心構えから行動になり 物事が動きゆく


・柏崎刈羽原発付近にて伝えられた御言葉
人工物は 自然には勝てない
耐えきる事が出来ない
いつでも 想定外であり
人間の考えを遥かに超えるのが
自然の動き
自然を把握することが出来るなどと
思わないことである
大地は揺れ 荒波は押し寄せる
経験から学ぶなら
過去を振り返り
自らの小ささに改めて気づき
命達を守るための 新たなる道を
模索した方が良かろう
自然は押し寄せる
動いているのが 自然であり この地球である
それを念頭に考え 創造しなければいけない


・柏崎千葉構造線に対して祈りをした際に伝えられた御言葉
人が手にしている収穫
地球 大地からの恩恵 支えの証
これらが無くなろうともしている
人が 大地に目を向け
地球に目を向け
その力を 地球や大地の支えへと
全力を尽くすことが必要になっている
支えられている恩返しを
地球へと返す事も 人間は忘れてはいけない


・糸魚川にて構造線に沿っての祈りの際に伝えられた御言葉
忘れた頃に 天地変わる 
大きな物事起きよう
常に緊張せよとは言わないが
それでも いかような大地に
生きているのか 住んでいるのかは
知っておかなければいけない
理解しておかなければいけない
忘れてはいけない
大地を知り 生きゆくことも
共存の一歩に繋がろう